2024年6月1日(土)稽古 固めず緩まず2024年6月15日(土)道具を介するとシビアになる

2024年06月08日

2024年6月5日(水)稽古のこと 抜けもせず詰まりもせず、そういう肩に私はなりたい

みなさまこんにちは。
久しぶりに稽古に参加し、筋肉痛になりました。なつかしいこの太ももの張り……。
初めて稽古に参加したウン年前のことを思い出します。
体を動かすこととは縁のない私でしたから、全身筋肉痛になってまるでロボットのような動きになり、特に両腕が、上がらないほど疲労したのを覚えています。つらくて眠れなかったくらい。
あの時に比べると、腕は大丈夫なので、いくらか何か、成長できているのだといいなあ。
問題は、水曜日の稽古の筋肉痛が、土曜日まで続いていることですね。どういうことですかね。

2024年6月5日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:体のつながりを感じる動作、手解き、突き、押し合い、受け身、歩法、半身入れ替え(杖をガイドに)、
剣術:(すべて片手で)素振り、格子、斬り返し、
小太刀:受け流し左右の確認
居合:上伝裏3本目、後伝裏5本目、
最後に、握手をして崩し合い、などなど

体のつながりを感じて、体を充実させる動作、右から左へ、左から右へと連動させて動くのだけど、なかなか難しくぎこちなくなってしまう。しっかり体の中の動きの変化を感じ取りたい。
手足一致突きを取ってもらい入っていったり、手の甲を合わせての押し合い、肩でぶつからないように。
ゆるんだだけでは肩は抜けてしまうし、力を入れると詰まってしまう。
肩を体と一体化させて、力まずに動くのは本当に難しいと感じる。
小太刀の受け流し、左と右で、左手の構え位置が変わるのを丁寧に見ていただく。
私はどうも受け流しを止めた時の剣の位置が前寄りになってしまう癖がついてしまっているようなので、しっかり修正したい。
居合、上伝裏の3本目は最後に半足前に出るのがうまくいかない。
体がとても重く感じるので、今後工夫していきたいです。

ますこ

21:33
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