2021年10月

2021年10月06日

2021年10月2日(土)稽古

最近朝目玉焼きを作るときにうっかり殻を落としてしまい、
拾うときにうっかり親指の第1関節ががフライパンに軽く触れてやけどをしてしまった。。。
ちっちゃいが久々の水ぶくれ。きれいに治るだろうか。。。

杖の回し。手順はまだ怪しいが何となくわかってきたが、
どうにもガコガコするところを何とかしたい。

居合を稽古内で久々に行ったが、今行っている素振りを意識して大きく行うと、
感覚が変わってくるか。
早さを問わないで動くことで結果的に早さが出てくるとよい。

小太刀の素振りは基本に立ち返って片手のみで行った。
グルグル回した後にその感覚で斬りをかけると非常に重くなる。
まずはそこを定着させたい。

杖の中伝の素振り合わせ、個々の動きの意味合いを考えるとなかなか味わい深いが難しい。
実際どちらが取られるか、シチュエーションによって判断が分かれる。

 jo_yaritori

剣は中心立て。意識の置き方、身体の状態などによっても変わってくるのでなかなか難しい。
まずは受けがどのような状態がいいのか、ある程度受け入れるぐらいがいいのか、
打太刀が楽には置き続けられないくらいの取り気味がいいのか。

小太刀を使っての攻防。まずは手をあまり使わずにいかに相手に入り込めるか。

Kちゃん、いろいろと課題はあるものの、
打太刀としてつながりを持った打ち込みがある程度できている。
もう少し受け入れすぎずに中心を押さえられたらなおよい。

Oさんの中心立ての受けは参考になった。
何が正解かどうかはともかく、柔らかく立てすぎずに受けているので、
打太刀は安定して仕太刀のあり様を見ることができるように思った。

前回の稽古、ますこさんの中心取り、できることが増えたのはとてもいいですね!
もう少しだと思いますので、受け入れる感じはよいので
受け入れすぎずに返り討ちに合わせるぐらいになるとよいと思います!!

でんこ

17:24|Permalink

2021年10月02日

2021年9月29日(水)稽古のこと

みなさまこんにちは。
先生、でんこさん、みなさん、いつもありがとうございます!
乗ってみる、ことに意識をフォーカス、実践したいと思います。小太刀の素振りも大きくグルグル回す時、道具と体の動きに乗ってみると体の強張りも取れる感じがします。
薙刀の3本目も、うまく乗れるようになりたい。

2021年9月29日水曜日の稽古に参加しました。
廻し杖、内回し外回しの切り替えの時に膝を柔らかくして、切り替える側に放り出すような感じを加えると少しだけうまく行った、かなあ…いろいろ試してみます。
薙刀の手の持ち替えを丁寧に教えていただく。頭上での持ち替えでワタワタしていたので、スムーズにできるよう練習しなければ。
突きを巻き落とす稽古、巻き落としが、どっちがどっちに?と混乱している間、めざしさんがずっと突きの状態で待っていてくれて、これ稽古じゃなければとっくに突かれてます…いつもありがとう…!
薙刀の型は、覚えていた1本目だけはなんとかやりとりが成立しましたが、2本目以降はごちゃごちゃで…いやでも、この日の稽古で型がなんとか頭に入りました。がんばる!
最後は久々の中心取り。
かつて、でんこさんに時間をとってもらい特訓してもらったことがありました。
あの時アドバイスいただいたことが、やっとひとつ少しだけできるようになったみたいで、実はひとりひそかに感動していました。
できないことばっかりだけど、その分できるようになった時の嬉しさはひとしおです。
稽古場の片隅で、打ちひしがれたり、ほわ〜っとなったりしています。
みなさん、この日もありがとうございました。
またよろしくお願いします!

ますこ

14:13|Permalink

2021年9月29日(水)稽古

少し前から高カカオチョコレートにはまって、
カカオ70%以上のものを夕方につまんでいる(1日に2個)。
会社の引き出しに常にストックが入っているのだが、
たまにうっかり切らすとなんとなく落ち着かなくなってきて、
夕方以降の仕事に身が入らない気がする今日この頃。

今日はストックがあったのでつまめたが、夕方に打ち合わせがあり、
そこで今日中の業務を振られて残業。
またこの展開か、と思いながら急いでこなしてまた遅刻しながら稽古に参加。

今日は薙刀。
打太刀と仕太刀の手順が特に両方行っていると混乱してくる。。。
2本目は仕太刀の巻からの返し打ちを打太刀がどうさばいて打つか。
3本目は仕太刀が足斬りにいって打太刀が払ったのに本当にうまく乗れるのか、
4本目は最後下からうまく取れるか、
5本目はどこまで切り込むか、
などいろいろ考えていると動きがぎこちなくなってきた。
いろいろと謎を楽しむしかない。

今日参加してた皆さん、薙刀の動きがなじんできていた。
私もうかうかしてはいられない。

寄りの段階からやり取りは始まっている。
nagi

でんこ

12:38|Permalink