ルンバ

2025年03月09日

2025年3月8日(土)稽古 前後斬り!

久々にルンバで掃除した。
終了した時点で、何かが床に落ちていたので見ると、ルンバについている回転ブラシがかけたもの。
3本ついていたのがすべてかけて落ちていた。
使用頻度は低くても、劣化はする。
たぶん部品交換できるだろうから対応しなくては。
頻度を上げる工夫をしなくてはいけないが、何となく日が過ぎてしまう。。。


稽古(取りまとめ)
20℃の日もあったのに、稽古の日は寒くて雨から雪に。

基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・半身
・手刀素振り(上段、袈裟)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)

柔術
・胸取り斬り落とし
道着をつかまれた状態から斬りをかけていく。
居合の縦抜の斬りの部分とほぼ一緒。
jujutsu_munadorikiriotosh_2
斬りが真っすぐ身体と一致してできれば相手は崩れる。
・二教裏
なかなか手順が難しいこともあるが、個々の動作も難しい。
jujutsu_nikyoura2
途中でしっかり相手を崩す
・手解き崩し
手解きしたところから、相手を崩していく。
今回は明確に相手に入っていって崩す方法で行った。
jujutsu_tehodokikuzushi
崩れに沿わせていく


・素振り
・中伝素振り
手順の確認を引き続き行った。
jo_chudensuburi4
手順が長いので、繰り返しやって身に着ける必要あり

剣術
・素振り(交互)
しっかり取りしっかり避ける。
・斬返
kenjutsu_kirikaeshi6
しっかり体を作って受けきる
・前後斬りのための基本的な動き
剣をのびやかに動かし軸を一致させて動く素振り、剣を額につけて軸移動と一致させて斬る動きを確認して前後斬りを行った。
とにかく回らない。
久々だったが、いい動きの人が多かった。
kenjutsu_ichien
のびやかに全身を動かす

居合
・初伝六太刀(立)
・中伝3本目
前後に斬る動きが入っている型を丁寧に確認した。

最後に体をほぐす動き、呼吸、黙想

帰りに飲み会。
なぜか飲み会だけ参加者もちらほら!

でんこ

インスタグラム、随時更新中です。
翡縁会インスタグラム 
北区赤羽、板橋区で稽古中です
古武道翡縁会   

16:15|Permalink

2023年07月23日

2023年7月22日(土)稽古

先日病院に行き、処方箋を書いてもらって薬局に行った。
大学病院だったので、近くに当然のごとく薬局がたくさん並んでいた。
一体何を基準にどこに行くか決めたらよいのか。。。
大きいところから小さいところまで、とりあえず外観を一通り眺めたが、よくわからず。
自転車を止められるか、中の人が少なくて入りにくいかぐらいしかわからず、結局適当に入った。
別に悪くはなかったが、ここがよかったのかもわからない。
価格に差はないだろうから、まあ、こんなところなのかな、と思うしかなかった。

ますこさんが書いていたルンバ、実はうちにもいるのだが、うちは床に物を置いてしまう習慣があり、結局その片付けと、どうせだからといろいろ動かす羽目になって、自分で掃除機をかけてしまうことが多々。
ルンバにお願いしている間に出かけたら、うっかり風呂場のドアを開けていて、帰ってきたら排水溝に足を取られて充電切れになった悲しい状態で発見したことも。
うちではなかなか活用しきれていないので、何とか活躍の場をますこさんの記載を機に考えたい。。。


稽古(取りまとめ)

基本の動き
・鳥船、呼吸、ストレッチ
・受身各種、歩法、膝行など
・突、蹴、打、半身の確認
・転換(腕の振りに合わせて)
・小太刀の素振り
・半身突き避け

柔術
・肩抜落とし
腕をつかんで肩の状態を確認して落とす技だが、落とし方を整理して主に2種類(前後と左右)、細かく分けて4種類行った。
結局は腕、肩を介してどう中心とコンタクトしてそれをキープし続けるかに尽きる。

jujutsu_katanukiotoshi
相手とのつながりを持ち続ける。

・上段打ち入り身投げ
・横面打ち受崩
通常の技のかけ方と、両手を回して斬りをかけることを行った。
通常のほうは、割と難しいということがわかればよく、全身で斬りをかければ何とかなることがわかればよい。

jujutsu_yokomenuchiukekuzushi
相手の中心を押さえて斬りをかければ自分が崩れずに崩せる。

・素振

剣術
・素振、基本受、袈裟打確認
・袈裟入受
・斬落止、斬落、袈裟斬落止
久々に斬り割る系を行った。
どうしたら割れるかは難しいので、とにかく相手の中心を意識してしっかり剣先を飛ばす意識を持つことが重要かと。

kenjutsu_kiriotoshitome
まずはしっかりと基本の構えを取ることから。

・初伝裏

居合
・腹抜、縦抜
縦抜はとにかくゆっくりやってもらったが、ゆっくりになっていない人が多かった。
あるところで加速してしまうのは、抜けたときに剣先が遅れてしまっているからなのだが、これがなかなか気づきにくい。
ゆっくりは実は早く、しかも難しい。
速く抜くことは実はそんなには難しくないが、内容が伴ってこない。
・心の型1本目、初伝表1本目
相手を付けて、意味合いを感じながら行った。
やるべきことがわかってくると形が取りやすい。
また慣れてきている人には形骸化しない、一人でもやり取りのある居合ができることが意識できる稽古になっているとよい。

今日は長尺の居合刀が前回よりはちょっと抜けた。
日によって抜け具合が違うので、いろいろと体の状況を感じながら稽古出来たらいいのかなと思った。

でんこ


15:32|Permalink