交点

2025年11月16日

2025年11月15日(土)稽古 Tシャツ第2弾!

会のTシャツ第2弾、とうとう完成!!
ほぼますこさん一人のご尽力で、めざしさんが前にデザインしてくれた画像をもとに出来上がり。
S__5406724
おお~
会が発足してから20周年ということで、文言に入れてくれました、ありがたい。
Tシャツの色を57色、プリントの色を68色から選べる、迷うこと必須!!
ますこさん、ありがとうございました!!


稽古(取りまとめ)
晴れと曇りの寒暖差がかなりある。
インフルエンザもかなり流行っているので、気を付けたい。

稽古前の自主稽古時間に、先生と剣術の型の確認をした。
奥伝の5本目など、今まで相手が打ち込んできたものを何とかかわす、という感覚で行ってきたが、まず交点を作ってそこからかわされると、打ち込んだ側は相手が消えたような感覚になり、そこから優位な展開に何か持っていけそうな流れとなった。
交点が今までは安易に引き込んでいて苦しい体勢になっていたのかもしれない。
常に交点を意識することで、いろいろと変わってきそうで楽しみになってきた。

基本の動き
・鳥船
・祈りの型
今回も先生に主導をお願いした。
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法
・半身
・手刀素振り(上段、袈裟)
・半身突き避け
jujutsu_hanmitsukiyoke17
半身できっちり突き、半身できっちり避ける

柔術
・相手への入りと引き
jujutsu_irihikiyoko5
身体全体で捌ききる
・手解き肩返し
手解きから持ち替えて肩を返していく。
中心の押さえ、肩を押さずにぺたっと掌を返す感じでまずは行うと相手の崩れを誘発できる。
jujutsu_tehodokikatag2
しっかり相手の中心を押さえ続ける
jujutsu_tehodokikatag3
相手に沿わせていく
・半身確認
きっちり半身を切って捌いていく稽古(先生の今の肝いり)。
タイトな状態を崩さずに動いていく。
jujutsu_hanmiirikakunin
安易に半身を崩さずに切り替えを行う

・素振り
・年末発表会項目確認
それぞれの担当を手順から確認した。
jo_nagikata
薙刀も杖を使って手順確認

剣術
・素振り
kenjutsu_suburi12
仮想の中心を意識して行う
・斬返
今回は大きく伸び伸びを意識して行った。
kenjutsu_kirikaeshi21
打ち込みはだいぶいい感じ

・年末発表会項目確認
Bさんは稽古にあまり参加できないということで、Bさんと組の人はそれに注力し、それ以外は元太刀相手に課題を1本ずつ確認した。

居合
・年末発表会課題
初伝表2本目、裏2本目のニュアンス確認。
まず自分が思う通りやってみて、その後全員で合わせた。
合わせることで、場の統一感が出てそれにつられていい動きや声が出てきた。
最後にその感覚で各人抜いてもらったが、いい感じになってきた。
iai_syodenomoteno2
血振りも様になってきた
・年末発表会項目確認
各組でそれぞれ確認した。
iai_nenmatsumuke4
Bさん組は、早くも仕上がりに近い感じになってきた!
Bさんの勢いのある動きにKaさんがうまくついていっていた。
ますこ組は、リーダー不在のため、行う型の手順をとにかく覚えてもらった。

まとめの動き
まずはとにかく手順を覚えてもらうことに注力した。
matomenougoki3
やっと自身も手順を覚えたため、それを何とか伝える努力をしたが、どうか

自主稽古時間にそれぞれ年末発表会の確認。
nenmatsumukekeiko
集中した時間

でんこ

インスタグラム、随時更新中です。
翡縁会インスタグラム
北区赤羽、板橋区で稽古中です
古武道翡縁会      

16:25|Permalink

2022年12月31日

2022年の振り返り

今年はコロナが引き続き続いていたにも関わらず、稽古場での稽古を続けていけました。
昨年のブログを見返すと、オンライン稽古の記載が多くあり、これはこれで多くの学びがあったことが思い返されましたが、対面でできることはありがたいことです。

昨年の年末発表会は、いろいろなものへの思いが強く、個々に意味を見出し、やたらブログも記載していましたが、今年は多くを語るというよりも、全体を通して良さをしみじみ感じたようで、詳細は自身の項目の振り返り程度でした。
これはこれで意識の変化であり、いいとか悪いとかではないのかなと思っています。

振り返ると、今年の稽古でのテーマは、
・腰の落とし
・交点
の2点だったと感じています。
腰の落としは、昨年から年初にかけて集中的に行った小太刀の素振りやゆっくり段階を追って抜く居合、腕を伸展しての剣の素振りなどでかなり練り込みました。
それにより、半身がきっちり取れ、動きやすい体勢、厳しいながらも統制された打ち込みなどができるようになってきました。
よく稽古に参加していたOさんは、動きが変わってきたように思います。
自身は年末発表会の打太刀の構えを何の気なしに見返してみました。

2021年
2021nennmatsu_uchidachi

2022年
2022nennmatsu_uchidachi

最近腰を落とすことを意識しているとはいえ、違いはあるようで、安定した構えに少しはなったかな、という感じです。

交点は、一つは相手との斬り結びであり、そこを通して取られないいい体勢が取れる位置。
上段の受けなども、受けることで自分が安定してきて次につなげられるような感覚も得られました。
もう一つは、実際に斬り結ばなくても、常にやり取りに交点を作り続けること。
すべての技でそうなのだが、例えば、受流、廻剣での連続合わせなどは、交点がない、もしくは当たったところと思いがちだが、そうではなく、あくまでその前に交点があって、そこからの展開で相手の剣を流している。
何となくできる、やり取りっぽく何となく相手の剣に打ち込む、では見た目だけになってしまう。
柔術や杖でもそうであり、居合でも仮想の相手との交点はおそらく存在する。
上記二つは同じものであり、また交点は意識しすぎるものではなく、あくまでその点を介しての相手への働きかけである。

そんなようなことを意識した一年でした。


2021年4月からHPを新しくしたことに加えて会のブログへの記載を始めて、はや1年半以上経ちました。
とりあえずあまり気負わず始めたのですが、何とかここまでぼちぼち続きました。
書くときに稽古内容を振り返ると、大事だったところやできなかったところが思い返されて、あーかこーか、と余計なことも考え始め、いろいろとまとめていく作業も入るため、いつも結構な時間を要しています。
(その分家のことがおろそかになっています。。。)
これでは今後続いていかないので、端的に記載していこうと思いますが、ここで思い返すことがいい稽古にもなっていたことは事実です。
来年も適当に、読みやすいとかあまり考えずに思いのままに書いていきたいと思います。

今年の年初のブログを見返すと、ますこさんは今年の初めにおみくじで天岩戸を開くと出たそうです。
古武道でいうと、もしかしたら開けていないと感じているかもしれませんが、ますこさんにとっての天岩戸が、重ーい鉄の扉から、軽い簡単に開く扉になっているような気がしました。
目標としていたことも、やってみたらなんとできた、ということがいくつかあったかと(ブログでも書かれていましたよね)。
開いていないだけで、おそらくこれからどんどん開いていけるのでは、と思いました。
会の皆さんも、まずは扉を見つけて、開くチャレンジをして頂けたらと思います。
私も扉をどんどん見つけて開いてみたいです。


仕事納の帰り道、酒屋では酒粕と、これだ、と選んだ日本酒(純米うすにごり生原酒)を、スーパーでは値引きしていた鰹たたきを購入し、家で冷蔵庫にあった春菊をサラダにして、鰹たたきとともに夕飯に添えました。
さっそく日本酒を開けて飲んだが、これがめちゃめちゃおいしかった!
鰹たたき、春菊サラダがまたよく合い、さらにお酒を美味しくしてくれました。
美味しいものを美味しいと感じる、
稽古でも何かに、お、と気づけたときやうまくできた瞬間、
こういう幸せがたまに落ちていることが今年もあり(ほとんど忘れているが)、
生きることへの多少のうるおいになっているようで、ありがたいです。

今年も一年間、ありがとうございました。

でんこ


08:30|Permalink