2023年03月11日
2023年3月8日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
少し前の話ですが、小田原にある江之浦測候所を訪れました。
自然の中に作られた現代アート空間を歩きながら、風の音を聞いたり、海の青さを眺めたり、とても豊かな時間を過ごせました。
写真は、冬至光遥拝隧道からの眺め。
冬至の日にはこの隧道に真っ直ぐ日の光が差し込むそうです。
日常から切り離され、作品と向き合う。アートのことはよくわからないけど、インスピレーションをかき立てられました。
おすすめです!
2023年3月8日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:重心移動の腕振り、突き、蹴り、全身をつなぐ立ち方の確認、立ちの三角入り、歩法(足上げ、半身の構え入れ替え)突きとさばき(繰り返し)、推手、相手の体に腕をかけ崩す技、
剣術:構え、素振り各種、基本受けの確認、中伝裏2本目、4本目、5本目、初伝表4本目、
居合:初伝表4本
最後に、座りの両手首を押さえられたところから相手を崩す技、など。
半身の構えを入れ替えながらの歩法、入れ替えの時、気がついたら手を差し込んでおりスッと相手をとらえるように。
いつも体が先に動いてしまうので、意識して行いたいです。
この、体が先に動いて、手や足が遅れるのは、重心移動に気を取られているからなのではないかと自分なりに分析……手や足との連携、難しいですが、取り残さずきちんと使えるようになりたいです。
最初の頃はとにかく使わないことを意識していたけれど、今度は使うことを意識しなければ。
古武道あるある禅問答、と勝手に呼んでいます。
推手は中心を開けないこと。開けるとなぜ良くないかを先生が実演してくださり(攻撃の方向が変わる)、形ばかりに気を取られるいつもの私をいつもながらに反省。
剣術は、基本受け、崩されないように迎え撃ちに行ってしまうのを、きちんと形をとることで受けられるように、再度確認。
中伝裏4本目、初伝4本目は、大事なポイントがやっとつながりました。
今さら!と自分でも呆れますが、きっと、今が理解するタイミングだったのかもしれないと、前向きに。
座りの両手首を押さえられたところから相手を崩す技、自分勝手に腕をあげると、相手とのつながりが切れやすくなってしまう形になっていた。
先生にご指摘いただき、修正するも、今度は途中で開いてしまう。
なるべく自然になるべく負荷なく、いい方向を探したいです。
ますこ
少し前の話ですが、小田原にある江之浦測候所を訪れました。
自然の中に作られた現代アート空間を歩きながら、風の音を聞いたり、海の青さを眺めたり、とても豊かな時間を過ごせました。
写真は、冬至光遥拝隧道からの眺め。
冬至の日にはこの隧道に真っ直ぐ日の光が差し込むそうです。
日常から切り離され、作品と向き合う。アートのことはよくわからないけど、インスピレーションをかき立てられました。
おすすめです!
2023年3月8日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:重心移動の腕振り、突き、蹴り、全身をつなぐ立ち方の確認、立ちの三角入り、歩法(足上げ、半身の構え入れ替え)突きとさばき(繰り返し)、推手、相手の体に腕をかけ崩す技、
剣術:構え、素振り各種、基本受けの確認、中伝裏2本目、4本目、5本目、初伝表4本目、
居合:初伝表4本
最後に、座りの両手首を押さえられたところから相手を崩す技、など。
半身の構えを入れ替えながらの歩法、入れ替えの時、気がついたら手を差し込んでおりスッと相手をとらえるように。
いつも体が先に動いてしまうので、意識して行いたいです。
この、体が先に動いて、手や足が遅れるのは、重心移動に気を取られているからなのではないかと自分なりに分析……手や足との連携、難しいですが、取り残さずきちんと使えるようになりたいです。
最初の頃はとにかく使わないことを意識していたけれど、今度は使うことを意識しなければ。
古武道あるある禅問答、と勝手に呼んでいます。
推手は中心を開けないこと。開けるとなぜ良くないかを先生が実演してくださり(攻撃の方向が変わる)、形ばかりに気を取られるいつもの私をいつもながらに反省。
剣術は、基本受け、崩されないように迎え撃ちに行ってしまうのを、きちんと形をとることで受けられるように、再度確認。
中伝裏4本目、初伝4本目は、大事なポイントがやっとつながりました。
今さら!と自分でも呆れますが、きっと、今が理解するタイミングだったのかもしれないと、前向きに。
座りの両手首を押さえられたところから相手を崩す技、自分勝手に腕をあげると、相手とのつながりが切れやすくなってしまう形になっていた。
先生にご指摘いただき、修正するも、今度は途中で開いてしまう。
なるべく自然になるべく負荷なく、いい方向を探したいです。
ますこ
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