チロルチョコ

2023年01月18日

2023年1月14日(土)稽古

会社の課のイベントで、今年もおみくじを準備した。
(実はおみくじ、Amazonなどでセットで買える。いろいろなバリエーションあり。)
今年はチロルチョコセットを用意して、大吉なら3個、中吉、吉なら2個、末吉、小吉なら1個、凶は0個もらえた。
チロルチョコも種類がいろいろあり、見るだけで楽しい。
ちなみに引いたおみくじは小吉。。。1個しかもらえず、残念。
そんなに悪いことは書いてなかったので、これから運が開けてくる!はず。

おみくじの内容にとらわれてはいけないが、いい内容や迷っていたことの回答のようなものは積極的に取り入れて、信じて動くことがいいきっかけになることは多い。
いいことしか見ず、悪いことはせいぜい気を付けるきっかけ程度にすることも意外と大切だったりする。
捉え方で自分の人生はおそらくいくらでも切り開ける。


稽古
人数が始め少なめだったため、居合の動きについて確認した。
壁縦抜
縦抜はどうしても右手で前に出てしまいそうになるため、壁抜を応用して柄を壁に付けた状態で前に抜けないようにした。
その状態で、鞘を抜き出してそこから動かさない制約を設けた場合と、抜き出さずに壁伝いに動かして抜くことを行った。
どちらも重要。制約を設けた状態で抜けないことには、設けない状態で抜けたとしても、ごまかしが入る。
両方の抜き方を稽古を重ねる中で行き来することで、自分の状態を確認でき、何を注意すべきか明確になってくる。

小太刀の素振り
半身で低い体勢確認、型
kodachi_koshiotoshihoho
低い体勢のまま歩法。なかなか難しい

柔術
半身突き避け(基本確認、捌きまでつなぎ、さらに一拍子)
半身できっちり捌く。
jujutsu_hanmitykatakiri
崩しは種々あるが、基本的に余計なことをせずに真っすぐ入る。

突きを待つことは必要だが、引き込みすぎると追われる。
一拍子で捌きから崩しまで、相手の突きの間を捉えて入るとぶつかることなく崩せる。
その時に何気ないが捌きの感覚が必要。

凪さんの受けが何気ないだけに厳しいものになっていた。
少しでも余計なことをすると崩すことができない。


稽古後は軽く新年会。
楽しく語る時間もまた楽しみ。

でんこ

08:30|Permalink

2022年03月06日

2022年3月5日(土)稽古

3月3日ひな祭り、部署恒例のイベントは、
チロルチョコでお雛様がある、とのことで、購入!

chiroru_hinamatsuri
なかなかかわいい!
アクリル板で区切られてコロナ対策もばっちり。

ますこさん、二拍手、無理に合わせるでもなく、自然でありつつ協調しつつ、確かにそうですね!


前回稽古はワクチン接種の次の日で微熱が出たため休んだため一週間ぶりの稽古。
(ちなみに2回目の時よりは熱が出なかったが、その次の日も微熱が続いて頭痛がした。
解熱鎮痛剤を飲んでかなり緩和した。3回目は副反応が長引く傾向??
腕の痛みは打った日と次の日のみ腫れた感じ。)

小太刀の素振り、小太刀を使った受け・転換、大太刀で素振りしながら膝行・歩法、杖での基本動作、受身など。
小太刀が床につくぐらいの高さを目安に、腰を低く落として行った。
短時間ながらかなり汗をかくぐらい動いて、大変ながら気分的にもよくなる。
ただ、これぐらいの動きは楽に動けるように体を作っていきたい。

居合
壁抜き、袈裟斬り、前方へまっすぐ斬りつけ、斬り上げ。
基本練習としてある程度抜き出したところから抜くことを続けているが、まだいろいろと体がさぼっているところが多く、つっかえるところが多い。
もう少しきちんと抜けるように練習しなくては。
Oさん、剣先への意識が少し弱いのだが、剣先が離れの瞬間からふわっと飛んでいく感じが出ていた。
しっかり腰を落として緩めて抜けている効果が出てきているよう。

剣術
組居合立ちの4本目。仕太刀はできるだけ下がらず、打太刀は斬り結びを活かして緩みで斬り返す。
上段からの打ちを上段の打ちで斬り割るのは、とにかく真っすぐ斬れば割れる。
上段の打ちを基本の構えで取るのは、要検討。

柔術
とにかく腰を落として緩みを伝える方法で行った。
片手を取って腰を斬りに行く技、片手を取って袈裟に斬る技とも、崩される感じが出てくる。
技が止まりそうでも自身が緩んでいれば、崩される方向に働いていく。

jujutsu_koshihenokiri
緩みを斬りにつなげて相手に伝える。

片手を取って相手の後方に真っすぐ突き込む技は、崩れを見つつとにかく真っすぐ行くことで崩れる。
人によってはゆっくりではついてきてしまうので、確認以外は感じつつも気にせずに行ったほうがよいかも。

でんこ

19:31|Permalink