2022年03月13日
2022年3月12日(土)稽古
法事の出来事続き。
この日はあまり普段履いていなかった少しヒールのある靴を履いた。
しばらく歩いていると、かかとに違和感が。。。
ふと見ると、かかとの地面にあたる部分がずれている!
手で触ると元の位置に戻るため、それを繰り返していたが、あるときその部分自体がなくなっていた。。。
何とか靴としての機能は保っていて、他から見てたぶん違和感はない(と信じている)と思われたため、そのまま何事もなかったかのように帰宅。
プラスチックの部分が完全に劣化していたようだ。
今までありがとう、ヒール靴。
まあ、しばらく使っていなかったものは使用前にきちんと確認しないとダメだという教訓にしたい。
稽古はまた基本中心。
まず立ち方の確認から。
普段の立ち方と、腰を落とした時で押されたときの強さが変わるかどうか。
私はあまり変わらなかった(普段からそれなりに強いらしい)が、
めざしさんは、腰を落としたときのほうが強くなっていた。
この強さをいろいろと技につなげられているのかも。
小太刀の素振りは普段と上下半身を逆にして斬りをやってみた。
ちょっと混乱するが、体を目一杯使って動かす必要が出てくる。
丁寧に工夫したい。
受身(前、後、前後廻等々)、膝行、転換等
途切れなく行って、体をとにかく慣らせる。
全盛期よりまだまだ全然動けていないので、さらにやり込みたい。
杖
やり取りをしながらの歩法。

上の陰に入って腰を落として相手に入る、捌く。
初伝1、2、4本目。
型の最後で崩しを入れる応用。
打太刀の崩れるであろう方向に手でやろうとせずに体で崩すことで崩れる。
居合
腹抜はきちんと体を前傾ではなく下に落とすことで剣がかなり抜けることに気づいた
(今まで適当にしかやったことがなかったということか)。
抜けすぎるぐらいなので、この感覚でよい塩梅をつかんでいきたい。
縦抜も前方に飛ばす抜きも、緩みと足の動きに剣の抜きを合わせていくことで無理なく抜けて斬りにつながる。
Oさんはきちんと体が落とすことができるようになり、この辺の感覚がつかめてきつつあるように見える。
剣術
素振り、斬返。型。
上伝6本目
体を落として斬り割る形で行った。
打太刀の打ちをきちんと斬り割れるよう、模索中。
Hiさんの初伝6本は繰り返しているだけあって様になってきている。
上段の打ちの受けが少しずつ腰を落としていい形で受けられるようになってきた。
柔術
両手で腕を持って肩を落としていく技、片手で腕を抜き続ける技等。
抜き続けて結果的に相手の軸をずらしていき落としていく。
とにかく相手の軸を技の途中でせっかく崩したのに元の位置に戻してしまわないようにする。
稽古後、ホワイトデーのお返しとして何人か差し入れてくれた!

稽古で動いた後のおやつは最高!
おいしくいただきました。ありがとうございました。
でんこ
この日はあまり普段履いていなかった少しヒールのある靴を履いた。
しばらく歩いていると、かかとに違和感が。。。
ふと見ると、かかとの地面にあたる部分がずれている!
手で触ると元の位置に戻るため、それを繰り返していたが、あるときその部分自体がなくなっていた。。。
何とか靴としての機能は保っていて、他から見てたぶん違和感はない(と信じている)と思われたため、そのまま何事もなかったかのように帰宅。
プラスチックの部分が完全に劣化していたようだ。
今までありがとう、ヒール靴。
まあ、しばらく使っていなかったものは使用前にきちんと確認しないとダメだという教訓にしたい。
稽古はまた基本中心。
まず立ち方の確認から。
普段の立ち方と、腰を落とした時で押されたときの強さが変わるかどうか。
私はあまり変わらなかった(普段からそれなりに強いらしい)が、
めざしさんは、腰を落としたときのほうが強くなっていた。
この強さをいろいろと技につなげられているのかも。
小太刀の素振りは普段と上下半身を逆にして斬りをやってみた。
ちょっと混乱するが、体を目一杯使って動かす必要が出てくる。
丁寧に工夫したい。
受身(前、後、前後廻等々)、膝行、転換等
途切れなく行って、体をとにかく慣らせる。
全盛期よりまだまだ全然動けていないので、さらにやり込みたい。
杖
やり取りをしながらの歩法。

上の陰に入って腰を落として相手に入る、捌く。
初伝1、2、4本目。
型の最後で崩しを入れる応用。
打太刀の崩れるであろう方向に手でやろうとせずに体で崩すことで崩れる。
居合
腹抜はきちんと体を前傾ではなく下に落とすことで剣がかなり抜けることに気づいた
(今まで適当にしかやったことがなかったということか)。
抜けすぎるぐらいなので、この感覚でよい塩梅をつかんでいきたい。
縦抜も前方に飛ばす抜きも、緩みと足の動きに剣の抜きを合わせていくことで無理なく抜けて斬りにつながる。
Oさんはきちんと体が落とすことができるようになり、この辺の感覚がつかめてきつつあるように見える。
剣術
素振り、斬返。型。
上伝6本目
体を落として斬り割る形で行った。
打太刀の打ちをきちんと斬り割れるよう、模索中。
Hiさんの初伝6本は繰り返しているだけあって様になってきている。
上段の打ちの受けが少しずつ腰を落としていい形で受けられるようになってきた。
柔術
両手で腕を持って肩を落としていく技、片手で腕を抜き続ける技等。
抜き続けて結果的に相手の軸をずらしていき落としていく。
とにかく相手の軸を技の途中でせっかく崩したのに元の位置に戻してしまわないようにする。
稽古後、ホワイトデーのお返しとして何人か差し入れてくれた!

稽古で動いた後のおやつは最高!
おいしくいただきました。ありがとうございました。
でんこ
17:12