2025年06月07日
2025年6月4日(水)稽古のこと 意識の大切さについて
みなさまこんにちは!
先日のこと、朝、家を出て自転車に乗ろうとしたら、あるべきところに自転車がなく、頭が真っ白に。
……ショック!盗難!?としばらく思考停止した後、……あ〜〜〜〜昨日、スーパーに自転車で買い物に行って、そのまま歩いて帰ってきてしまったのか、と思い出しました。
近頃、それ忘れる?というサイズの忘れ物が多く、自分が心配……。
いろいろ可能性はあるものの、情報過多でずっと考え事をしているのも原因の一つかな……と思いまして、脳のリフレッシュにマジックキューブを購入。
思ったよりも軽く動いて、色を探しながらくるくる回すのが楽しいけれど、自力では1面と横1段を揃えるのが限界かなあ。
子供の頃に流行って、当時は1分ほどで6面を揃えていました。
揃える法則をただ丸暗記していただけなのだけど、今は逆に、その丸暗記ができない気がしますね、地道にやりますかね。
2025年6月4日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:目覚めと眠りをテーマに、基礎運動、受身、相手を崩す、
杖術:古流の型の素振り4種、
剣術:素振り、切り落とし止め、巻き落とし、斬り返し、中伝裏6本、
居合:中伝居合
最後に、呼吸法、礼法の確認、などなど。
後ろ受け身を取る時、ゆるむことで足から順にパーツが解体されて落ちていくのが感覚としてあったのだけど(遊園地の落ちる系の乗り物に乗った時のような感覚)、実際、物体が落ちる時はすべて同時に落ちていくはずなので、やはりそもそも、この感覚はやりたいこととは違っているのでは、とか、相手を崩す時に、脇の下に手を入れたら崩せそうだなあ〜と思うことがあるのだけど、それは自分の中に支点を作る前提になっているのでは(そして実際には崩せない)、と思ったりと、相変わらずいろいろ考えながらの稽古。
体の使い方の癖がなかなか抜けませんが、少し考えられるようになっただけでも前進!?と思いたい。
先生から、中庸を取るにはまず両極を知ることが必要、と教えていただき、目一杯張ったり、ずーんとゆるんだりしてみる。
剣術、中伝裏、先生から、型稽古の時こそ相手に向かっていく意識が大切、と教えていただく。
相手を斬る意識があるから、相手も危機感を持って対応してくる。
最初から受けるつもりで向かっていってしまうので、そこから脱却したいのだけど、なかなか難しい。
斬る意識に集中すると、返された時にびっくりしてしまい反応できないようです(なぜでしょう、型が決まっているのに!)。
ああ、でもきっとこのびっくりする感覚を乗り越えたら、斬る、受ける、返すがすごくすごく面白くなるような気がする。
居合、剣術もですが、牛乳パックを斬れてから、自分の太刀筋が気になるようになりました。
今更かよ〜!って感じですが、なんというか、今更なのですが……。
ますこ
先日のこと、朝、家を出て自転車に乗ろうとしたら、あるべきところに自転車がなく、頭が真っ白に。
……ショック!盗難!?としばらく思考停止した後、……あ〜〜〜〜昨日、スーパーに自転車で買い物に行って、そのまま歩いて帰ってきてしまったのか、と思い出しました。
近頃、それ忘れる?というサイズの忘れ物が多く、自分が心配……。
いろいろ可能性はあるものの、情報過多でずっと考え事をしているのも原因の一つかな……と思いまして、脳のリフレッシュにマジックキューブを購入。
思ったよりも軽く動いて、色を探しながらくるくる回すのが楽しいけれど、自力では1面と横1段を揃えるのが限界かなあ。
子供の頃に流行って、当時は1分ほどで6面を揃えていました。
揃える法則をただ丸暗記していただけなのだけど、今は逆に、その丸暗記ができない気がしますね、地道にやりますかね。
2025年6月4日(水)の稽古に参加しました。
この日の稽古は、
体術・柔術:目覚めと眠りをテーマに、基礎運動、受身、相手を崩す、
杖術:古流の型の素振り4種、
剣術:素振り、切り落とし止め、巻き落とし、斬り返し、中伝裏6本、
居合:中伝居合
最後に、呼吸法、礼法の確認、などなど。
後ろ受け身を取る時、ゆるむことで足から順にパーツが解体されて落ちていくのが感覚としてあったのだけど(遊園地の落ちる系の乗り物に乗った時のような感覚)、実際、物体が落ちる時はすべて同時に落ちていくはずなので、やはりそもそも、この感覚はやりたいこととは違っているのでは、とか、相手を崩す時に、脇の下に手を入れたら崩せそうだなあ〜と思うことがあるのだけど、それは自分の中に支点を作る前提になっているのでは(そして実際には崩せない)、と思ったりと、相変わらずいろいろ考えながらの稽古。
体の使い方の癖がなかなか抜けませんが、少し考えられるようになっただけでも前進!?と思いたい。
先生から、中庸を取るにはまず両極を知ることが必要、と教えていただき、目一杯張ったり、ずーんとゆるんだりしてみる。
剣術、中伝裏、先生から、型稽古の時こそ相手に向かっていく意識が大切、と教えていただく。
相手を斬る意識があるから、相手も危機感を持って対応してくる。
最初から受けるつもりで向かっていってしまうので、そこから脱却したいのだけど、なかなか難しい。
斬る意識に集中すると、返された時にびっくりしてしまい反応できないようです(なぜでしょう、型が決まっているのに!)。
ああ、でもきっとこのびっくりする感覚を乗り越えたら、斬る、受ける、返すがすごくすごく面白くなるような気がする。
居合、剣術もですが、牛乳パックを斬れてから、自分の太刀筋が気になるようになりました。
今更かよ〜!って感じですが、なんというか、今更なのですが……。
ますこ
17:29