2022年03月
2022年03月25日
2022年3月23日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
久しぶりに太ももの内側から裏側、そして全身がものすごい筋肉痛になってるのですが、なんだっけ…?
そんなもたもたした体を動かして、会社を少し早上がり、浦和の玉蔵院の樹齢100年を超えるという枝垂れ桜を見物してきました。
風流哉。
2022年3月23日(水)の稽古に参加しました。
家を出るのが遅くなって、この日は開始に間に合わず。礼の拍手合わせは終わりまで持ち越し…でんこさん、全体をふわっと感じるの、これも私がなかなかできないことなので、礼の時、取り入れてやってみます、ありがとうございます!
腰を落とすこともだけど、繰り返し繰り返し行っているうちに、きっと身につくはず。
稽古は、腕の振り、受け身、補助をつけての前回り受け身、
杖、素振り(足の入れ替えで一拍子、軸を左右に)、型は1本目、4本目、3本目、
居合、鞘付き木刀で腹抜き、縦抜き、斬り上げ、腕を押さえてもらって鞘引きの確認、
剣術、構えの確認、素振り、最初の六太刀の中から、1本目、4本目、
柔術、中心取り(座り、立ち)、などなど。
………あー!腹抜きか!?この筋肉痛の原因!
腕を押さえてもらい、抜くのに、最後の引っかかりがどうしてもうまくいかず、頑張ってしまった。
先生に腹抜きを改めて見せていただき、どうも私の左足の動き、無造作にすぎるようだと思い至る。
あと、完結までに近道してるような…だから最後の抜きの分足りないのかな?と思ったり…。
うーん、いろいろ試してみます。
杖の型、1本目、私、打ちの突きが怖くて先に横に逃げてしまい、そして追われてしまうのですが、この日は少しだけ、杖の陰に入る感覚のとっかかりがつかめた、ような気がしました。
忘れないうちに家でイメトレしなければ。
剣術、最初の六太刀は、打太刀をさせていただきました。
打太刀、もしかして初めてだったかも!?
なんだろう…やられた感が、新鮮で楽しかった。
しっかりやられるように、しっかり斬り込めるよう、がんばります!
ますこ
久しぶりに太ももの内側から裏側、そして全身がものすごい筋肉痛になってるのですが、なんだっけ…?
そんなもたもたした体を動かして、会社を少し早上がり、浦和の玉蔵院の樹齢100年を超えるという枝垂れ桜を見物してきました。
風流哉。
2022年3月23日(水)の稽古に参加しました。
家を出るのが遅くなって、この日は開始に間に合わず。礼の拍手合わせは終わりまで持ち越し…でんこさん、全体をふわっと感じるの、これも私がなかなかできないことなので、礼の時、取り入れてやってみます、ありがとうございます!
腰を落とすこともだけど、繰り返し繰り返し行っているうちに、きっと身につくはず。
稽古は、腕の振り、受け身、補助をつけての前回り受け身、
杖、素振り(足の入れ替えで一拍子、軸を左右に)、型は1本目、4本目、3本目、
居合、鞘付き木刀で腹抜き、縦抜き、斬り上げ、腕を押さえてもらって鞘引きの確認、
剣術、構えの確認、素振り、最初の六太刀の中から、1本目、4本目、
柔術、中心取り(座り、立ち)、などなど。
………あー!腹抜きか!?この筋肉痛の原因!
腕を押さえてもらい、抜くのに、最後の引っかかりがどうしてもうまくいかず、頑張ってしまった。
先生に腹抜きを改めて見せていただき、どうも私の左足の動き、無造作にすぎるようだと思い至る。
あと、完結までに近道してるような…だから最後の抜きの分足りないのかな?と思ったり…。
うーん、いろいろ試してみます。
杖の型、1本目、私、打ちの突きが怖くて先に横に逃げてしまい、そして追われてしまうのですが、この日は少しだけ、杖の陰に入る感覚のとっかかりがつかめた、ような気がしました。
忘れないうちに家でイメトレしなければ。
剣術、最初の六太刀は、打太刀をさせていただきました。
打太刀、もしかして初めてだったかも!?
なんだろう…やられた感が、新鮮で楽しかった。
しっかりやられるように、しっかり斬り込めるよう、がんばります!
ますこ
20:26|Permalink
2022年03月20日
2022年3月19日(土)稽古
16日の大きめの地震で停電になってしまった。
外に出ると、ある地域まで暗くて、その奥が明るくなっていた。
この辺一帯が停電になっていることを確信した。
信号も消えているところがあり、大丈夫か不安に。。。
家では、懐中電灯をペットボトルにつけて、簡易ランタンにして使用した。
運よくお風呂は沸かしたところだったので、懐中電灯を外から照らしてとっとと入ってとっとと寝ることにした。
朝起きて落としていたブレーカーを上げたところ、通電したようなので、ほっと一安心。
冷蔵庫は、ケーキなどを買った時にもらった保冷剤が冷凍庫に大量に入っていたので、冷凍室はたぶん大丈夫
(大量になりすぎてどうしたものかと思っていたが、役に立っていたようでしばらくこのままかな)。
冷蔵室も、地震後開けないようにしていたのもあり、ある程度冷えていて大丈夫そう。。。
自身の備えもかなり適当なので、こういうときにかなり不安を感じた。
これを機に、いろいろと早急に確認して足りないものは補充しておきたい。
(ちょっと経つと、忘れてしまいそうなので、はやくやらなくては)
停電が昼間やもう少し早い時間だったらと思うと恐ろしい。夜中でまだよかった。。。
ますこさん、礼でも稽古につなげる意識、素敵です!
実際、ブログ読んですごくつながるような気がしました。
力が入らず緩める、集中、まさに稽古そのものですね。
集中しすぎると逆に合わなくなってくるので、その場全体をふわっと広く感じてみるのもよいような気がします。
前回は急に仕事が忙しくなりだして参加できなかったため、一週間ぶりの稽古参加。
稽古は受身、小太刀の素振り。
小太刀の素振りでの斬りは、足を固定して袈裟に斬ることを行った。
それにより、逆体の半身になった時に大きく袈裟を切るためにはしっかり腰を落として大きく股関節を動かす必要がある。
このときおのずと居合腰になる。
この辺を確認していきたい。
杖
素振り(一拍子意識)、開きと閉じの打ち。
初伝4本目、5本目変化。
4本目変化は打太刀をひねる方向に崩す。
杖が外れそうになるところを注意する。
5本目変化はしっかり打太刀の肩を返していく
腕だけでなく、中心を押さえて返していく。
居合
まずは対人で両腕を押さえたところから腹抜、縦抜、斬上で剣を抜くことの確認。
抜き出す体勢に入るところは、まずは体で剣に沿わせたほうがやりやすい。
体で返すことで、両手を押さえている相手が崩れる。
剣の抜きは、まずは腰の動きに手を添わせるのみ。
そのためには、股関節をしっかり動かしていかないと抜けない。
OさんとHoさんは割とうまくいっているが、途中で手が斬手でなくなってしまって手首が腰から離れてしまうため、逆にさらに抜けなくなっている感じ。
普段から斬手を意識してやれるとよいかも。
対人確認後、対人での感覚を意識して一人で抜きの確認。
Kちゃん、腹抜が動き自体そんなに悪くないものの抜ききれない。
左腰の開きにうまく鞘の引きがつながるといいのだが。。。
剣術
対人での素振り
上伝2本目、6本目。
2本目は基本の構えで止まらずに入り続け、打太刀の打ちに合わせており敷くことで斬り割る。
仕太刀の寄りの適切な間で打ち込まないと、打太刀が打ち込む前に取られるため、打太刀の打ちのタイミングもシビアになる。
6本目は2本目と同様な動きで今までやっていたが、打太刀の基本の構えからの取り上げに合わせて取り上げて、打太刀の打ちを仕太刀の基本の構えの小手から取り上げた小手と奥にすることで、打ち込んできたところを斬り割れるという方向でまとまりそう。
とにかく仕太刀はまっすぐ打ち込む。斜めになると払えるかもしれないが、中心にそのまま斬り込まれる可能性も出てくる。
柔術
中心取の攻防を座りと立ちで行った。
とにかく慌てずに相手の中心を崩す。自分の体勢を崩さない。
自身がいい体勢を保って相手に入っていく
Kちゃんは特に立ちでバランスがよい。そうそう崩されない。
あとはそのまま相手の中心に入っていければ相当強くなる。
Hoさんは結構強くなってきている。もっと強くなるはず。
稽古後、Oさんの前、後ろ廻りの確認をした。
なかなか縦に行けていなかったが、少し方法の修正をしただけで、すぐできるようになった。
やはり体が緩んでいると、やり方がわかればできてしまうようだ。すごい。
少し練習すれば、廻り系はかなりうまくなりそう。
(ぐるぐるその場で回りだすのが楽しみ。。。)
でんこ
外に出ると、ある地域まで暗くて、その奥が明るくなっていた。
この辺一帯が停電になっていることを確信した。
信号も消えているところがあり、大丈夫か不安に。。。
家では、懐中電灯をペットボトルにつけて、簡易ランタンにして使用した。
運よくお風呂は沸かしたところだったので、懐中電灯を外から照らしてとっとと入ってとっとと寝ることにした。
朝起きて落としていたブレーカーを上げたところ、通電したようなので、ほっと一安心。
冷蔵庫は、ケーキなどを買った時にもらった保冷剤が冷凍庫に大量に入っていたので、冷凍室はたぶん大丈夫
(大量になりすぎてどうしたものかと思っていたが、役に立っていたようでしばらくこのままかな)。
冷蔵室も、地震後開けないようにしていたのもあり、ある程度冷えていて大丈夫そう。。。
自身の備えもかなり適当なので、こういうときにかなり不安を感じた。
これを機に、いろいろと早急に確認して足りないものは補充しておきたい。
(ちょっと経つと、忘れてしまいそうなので、はやくやらなくては)
停電が昼間やもう少し早い時間だったらと思うと恐ろしい。夜中でまだよかった。。。
ますこさん、礼でも稽古につなげる意識、素敵です!
実際、ブログ読んですごくつながるような気がしました。
力が入らず緩める、集中、まさに稽古そのものですね。
集中しすぎると逆に合わなくなってくるので、その場全体をふわっと広く感じてみるのもよいような気がします。
前回は急に仕事が忙しくなりだして参加できなかったため、一週間ぶりの稽古参加。
稽古は受身、小太刀の素振り。
小太刀の素振りでの斬りは、足を固定して袈裟に斬ることを行った。
それにより、逆体の半身になった時に大きく袈裟を切るためにはしっかり腰を落として大きく股関節を動かす必要がある。
このときおのずと居合腰になる。
この辺を確認していきたい。
杖
素振り(一拍子意識)、開きと閉じの打ち。
初伝4本目、5本目変化。
4本目変化は打太刀をひねる方向に崩す。
杖が外れそうになるところを注意する。
5本目変化はしっかり打太刀の肩を返していく
腕だけでなく、中心を押さえて返していく。
居合
まずは対人で両腕を押さえたところから腹抜、縦抜、斬上で剣を抜くことの確認。
抜き出す体勢に入るところは、まずは体で剣に沿わせたほうがやりやすい。
体で返すことで、両手を押さえている相手が崩れる。
剣の抜きは、まずは腰の動きに手を添わせるのみ。
そのためには、股関節をしっかり動かしていかないと抜けない。
OさんとHoさんは割とうまくいっているが、途中で手が斬手でなくなってしまって手首が腰から離れてしまうため、逆にさらに抜けなくなっている感じ。
普段から斬手を意識してやれるとよいかも。
対人確認後、対人での感覚を意識して一人で抜きの確認。
Kちゃん、腹抜が動き自体そんなに悪くないものの抜ききれない。
左腰の開きにうまく鞘の引きがつながるといいのだが。。。
剣術
対人での素振り
上伝2本目、6本目。
2本目は基本の構えで止まらずに入り続け、打太刀の打ちに合わせており敷くことで斬り割る。
仕太刀の寄りの適切な間で打ち込まないと、打太刀が打ち込む前に取られるため、打太刀の打ちのタイミングもシビアになる。
6本目は2本目と同様な動きで今までやっていたが、打太刀の基本の構えからの取り上げに合わせて取り上げて、打太刀の打ちを仕太刀の基本の構えの小手から取り上げた小手と奥にすることで、打ち込んできたところを斬り割れるという方向でまとまりそう。
とにかく仕太刀はまっすぐ打ち込む。斜めになると払えるかもしれないが、中心にそのまま斬り込まれる可能性も出てくる。
柔術
中心取の攻防を座りと立ちで行った。
とにかく慌てずに相手の中心を崩す。自分の体勢を崩さない。
自身がいい体勢を保って相手に入っていく
Kちゃんは特に立ちでバランスがよい。そうそう崩されない。
あとはそのまま相手の中心に入っていければ相当強くなる。
Hoさんは結構強くなってきている。もっと強くなるはず。
稽古後、Oさんの前、後ろ廻りの確認をした。
なかなか縦に行けていなかったが、少し方法の修正をしただけで、すぐできるようになった。
やはり体が緩んでいると、やり方がわかればできてしまうようだ。すごい。
少し練習すれば、廻り系はかなりうまくなりそう。
(ぐるぐるその場で回りだすのが楽しみ。。。)
でんこ
15:42|Permalink
2022年03月19日
2022年3月16日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
数日前から右肩が痛く、角度によって上げにくい。
ついにきたか、◯十肩!?※◯には好きな数字をお入れください。
以前に会員の方が、◯十肩は稽古で治るよ!とおっしゃっていたのを思い出します。
頑張ろう。
2022年3月16日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
受け身(重心の位置や腕の重さにフォーカス)、足の入れ替え、
杖は、素振り(一拍子で半身や軸を入れ替える)、型の1本目、2本目、7本目の変化から相手を崩す、
居合、腹抜きと縦抜きを下半身を使ってしっかり丁寧に、腕をもってもらいぶつかるところを確認、
剣術は相手をつけての素振り、上伝の5本目、6本目、などなど。
この日は「最初の礼を合わせるぞ!」と気合十分なわたくし。
しかし私の場合、そう思った瞬間に力が入ってしまうので、まずは緩める、そして集中…おお、これは意識して続けるとよい稽古にもなるのでは?などと思う。
最初の礼と最後の礼も、しっかり緩めるのを続けてみよう。
杖の型の変化からの崩し、崩しに入る前の位置取りの工夫が必要とのこと、先生に修正していただいてなんとか崩せる。
こういう時に、どこが適切な位置なのかなかなか思いつかないのですが、いや、うーん、なぜこの位置なのか?落ち着いて考えてみたいです。
居合は、しっかり股関節を使うのが、きびしい!
手首を取り押さえてもらってからのさや引きは更にきびしくて、ついお尻を先に引いて終わってしまう。
今までどれだけサボっていたのか痛感します。
剣術、上伝の6本目、先生の打太刀に仕太刀で取り勝たねばならない私たち。
実のところ、この6本目に向かっていく緊張感にやられて、この日の稽古内容、記憶から飛んでいるところが多いです…。
しかしながら、この型を稽古していただけるありがたさ。
少しでも、何か吸収することができていたらいいなあと思います。
ますこ
数日前から右肩が痛く、角度によって上げにくい。
ついにきたか、◯十肩!?※◯には好きな数字をお入れください。
以前に会員の方が、◯十肩は稽古で治るよ!とおっしゃっていたのを思い出します。
頑張ろう。
2022年3月16日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
受け身(重心の位置や腕の重さにフォーカス)、足の入れ替え、
杖は、素振り(一拍子で半身や軸を入れ替える)、型の1本目、2本目、7本目の変化から相手を崩す、
居合、腹抜きと縦抜きを下半身を使ってしっかり丁寧に、腕をもってもらいぶつかるところを確認、
剣術は相手をつけての素振り、上伝の5本目、6本目、などなど。
この日は「最初の礼を合わせるぞ!」と気合十分なわたくし。
しかし私の場合、そう思った瞬間に力が入ってしまうので、まずは緩める、そして集中…おお、これは意識して続けるとよい稽古にもなるのでは?などと思う。
最初の礼と最後の礼も、しっかり緩めるのを続けてみよう。
杖の型の変化からの崩し、崩しに入る前の位置取りの工夫が必要とのこと、先生に修正していただいてなんとか崩せる。
こういう時に、どこが適切な位置なのかなかなか思いつかないのですが、いや、うーん、なぜこの位置なのか?落ち着いて考えてみたいです。
居合は、しっかり股関節を使うのが、きびしい!
手首を取り押さえてもらってからのさや引きは更にきびしくて、ついお尻を先に引いて終わってしまう。
今までどれだけサボっていたのか痛感します。
剣術、上伝の6本目、先生の打太刀に仕太刀で取り勝たねばならない私たち。
実のところ、この6本目に向かっていく緊張感にやられて、この日の稽古内容、記憶から飛んでいるところが多いです…。
しかしながら、この型を稽古していただけるありがたさ。
少しでも、何か吸収することができていたらいいなあと思います。
ますこ
18:44|Permalink
2022年03月13日
2022年3月12日(土)稽古
法事の出来事続き。
この日はあまり普段履いていなかった少しヒールのある靴を履いた。
しばらく歩いていると、かかとに違和感が。。。
ふと見ると、かかとの地面にあたる部分がずれている!
手で触ると元の位置に戻るため、それを繰り返していたが、あるときその部分自体がなくなっていた。。。
何とか靴としての機能は保っていて、他から見てたぶん違和感はない(と信じている)と思われたため、そのまま何事もなかったかのように帰宅。
プラスチックの部分が完全に劣化していたようだ。
今までありがとう、ヒール靴。
まあ、しばらく使っていなかったものは使用前にきちんと確認しないとダメだという教訓にしたい。
稽古はまた基本中心。
まず立ち方の確認から。
普段の立ち方と、腰を落とした時で押されたときの強さが変わるかどうか。
私はあまり変わらなかった(普段からそれなりに強いらしい)が、
めざしさんは、腰を落としたときのほうが強くなっていた。
この強さをいろいろと技につなげられているのかも。
小太刀の素振りは普段と上下半身を逆にして斬りをやってみた。
ちょっと混乱するが、体を目一杯使って動かす必要が出てくる。
丁寧に工夫したい。
受身(前、後、前後廻等々)、膝行、転換等
途切れなく行って、体をとにかく慣らせる。
全盛期よりまだまだ全然動けていないので、さらにやり込みたい。
杖
やり取りをしながらの歩法。
上の陰に入って腰を落として相手に入る、捌く。
初伝1、2、4本目。
型の最後で崩しを入れる応用。
打太刀の崩れるであろう方向に手でやろうとせずに体で崩すことで崩れる。
居合
腹抜はきちんと体を前傾ではなく下に落とすことで剣がかなり抜けることに気づいた
(今まで適当にしかやったことがなかったということか)。
抜けすぎるぐらいなので、この感覚でよい塩梅をつかんでいきたい。
縦抜も前方に飛ばす抜きも、緩みと足の動きに剣の抜きを合わせていくことで無理なく抜けて斬りにつながる。
Oさんはきちんと体が落とすことができるようになり、この辺の感覚がつかめてきつつあるように見える。
剣術
素振り、斬返。型。
上伝6本目
体を落として斬り割る形で行った。
打太刀の打ちをきちんと斬り割れるよう、模索中。
Hiさんの初伝6本は繰り返しているだけあって様になってきている。
上段の打ちの受けが少しずつ腰を落としていい形で受けられるようになってきた。
柔術
両手で腕を持って肩を落としていく技、片手で腕を抜き続ける技等。
抜き続けて結果的に相手の軸をずらしていき落としていく。
とにかく相手の軸を技の途中でせっかく崩したのに元の位置に戻してしまわないようにする。
稽古後、ホワイトデーのお返しとして何人か差し入れてくれた!
稽古で動いた後のおやつは最高!
おいしくいただきました。ありがとうございました。
でんこ
この日はあまり普段履いていなかった少しヒールのある靴を履いた。
しばらく歩いていると、かかとに違和感が。。。
ふと見ると、かかとの地面にあたる部分がずれている!
手で触ると元の位置に戻るため、それを繰り返していたが、あるときその部分自体がなくなっていた。。。
何とか靴としての機能は保っていて、他から見てたぶん違和感はない(と信じている)と思われたため、そのまま何事もなかったかのように帰宅。
プラスチックの部分が完全に劣化していたようだ。
今までありがとう、ヒール靴。
まあ、しばらく使っていなかったものは使用前にきちんと確認しないとダメだという教訓にしたい。
稽古はまた基本中心。
まず立ち方の確認から。
普段の立ち方と、腰を落とした時で押されたときの強さが変わるかどうか。
私はあまり変わらなかった(普段からそれなりに強いらしい)が、
めざしさんは、腰を落としたときのほうが強くなっていた。
この強さをいろいろと技につなげられているのかも。
小太刀の素振りは普段と上下半身を逆にして斬りをやってみた。
ちょっと混乱するが、体を目一杯使って動かす必要が出てくる。
丁寧に工夫したい。
受身(前、後、前後廻等々)、膝行、転換等
途切れなく行って、体をとにかく慣らせる。
全盛期よりまだまだ全然動けていないので、さらにやり込みたい。
杖
やり取りをしながらの歩法。
上の陰に入って腰を落として相手に入る、捌く。
初伝1、2、4本目。
型の最後で崩しを入れる応用。
打太刀の崩れるであろう方向に手でやろうとせずに体で崩すことで崩れる。
居合
腹抜はきちんと体を前傾ではなく下に落とすことで剣がかなり抜けることに気づいた
(今まで適当にしかやったことがなかったということか)。
抜けすぎるぐらいなので、この感覚でよい塩梅をつかんでいきたい。
縦抜も前方に飛ばす抜きも、緩みと足の動きに剣の抜きを合わせていくことで無理なく抜けて斬りにつながる。
Oさんはきちんと体が落とすことができるようになり、この辺の感覚がつかめてきつつあるように見える。
剣術
素振り、斬返。型。
上伝6本目
体を落として斬り割る形で行った。
打太刀の打ちをきちんと斬り割れるよう、模索中。
Hiさんの初伝6本は繰り返しているだけあって様になってきている。
上段の打ちの受けが少しずつ腰を落としていい形で受けられるようになってきた。
柔術
両手で腕を持って肩を落としていく技、片手で腕を抜き続ける技等。
抜き続けて結果的に相手の軸をずらしていき落としていく。
とにかく相手の軸を技の途中でせっかく崩したのに元の位置に戻してしまわないようにする。
稽古後、ホワイトデーのお返しとして何人か差し入れてくれた!
稽古で動いた後のおやつは最高!
おいしくいただきました。ありがとうございました。
でんこ
17:12|Permalink
2022年03月12日
2022年3月9日(水)稽古
先日法事で大宮に行く用事があり、その帰りにふと見ると、
「幸せのパンケーキ」の看板が!
これは行くしかない、ということで寄って注文。
注文後に焼き始めるとのことでしばらく待って到着。。。
おお、ふわふわ!
量が多く見えたが、ぺろっと食べられてしまった。
甘いものを食べるひとときは幸せな気分になれる。
稽古は基本中心。
小太刀の素振り、歩法、杖の素振りを通じて半身の確認、受身、膝行等。
組杖2、4本目。
とにかく打太刀の打ちを待って間を合わせる。
居合
とにかくさぼらない。
しっかり腰を落とす。
まだまだ腰が緩んでいないが、そこにこだわりすぎずに鞘の引きにしっかり腰の動きを合わせて抜ききる。
剣術
素振り、斬り返し。
初伝6本の1本目、初伝1、3本目。
打太刀の打ちに対して中心を真っすぐ斬り割ることに注力する。
柔術
肘に手をあてて抜いて落とす技。
相手の崩れを感じて崩れたところで落とす。
腕を剣に見立てて崩す技。
余計なことをせずに体で斬りをかける。
中心取。
自分の軸をしっかり保って相手の中心に入ることで崩す。
でんこ
「幸せのパンケーキ」の看板が!
これは行くしかない、ということで寄って注文。
注文後に焼き始めるとのことでしばらく待って到着。。。
おお、ふわふわ!
量が多く見えたが、ぺろっと食べられてしまった。
甘いものを食べるひとときは幸せな気分になれる。
稽古は基本中心。
小太刀の素振り、歩法、杖の素振りを通じて半身の確認、受身、膝行等。
組杖2、4本目。
とにかく打太刀の打ちを待って間を合わせる。
居合
とにかくさぼらない。
しっかり腰を落とす。
まだまだ腰が緩んでいないが、そこにこだわりすぎずに鞘の引きにしっかり腰の動きを合わせて抜ききる。
剣術
素振り、斬り返し。
初伝6本の1本目、初伝1、3本目。
打太刀の打ちに対して中心を真っすぐ斬り割ることに注力する。
柔術
肘に手をあてて抜いて落とす技。
相手の崩れを感じて崩れたところで落とす。
腕を剣に見立てて崩す技。
余計なことをせずに体で斬りをかける。
中心取。
自分の軸をしっかり保って相手の中心に入ることで崩す。
でんこ
15:24|Permalink
2022年03月06日
2022年3月5日(土)稽古
3月3日ひな祭り、部署恒例のイベントは、
チロルチョコでお雛様がある、とのことで、購入!
なかなかかわいい!
アクリル板で区切られてコロナ対策もばっちり。
ますこさん、二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、確かにそうですね!
前回稽古はワクチン接種の次の日で微熱が出たため休んだため一週間ぶりの稽古。
(ちなみに2回目の時よりは熱が出なかったが、その次の日も微熱が続いて頭痛がした。
解熱鎮痛剤を飲んでかなり緩和した。3回目は副反応が長引く傾向??
腕の痛みは打った日と次の日のみ腫れた感じ。)
小太刀の素振り、小太刀を使った受け・転換、大太刀で素振りしながら膝行・歩法、杖での基本動作、受身など。
小太刀が床につくぐらいの高さを目安に、腰を低く落として行った。
短時間ながらかなり汗をかくぐらい動いて、大変ながら気分的にもよくなる。
ただ、これぐらいの動きは楽に動けるように体を作っていきたい。
居合
壁抜き、袈裟斬り、前方へまっすぐ斬りつけ、斬り上げ。
基本練習としてある程度抜き出したところから抜くことを続けているが、まだいろいろと体がさぼっているところが多く、つっかえるところが多い。
もう少しきちんと抜けるように練習しなくては。
Oさん、剣先への意識が少し弱いのだが、剣先が離れの瞬間からふわっと飛んでいく感じが出ていた。
しっかり腰を落として緩めて抜けている効果が出てきているよう。
剣術
組居合立ちの4本目。仕太刀はできるだけ下がらず、打太刀は斬り結びを活かして緩みで斬り返す。
上段からの打ちを上段の打ちで斬り割るのは、とにかく真っすぐ斬れば割れる。
上段の打ちを基本の構えで取るのは、要検討。
柔術
とにかく腰を落として緩みを伝える方法で行った。
片手を取って腰を斬りに行く技、片手を取って袈裟に斬る技とも、崩される感じが出てくる。
技が止まりそうでも自身が緩んでいれば、崩される方向に働いていく。
緩みを斬りにつなげて相手に伝える。
片手を取って相手の後方に真っすぐ突き込む技は、崩れを見つつとにかく真っすぐ行くことで崩れる。
人によってはゆっくりではついてきてしまうので、確認以外は感じつつも気にせずに行ったほうがよいかも。
でんこ
チロルチョコでお雛様がある、とのことで、購入!
なかなかかわいい!
アクリル板で区切られてコロナ対策もばっちり。
ますこさん、二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、確かにそうですね!
前回稽古はワクチン接種の次の日で微熱が出たため休んだため一週間ぶりの稽古。
(ちなみに2回目の時よりは熱が出なかったが、その次の日も微熱が続いて頭痛がした。
解熱鎮痛剤を飲んでかなり緩和した。3回目は副反応が長引く傾向??
腕の痛みは打った日と次の日のみ腫れた感じ。)
小太刀の素振り、小太刀を使った受け・転換、大太刀で素振りしながら膝行・歩法、杖での基本動作、受身など。
小太刀が床につくぐらいの高さを目安に、腰を低く落として行った。
短時間ながらかなり汗をかくぐらい動いて、大変ながら気分的にもよくなる。
ただ、これぐらいの動きは楽に動けるように体を作っていきたい。
居合
壁抜き、袈裟斬り、前方へまっすぐ斬りつけ、斬り上げ。
基本練習としてある程度抜き出したところから抜くことを続けているが、まだいろいろと体がさぼっているところが多く、つっかえるところが多い。
もう少しきちんと抜けるように練習しなくては。
Oさん、剣先への意識が少し弱いのだが、剣先が離れの瞬間からふわっと飛んでいく感じが出ていた。
しっかり腰を落として緩めて抜けている効果が出てきているよう。
剣術
組居合立ちの4本目。仕太刀はできるだけ下がらず、打太刀は斬り結びを活かして緩みで斬り返す。
上段からの打ちを上段の打ちで斬り割るのは、とにかく真っすぐ斬れば割れる。
上段の打ちを基本の構えで取るのは、要検討。
柔術
とにかく腰を落として緩みを伝える方法で行った。
片手を取って腰を斬りに行く技、片手を取って袈裟に斬る技とも、崩される感じが出てくる。
技が止まりそうでも自身が緩んでいれば、崩される方向に働いていく。
緩みを斬りにつなげて相手に伝える。
片手を取って相手の後方に真っすぐ突き込む技は、崩れを見つつとにかく真っすぐ行くことで崩れる。
人によってはゆっくりではついてきてしまうので、確認以外は感じつつも気にせずに行ったほうがよいかも。
でんこ
19:31|Permalink
2022年03月05日
2022年3月2日(水)稽古のこと
みなさまこんにちは!
ワクチン3回目接種に行ってきました。絶賛副反応体現中です。次の水曜日に現れなかったら、腕が上がらないんだな…と思ってください…。
2022月3月2日(水)の稽古に参加しました。
杖、一人杖、一人杖の合わせ。
腰を落としての足の入れ替えと半身突き避け。
小太刀を使って、斬りと受けの合わせ2種。
薙刀は、基本の素振り、相手をつけての交互の素振り、八相打ち合わせ、巻き落としの確認(内巻き外巻き)、そこから型の2本目6本目へ。
剣術、相手をつけての素振り、組居合の型2本目と5本目。
柔術、肩を詰めたまま斬りをかけて崩すものと、詰めたあと抜いて崩すもの、などなど。
今回はもう、薙刀が!
足を刈られるのを弾んで避けて、相手の小手を斬るという形、うーん、できる気がしない。
あれです、大縄跳びに入れないし出られないタイプの私です。
できる気がしないけど、考えてみます。
組居合、久しぶりでした。
稽古はさや付き木刀にて、相寄り、抜き様に切り結んで、そこからの変化で柔術で相手を崩す/崩される。
勢いのまま技をかけると、雑でも相手は崩れてくれたりするけど、細かな重心移動や圧のかけ方、方向、角度など丁寧に行うと、わずかのことでうまく技がかかる(何事もそうだと思うのですが)。
自分の状態もだけど、相手の状態も、しっかり感じられるようになりたいなあ。
これ、いつも書いてるなあ(汗)。
柔術の詰めと抜きは、永遠の課題。
詰めたところ、抜いたところをターゲットにしてはいけない、と思うのだけど、つい、そこにばかり注目してしまう。
そしてこの日はさらに、詰めたまま抜くという、新しい感じが!!
難しい〜〜!
でんこさんのブログを読んで、はじめと終わりの礼の二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、できたらいいなあと思ってます。
心を静かに!
ますこ
ワクチン3回目接種に行ってきました。絶賛副反応体現中です。次の水曜日に現れなかったら、腕が上がらないんだな…と思ってください…。
2022月3月2日(水)の稽古に参加しました。
杖、一人杖、一人杖の合わせ。
腰を落としての足の入れ替えと半身突き避け。
小太刀を使って、斬りと受けの合わせ2種。
薙刀は、基本の素振り、相手をつけての交互の素振り、八相打ち合わせ、巻き落としの確認(内巻き外巻き)、そこから型の2本目6本目へ。
剣術、相手をつけての素振り、組居合の型2本目と5本目。
柔術、肩を詰めたまま斬りをかけて崩すものと、詰めたあと抜いて崩すもの、などなど。
今回はもう、薙刀が!
足を刈られるのを弾んで避けて、相手の小手を斬るという形、うーん、できる気がしない。
あれです、大縄跳びに入れないし出られないタイプの私です。
できる気がしないけど、考えてみます。
組居合、久しぶりでした。
稽古はさや付き木刀にて、相寄り、抜き様に切り結んで、そこからの変化で柔術で相手を崩す/崩される。
勢いのまま技をかけると、雑でも相手は崩れてくれたりするけど、細かな重心移動や圧のかけ方、方向、角度など丁寧に行うと、わずかのことでうまく技がかかる(何事もそうだと思うのですが)。
自分の状態もだけど、相手の状態も、しっかり感じられるようになりたいなあ。
これ、いつも書いてるなあ(汗)。
柔術の詰めと抜きは、永遠の課題。
詰めたところ、抜いたところをターゲットにしてはいけない、と思うのだけど、つい、そこにばかり注目してしまう。
そしてこの日はさらに、詰めたまま抜くという、新しい感じが!!
難しい〜〜!
でんこさんのブログを読んで、はじめと終わりの礼の二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、できたらいいなあと思ってます。
心を静かに!
ますこ
16:27|Permalink