2022年05月19日
やっぱり大事な体づくり
新しいメンバーが加わると、稽古に風が吹き込まれるような刺激をいただけるものですが、そこであらためて思うのが基礎の大切さです。
ここでいう基礎とは、いわゆる”体づくり”です。
何周?回っても、やっぱり体づくりの重要性や必要性に行き当たる感があります。
私たちは主に型を通して体をつくり、技を練っていきます。
では、体をつくる基礎の型とは何か?
立つこと、座ること、歩くこと、みな基礎に相応しいと思います。
でも、これらは基礎であると同時に極意でもあるような、シンプルであるが故にどこまでもいっても難しいといった性質を多分に含んでいます。
そういうことを言い出したらすべてがそうだろ~という声が聞こえてきそうですが。
その上で、体をつくる基礎の型とは何か?と再度問われたら。
受身、と私は答えるかもしれません。というか答えます。
最初に学んだ武術、そしてもっとも長く学んでいる武術が受身を稽古するそれだったことは、今から思うと私にとっては僥倖でした。
受身に出会えてよかった!(笑)
少なくとも、当会において求めている武術のエッセンスは、受身の稽古によって端的に触れて養うことができます。
いや、本当に。受身は、心身の変容を促す万能のメソッドですよ!!(妄想炸裂)
というわけで定例の稽古では、基礎の体づくりに時間が大きく費やされるわけですが、その蓄積は技の習得を促してくれる確かな基盤になっていきます。みんなついてきてね~
お猴

ここでいう基礎とは、いわゆる”体づくり”です。
何周?回っても、やっぱり体づくりの重要性や必要性に行き当たる感があります。
私たちは主に型を通して体をつくり、技を練っていきます。
では、体をつくる基礎の型とは何か?
立つこと、座ること、歩くこと、みな基礎に相応しいと思います。
でも、これらは基礎であると同時に極意でもあるような、シンプルであるが故にどこまでもいっても難しいといった性質を多分に含んでいます。
そういうことを言い出したらすべてがそうだろ~という声が聞こえてきそうですが。
その上で、体をつくる基礎の型とは何か?と再度問われたら。
受身、と私は答えるかもしれません。というか答えます。
最初に学んだ武術、そしてもっとも長く学んでいる武術が受身を稽古するそれだったことは、今から思うと私にとっては僥倖でした。
受身に出会えてよかった!(笑)
少なくとも、当会において求めている武術のエッセンスは、受身の稽古によって端的に触れて養うことができます。
いや、本当に。受身は、心身の変容を促す万能のメソッドですよ!!(妄想炸裂)
というわけで定例の稽古では、基礎の体づくりに時間が大きく費やされるわけですが、その蓄積は技の習得を促してくれる確かな基盤になっていきます。みんなついてきてね~
お猴

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