稽古納め稽古初めで感じたこと

2021年12月30日

2021年12月25日(土)稽古、1年の総括

クリスマスだが、出張から帰ってくる日でほとんどのんびりしないまま稽古に参加。

christmastree
(前回ブログで触れた会社の部でのクリスマスツリー。折り紙の飾りの統一感のなさがよい。)

受身
しっかり続けて行うと結構疲れる。いい稽古になる。

小太刀の素振り
腕を回して素直に突く突き。前に小太刀を投げ出す感じ。
来年に向けて内容をもう少し充実させたい。

居合
縦抜、斬上、横刀。
鞘から素直に抜いて斬る感じを意識した稽古。
個々のタイミングで抜いていくが、稽古時間が短い中、本数を抜くことが大切。
考えずにやみくもに抜くのはよくないが、まだあまり見についていないうちから
どう抜くかためらいながら本数を絞って抜くことは非常にもったいない。
多く抜く中でいろいろと意識してこそ身についていく。
kiriage
体全体で斬り上げることで大きく見え、形が整う。


初伝の7本目。打太刀の突きに合わせるだけ。
自分自身、つい少し転身してしまっている。取り切れていない証拠。要注意。
打太刀の突きをしっかり待つ。まずは寄る時に意識で負けない、引かない。

剣術
中伝裏1本目の変化。
変化2本目。寄側の寄りに対して待側が逆に打ちかかっていく。
寄が打ちかかるつもりでいかないと予定調和になってしまう。
寄の斬りかかり、待のそれを許さない打ち込みの意識。
変化3本目。打ち込みを交互に。打ち込むことの明確さが必要。
変化4本目。意識の飛ばしあいだが、これこそさらに明確に何をするべきか意識しないと意味のない稽古になってしまう。

柔術
手を合わせて中心に真っすぐ入っていく稽古。結構苦手。
手と体を近づけて一体にしないとうまくいかない。かなり課題。

稽古後、受け取りを決めて半身での取り合い。
めざしさん、いい感じである程度入れるのだが、相手の領域まで入れていない。
しっかり腰から入る。剣も杖も、すべて上半身は伸びがあってよいのだが、
腰、体全体の入りが弱い。これが修正されればかなり良くなること間違いなし。

稽古終了時に、来年に向けてそれぞれの思うところを発表した。
私自身はコロナでの不自由の中から逆に制限がかかることで自由に発想ができ、
いろいろと考えさせられた1年で、いろいろ挑戦できたことがあった。
体をマニアにいろいろ観察して修正していくことも大事だが、
のびのび動くことの大切さ、そこから発生する体の緩み、動かし方など
課題となる点が結果的に解決されていく方向になりそうな可能性を見いだせた。
(最近思っている、緩みについて自身のブログ参照)

この1年で改めて稽古の面白さは発見できたように思う。
動いて実感するのみでなく、いろいろ見ることの大切さも改めて感じた。
自身の動きを動画で見て気づくこともしかり、会員の動きを見ることで気づかされることもしかり。
まだまだ伸びしろだらけである。
向上したと思える瞬間に立ち会うために、来年も稽古を頑張っていきたいと思う。

でんこ

18:46
稽古納め稽古初めで感じたこと