2025年01月11日
2025年1月8日(水)稽古のこと 魅せたい背中
みなさまこんにちは!
2025年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします!
今年も課題は山積みなので、一つずつ将棋崩しのように取り出して取り組んでいくとして、それとは別に、通年のテーマとして、今年は背中美人を目指してみたいと思っています。
昨年の年末発表会で軸を立てることを意識して、少し良くなったかな?と思ったのですが、肩周りと首のあたりがどうにもアンバランスでつながっていない感じがありました。
30年来の筋金入りの私のストレートネックとそれを支える巻き肩が原因なのかなあと思うのだけど、なかなか改善は難しい。
試行錯誤して、どうやら、首や肩を直接なんとかするというよりは、背中を良い感じに意識するのが良さそう。
前から後ろに流れるエネルギーも、感じやすくなるような気がしたりなんかして……。
いつも、後ろから写真を撮られるというような気持ちで。
そんなわけで、スマホの待受画面は、後ろ姿のミーアキャットに変更しました。
今年も、ますこは何を言っているかよくわからないと思うのですが、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
2025年1月8日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:準備運動、袴腰の確認、受身、歩法、手解き、腕抱え崩し、一教からの転換、
杖術:上段の受け確認、袈裟打ちの受け確認、八相返しの確認、
剣術:素振り、斬り返し、受け流し止め、初伝表1本目の変化、
居合:腹抜き、腹抜き突き、上伝5本目、上伝6本目
などなど
年末年始にすっかり固くなってしまった私の体(いや、お休みは関係ないか)。
最初の準備運動が、まあ、できない。
なんじゃこりゃ私の股関節、なんじゃこりゃって感じでした!
でも、固いながらにだんだんとほぐれてきて、稽古の大切さ、ありがたさをしみじみと感じました。
袴腰の確認、確か去年はさっぱりできなかったのが、今年は少しできて嬉しい。
が、これを忘れずに維持するのが難しい……。
剣術の、受け流し止めの打ちは、去年はいい感じの時があったのだけど、この日はすっぽ抜けてしまって。最後まで意識をきらずに、相手を斬り続けるつもりでいかないといけない。
手解きの時、目をつぶってしまい、先生から注意を受ける。
自分の体の中を意識したいと、目をつぶってしまったようです……しかし相手のあること、ひとりよがりになってはいけない。気をつけます。
稽古後に、先生にサンチンを教えていただきました。
あちこちに気をつけるポイントがあって、それを気にせず見よう見まねで動いても、型とはまったく違うものになってしまうようです。
じっくり丁寧に、取り組んでいきたいと思います。
年初から学ぶことばかり!
稽古場に入ったら、軸を立てて、簡単に崩れず、打の時は最後まで相手を狙い続け、受けの時は最後まで取り切る。
がんばるぞー!
でんこさんのブログにあった、鬼滅の刃で言うと何呼吸か?をふんわり考えてみたりしました。
私、多分、本質は、煉獄さん、炎の呼吸。
だけど、常に湿気ってる。
今年はぼうぼう燃やしてみたいものです!
ますこ
2025年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします!
今年も課題は山積みなので、一つずつ将棋崩しのように取り出して取り組んでいくとして、それとは別に、通年のテーマとして、今年は背中美人を目指してみたいと思っています。
昨年の年末発表会で軸を立てることを意識して、少し良くなったかな?と思ったのですが、肩周りと首のあたりがどうにもアンバランスでつながっていない感じがありました。
30年来の筋金入りの私のストレートネックとそれを支える巻き肩が原因なのかなあと思うのだけど、なかなか改善は難しい。
試行錯誤して、どうやら、首や肩を直接なんとかするというよりは、背中を良い感じに意識するのが良さそう。
前から後ろに流れるエネルギーも、感じやすくなるような気がしたりなんかして……。
いつも、後ろから写真を撮られるというような気持ちで。
そんなわけで、スマホの待受画面は、後ろ姿のミーアキャットに変更しました。
今年も、ますこは何を言っているかよくわからないと思うのですが、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
2025年1月8日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:準備運動、袴腰の確認、受身、歩法、手解き、腕抱え崩し、一教からの転換、
杖術:上段の受け確認、袈裟打ちの受け確認、八相返しの確認、
剣術:素振り、斬り返し、受け流し止め、初伝表1本目の変化、
居合:腹抜き、腹抜き突き、上伝5本目、上伝6本目
などなど
年末年始にすっかり固くなってしまった私の体(いや、お休みは関係ないか)。
最初の準備運動が、まあ、できない。
なんじゃこりゃ私の股関節、なんじゃこりゃって感じでした!
でも、固いながらにだんだんとほぐれてきて、稽古の大切さ、ありがたさをしみじみと感じました。
袴腰の確認、確か去年はさっぱりできなかったのが、今年は少しできて嬉しい。
が、これを忘れずに維持するのが難しい……。
剣術の、受け流し止めの打ちは、去年はいい感じの時があったのだけど、この日はすっぽ抜けてしまって。最後まで意識をきらずに、相手を斬り続けるつもりでいかないといけない。
手解きの時、目をつぶってしまい、先生から注意を受ける。
自分の体の中を意識したいと、目をつぶってしまったようです……しかし相手のあること、ひとりよがりになってはいけない。気をつけます。
稽古後に、先生にサンチンを教えていただきました。
あちこちに気をつけるポイントがあって、それを気にせず見よう見まねで動いても、型とはまったく違うものになってしまうようです。
じっくり丁寧に、取り組んでいきたいと思います。
年初から学ぶことばかり!
稽古場に入ったら、軸を立てて、簡単に崩れず、打の時は最後まで相手を狙い続け、受けの時は最後まで取り切る。
がんばるぞー!
でんこさんのブログにあった、鬼滅の刃で言うと何呼吸か?をふんわり考えてみたりしました。
私、多分、本質は、煉獄さん、炎の呼吸。
だけど、常に湿気ってる。
今年はぼうぼう燃やしてみたいものです!
ますこ
13:11