クリスマスイブ

2022年12月26日

2022年12月24日(土)稽古

微妙にぎっくり腰的な感じになった。
最低気温がそろそろ氷点下近くなってきたので、ベランダの植木を家の中に入れようと動かしていたら、ちょっと左腰が、いて、となり、これはこれは、と思いながら、何とかそろそろと動かして植木移動作業自体は終了した。
立てないほどではないので大丈夫かと思っていたが、ひょっと何かをするときに、これはやばそうだ、という感覚に陥ることがあった。
正座は大丈夫だが、足を投げ出して座るのはやばかった、など。
何とかこうとかしていると、徐々に良くはなってきた。
次の日の稽古では、通常の動きは集中していることもあり特に問題は恐らくなかったが、体の状況と向き合う受身はいろいろ試し試しだった。
前廻りや後廻りなどの廻り系は、体を緩めてゆるゆると動くので、通常難なくできるのだが、痛いところがあると、かばうことなくそこが緩んで伸ばされるので、いててて、となる。
何回かトライしたが、どうにもこうにも、痛いし、初心者がドテ、となるような動きになっていて、目も当てられない。
できないときはこんな感じだったかも、と感慨にふけりつつも、何とも言えないもどかしい気分になった。


稽古
手首廻し、そこから体のつながり、肩甲骨周りを意識して
上記のつながりとして、小太刀の素振り
久々に型を行った。
初めてやる人もいて、のびのび動きたいのだが、どうしてもぎこちない人が多かった。
今後もやることあれば、いろいろと工夫したい。

柔術
半身突き避けからの投げ
突きに対して半身できちんと捌いた後につながりを意識した技2方向。
自身の突きはすっと違和感のない程度についてリアクションを見ていたが、次回からは今までやっていたような、早さを少し追及した突きにしてみたい。
Mさん、相手のリアクションに対する反応と、柔術の受け方は悪くない感じ。
ぶつかりそうになったときに力んでしまう癖が抜けてくるとよい。

剣術
構、素振、剣当
かなり久々に剣当は行ったが、反応の仕方や初動の消し方など勉強になる。
kenate
打つ側、避ける側とも気配をいかに消せるか。

居合
基本(壁抜、腹抜、縦抜)
Niさん、1つ1つの動きを丁寧に行うと、かなり形になってきていた。

柔術
中心取
負けない体勢を作ることと、それを踏まえて攻め込める体勢を作ること。

クリスマスイブということで、お菓子を多くの人が持ってきてくれた。
Hoさんはなんと手作り!
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美味しい楽しいひと時を過ごせた。

でんこ

13:59|Permalink