2022年03月19日
2022年3月16日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
数日前から右肩が痛く、角度によって上げにくい。
ついにきたか、◯十肩!?※◯には好きな数字をお入れください。
以前に会員の方が、◯十肩は稽古で治るよ!とおっしゃっていたのを思い出します。
頑張ろう。
2022年3月16日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
受け身(重心の位置や腕の重さにフォーカス)、足の入れ替え、
杖は、素振り(一拍子で半身や軸を入れ替える)、型の1本目、2本目、7本目の変化から相手を崩す、
居合、腹抜きと縦抜きを下半身を使ってしっかり丁寧に、腕をもってもらいぶつかるところを確認、
剣術は相手をつけての素振り、上伝の5本目、6本目、などなど。
この日は「最初の礼を合わせるぞ!」と気合十分なわたくし。
しかし私の場合、そう思った瞬間に力が入ってしまうので、まずは緩める、そして集中…おお、これは意識して続けるとよい稽古にもなるのでは?などと思う。
最初の礼と最後の礼も、しっかり緩めるのを続けてみよう。
杖の型の変化からの崩し、崩しに入る前の位置取りの工夫が必要とのこと、先生に修正していただいてなんとか崩せる。
こういう時に、どこが適切な位置なのかなかなか思いつかないのですが、いや、うーん、なぜこの位置なのか?落ち着いて考えてみたいです。
居合は、しっかり股関節を使うのが、きびしい!
手首を取り押さえてもらってからのさや引きは更にきびしくて、ついお尻を先に引いて終わってしまう。
今までどれだけサボっていたのか痛感します。
剣術、上伝の6本目、先生の打太刀に仕太刀で取り勝たねばならない私たち。
実のところ、この6本目に向かっていく緊張感にやられて、この日の稽古内容、記憶から飛んでいるところが多いです…。
しかしながら、この型を稽古していただけるありがたさ。
少しでも、何か吸収することができていたらいいなあと思います。
ますこ
数日前から右肩が痛く、角度によって上げにくい。
ついにきたか、◯十肩!?※◯には好きな数字をお入れください。
以前に会員の方が、◯十肩は稽古で治るよ!とおっしゃっていたのを思い出します。
頑張ろう。
2022年3月16日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
受け身(重心の位置や腕の重さにフォーカス)、足の入れ替え、
杖は、素振り(一拍子で半身や軸を入れ替える)、型の1本目、2本目、7本目の変化から相手を崩す、
居合、腹抜きと縦抜きを下半身を使ってしっかり丁寧に、腕をもってもらいぶつかるところを確認、
剣術は相手をつけての素振り、上伝の5本目、6本目、などなど。
この日は「最初の礼を合わせるぞ!」と気合十分なわたくし。
しかし私の場合、そう思った瞬間に力が入ってしまうので、まずは緩める、そして集中…おお、これは意識して続けるとよい稽古にもなるのでは?などと思う。
最初の礼と最後の礼も、しっかり緩めるのを続けてみよう。
杖の型の変化からの崩し、崩しに入る前の位置取りの工夫が必要とのこと、先生に修正していただいてなんとか崩せる。
こういう時に、どこが適切な位置なのかなかなか思いつかないのですが、いや、うーん、なぜこの位置なのか?落ち着いて考えてみたいです。
居合は、しっかり股関節を使うのが、きびしい!
手首を取り押さえてもらってからのさや引きは更にきびしくて、ついお尻を先に引いて終わってしまう。
今までどれだけサボっていたのか痛感します。
剣術、上伝の6本目、先生の打太刀に仕太刀で取り勝たねばならない私たち。
実のところ、この6本目に向かっていく緊張感にやられて、この日の稽古内容、記憶から飛んでいるところが多いです…。
しかしながら、この型を稽古していただけるありがたさ。
少しでも、何か吸収することができていたらいいなあと思います。
ますこ
18:44|Permalink
2022年03月13日
2022年3月12日(土)稽古
法事の出来事続き。
この日はあまり普段履いていなかった少しヒールのある靴を履いた。
しばらく歩いていると、かかとに違和感が。。。
ふと見ると、かかとの地面にあたる部分がずれている!
手で触ると元の位置に戻るため、それを繰り返していたが、あるときその部分自体がなくなっていた。。。
何とか靴としての機能は保っていて、他から見てたぶん違和感はない(と信じている)と思われたため、そのまま何事もなかったかのように帰宅。
プラスチックの部分が完全に劣化していたようだ。
今までありがとう、ヒール靴。
まあ、しばらく使っていなかったものは使用前にきちんと確認しないとダメだという教訓にしたい。
稽古はまた基本中心。
まず立ち方の確認から。
普段の立ち方と、腰を落とした時で押されたときの強さが変わるかどうか。
私はあまり変わらなかった(普段からそれなりに強いらしい)が、
めざしさんは、腰を落としたときのほうが強くなっていた。
この強さをいろいろと技につなげられているのかも。
小太刀の素振りは普段と上下半身を逆にして斬りをやってみた。
ちょっと混乱するが、体を目一杯使って動かす必要が出てくる。
丁寧に工夫したい。
受身(前、後、前後廻等々)、膝行、転換等
途切れなく行って、体をとにかく慣らせる。
全盛期よりまだまだ全然動けていないので、さらにやり込みたい。
杖
やり取りをしながらの歩法。
上の陰に入って腰を落として相手に入る、捌く。
初伝1、2、4本目。
型の最後で崩しを入れる応用。
打太刀の崩れるであろう方向に手でやろうとせずに体で崩すことで崩れる。
居合
腹抜はきちんと体を前傾ではなく下に落とすことで剣がかなり抜けることに気づいた
(今まで適当にしかやったことがなかったということか)。
抜けすぎるぐらいなので、この感覚でよい塩梅をつかんでいきたい。
縦抜も前方に飛ばす抜きも、緩みと足の動きに剣の抜きを合わせていくことで無理なく抜けて斬りにつながる。
Oさんはきちんと体が落とすことができるようになり、この辺の感覚がつかめてきつつあるように見える。
剣術
素振り、斬返。型。
上伝6本目
体を落として斬り割る形で行った。
打太刀の打ちをきちんと斬り割れるよう、模索中。
Hiさんの初伝6本は繰り返しているだけあって様になってきている。
上段の打ちの受けが少しずつ腰を落としていい形で受けられるようになってきた。
柔術
両手で腕を持って肩を落としていく技、片手で腕を抜き続ける技等。
抜き続けて結果的に相手の軸をずらしていき落としていく。
とにかく相手の軸を技の途中でせっかく崩したのに元の位置に戻してしまわないようにする。
稽古後、ホワイトデーのお返しとして何人か差し入れてくれた!
稽古で動いた後のおやつは最高!
おいしくいただきました。ありがとうございました。
でんこ
この日はあまり普段履いていなかった少しヒールのある靴を履いた。
しばらく歩いていると、かかとに違和感が。。。
ふと見ると、かかとの地面にあたる部分がずれている!
手で触ると元の位置に戻るため、それを繰り返していたが、あるときその部分自体がなくなっていた。。。
何とか靴としての機能は保っていて、他から見てたぶん違和感はない(と信じている)と思われたため、そのまま何事もなかったかのように帰宅。
プラスチックの部分が完全に劣化していたようだ。
今までありがとう、ヒール靴。
まあ、しばらく使っていなかったものは使用前にきちんと確認しないとダメだという教訓にしたい。
稽古はまた基本中心。
まず立ち方の確認から。
普段の立ち方と、腰を落とした時で押されたときの強さが変わるかどうか。
私はあまり変わらなかった(普段からそれなりに強いらしい)が、
めざしさんは、腰を落としたときのほうが強くなっていた。
この強さをいろいろと技につなげられているのかも。
小太刀の素振りは普段と上下半身を逆にして斬りをやってみた。
ちょっと混乱するが、体を目一杯使って動かす必要が出てくる。
丁寧に工夫したい。
受身(前、後、前後廻等々)、膝行、転換等
途切れなく行って、体をとにかく慣らせる。
全盛期よりまだまだ全然動けていないので、さらにやり込みたい。
杖
やり取りをしながらの歩法。
上の陰に入って腰を落として相手に入る、捌く。
初伝1、2、4本目。
型の最後で崩しを入れる応用。
打太刀の崩れるであろう方向に手でやろうとせずに体で崩すことで崩れる。
居合
腹抜はきちんと体を前傾ではなく下に落とすことで剣がかなり抜けることに気づいた
(今まで適当にしかやったことがなかったということか)。
抜けすぎるぐらいなので、この感覚でよい塩梅をつかんでいきたい。
縦抜も前方に飛ばす抜きも、緩みと足の動きに剣の抜きを合わせていくことで無理なく抜けて斬りにつながる。
Oさんはきちんと体が落とすことができるようになり、この辺の感覚がつかめてきつつあるように見える。
剣術
素振り、斬返。型。
上伝6本目
体を落として斬り割る形で行った。
打太刀の打ちをきちんと斬り割れるよう、模索中。
Hiさんの初伝6本は繰り返しているだけあって様になってきている。
上段の打ちの受けが少しずつ腰を落としていい形で受けられるようになってきた。
柔術
両手で腕を持って肩を落としていく技、片手で腕を抜き続ける技等。
抜き続けて結果的に相手の軸をずらしていき落としていく。
とにかく相手の軸を技の途中でせっかく崩したのに元の位置に戻してしまわないようにする。
稽古後、ホワイトデーのお返しとして何人か差し入れてくれた!
稽古で動いた後のおやつは最高!
おいしくいただきました。ありがとうございました。
でんこ
17:12|Permalink
2022年03月12日
2022年3月9日(水)稽古
先日法事で大宮に行く用事があり、その帰りにふと見ると、
「幸せのパンケーキ」の看板が!
これは行くしかない、ということで寄って注文。
注文後に焼き始めるとのことでしばらく待って到着。。。
おお、ふわふわ!
量が多く見えたが、ぺろっと食べられてしまった。
甘いものを食べるひとときは幸せな気分になれる。
稽古は基本中心。
小太刀の素振り、歩法、杖の素振りを通じて半身の確認、受身、膝行等。
組杖2、4本目。
とにかく打太刀の打ちを待って間を合わせる。
居合
とにかくさぼらない。
しっかり腰を落とす。
まだまだ腰が緩んでいないが、そこにこだわりすぎずに鞘の引きにしっかり腰の動きを合わせて抜ききる。
剣術
素振り、斬り返し。
初伝6本の1本目、初伝1、3本目。
打太刀の打ちに対して中心を真っすぐ斬り割ることに注力する。
柔術
肘に手をあてて抜いて落とす技。
相手の崩れを感じて崩れたところで落とす。
腕を剣に見立てて崩す技。
余計なことをせずに体で斬りをかける。
中心取。
自分の軸をしっかり保って相手の中心に入ることで崩す。
でんこ
「幸せのパンケーキ」の看板が!
これは行くしかない、ということで寄って注文。
注文後に焼き始めるとのことでしばらく待って到着。。。
おお、ふわふわ!
量が多く見えたが、ぺろっと食べられてしまった。
甘いものを食べるひとときは幸せな気分になれる。
稽古は基本中心。
小太刀の素振り、歩法、杖の素振りを通じて半身の確認、受身、膝行等。
組杖2、4本目。
とにかく打太刀の打ちを待って間を合わせる。
居合
とにかくさぼらない。
しっかり腰を落とす。
まだまだ腰が緩んでいないが、そこにこだわりすぎずに鞘の引きにしっかり腰の動きを合わせて抜ききる。
剣術
素振り、斬り返し。
初伝6本の1本目、初伝1、3本目。
打太刀の打ちに対して中心を真っすぐ斬り割ることに注力する。
柔術
肘に手をあてて抜いて落とす技。
相手の崩れを感じて崩れたところで落とす。
腕を剣に見立てて崩す技。
余計なことをせずに体で斬りをかける。
中心取。
自分の軸をしっかり保って相手の中心に入ることで崩す。
でんこ
15:24|Permalink
2022年03月06日
2022年3月5日(土)稽古
3月3日ひな祭り、部署恒例のイベントは、
チロルチョコでお雛様がある、とのことで、購入!
なかなかかわいい!
アクリル板で区切られてコロナ対策もばっちり。
ますこさん、二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、確かにそうですね!
前回稽古はワクチン接種の次の日で微熱が出たため休んだため一週間ぶりの稽古。
(ちなみに2回目の時よりは熱が出なかったが、その次の日も微熱が続いて頭痛がした。
解熱鎮痛剤を飲んでかなり緩和した。3回目は副反応が長引く傾向??
腕の痛みは打った日と次の日のみ腫れた感じ。)
小太刀の素振り、小太刀を使った受け・転換、大太刀で素振りしながら膝行・歩法、杖での基本動作、受身など。
小太刀が床につくぐらいの高さを目安に、腰を低く落として行った。
短時間ながらかなり汗をかくぐらい動いて、大変ながら気分的にもよくなる。
ただ、これぐらいの動きは楽に動けるように体を作っていきたい。
居合
壁抜き、袈裟斬り、前方へまっすぐ斬りつけ、斬り上げ。
基本練習としてある程度抜き出したところから抜くことを続けているが、まだいろいろと体がさぼっているところが多く、つっかえるところが多い。
もう少しきちんと抜けるように練習しなくては。
Oさん、剣先への意識が少し弱いのだが、剣先が離れの瞬間からふわっと飛んでいく感じが出ていた。
しっかり腰を落として緩めて抜けている効果が出てきているよう。
剣術
組居合立ちの4本目。仕太刀はできるだけ下がらず、打太刀は斬り結びを活かして緩みで斬り返す。
上段からの打ちを上段の打ちで斬り割るのは、とにかく真っすぐ斬れば割れる。
上段の打ちを基本の構えで取るのは、要検討。
柔術
とにかく腰を落として緩みを伝える方法で行った。
片手を取って腰を斬りに行く技、片手を取って袈裟に斬る技とも、崩される感じが出てくる。
技が止まりそうでも自身が緩んでいれば、崩される方向に働いていく。
緩みを斬りにつなげて相手に伝える。
片手を取って相手の後方に真っすぐ突き込む技は、崩れを見つつとにかく真っすぐ行くことで崩れる。
人によってはゆっくりではついてきてしまうので、確認以外は感じつつも気にせずに行ったほうがよいかも。
でんこ
チロルチョコでお雛様がある、とのことで、購入!
なかなかかわいい!
アクリル板で区切られてコロナ対策もばっちり。
ますこさん、二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、確かにそうですね!
前回稽古はワクチン接種の次の日で微熱が出たため休んだため一週間ぶりの稽古。
(ちなみに2回目の時よりは熱が出なかったが、その次の日も微熱が続いて頭痛がした。
解熱鎮痛剤を飲んでかなり緩和した。3回目は副反応が長引く傾向??
腕の痛みは打った日と次の日のみ腫れた感じ。)
小太刀の素振り、小太刀を使った受け・転換、大太刀で素振りしながら膝行・歩法、杖での基本動作、受身など。
小太刀が床につくぐらいの高さを目安に、腰を低く落として行った。
短時間ながらかなり汗をかくぐらい動いて、大変ながら気分的にもよくなる。
ただ、これぐらいの動きは楽に動けるように体を作っていきたい。
居合
壁抜き、袈裟斬り、前方へまっすぐ斬りつけ、斬り上げ。
基本練習としてある程度抜き出したところから抜くことを続けているが、まだいろいろと体がさぼっているところが多く、つっかえるところが多い。
もう少しきちんと抜けるように練習しなくては。
Oさん、剣先への意識が少し弱いのだが、剣先が離れの瞬間からふわっと飛んでいく感じが出ていた。
しっかり腰を落として緩めて抜けている効果が出てきているよう。
剣術
組居合立ちの4本目。仕太刀はできるだけ下がらず、打太刀は斬り結びを活かして緩みで斬り返す。
上段からの打ちを上段の打ちで斬り割るのは、とにかく真っすぐ斬れば割れる。
上段の打ちを基本の構えで取るのは、要検討。
柔術
とにかく腰を落として緩みを伝える方法で行った。
片手を取って腰を斬りに行く技、片手を取って袈裟に斬る技とも、崩される感じが出てくる。
技が止まりそうでも自身が緩んでいれば、崩される方向に働いていく。
緩みを斬りにつなげて相手に伝える。
片手を取って相手の後方に真っすぐ突き込む技は、崩れを見つつとにかく真っすぐ行くことで崩れる。
人によってはゆっくりではついてきてしまうので、確認以外は感じつつも気にせずに行ったほうがよいかも。
でんこ
19:31|Permalink
2022年03月05日
2022年3月2日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
ワクチン3回目接種に行ってきました。絶賛副反応体現中です。次の水曜日に現れなかったら、腕が上がらないんだな…と思ってください…。
2022月3月2日(水)の稽古に参加しました。
杖、一人杖、一人杖の合わせ。
腰を落としての足の入れ替えと半身突き避け。
小太刀を使って、斬りと受けの合わせ2種。
薙刀は、基本の素振り、相手をつけての交互の素振り、八相打ち合わせ、巻き落としの確認(内巻き外巻き)、そこから型の2本目6本目へ。
剣術、相手をつけての素振り、組居合の型2本目と5本目。
柔術、肩を詰めたまま斬りをかけて崩すものと、詰めたあと抜いて崩すもの、などなど。
今回はもう、薙刀が!
足を刈られるのを弾んで避けて、相手の小手を斬るという形、うーん、できる気がしない。
あれです、大縄跳びに入れないし出られないタイプの私です。
できる気がしないけど、考えてみます。
組居合、久しぶりでした。
稽古はさや付き木刀にて、相寄り、抜き様に切り結んで、そこからの変化で柔術で相手を崩す/崩される。
勢いのまま技をかけると、雑でも相手は崩れてくれたりするけど、細かな重心移動や圧のかけ方、方向、角度など丁寧に行うと、わずかのことでうまく技がかかる(何事もそうだと思うのですが)。
自分の状態もだけど、相手の状態も、しっかり感じられるようになりたいなあ。
これ、いつも書いてるなあ(汗)。
柔術の詰めと抜きは、永遠の課題。
詰めたところ、抜いたところをターゲットにしてはいけない、と思うのだけど、つい、そこにばかり注目してしまう。
そしてこの日はさらに、詰めたまま抜くという、新しい感じが!!
難しい〜〜!
でんこさんのブログを読んで、はじめと終わりの礼の二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、できたらいいなあと思ってます。
心を静かに!
ますこ
ワクチン3回目接種に行ってきました。絶賛副反応体現中です。次の水曜日に現れなかったら、腕が上がらないんだな…と思ってください…。
2022月3月2日(水)の稽古に参加しました。
杖、一人杖、一人杖の合わせ。
腰を落としての足の入れ替えと半身突き避け。
小太刀を使って、斬りと受けの合わせ2種。
薙刀は、基本の素振り、相手をつけての交互の素振り、八相打ち合わせ、巻き落としの確認(内巻き外巻き)、そこから型の2本目6本目へ。
剣術、相手をつけての素振り、組居合の型2本目と5本目。
柔術、肩を詰めたまま斬りをかけて崩すものと、詰めたあと抜いて崩すもの、などなど。
今回はもう、薙刀が!
足を刈られるのを弾んで避けて、相手の小手を斬るという形、うーん、できる気がしない。
あれです、大縄跳びに入れないし出られないタイプの私です。
できる気がしないけど、考えてみます。
組居合、久しぶりでした。
稽古はさや付き木刀にて、相寄り、抜き様に切り結んで、そこからの変化で柔術で相手を崩す/崩される。
勢いのまま技をかけると、雑でも相手は崩れてくれたりするけど、細かな重心移動や圧のかけ方、方向、角度など丁寧に行うと、わずかのことでうまく技がかかる(何事もそうだと思うのですが)。
自分の状態もだけど、相手の状態も、しっかり感じられるようになりたいなあ。
これ、いつも書いてるなあ(汗)。
柔術の詰めと抜きは、永遠の課題。
詰めたところ、抜いたところをターゲットにしてはいけない、と思うのだけど、つい、そこにばかり注目してしまう。
そしてこの日はさらに、詰めたまま抜くという、新しい感じが!!
難しい〜〜!
でんこさんのブログを読んで、はじめと終わりの礼の二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、できたらいいなあと思ってます。
心を静かに!
ますこ
16:27|Permalink
2022年02月27日
2022年2月26日(土)稽古
ヘッドセットの調子が悪い。
オンライン会議などで家でも使うものを用意したが、しばらくしたら、右側の音が聞こえにくくなった。
USB接続のところをガチャガチャやると、聞こえるようになるときがある。
さらにコードの部分を少し引っ張るとなぜかつながる。
内部の接続部分がきっと接触不良。
片耳が詰まっている感じでモヤモヤするので、音を聞きながら聞こえるようにいろいろやってみる感じだが、かなりアナログ感で、なんだかなあ、という感じである。
稽古はリクエストもあり、トピックスを設けて集中的に確認した。
杖は14の杖の合わせ検討。
手順の1動作を1動作として合わせられないか検討した。
できないことはなさそう。ただ、1動作が非常に多いところがあり、
今まで行っていたほうがわかりやすいことはわかりやすい、とのことで、
結局始めに行っていたもので行うこととした。
1人で行う時に回すところを忠実に回すかは結局保留(どちらでもよい)。
柔術は肩口からの袈裟斬り。
手で斬ろうとすると、単純に軸にぶつかってびくともしない。
押し斬り、引き斬りを強く意識しても、違和感を与える。
体全体でしっかり斬り切る。
そのためには、体全体が連動して動く必要があり、
そのためには、体が緩んでいないと固まっているところ以外で斬ることになる。
そのためには、始めから緩んでいればよいが、なかなか難しいので、
しっかり腰を落として半身を取ると、緩んで連動する。
腕全体が剣だと思って斬るぐらいのほうがうまくいくか。
そのうえで、半身を切り切る動作を斬りにつなげると相手が崩れる。
まあ、なかなか難しい。。。
もう1つ、片腕を両手で取って真っすぐ相手の後ろに突くことで崩す技。
下方への働きかけが必要な気もするが、きちんとつないで真っすぐ突ければ崩れる。
(先生はつながるところがある、と言っていたが、それはいまいちよくわからなかった。。。)
単に真っすぐだと、相手がついてきてしまうような気がするが、きちんと崩れる。
崩れるときとそうでないときの差が何なのか、よくわからないので今後も検討したい。
組居合の4本目。
しっかり打太刀にプレッシャーをかけて、だけどかけすぎると逆に抜かれるのでそこは注意して、中心に入って崩す。
3本目。
自身の半身の切り替えに合わせて相手に小手返しをかける。
斬りつけられた腕が曲がらないような気がするが、気にせずきちんと半身を入れてくれば、おのずと曲がる。
でんこ
18:42|Permalink
2022年02月26日
2022年2月9日(水)特別稽古
古武道あるある その1
(その2が今後あるのか。。。)
稽古の開始時、終了時に礼をするときに2拍手を行う。
1拍手目は、大体きれいに揃う。
ただ、2拍手目はパラパラとすることが多い。
おや、2拍手目のほうが揃うのでは、と思われると思うが。
1拍手目は意識を研ぎ澄まして、先生、全体と合わせようとしているが、
2拍手目はそれに甘んじて自分のペースで手を打ってしまっている、のかも。
意識の持っていき方はなかなか難しく、興味深い。
この日は休日で通常稽古はないが、特別に稽古があった。
いつもできていない型を集中的に行った。
杖
基本のやり取り。
適切な間合いで捌きと入りを行う。
しばらくやっていなかった、14の一人杖。
手順は何とか思い出したが、合わせは始めは何となくこんな感じか、ということで行った。
まだ身についた感が低いので、次回行った時に覚えているか。。。
薙刀
基本の動きの確認から、型6本すべてを行った。
適切な間から相手の肩口に袈裟斬りをかける
薙刀に入って下から斬り上げ、しっかり捌く。
下段、上段と狙うべきところを体でしっかり斬る。
型を基にした続けて行う連薙を前に作成し、とにかくやり取り重視で工夫したが、そんなに間違っていなかったらしい。
逆に、連薙を意識して通常の型を行うことで、やり取りに意味が出てくるところがありそう。
Kちゃん、武器に入る感じはかなりよい。
ただ、くぐってしまう感じがあるので、真っすぐになるとなおよい。
Oさんとやり取り中。薙刀の先端が折れてしまった!申し訳ない。
長さ自体は変わらないので、ダメもとで張り付けてみるか、角に鑢をかけるか。
そういえば、前に習っていた本部の先生が持っていた薙刀も先がちょっと違う感じのを見たことがあり、こういうことだったのか、と今気づいた。
剣
組居合の立ち。
最近居合で半身をしっかり取って抜ききることを行っているが、まさにそれが生きてくる型のように思う。
抜けないことには型が成立しない。
つい慌てて固まると抜けなくなることが多いので、しっかり腰を落として緩めている必要があることを顕著に感じる型である。
でんこ
(その2が今後あるのか。。。)
稽古の開始時、終了時に礼をするときに2拍手を行う。
1拍手目は、大体きれいに揃う。
ただ、2拍手目はパラパラとすることが多い。
おや、2拍手目のほうが揃うのでは、と思われると思うが。
1拍手目は意識を研ぎ澄まして、先生、全体と合わせようとしているが、
2拍手目はそれに甘んじて自分のペースで手を打ってしまっている、のかも。
意識の持っていき方はなかなか難しく、興味深い。
この日は休日で通常稽古はないが、特別に稽古があった。
いつもできていない型を集中的に行った。
杖
基本のやり取り。
適切な間合いで捌きと入りを行う。
しばらくやっていなかった、14の一人杖。
手順は何とか思い出したが、合わせは始めは何となくこんな感じか、ということで行った。
まだ身についた感が低いので、次回行った時に覚えているか。。。
薙刀
基本の動きの確認から、型6本すべてを行った。
適切な間から相手の肩口に袈裟斬りをかける
薙刀に入って下から斬り上げ、しっかり捌く。
下段、上段と狙うべきところを体でしっかり斬る。
型を基にした続けて行う連薙を前に作成し、とにかくやり取り重視で工夫したが、そんなに間違っていなかったらしい。
逆に、連薙を意識して通常の型を行うことで、やり取りに意味が出てくるところがありそう。
Kちゃん、武器に入る感じはかなりよい。
ただ、くぐってしまう感じがあるので、真っすぐになるとなおよい。
Oさんとやり取り中。薙刀の先端が折れてしまった!申し訳ない。
長さ自体は変わらないので、ダメもとで張り付けてみるか、角に鑢をかけるか。
そういえば、前に習っていた本部の先生が持っていた薙刀も先がちょっと違う感じのを見たことがあり、こういうことだったのか、と今気づいた。
剣
組居合の立ち。
最近居合で半身をしっかり取って抜ききることを行っているが、まさにそれが生きてくる型のように思う。
抜けないことには型が成立しない。
つい慌てて固まると抜けなくなることが多いので、しっかり腰を落として緩めている必要があることを顕著に感じる型である。
でんこ
14:42|Permalink
2022年02月20日
2022年2月19日(土)稽古
2月12日の稽古時にめざしさんからバレンタインのチョコレートをいただいた。
海関係の形のチョコで、カワウソの絵がかわいい!!
16日の稽古は仕事で参加できなかったが、ますこさん、Kちゃんが用意してくれたらしく、私の分も取っておいてくれた。
ますこさんのチョコは中にはじける飴(懐かしい!)が入っていて、パチパチ楽しい!
私はそういえば、と思って14日に買いに行ったらすでに時遅し、ひな祭り関係のお菓子しか置いてなかった。。。
というわけで、ふつーのキットカットを皆さんへ。
皆さん、ありがとうございました!!
稽古は小太刀の素振り、小太刀の受けからの斬り、半身、転換、歩法、受身など。
居合
壁抜は抜き出してから、の制約を設けると、今までいろいろとさぼって適当に抜いていたことが感じられた。
丁寧に見ていきたい。
腹抜、縦抜、横抜、斬上で抜き出したところから適切に緩むことで剣の軌道ができてくる。
初動で手で剣の返しなどラインを作ってしまいがちだが、きちんとやるべきことをやると、おのずとうまくいくことに改めて気づかされた。
(自然となんて剣はそうそう返らないよ、と微妙に思っていたのを反省。。。)
体をきちんと捌くことで剣を真っすぐ斬り下ろせる。
体でしっかり抜くことで剣先が自然と斬りのラインに入ってくる。
剣術
素振りを相手に打ち込む感覚で確認。
めざしさん、沈みを腰の引きで行ってしまう時は打ち込みが弱くなる。
そこに注意すれば、いい打ち込みになっている。
上伝は3本目と6本目。
6本目、仕太刀は斬り下ろさず基本の構えで取り切る形で行っている。
Hoさん、最終的にこの日はいい感じに取れていた。
体術
手解きから肩を返す技、胸取からの返し斬、片手を取って股関節方向に斬など。
慌てずにまずは手解きをやりとげることで相手の肩が抜け、次の段階に進める。
でんこ
海関係の形のチョコで、カワウソの絵がかわいい!!
16日の稽古は仕事で参加できなかったが、ますこさん、Kちゃんが用意してくれたらしく、私の分も取っておいてくれた。
ますこさんのチョコは中にはじける飴(懐かしい!)が入っていて、パチパチ楽しい!
私はそういえば、と思って14日に買いに行ったらすでに時遅し、ひな祭り関係のお菓子しか置いてなかった。。。
というわけで、ふつーのキットカットを皆さんへ。
皆さん、ありがとうございました!!
稽古は小太刀の素振り、小太刀の受けからの斬り、半身、転換、歩法、受身など。
居合
壁抜は抜き出してから、の制約を設けると、今までいろいろとさぼって適当に抜いていたことが感じられた。
丁寧に見ていきたい。
腹抜、縦抜、横抜、斬上で抜き出したところから適切に緩むことで剣の軌道ができてくる。
初動で手で剣の返しなどラインを作ってしまいがちだが、きちんとやるべきことをやると、おのずとうまくいくことに改めて気づかされた。
(自然となんて剣はそうそう返らないよ、と微妙に思っていたのを反省。。。)
体をきちんと捌くことで剣を真っすぐ斬り下ろせる。
体でしっかり抜くことで剣先が自然と斬りのラインに入ってくる。
剣術
素振りを相手に打ち込む感覚で確認。
めざしさん、沈みを腰の引きで行ってしまう時は打ち込みが弱くなる。
そこに注意すれば、いい打ち込みになっている。
上伝は3本目と6本目。
6本目、仕太刀は斬り下ろさず基本の構えで取り切る形で行っている。
Hoさん、最終的にこの日はいい感じに取れていた。
体術
手解きから肩を返す技、胸取からの返し斬、片手を取って股関節方向に斬など。
慌てずにまずは手解きをやりとげることで相手の肩が抜け、次の段階に進める。
でんこ
16:05|Permalink
2022年02月19日
2022年2月16日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
空気の冷たさは緩みませんが、日差しが伸びてきたからか少しずつ春の訪れを感じるようになりました。
猫がね…我が家の猫が、冬の間は毛布の上でずーっと丸まってるのだけど、昨夜、深夜2時ごろ、私が寝ている布団の上に突如、ボスッと飛び乗ってきて、布団まわりをすごい勢いで駆け回るんですよ。ドババババッて感じです。
顔を出していると踏まれたり噛まれたりというリスクがあるため、掛け布団の中に完全に身を隠していたのですが、いやあ、春だなあ…としみじみしました。
え、それは猫じゃないかもしれない?
いやだなあ、怖いこと言わないでくださいよ。
2022年2月16日(水)の稽古に参加しました。
小太刀を使って、斬りと半身の入れ替えの素振り3種、小太刀の型の受けの確認。
受け身、足の入れ替え、半身の入れ替え。
杖は、型の1本目の変化で巻き落としの確認。
剣術は、相手を付けての素振り(正眼を正眼で割る、上段で割る、袈裟の打ち受け、斜の打ち受け、下段突き、下段付け)、口伝の5本目、6本目、上伝の4本目、5本目。
柔術、斬りで股関節を崩す技、などなど。
この日は鏡のある会場で、自分の動きの確認ができました。
小太刀の半身の稽古、最初の構えでは気をつけているのに、斬って戻ると、最後は膝が中に倒れているではないですか!気をつけます。
剣術の相手を付けての素振りの時、最近修正している上段の半身がまだまだ身についておらず、軌道がゆがんでしまっていたり、構えだけでも気が緩んで半身をサボってしまっていたり…指摘していただいて反省しきり。ありがとうございます!
特に軌道のゆがみは、甘い半身の時のまっすぐ、の感覚が腕に残っていて、しっかり半身を取った時につられて腕の構えがズレてしまっているみたい。
修正しながら感覚を確認…こちらも、気をつけていかねば。
柔術を受けている時、相手の方の力みが入っているところや、強く出ているところ、弱くなっているところが伝わるのが少しわかって、ああ、これ、いつも先生が私にアドバイスをくださっているのと同じだなあ、と、自身の勉強にもなり、大変ありがたかったです。
こうしてみたらいいのでは、は、つまり私がやるべきことでもある。
実はこの日は、仕事でもやもやすることがあったのですが、この、相手から学び自身を磨くことに通じる出来事で、そうなんだよなあ、そうなんだよなあと、考えていました。
武道は、学びが多いです。
武道以外のことにも通じることや、発見が、たくさん含まれていると感じています。
できないことばかりですが、いつもとても、おもしろいのです。
ますこ
空気の冷たさは緩みませんが、日差しが伸びてきたからか少しずつ春の訪れを感じるようになりました。
猫がね…我が家の猫が、冬の間は毛布の上でずーっと丸まってるのだけど、昨夜、深夜2時ごろ、私が寝ている布団の上に突如、ボスッと飛び乗ってきて、布団まわりをすごい勢いで駆け回るんですよ。ドババババッて感じです。
顔を出していると踏まれたり噛まれたりというリスクがあるため、掛け布団の中に完全に身を隠していたのですが、いやあ、春だなあ…としみじみしました。
え、それは猫じゃないかもしれない?
いやだなあ、怖いこと言わないでくださいよ。
2022年2月16日(水)の稽古に参加しました。
小太刀を使って、斬りと半身の入れ替えの素振り3種、小太刀の型の受けの確認。
受け身、足の入れ替え、半身の入れ替え。
杖は、型の1本目の変化で巻き落としの確認。
剣術は、相手を付けての素振り(正眼を正眼で割る、上段で割る、袈裟の打ち受け、斜の打ち受け、下段突き、下段付け)、口伝の5本目、6本目、上伝の4本目、5本目。
柔術、斬りで股関節を崩す技、などなど。
この日は鏡のある会場で、自分の動きの確認ができました。
小太刀の半身の稽古、最初の構えでは気をつけているのに、斬って戻ると、最後は膝が中に倒れているではないですか!気をつけます。
剣術の相手を付けての素振りの時、最近修正している上段の半身がまだまだ身についておらず、軌道がゆがんでしまっていたり、構えだけでも気が緩んで半身をサボってしまっていたり…指摘していただいて反省しきり。ありがとうございます!
特に軌道のゆがみは、甘い半身の時のまっすぐ、の感覚が腕に残っていて、しっかり半身を取った時につられて腕の構えがズレてしまっているみたい。
修正しながら感覚を確認…こちらも、気をつけていかねば。
柔術を受けている時、相手の方の力みが入っているところや、強く出ているところ、弱くなっているところが伝わるのが少しわかって、ああ、これ、いつも先生が私にアドバイスをくださっているのと同じだなあ、と、自身の勉強にもなり、大変ありがたかったです。
こうしてみたらいいのでは、は、つまり私がやるべきことでもある。
実はこの日は、仕事でもやもやすることがあったのですが、この、相手から学び自身を磨くことに通じる出来事で、そうなんだよなあ、そうなんだよなあと、考えていました。
武道は、学びが多いです。
武道以外のことにも通じることや、発見が、たくさん含まれていると感じています。
できないことばかりですが、いつもとても、おもしろいのです。
ますこ
17:06|Permalink
2022年02月13日
2022年2月12日(土)稽古
グリーンピースご飯、ますこさん、2回目検討中ですか!
実は私は2回目作ってしまいました。
鞘付きを買ったのですが、この立派な鞘も食べられないかと思ってネットで調べたところ、
裏についている皮が固いがむけば食べられる、
ということだったので、1個1個ひたすらむいてみました。
時間がかかるかかる。。。でも捨てるのはもったいない。。。
何とかやり遂げ、味噌汁の具や炒め物に使いました。
癖のない味で、おいしかったです。
稽古は小太刀の素振り、半身、受身、歩法、杖の廻しなど。
しっかり腰を落として半身を取ると、まー疲れる。改めて実感。
受身もまじめに続けてやると相変わらず疲れる。
最近古武道以外で肉体的に疲れることをしていないこともあり、始める前に、あの疲れるのをやるのか、とちょっとげんなりする感覚、懐かしい。
自分のペースでいくらでもさぼれるところだが、短時間なのでできるところまでやり込みたい。
最近少し慣れてきたので、少しは技に活かされているのではと期待。
居合は形を取って鞘からある程度抜き出したところから体の変化で抜くバージョンの斬り上げ編。
斬り上げは、どの形が正解か、未だにわかっていない。
自分の中では、軸をぶらさず半身を取りながら左腰の引きを斬り上げに合わせていくことを行っているが、そうするとあまり半身を取っていないように見えてしまう。
心の型10本目もある程度抜き出してから膝下から斬り上げた。
縦抜きを流れで行ったが、どの型も流れでやるとある程度抜けてしまうところをどう体で抜ききるか、流れでうまく処理することも間違いではないので、ここでは流れを使わずに抜ききるところをしっかり身につけたい。
縦抜きはつい前に右手を出しがちなので、逆に右手に体を入り込ませることを試してみたいと思う。
Oさん、この稽古でだいぶ体で抜ける感じがでてきていい感じ。
居合全体にこの体の使い方ができてきているように思う。
めざしさん、自分の体の特性に合わせてうまく抜いているが、そこからどう一歩前進させるか。
Hoさん、体をうまく使って抜けてはいるが、それをどう居合にしていくか。
斬るという目標に向かっていけるとよい。
柔術
手解きから肩を返す技、片手を取って肘から斬りをかけていく技、片手を取って逆の肩から斬りをかけていく技。
めざしさんは、変に緩むことなく、かといって当たりが強いわけではなく、非常にうまく技をかける。
自身の特性、ある意味弱点をもって練習を積んだことで、弱点を強みに変えて相手への働きかけをきっちり行う術を身に着けている(私にはできないので、学びたい・・・)。
自身ができることを自覚出来たらさらに上達できると思う。
相手の中心を押さえ続けてしっかり相手に働きかける。
剣術
上伝2本目、3本目、6本目。
2本目は基本の構えで真っすぐ打太刀に入れば取れる。剣先の位置はどこがよいか。
打太刀の上段の打ちも重要。しっかり半身で寄る。
3本目は中心に斬り割る意識で結果的に胴斬りへ。
6本目はまずは2本目同様真っすぐ入る。
この日の感覚としては、剣に入る感じで基本の構えを行えばうまくいく、もしくは最悪やられない感じだが、その感じをどこまで出すか、今後確認したい。
全体的に皆さん剣先への意識、重さが出るとよい。
めざしさんのこの日の打太刀の上段の打ちはよかった。仕太刀がきちんと取らないと取れない打ちをしていた。
でんこ
実は私は2回目作ってしまいました。
鞘付きを買ったのですが、この立派な鞘も食べられないかと思ってネットで調べたところ、
裏についている皮が固いがむけば食べられる、
ということだったので、1個1個ひたすらむいてみました。
時間がかかるかかる。。。でも捨てるのはもったいない。。。
何とかやり遂げ、味噌汁の具や炒め物に使いました。
癖のない味で、おいしかったです。
稽古は小太刀の素振り、半身、受身、歩法、杖の廻しなど。
しっかり腰を落として半身を取ると、まー疲れる。改めて実感。
受身もまじめに続けてやると相変わらず疲れる。
最近古武道以外で肉体的に疲れることをしていないこともあり、始める前に、あの疲れるのをやるのか、とちょっとげんなりする感覚、懐かしい。
自分のペースでいくらでもさぼれるところだが、短時間なのでできるところまでやり込みたい。
最近少し慣れてきたので、少しは技に活かされているのではと期待。
居合は形を取って鞘からある程度抜き出したところから体の変化で抜くバージョンの斬り上げ編。
斬り上げは、どの形が正解か、未だにわかっていない。
自分の中では、軸をぶらさず半身を取りながら左腰の引きを斬り上げに合わせていくことを行っているが、そうするとあまり半身を取っていないように見えてしまう。
心の型10本目もある程度抜き出してから膝下から斬り上げた。
縦抜きを流れで行ったが、どの型も流れでやるとある程度抜けてしまうところをどう体で抜ききるか、流れでうまく処理することも間違いではないので、ここでは流れを使わずに抜ききるところをしっかり身につけたい。
縦抜きはつい前に右手を出しがちなので、逆に右手に体を入り込ませることを試してみたいと思う。
Oさん、この稽古でだいぶ体で抜ける感じがでてきていい感じ。
居合全体にこの体の使い方ができてきているように思う。
めざしさん、自分の体の特性に合わせてうまく抜いているが、そこからどう一歩前進させるか。
Hoさん、体をうまく使って抜けてはいるが、それをどう居合にしていくか。
斬るという目標に向かっていけるとよい。
柔術
手解きから肩を返す技、片手を取って肘から斬りをかけていく技、片手を取って逆の肩から斬りをかけていく技。
めざしさんは、変に緩むことなく、かといって当たりが強いわけではなく、非常にうまく技をかける。
自身の特性、ある意味弱点をもって練習を積んだことで、弱点を強みに変えて相手への働きかけをきっちり行う術を身に着けている(私にはできないので、学びたい・・・)。
自身ができることを自覚出来たらさらに上達できると思う。
相手の中心を押さえ続けてしっかり相手に働きかける。
剣術
上伝2本目、3本目、6本目。
2本目は基本の構えで真っすぐ打太刀に入れば取れる。剣先の位置はどこがよいか。
打太刀の上段の打ちも重要。しっかり半身で寄る。
3本目は中心に斬り割る意識で結果的に胴斬りへ。
6本目はまずは2本目同様真っすぐ入る。
この日の感覚としては、剣に入る感じで基本の構えを行えばうまくいく、もしくは最悪やられない感じだが、その感じをどこまで出すか、今後確認したい。
全体的に皆さん剣先への意識、重さが出るとよい。
めざしさんのこの日の打太刀の上段の打ちはよかった。仕太刀がきちんと取らないと取れない打ちをしていた。
でんこ
16:56|Permalink