2022年02月12日
2022年2月9日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
でんこさんおすすめのグリンピースごはん、豆の香りと味がよくて春を感じます!美味しかった。スーパーに出回る時期が短いので、早めにもう一度作りたい。
2022年2月9日(水)の稽古に参加しました。
少し参加が遅れてしまったので、私は受身、転換から。その後薙刀の素振り、合わせ、6本目の部分稽古、3本目、6本目。剣術は素振り、斬り返し、2本目と5本目の部分稽古、5本目。柔術は手解きのあと肩を丸く返していく技と、股関節から相手を崩す技。などなど。
薙刀の6本目の部分稽古で巻き落としを。
巻き落とした後にしっかり中心につける、螺旋を意識して。
後ろになる側の手の操作が難しい。
最後に帳尻を合わせて中心につけるのではなく、中心に終息するように巻き落とす。
変に力が入ってしまうので気をつけたい。
剣術の斬り返しを、膝行と、低い腰と、通常の形で行った。
膝行、前回は受けの時の膝退で全然足が動かなくて、ころんころん転がってしまったが、この日は幅狭ながらも足が動いた。
やっぱり薙刀なのかな〜!薙刀を稽古した日は本当に体がゆるむのを感じます!
稽古終わりの礼の時、ぺたんこまでいける。
ゆるんだ〜!ってなります。
柔術、手解きのあと肩を丸く返して崩していく技は、私が入会して間もなくに受けた昇級審査の課題にもあったのですが、あの頃は本当に崩れなかった…この日は崩れたけれどなかなか…受けてくださった先生を3回転くらい振り回してしまった…スミマセン…。
股関節から相手を崩す技、私の課題!手が遅れる、体で突っ込む。
それと、全般的に軸が崩れる。練っていきたいです。
稽古後、でんこさんに剣術の上段の素振りを見ていただきました。
肘と膝の角度など微調整していくとキツ目の半身が少し取れるように!
これが身につくまで頑張らねば〜!
ますこ
でんこさんおすすめのグリンピースごはん、豆の香りと味がよくて春を感じます!美味しかった。スーパーに出回る時期が短いので、早めにもう一度作りたい。
2022年2月9日(水)の稽古に参加しました。
少し参加が遅れてしまったので、私は受身、転換から。その後薙刀の素振り、合わせ、6本目の部分稽古、3本目、6本目。剣術は素振り、斬り返し、2本目と5本目の部分稽古、5本目。柔術は手解きのあと肩を丸く返していく技と、股関節から相手を崩す技。などなど。
薙刀の6本目の部分稽古で巻き落としを。
巻き落とした後にしっかり中心につける、螺旋を意識して。
後ろになる側の手の操作が難しい。
最後に帳尻を合わせて中心につけるのではなく、中心に終息するように巻き落とす。
変に力が入ってしまうので気をつけたい。
剣術の斬り返しを、膝行と、低い腰と、通常の形で行った。
膝行、前回は受けの時の膝退で全然足が動かなくて、ころんころん転がってしまったが、この日は幅狭ながらも足が動いた。
やっぱり薙刀なのかな〜!薙刀を稽古した日は本当に体がゆるむのを感じます!
稽古終わりの礼の時、ぺたんこまでいける。
ゆるんだ〜!ってなります。
柔術、手解きのあと肩を丸く返して崩していく技は、私が入会して間もなくに受けた昇級審査の課題にもあったのですが、あの頃は本当に崩れなかった…この日は崩れたけれどなかなか…受けてくださった先生を3回転くらい振り回してしまった…スミマセン…。
股関節から相手を崩す技、私の課題!手が遅れる、体で突っ込む。
それと、全般的に軸が崩れる。練っていきたいです。
稽古後、でんこさんに剣術の上段の素振りを見ていただきました。
肘と膝の角度など微調整していくとキツ目の半身が少し取れるように!
これが身につくまで頑張らねば〜!
ますこ
17:43|Permalink
2022年02月11日
2022年2月9日(水)稽古
ますこさんもグリーンピースご飯を作ったそうです!ありがとうございます!!
おいしくできたそうですが、塩加減をつい弱めにしてしまったとのこと。
確かに料理は塩分量は気になりますが、少し塩を足しただけで見違えるほどおいしくなることがありますね。
いい塩梅、難しいですね。
稽古は杖の廻し、受身、半身、転換など。
薙刀
素振りから基本の打ち込み。
袈裟の打ちは、相手の首筋をしっかり狙っていくが、受けがしっかり間を切ることで結果的にお互いが打ち合っているような形になる。
5本目の下段上段の打ち合いは相手に打ち込む意識。
6本目の動き、巻き落としは相手を意識して滑らないよう落とし切る。
狙うところに打ち込んでいく。
剣術
素振り。半身をしっかり、上下動作をしない。
Oさん、意識することで左右への体のブレが減ってきた。
斬り返しは膝行、腰を落とす、通常。
不安定な状況でやるべきことをやると、普段勝手にセーブしていた能力が出てくる。
膝行の低い体勢でも軸を立てて打ち込む、受ける。
寄りから自分が余裕を持てる体勢で。
体全体で打ち込む。
上伝2本目、5本目。
2本目は皆さんいい感じ。払いにいかずに中心を押さえる。
柔術
両手取から体に合わせて体で崩す。少しでも手でやろうとすると引っかかる。
体は軸をしっかり保つ。
手解きから肩を返す。自分が下がって引かない。
片手を取って股関節方向に斬りをかける。
崩そうとせず、斬りをかける感じでゆっくりやっても崩せる。
柔術は軸を立てて自分が崩れずに技をかければ全体的に何とかなる。
稽古後にますこさんの上段の打ちを確認したが、少しの修正で形がきれいに取れるようになった。
素晴らしい。
下地が十分できているということなので、あとは自身の能力を引き出すために、半身などさぼらずに動くと、さらにいろいろといい動きになってきそう。
でんこ
おいしくできたそうですが、塩加減をつい弱めにしてしまったとのこと。
確かに料理は塩分量は気になりますが、少し塩を足しただけで見違えるほどおいしくなることがありますね。
いい塩梅、難しいですね。
稽古は杖の廻し、受身、半身、転換など。
薙刀
素振りから基本の打ち込み。
袈裟の打ちは、相手の首筋をしっかり狙っていくが、受けがしっかり間を切ることで結果的にお互いが打ち合っているような形になる。
5本目の下段上段の打ち合いは相手に打ち込む意識。
6本目の動き、巻き落としは相手を意識して滑らないよう落とし切る。
狙うところに打ち込んでいく。
剣術
素振り。半身をしっかり、上下動作をしない。
Oさん、意識することで左右への体のブレが減ってきた。
斬り返しは膝行、腰を落とす、通常。
不安定な状況でやるべきことをやると、普段勝手にセーブしていた能力が出てくる。
膝行の低い体勢でも軸を立てて打ち込む、受ける。
寄りから自分が余裕を持てる体勢で。
体全体で打ち込む。
上伝2本目、5本目。
2本目は皆さんいい感じ。払いにいかずに中心を押さえる。
柔術
両手取から体に合わせて体で崩す。少しでも手でやろうとすると引っかかる。
体は軸をしっかり保つ。
手解きから肩を返す。自分が下がって引かない。
片手を取って股関節方向に斬りをかける。
崩そうとせず、斬りをかける感じでゆっくりやっても崩せる。
柔術は軸を立てて自分が崩れずに技をかければ全体的に何とかなる。
稽古後にますこさんの上段の打ちを確認したが、少しの修正で形がきれいに取れるようになった。
素晴らしい。
下地が十分できているということなので、あとは自身の能力を引き出すために、半身などさぼらずに動くと、さらにいろいろといい動きになってきそう。
でんこ
17:47|Permalink
2022年02月06日
2022年2月5日(土)稽古
最近結露がひどくなってきた。
朝、居間に行くと窓がびっしょりになっているので、毎朝拭いている。
だいぶ寒くなっているのだなあ。
昼間になれば晴れていれば日が当たるので乾いてくれるため、そこまで熱心に拭かなくてもよいのは助かる。
稽古
小太刀の素振りから。何回かやっているが、腰を落として軸を立てて動くのは難しい。
剣で通常行う片手、両手で下から上へ回転させながら斬る素振りを小太刀で最近行っているが、上に行った時も伸びあがらずに体の感覚は落ちたままで。
受身、歩法、柔術
両手を取らせて崩す、手解きから肩に手刀をあてる、もしくは片手を両手でつかんで崩す技。
手で操作しようとせず、体を動かすことで相手を崩していくことがテーマ。
崩れなそうだとつい手を動かしてしまいそうになるのを我慢。
相手の崩れを感じて沿わせていくことでおのずと崩れる。
杖
廻し杖のバリエーション。新たな回し方に苦戦。
居合
壁抜も鞘を引いたところから体を動かしていく抜き方。
今まで適当に腰も引いて適当に撞木っぽい動きをして何となく抜けていたということを思い知らされる。
縦抜も同様にある程度抜き出してから。
腰を開かなくては、と余計なことを考え出すと逆にうまくいかなくなってきた。
基本に戻って剣の抜けるのを邪魔しないようにやってみたい。
剣を抜き出してから半身をしっかり切っていくことで、真っすぐ抜き出していく。
床に柄を付けて抜くのも同様に行った。
これも腰を浮かさず、引かず、半身を切ることで抜く。
腰を落としたまま撞木への変化で抜ききる。
剣術
素振りを一連。
斬上、袈裟斬は剣先からしっかり体と一致させることが必要だが、まずは自分に違和感なく思い切って振ることが大切。
体と一致させて袈裟に斬る。
斬り返しは前回に引き続き膝行、腰を低く落としてなど。
膝行での打ち込みは、体と一致させないと形が崩れるためいい稽古になる。
上伝は1本目、2本目、5本目部分。
どうしたら割れるか、中心を取れるか。
中心に立てて仕太刀にすっと寄られたときに、取られて打ち込みに乗せられないときと、打太刀が取れそうになる時。
この差は何か。仕太刀が相手に寄り添って中心を押さえているときと、中心を自分勝手に取っている差が出ている気がするが、要検討。
でんこ
朝、居間に行くと窓がびっしょりになっているので、毎朝拭いている。
だいぶ寒くなっているのだなあ。
昼間になれば晴れていれば日が当たるので乾いてくれるため、そこまで熱心に拭かなくてもよいのは助かる。
稽古
小太刀の素振りから。何回かやっているが、腰を落として軸を立てて動くのは難しい。
剣で通常行う片手、両手で下から上へ回転させながら斬る素振りを小太刀で最近行っているが、上に行った時も伸びあがらずに体の感覚は落ちたままで。
受身、歩法、柔術
両手を取らせて崩す、手解きから肩に手刀をあてる、もしくは片手を両手でつかんで崩す技。
手で操作しようとせず、体を動かすことで相手を崩していくことがテーマ。
崩れなそうだとつい手を動かしてしまいそうになるのを我慢。
相手の崩れを感じて沿わせていくことでおのずと崩れる。
杖
廻し杖のバリエーション。新たな回し方に苦戦。
居合
壁抜も鞘を引いたところから体を動かしていく抜き方。
今まで適当に腰も引いて適当に撞木っぽい動きをして何となく抜けていたということを思い知らされる。
縦抜も同様にある程度抜き出してから。
腰を開かなくては、と余計なことを考え出すと逆にうまくいかなくなってきた。
基本に戻って剣の抜けるのを邪魔しないようにやってみたい。
剣を抜き出してから半身をしっかり切っていくことで、真っすぐ抜き出していく。
床に柄を付けて抜くのも同様に行った。
これも腰を浮かさず、引かず、半身を切ることで抜く。
腰を落としたまま撞木への変化で抜ききる。
剣術
素振りを一連。
斬上、袈裟斬は剣先からしっかり体と一致させることが必要だが、まずは自分に違和感なく思い切って振ることが大切。
体と一致させて袈裟に斬る。
斬り返しは前回に引き続き膝行、腰を低く落としてなど。
膝行での打ち込みは、体と一致させないと形が崩れるためいい稽古になる。
上伝は1本目、2本目、5本目部分。
どうしたら割れるか、中心を取れるか。
中心に立てて仕太刀にすっと寄られたときに、取られて打ち込みに乗せられないときと、打太刀が取れそうになる時。
この差は何か。仕太刀が相手に寄り添って中心を押さえているときと、中心を自分勝手に取っている差が出ている気がするが、要検討。
でんこ
16:33|Permalink
2022年02月05日
2022年2月2日(水)稽古
グリーンピースご飯とぎんなんご飯を炊いた。
グリーンピースごはんなんて、、、と前まで思っていたのだが、数年前に生のグリーンピースが出たときに、炊き込みご飯がおいしいというので試しに食べてみた。
塩、酒、昆布を別に入れただけだが、これがめちゃめちゃおいしい!
缶詰とは違う、ほくほくした感じの豆とご飯と微妙な塩がマッチして、いくらでも進みそうになる。
それ以来、毎年旬の時期になると購入して炊くようになった。今年も絶品!
次の日に、おつとめ品ぎんなんをついたくさん買ってしまったので、こちらも炊き込みご飯に。
殻を割って割って割って、、、、
むいてむいてむいて、、、
割って割って割って、、、
むいてむいてむいて、、、
、、、
と繰り返して手が痛くなってやっと終わり、水で軽く洗って
薄皮をむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいて、、、、、、
とひたすらむいてようやく下準備完了。。。
こちらは塩、酒だけ追加して炊き上げたが、ぎんなんがねっとり絶品!!
手をかけただけのことはあってよかった。。。
稽古は足の入れ替え、半身、受身など。
慣れないとなかなか腰を落としたり半身を取ったりするのが難しいが、段々とわかってくるので皆さん地道に続けていってほしい。
足の入れ替えは軸を立てたまま、緩みで足を入れ替える。
ますこさん、後ろ廻り受身、補助をするとき縦に入りすぎました、すみません。。。
それでも難なく回っていたので、体は緩んでできている。あと少し!
柔術は両肩を後ろから落とす、片手を取って肩に手をあてて返す、手解きから肩を返す技など。
肩を押さず、返しで崩していく。
居合
縦抜を丁寧に、半身を取ることで剣を抜き、飛ばす。
鏡を見ながらの稽古だったので、自分がなかなか半身が取れていないことをそれぞれ確認しながら行った。
たまに自分の姿を見ながらやると、できていないことがわかって勉強になる。。。
座りから鞘を抜き出して柄を膝前についてそこからの抜き。
これも腰までまず鞘を抜いてから腰を半身に取ることで抜ききる。
腰の開きがしっかりできないとなかなか難しい。。。
剣術
素振り
斬り返しは腰をできるだけ落として行った。
Oさん、ますこさん、が普段と同程度か強いくらい。緩みがうまく剣につながっている。
受けは下がりがなかなか難しく下がれなくなってくるので、しっかり半身を意識して行う必要あり。
基礎稽古として下段から上段の打ちを斬り割る。
どうしても中心を空けがちで引き込んでしまうので、打太刀に近いところで斬り割るポイントを取ることを心掛ける。
上伝5、6本目。
6本目は中心を斬り割るシンプルな型だが、真っすぐでどこまで斬り割れるか。どこに意識を持っていくか。
ますこさん、上段の素振りへの意識、いいと思います!
ただ、半身を取り腰を落とすことでのつらさはありますが、全体として筋肉はあまり使わない方向に行くはずなので、今度ぜひ確認しましょう!!
でんこ
グリーンピースごはんなんて、、、と前まで思っていたのだが、数年前に生のグリーンピースが出たときに、炊き込みご飯がおいしいというので試しに食べてみた。
塩、酒、昆布を別に入れただけだが、これがめちゃめちゃおいしい!
缶詰とは違う、ほくほくした感じの豆とご飯と微妙な塩がマッチして、いくらでも進みそうになる。
それ以来、毎年旬の時期になると購入して炊くようになった。今年も絶品!
次の日に、おつとめ品ぎんなんをついたくさん買ってしまったので、こちらも炊き込みご飯に。
殻を割って割って割って、、、、
むいてむいてむいて、、、
割って割って割って、、、
むいてむいてむいて、、、
、、、
と繰り返して手が痛くなってやっと終わり、水で軽く洗って
薄皮をむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいて、、、、、、
とひたすらむいてようやく下準備完了。。。
こちらは塩、酒だけ追加して炊き上げたが、ぎんなんがねっとり絶品!!
手をかけただけのことはあってよかった。。。
稽古は足の入れ替え、半身、受身など。
慣れないとなかなか腰を落としたり半身を取ったりするのが難しいが、段々とわかってくるので皆さん地道に続けていってほしい。
足の入れ替えは軸を立てたまま、緩みで足を入れ替える。
ますこさん、後ろ廻り受身、補助をするとき縦に入りすぎました、すみません。。。
それでも難なく回っていたので、体は緩んでできている。あと少し!
柔術は両肩を後ろから落とす、片手を取って肩に手をあてて返す、手解きから肩を返す技など。
肩を押さず、返しで崩していく。
居合
縦抜を丁寧に、半身を取ることで剣を抜き、飛ばす。
鏡を見ながらの稽古だったので、自分がなかなか半身が取れていないことをそれぞれ確認しながら行った。
たまに自分の姿を見ながらやると、できていないことがわかって勉強になる。。。
座りから鞘を抜き出して柄を膝前についてそこからの抜き。
これも腰までまず鞘を抜いてから腰を半身に取ることで抜ききる。
腰の開きがしっかりできないとなかなか難しい。。。
剣術
素振り
斬り返しは腰をできるだけ落として行った。
Oさん、ますこさん、が普段と同程度か強いくらい。緩みがうまく剣につながっている。
受けは下がりがなかなか難しく下がれなくなってくるので、しっかり半身を意識して行う必要あり。
基礎稽古として下段から上段の打ちを斬り割る。
どうしても中心を空けがちで引き込んでしまうので、打太刀に近いところで斬り割るポイントを取ることを心掛ける。
上伝5、6本目。
6本目は中心を斬り割るシンプルな型だが、真っすぐでどこまで斬り割れるか。どこに意識を持っていくか。
ますこさん、上段の素振りへの意識、いいと思います!
ただ、半身を取り腰を落とすことでのつらさはありますが、全体として筋肉はあまり使わない方向に行くはずなので、今度ぜひ確認しましょう!!
でんこ
16:29|Permalink
2022年2月2日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
ドラマ『封刃師』観てますか!?(突然)
穢刃と化した人間を封じるために、鞘で戦う封刃師。アクションがカッコいいです。
脚本中島かずきさん×主演早乙女太一さん、ますこ、たぎりまくりです。
かつて観た舞台『蛮幽鬼』も本当に素晴らしくて、新橋演舞場に4回、ブルーレイも買ったのに、映画館にも3回行きました。
ちなみにこの時、最強の暗殺者を演じた堺雅人さんは体育2とのことで、大変ご苦労されたそう。
共感しかないです!(いや、私に共感されてもなんですが)
2022年2月2日(水)の稽古に参加しました。
この日は鏡のある会場で、足の入れ替えや半身の入れ替え、小太刀を使って体の入れ替え、剣の素振りなど、鏡を見ながら行いました。
小太刀の、最初腰を落としているのに、最後は立ち腰で終わっているのとか、一目瞭然でした。修正、修正…。
柔術は、対面でそのまま行う基本的なところはまだ少しはいいかもなのですが、自分が転換したり、動きが入ると途端にブレてしまう。
なんせ体育2ですから!(開き直った)
でもでも、柔術は面白いのです。
動き始めた途端に軸が崩れて力みが入ると自己分析…工夫していきます。
居合は壁抜き、縦抜きなど、腰を落として撞木をきかせて抜く稽古。
腰を落とすと不安定になってしまうけど、可動域が広がって抜きやすくなるように思いました。
稽古あるのみ。
剣術、上伝の6本目。
6本目の一太刀目は、シンプルで、大変精神を削られる型です…。
どこまで我慢できるか、自分との戦いでもあるなあ…。
でんこさん、上段の素振りの半身、修正していただいた体の感じ、今まで使っていない筋肉がピキピキと…いかに半身が取れてないか、ですよね。
意識してやっていきます!
ますこ
ドラマ『封刃師』観てますか!?(突然)
穢刃と化した人間を封じるために、鞘で戦う封刃師。アクションがカッコいいです。
脚本中島かずきさん×主演早乙女太一さん、ますこ、たぎりまくりです。
かつて観た舞台『蛮幽鬼』も本当に素晴らしくて、新橋演舞場に4回、ブルーレイも買ったのに、映画館にも3回行きました。
ちなみにこの時、最強の暗殺者を演じた堺雅人さんは体育2とのことで、大変ご苦労されたそう。
共感しかないです!(いや、私に共感されてもなんですが)
2022年2月2日(水)の稽古に参加しました。
この日は鏡のある会場で、足の入れ替えや半身の入れ替え、小太刀を使って体の入れ替え、剣の素振りなど、鏡を見ながら行いました。
小太刀の、最初腰を落としているのに、最後は立ち腰で終わっているのとか、一目瞭然でした。修正、修正…。
柔術は、対面でそのまま行う基本的なところはまだ少しはいいかもなのですが、自分が転換したり、動きが入ると途端にブレてしまう。
なんせ体育2ですから!(開き直った)
でもでも、柔術は面白いのです。
動き始めた途端に軸が崩れて力みが入ると自己分析…工夫していきます。
居合は壁抜き、縦抜きなど、腰を落として撞木をきかせて抜く稽古。
腰を落とすと不安定になってしまうけど、可動域が広がって抜きやすくなるように思いました。
稽古あるのみ。
剣術、上伝の6本目。
6本目の一太刀目は、シンプルで、大変精神を削られる型です…。
どこまで我慢できるか、自分との戦いでもあるなあ…。
でんこさん、上段の素振りの半身、修正していただいた体の感じ、今まで使っていない筋肉がピキピキと…いかに半身が取れてないか、ですよね。
意識してやっていきます!
ますこ
14:33|Permalink
2022年01月30日
2022年1月29日(土)稽古
LINEをPCで見れるように設定した。
携帯で許可が必要なところがあって、それがすぐわかれば問題なく設定できた。
通常使う分には特に必要ないが、写真や動画などPCで使いたいときなど便利。
稽古は小太刀の素振りから。
前傾せずに腰を落として横向きで回す。なかなかつらいが自分がある程度楽に動けるところがある。
半身での動き、受身。
短時間なので気を抜かずに低い姿勢、真っすぐ落ちるなどやるべきことをやる。
柔術
両手を取らせて崩したところから入り身で崩す、片手を取って肩を崩す、後ろから両肩を落とす技。
体の動きをしっかり手に伝えて相手を崩し切る。相手の軸と崩れを感じる。
手だけでやろうとするとうまくいかなくても、体にまずはくっつけてしまって体で技をかけるととりあえず遅れはなく、相手を崩すことはできる。
皆さんきちんと崩せていて旨い感じ。
居合
きっちり半身を取るために、右手を抜き出して腰まで鞘を引いたところから半身で抜く練習。
しっかり腰を落として半身を取らないときれいに抜ききれない。
自身は上体の開きを気にしすぎて腰が動いていなかった。さらに練習しないと全然身についていない。
そのうえで半身の開きを意識して一度で抜くことを行った。
剣術
素振り
斜の打ちはしっかり相手に飛ばす。
下段からの摺り上げ。
相手のエリアではじく気持ちで。引き込むとなかなか取り切れない。
上伝1~4本目
1本目は斬り上げを大きく、受けは慌てずに剣に合わせる。
2本目はきっちり構えを取って寄る。
2本目はこの日は付けの意識で行った。迷うと単なる相打ちになる。
3本目は左半身の上段の受けから中心を押さえつつ腰切りに変化するが、間で入るのと中途半端になるとうまくいかない。
最後に柔術で座り片手からの手解きからの崩し。手解きは真っすぐ上げる、崩しは力がかかっているところをつないで返す。
腕のラインが小指のラインから入る感じだが、フックを打つラインで入るとラインが合う。
でんこ
携帯で許可が必要なところがあって、それがすぐわかれば問題なく設定できた。
通常使う分には特に必要ないが、写真や動画などPCで使いたいときなど便利。
稽古は小太刀の素振りから。
前傾せずに腰を落として横向きで回す。なかなかつらいが自分がある程度楽に動けるところがある。
半身での動き、受身。
短時間なので気を抜かずに低い姿勢、真っすぐ落ちるなどやるべきことをやる。
柔術
両手を取らせて崩したところから入り身で崩す、片手を取って肩を崩す、後ろから両肩を落とす技。
体の動きをしっかり手に伝えて相手を崩し切る。相手の軸と崩れを感じる。
手だけでやろうとするとうまくいかなくても、体にまずはくっつけてしまって体で技をかけるととりあえず遅れはなく、相手を崩すことはできる。
皆さんきちんと崩せていて旨い感じ。
居合
きっちり半身を取るために、右手を抜き出して腰まで鞘を引いたところから半身で抜く練習。
しっかり腰を落として半身を取らないときれいに抜ききれない。
自身は上体の開きを気にしすぎて腰が動いていなかった。さらに練習しないと全然身についていない。
そのうえで半身の開きを意識して一度で抜くことを行った。
剣術
素振り
斜の打ちはしっかり相手に飛ばす。
下段からの摺り上げ。
相手のエリアではじく気持ちで。引き込むとなかなか取り切れない。
上伝1~4本目
1本目は斬り上げを大きく、受けは慌てずに剣に合わせる。
2本目はきっちり構えを取って寄る。
2本目はこの日は付けの意識で行った。迷うと単なる相打ちになる。
3本目は左半身の上段の受けから中心を押さえつつ腰切りに変化するが、間で入るのと中途半端になるとうまくいかない。
最後に柔術で座り片手からの手解きからの崩し。手解きは真っすぐ上げる、崩しは力がかかっているところをつないで返す。
腕のラインが小指のラインから入る感じだが、フックを打つラインで入るとラインが合う。
でんこ
15:00|Permalink
2022年01月29日
2022年1月26日(水)稽古
電話のかけ方に戸惑うようになった。
会社でのやり取りが内線でかけていたのが、オンラインでうちでいうとTeamsをほとんど使うようになった。
また、外線もほぼ担当者に直接メールや携帯電話が多くなり、また宣伝電話もほとんどなくなった。
その結果、まず自分の内線番号がかなりうろ覚えになった。ごくたまに連絡先を記載するときに、思い出せずに適当に書いてしまう時がある。。。
実際かかってきたときも、今は席にアクリル板で仕切られているその外に置いているので、取るのに時間がかかったり、かけるときもいい位置に移動させてからになったりするのでまごまごしてしまう。
電話のかけ方、マナー自体がなくなっていくのかもしれないなあ、と思う今日この頃。
稽古の最近のトピックスは、腰を落とせば何とかなる。
というか、腰を落とすのが難しい。意外に落ちてない。
こんなに落としていいのか、というくらい落としてまあまあという感じになる。
稽古は杖の廻し(まだ微妙、なぜか利き手でない左手のほうがスムーズ)、
足の入れ替え(落ちを意識してどちらかの足にかたよらない。久々にやるとスムーズでないなあ)、
半身の確認(しっかり腰を落として)、
受身(途切れさせずにやると疲れてくる)。
薙刀は素振りから。鏡で腰を落としているか、形がしっかり取れているか確認しながら行った。
腰を落としてしっかり形を取る
型は全部を確認した。
3本目は最後石突側で取る変化を行った。
5本目は薙刀で打ち合うだけでなくしっかり相手に斬りに行く意識。
6本目は取ってやった感をとにかく持つ!
適切な間で打ち込み、合わせて捌く
剣は素振りから。
腰を落として軸を保てば、回ることなく疲れずに多く振ることができる。
上段の打ちは腰を落として軸を立てて半身をしっかり取る。
(どの素振りも同じか。。。)
今回は膝行や腰をかなり低く落として斬返を行った。
膝行が久しぶりで動きがぎこちなくなったが、慣れればいい稽古になりそう。
膝行の形をそのまま打ちにつなげる
低く落としても段々腰の位置が上がりそうになるので注意して打ち込んだ。
上伝は4本目まで。
2本目はどの間で取るか、付けかあたり拍子か、意識しながら行った。
付けならば先に相手の中心を取るくらいの間で入る意識。寄りの構えも微妙に変えてみたい。
3本目はいつの時点で取るのか明確にしないと、逆に割られる。
4本目は相手の打ちを十分待って袈裟に相手の中心ごと斬り割る感覚で行うと落ち着いてできる。
十分取り切った感覚があると、そのまま取って終わりの感覚になって次の斬り上げを忘れてしまうため、注意する。
ますこさん、上段の打ちのときに半身の取りが甘いので、しっかり半身になれると打ちが安定してくるはず。そのためには腰を落として思い切って片方の半身を引くことが大切。
柔術
片手取から鞘引きの動きに合わせて相手を落としていく。体の動きに手をしっかり合わせる。
座りで4本指をつかまれて返されたところから緩みで返していく技は、座りで片手取から真っすぐ入るときに指先から行くための練習技。
でんこ
会社でのやり取りが内線でかけていたのが、オンラインでうちでいうとTeamsをほとんど使うようになった。
また、外線もほぼ担当者に直接メールや携帯電話が多くなり、また宣伝電話もほとんどなくなった。
その結果、まず自分の内線番号がかなりうろ覚えになった。ごくたまに連絡先を記載するときに、思い出せずに適当に書いてしまう時がある。。。
実際かかってきたときも、今は席にアクリル板で仕切られているその外に置いているので、取るのに時間がかかったり、かけるときもいい位置に移動させてからになったりするのでまごまごしてしまう。
電話のかけ方、マナー自体がなくなっていくのかもしれないなあ、と思う今日この頃。
稽古の最近のトピックスは、腰を落とせば何とかなる。
というか、腰を落とすのが難しい。意外に落ちてない。
こんなに落としていいのか、というくらい落としてまあまあという感じになる。
稽古は杖の廻し(まだ微妙、なぜか利き手でない左手のほうがスムーズ)、
足の入れ替え(落ちを意識してどちらかの足にかたよらない。久々にやるとスムーズでないなあ)、
半身の確認(しっかり腰を落として)、
受身(途切れさせずにやると疲れてくる)。
薙刀は素振りから。鏡で腰を落としているか、形がしっかり取れているか確認しながら行った。
腰を落としてしっかり形を取る
型は全部を確認した。
3本目は最後石突側で取る変化を行った。
5本目は薙刀で打ち合うだけでなくしっかり相手に斬りに行く意識。
6本目は取ってやった感をとにかく持つ!
適切な間で打ち込み、合わせて捌く
剣は素振りから。
腰を落として軸を保てば、回ることなく疲れずに多く振ることができる。
上段の打ちは腰を落として軸を立てて半身をしっかり取る。
(どの素振りも同じか。。。)
今回は膝行や腰をかなり低く落として斬返を行った。
膝行が久しぶりで動きがぎこちなくなったが、慣れればいい稽古になりそう。
膝行の形をそのまま打ちにつなげる
低く落としても段々腰の位置が上がりそうになるので注意して打ち込んだ。
上伝は4本目まで。
2本目はどの間で取るか、付けかあたり拍子か、意識しながら行った。
付けならば先に相手の中心を取るくらいの間で入る意識。寄りの構えも微妙に変えてみたい。
3本目はいつの時点で取るのか明確にしないと、逆に割られる。
4本目は相手の打ちを十分待って袈裟に相手の中心ごと斬り割る感覚で行うと落ち着いてできる。
十分取り切った感覚があると、そのまま取って終わりの感覚になって次の斬り上げを忘れてしまうため、注意する。
ますこさん、上段の打ちのときに半身の取りが甘いので、しっかり半身になれると打ちが安定してくるはず。そのためには腰を落として思い切って片方の半身を引くことが大切。
柔術
片手取から鞘引きの動きに合わせて相手を落としていく。体の動きに手をしっかり合わせる。
座りで4本指をつかまれて返されたところから緩みで返していく技は、座りで片手取から真っすぐ入るときに指先から行くための練習技。
でんこ
16:36|Permalink
2022年01月28日
2022年1月26日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
水平になると一瞬で寝られる私。
最近、前受け身、後ろ受け身で、床に横たわると、脱力の誘惑に勝てず、一瞬くつろいでしまう。
そのままお布団をかけてほしいますこです。
疲れてるのかな…。
2022年1月26日(水)の稽古に参加しました。
この日は、廻し杖、足の入れ替えと転換、受け身各種、薙刀の素振りと型の合わせ、剣術の素振りと斬り返し、上伝の1、2、3本目、柔術は緩みを伝えて崩すものと転換で中に入り崩すもの、座りの崩し、などなど。
薙刀の素振りを鏡の前で行いました。
ああ…軸が薙刀に引っ張られて倒れているではないですか!またしても!
オンライン稽古の時に、剣術の斜の素振りでも同じようになっている私がパソコンに映っていたっけ…。
上段の受けも、そうなりがち。
自分の姿を見ると、想像とのギャップに身悶えしてしまいますが、現実を知り改善につなげるために、大事だなあと思います。
というか、ひとつ反省したはずなのに、なかなか全体に広がっていかないですが、まずはひとつずつ、ひとつずつ。
剣術の斬り返し、膝行膝退で行いました。
斬り返し以前に、膝行膝退がサッパリ!できません!
昔はそれでも少しはできてた、はず。
やらなきゃですね。
座りの柔術、手首を押さえられているところから、指先から進めることで相手を崩す。
かからない時は岩のように絶望的に重い相手が、うまくかかると本当に軽い。
なぜなのか、考える。
難しいです。
初めたばかりのころ、先生や先輩たちに、たくさんアドバイスをいただきました。いえ、今ももちろん日々教えていただいているのですが!
一見不思議、と思えるアドバイスも、そのままやってみると、できなかったことができて、ひたすら嬉しい瞬間でした。
体と記憶にとどめて、稽古。
時々取り出して、眺めて考えてみる。
なぜ、そうすればできるのか。
最近、懐かしい稽古とその発展、な稽古があり、初めたばかりのころにいただいた言葉たちをたくさん思い出します。
ますこ
水平になると一瞬で寝られる私。
最近、前受け身、後ろ受け身で、床に横たわると、脱力の誘惑に勝てず、一瞬くつろいでしまう。
そのままお布団をかけてほしいますこです。
疲れてるのかな…。
2022年1月26日(水)の稽古に参加しました。
この日は、廻し杖、足の入れ替えと転換、受け身各種、薙刀の素振りと型の合わせ、剣術の素振りと斬り返し、上伝の1、2、3本目、柔術は緩みを伝えて崩すものと転換で中に入り崩すもの、座りの崩し、などなど。
薙刀の素振りを鏡の前で行いました。
ああ…軸が薙刀に引っ張られて倒れているではないですか!またしても!
オンライン稽古の時に、剣術の斜の素振りでも同じようになっている私がパソコンに映っていたっけ…。
上段の受けも、そうなりがち。
自分の姿を見ると、想像とのギャップに身悶えしてしまいますが、現実を知り改善につなげるために、大事だなあと思います。
というか、ひとつ反省したはずなのに、なかなか全体に広がっていかないですが、まずはひとつずつ、ひとつずつ。
剣術の斬り返し、膝行膝退で行いました。
斬り返し以前に、膝行膝退がサッパリ!できません!
昔はそれでも少しはできてた、はず。
やらなきゃですね。
座りの柔術、手首を押さえられているところから、指先から進めることで相手を崩す。
かからない時は岩のように絶望的に重い相手が、うまくかかると本当に軽い。
なぜなのか、考える。
難しいです。
初めたばかりのころ、先生や先輩たちに、たくさんアドバイスをいただきました。いえ、今ももちろん日々教えていただいているのですが!
一見不思議、と思えるアドバイスも、そのままやってみると、できなかったことができて、ひたすら嬉しい瞬間でした。
体と記憶にとどめて、稽古。
時々取り出して、眺めて考えてみる。
なぜ、そうすればできるのか。
最近、懐かしい稽古とその発展、な稽古があり、初めたばかりのころにいただいた言葉たちをたくさん思い出します。
ますこ
20:04|Permalink
2022年01月23日
2022年1月22日(土)稽古
ハンガーを落とした。
洗濯物を取り込むときに、つい手を抜いて洋服を引っ張って取り外そうとしたら、服が取れた瞬間、ハンガーが
ビヨーン
と跳ねていき、ベランダから下に落ちてしまった。
急いで確認したところ、下に人がいなくてよかった。
1階住人の庭に落ちてしまったようなのだが、木の間なのかよく見えず、尋ねるのも気恥ずかしく、住人が気づいて管理人に渡してくれるのを期待したが、数日たってもそういったものが置いてある場所に置いてはいなかった。
針金ハンガーに近いが、ちょっといいステンレスハンガーだっただけに、ちょっとがっかり。
ちょっとしたところで手を抜くとこういうことになるので、いましめにして今後気を付けよう。。。
稽古は小太刀の素振りから。
半身の取り方を学ぶために、横を向いて腰を小太刀が床につくぐらい落としてとにかくぐるぐる回す。
腰を落とし続けるのはつらいために横に動くことで負荷を散らして、それに合わせて腕が勝手に動く感じで。前傾したり、腰が上がってきたりしてしまうのでその都度修正する。
半身を取るときはこれくらい落とすことも必要で、けっこうつらいが、いい稽古になる。
前後にできるだけ伸びやかに。
受身。
途切れさせずにとにかく数をやって体に覚えさせる。これも結構疲れる。。。
杖の廻し
柔術
両手で背中から落とす、片手で対角の肩を返す、片手で対角の腕を肘から落とすそれぞれの技。
どれも相手の崩れを感じて、それを丁寧に崩し続けるところから。
めざしさんは相手への押さえを取り始めてからかなりうまく技をかけていた。
居合
縦抜の基本を丁寧に行った。
抜き出してから、体を動かさずに鞘を腰まで抜き、そこから半身撞木への変化で剣を飛ばす。
わかりやすいように、右手は動かさないことを意識して。
思い切って沈み込んできっちり半身を取らないとなかなか剣が頭上に飛ばない。
しかし、逆にきっちり取ると、勝手に剣先がふわっと飛んでいく。この感覚をつかみたい。
Oさん、抜けてはいるが剣先が落ちていたが、動画を撮ってみてとにかく腰を落とすことを意識してから、剣先が飛ぶようになり、だいぶよくなった。
もっと半身が切れるとさらによくなりそう。
自分自身は動画で確認すると、剣が半身になる途中まで剣が浮いてくるところはよいが、剣が鞘から出たあとで剣が止まってしまっていた。鞘なりの剣の動きを邪魔しないところはよいが、鞘に頼りすぎている感じか。せっかく動きができているので、つなげられるように剣を活かしたい。
剣術
素振り、上段の打避。
基本の構えでしっかり相手につけて打ちがきても中心を取り続ける。
中伝裏1本目変化2本目。
めざしさん、Oさんとも打ち込む間は工夫してきている様子が伺えた。いい調子!
上伝1~4本目。
久々に行った4本目は打太刀が斜の袈裟に肩口を斬ってくるのを取り勝ち、同じ半身で下から斬り上げる。しっかり待って斬りを割り切る。
最後に手の甲を合わせて受け取り決めての攻防。
受けは緩みで交わすことが基本。
でんこ
洗濯物を取り込むときに、つい手を抜いて洋服を引っ張って取り外そうとしたら、服が取れた瞬間、ハンガーが
ビヨーン
と跳ねていき、ベランダから下に落ちてしまった。
急いで確認したところ、下に人がいなくてよかった。
1階住人の庭に落ちてしまったようなのだが、木の間なのかよく見えず、尋ねるのも気恥ずかしく、住人が気づいて管理人に渡してくれるのを期待したが、数日たってもそういったものが置いてある場所に置いてはいなかった。
針金ハンガーに近いが、ちょっといいステンレスハンガーだっただけに、ちょっとがっかり。
ちょっとしたところで手を抜くとこういうことになるので、いましめにして今後気を付けよう。。。
稽古は小太刀の素振りから。
半身の取り方を学ぶために、横を向いて腰を小太刀が床につくぐらい落としてとにかくぐるぐる回す。
腰を落とし続けるのはつらいために横に動くことで負荷を散らして、それに合わせて腕が勝手に動く感じで。前傾したり、腰が上がってきたりしてしまうのでその都度修正する。
半身を取るときはこれくらい落とすことも必要で、けっこうつらいが、いい稽古になる。
前後にできるだけ伸びやかに。
受身。
途切れさせずにとにかく数をやって体に覚えさせる。これも結構疲れる。。。
杖の廻し
柔術
両手で背中から落とす、片手で対角の肩を返す、片手で対角の腕を肘から落とすそれぞれの技。
どれも相手の崩れを感じて、それを丁寧に崩し続けるところから。
めざしさんは相手への押さえを取り始めてからかなりうまく技をかけていた。
居合
縦抜の基本を丁寧に行った。
抜き出してから、体を動かさずに鞘を腰まで抜き、そこから半身撞木への変化で剣を飛ばす。
わかりやすいように、右手は動かさないことを意識して。
思い切って沈み込んできっちり半身を取らないとなかなか剣が頭上に飛ばない。
しかし、逆にきっちり取ると、勝手に剣先がふわっと飛んでいく。この感覚をつかみたい。
Oさん、抜けてはいるが剣先が落ちていたが、動画を撮ってみてとにかく腰を落とすことを意識してから、剣先が飛ぶようになり、だいぶよくなった。
もっと半身が切れるとさらによくなりそう。
自分自身は動画で確認すると、剣が半身になる途中まで剣が浮いてくるところはよいが、剣が鞘から出たあとで剣が止まってしまっていた。鞘なりの剣の動きを邪魔しないところはよいが、鞘に頼りすぎている感じか。せっかく動きができているので、つなげられるように剣を活かしたい。
剣術
素振り、上段の打避。
基本の構えでしっかり相手につけて打ちがきても中心を取り続ける。
中伝裏1本目変化2本目。
めざしさん、Oさんとも打ち込む間は工夫してきている様子が伺えた。いい調子!
上伝1~4本目。
久々に行った4本目は打太刀が斜の袈裟に肩口を斬ってくるのを取り勝ち、同じ半身で下から斬り上げる。しっかり待って斬りを割り切る。
最後に手の甲を合わせて受け取り決めての攻防。
受けは緩みで交わすことが基本。
でんこ
17:53|Permalink
2022年01月22日
2022年1月19日(水)稽古
腕時計のベルトが切れたので交換した。
樹脂のベルトなので、本体と一体になっている感じで交換できるのか疑問に思っていたが、ネットで調べると交換用のベルトを売っていて、交換方法の動画も載っていた。
工具も特殊なものは必要なさそうだったので、購入してやってみたところ、問題なく完了。
価格を考えると、安いのを探しても2000円強で、本体が10000円弱ぐらい(確か再生品を購入)なので、微妙な線だが、捨てずにまた使えると思うと気分がいい。
前は時計屋さんに持って行って相談、ということになったと思うが、今はネットで何でも調べて自分でできるので、非常に便利は便利である。
稽古は杖の廻し、受身、半身確認。
半身での突きと避けはとにかく半身をしっかり取ることをさぼらず相手にしっかり入る。
突きも避けも、半身で相手の中心を取り続ける。
薙刀
素振り、袈裟打ち。
しっかり腰を落として半身で適切な間で打つ。
型3本目。袈裟打ちの間をしっかり取り、下段に打ってはじかれたのをもらって中心を取り勝つ。
間合いが大事。
5本目。打ちの合わせは大切だが、取る感じを出さないと意味がない。
5本目変化。誘いの打ちを斬り払って取り勝つ。
始めみんな斬り払えずに取られる感じだっがが、2回目にはしっかり払う感じが出ていた。
やはり打太刀は予定調和でやらずに取ることを意識して打ち込むことで稽古になる。
剣術は素振りから。毎回素振りを行うことで、今の感覚を感じ、整える時間になっている気がする。
斬返、中伝裏1本目変化2本目。
待ちが寄りにどの間で打ち込めば取れるか、感覚では難しいときは、寄りが打ち込む前どれぐらいなら間に合うか考えてみるのも1つの手。
上伝3本目まで。2本目は入る間と剣先意識。3本目はしっかり受けることと中心への立て。
最後に座りで膝上の両手を押さえられた状態からとりきる。
どう落ち着いてとりきれるか。
でんこ
樹脂のベルトなので、本体と一体になっている感じで交換できるのか疑問に思っていたが、ネットで調べると交換用のベルトを売っていて、交換方法の動画も載っていた。
工具も特殊なものは必要なさそうだったので、購入してやってみたところ、問題なく完了。
価格を考えると、安いのを探しても2000円強で、本体が10000円弱ぐらい(確か再生品を購入)なので、微妙な線だが、捨てずにまた使えると思うと気分がいい。
前は時計屋さんに持って行って相談、ということになったと思うが、今はネットで何でも調べて自分でできるので、非常に便利は便利である。
稽古は杖の廻し、受身、半身確認。
半身での突きと避けはとにかく半身をしっかり取ることをさぼらず相手にしっかり入る。
突きも避けも、半身で相手の中心を取り続ける。
薙刀
素振り、袈裟打ち。
しっかり腰を落として半身で適切な間で打つ。
型3本目。袈裟打ちの間をしっかり取り、下段に打ってはじかれたのをもらって中心を取り勝つ。
間合いが大事。
5本目。打ちの合わせは大切だが、取る感じを出さないと意味がない。
5本目変化。誘いの打ちを斬り払って取り勝つ。
始めみんな斬り払えずに取られる感じだっがが、2回目にはしっかり払う感じが出ていた。
やはり打太刀は予定調和でやらずに取ることを意識して打ち込むことで稽古になる。
剣術は素振りから。毎回素振りを行うことで、今の感覚を感じ、整える時間になっている気がする。
斬返、中伝裏1本目変化2本目。
待ちが寄りにどの間で打ち込めば取れるか、感覚では難しいときは、寄りが打ち込む前どれぐらいなら間に合うか考えてみるのも1つの手。
上伝3本目まで。2本目は入る間と剣先意識。3本目はしっかり受けることと中心への立て。
最後に座りで膝上の両手を押さえられた状態からとりきる。
どう落ち着いてとりきれるか。
でんこ
15:21|Permalink