受身
2022年11月05日
2022年11月2日(水)稽古
夜間タクシーに乗った。
夜中に移動しなくてはいけない用があり、タクシーを捕まえて移動した。
タクシー自体が乗り慣れていないことや、夜間ということ、道が合っているのかわからないことがあり、かなりドキドキしながら乗っていたが、メーターの上がり具合が一番ドキドキした。
おお、上がっていく~。
どうなることかと思いながら、目的地に着いた。
それっぽい金額だった気がするので、とりあえず疲れながらも何とかなった、ように思う。
少々の出費でも動じないぐらいな状態にしておくことが大切か??
稽古
所用で会社を休んだこともあり、久々に水曜日はフルで参加できた。
受身、受の誘導、素振りで歩法

相手の全体を意識して崩れを感じながら崩していく
剣術
素振り、基本の合わせ、斬返し、中伝裏1本目変化の2、3、中伝裏
中伝裏1本目変化2は、寄りが斬りかかってくるのを先に待ちが斬りに行くが、すっと斬りかかってくることが想定されていれば、間は自ずと見えてきて待ちはそこで打ち込めばよい。
寄りはここというところで打ち込まず、斬り続ければ、待ちが遅れたら斬ってしまえばいい。
待ちが適切な間で打ち込めば、寄りは受をしっかり取る必要アリ。
中伝裏は丁寧にそれぞれの動きを確認した。
3本目は寄りはまずは斬られないように守る。
下から斬り上げてくる対処。
4本目は待ちの斬りかかりを捌いて斬り込むところを半身で明確に。
6本目は交点にしっかり入る。
居合
心の型後半の確認。
でんこ
夜中に移動しなくてはいけない用があり、タクシーを捕まえて移動した。
タクシー自体が乗り慣れていないことや、夜間ということ、道が合っているのかわからないことがあり、かなりドキドキしながら乗っていたが、メーターの上がり具合が一番ドキドキした。
おお、上がっていく~。
どうなることかと思いながら、目的地に着いた。
それっぽい金額だった気がするので、とりあえず疲れながらも何とかなった、ように思う。
少々の出費でも動じないぐらいな状態にしておくことが大切か??
稽古
所用で会社を休んだこともあり、久々に水曜日はフルで参加できた。
受身、受の誘導、素振りで歩法

相手の全体を意識して崩れを感じながら崩していく
剣術
素振り、基本の合わせ、斬返し、中伝裏1本目変化の2、3、中伝裏
中伝裏1本目変化2は、寄りが斬りかかってくるのを先に待ちが斬りに行くが、すっと斬りかかってくることが想定されていれば、間は自ずと見えてきて待ちはそこで打ち込めばよい。
寄りはここというところで打ち込まず、斬り続ければ、待ちが遅れたら斬ってしまえばいい。
待ちが適切な間で打ち込めば、寄りは受をしっかり取る必要アリ。
中伝裏は丁寧にそれぞれの動きを確認した。
3本目は寄りはまずは斬られないように守る。
下から斬り上げてくる対処。
4本目は待ちの斬りかかりを捌いて斬り込むところを半身で明確に。
6本目は交点にしっかり入る。
居合
心の型後半の確認。
でんこ
14:45|Permalink
2022年09月25日
2022年9月24日(土)稽古
薬指の先っちょを怪我した。
ぶつけてちょこっとだけ切れた感じで、まあ何ということはないかと思っていたのだが、
引き戸を開けるときに、意外に薬指を使っていていててて、となり、
タイピングしていても、おっと、という感じだった。
キーボードでEnterを薬指、小指で打っていて、ほかのキーも意外に薬指を使っていることに気づいた。
考えてみると、技をかけるときなど、薬指から伸びている感覚でいくとつながる感じがある気がする。
薬指、意外とあなどれない。
稽古
廻し杖、杖での半身の動き
回すときに肩甲骨あたりで動かしているぐらいで行うと、割と安定してできるような感じがあった。
受身種々
動きの基礎
相手からの働きかけに対して柔らかく受ける。
ただ、柔らかく受けようとせず、軸は保ちつつも押された流れで崩れていく。
動いている状態と止まった状態でいろいろなところを押されて対応する。

押されたとおりに崩れれば、体に負荷がかからず、次の動きにつながる
止まった時は、大きく動かして動きを逃すことも。
居合
壁抜3種、立居合
剣術
素振り、前後斬り変化、廻剣での交わし交互、摺上
中伝裏1本目変化4本目
型いくつか
前後斬りは斬りを意識しつつ遅れないことが大事だが、体での斬りにつなげることが難しい。
変化4本目は取っていることを意識し続けて行う感じか。
柔術
座りで片手を押さえられた状態から入る技
手の表側、裏側どちらかを意識して行うことで相手への入れ方が違うことを感じつつ行った。
でんこ
ぶつけてちょこっとだけ切れた感じで、まあ何ということはないかと思っていたのだが、
引き戸を開けるときに、意外に薬指を使っていていててて、となり、
タイピングしていても、おっと、という感じだった。
キーボードでEnterを薬指、小指で打っていて、ほかのキーも意外に薬指を使っていることに気づいた。
考えてみると、技をかけるときなど、薬指から伸びている感覚でいくとつながる感じがある気がする。
薬指、意外とあなどれない。
稽古
廻し杖、杖での半身の動き
回すときに肩甲骨あたりで動かしているぐらいで行うと、割と安定してできるような感じがあった。
受身種々
動きの基礎
相手からの働きかけに対して柔らかく受ける。
ただ、柔らかく受けようとせず、軸は保ちつつも押された流れで崩れていく。
動いている状態と止まった状態でいろいろなところを押されて対応する。

押されたとおりに崩れれば、体に負荷がかからず、次の動きにつながる
止まった時は、大きく動かして動きを逃すことも。
居合
壁抜3種、立居合
剣術
素振り、前後斬り変化、廻剣での交わし交互、摺上
中伝裏1本目変化4本目
型いくつか
前後斬りは斬りを意識しつつ遅れないことが大事だが、体での斬りにつなげることが難しい。
変化4本目は取っていることを意識し続けて行う感じか。
柔術
座りで片手を押さえられた状態から入る技
手の表側、裏側どちらかを意識して行うことで相手への入れ方が違うことを感じつつ行った。
でんこ
13:08|Permalink
2022年07月31日
2022年7月30日(土)稽古
麦茶を沸かして入れている。
水出しでもいいのだが、お茶の苦み、渋みが好きなようで、これだけは面倒でも煮だしている。
1パックで1Lぐらいが適量なのだろうが、いつも大きな鍋いっぱいに1パックでグラグラやることで、そこそこ満足する麦茶ができていると思う。
麦茶は冷まして冷蔵庫に入れて保存し、水筒に入れて会社に持って行ったり、稽古の時に持って行ったり、家で飲んだり。
50パック程度入っていて200円しないぐらいで売っていて、家の浄水器で出した水で作っているので、水道代、ガス代を入れても、コスパは相当いいと思っている(150L300円ぐらい?!)。
ペットボトルを捨てなくていいのもいい。
小さな満足の積み重ねがなかなか気に入っている。
稽古は基本的な動きを全体的に行った。
横になって伸びながらゴロゴロしたり、座って足の裏をくっつけてゴロゴロしたり、体の連動を感じつつ動いていく。
やっぱり動けなくなるものが多い。。。
受身、歩法、半身の確認、半身での突き避けなど。
片手を押さえられたところから入ったり、両手を取られた状態から手を合わせて入る技に対して、受けは押さえずにぶつかってきたときのみ止まるように行った。
これがなかなか難しい。
固めず、単に脱力ではなくすっとつなぐ感覚。
ぶつかるものはぶつかるし、うまくやってくれれば倒される。
先生が言うのは簡単だけどねえ、という感じ。
今まで手だけ力が入らずに縮こまってしまう感覚があり、手を一生懸命つなげようとしていたところがあったが、考え方を変えて、体を緩めることで手の力が抜けてしまっているのに近づければうまいこといくのでは、と思いついた。
まだそれを試す場があまりないこともありこれでうまくいくかわからないが、いろいろと試してみたい。
杖、剣の素振り。
剣は肘を伸ばして大きく振ることを組み合わせ。
肘を伸ばし続けて振ることがなかなか難しいが、素振りをするうえでかなり基本として重要。
制限を設けたうえで、しっかり剣を振ることを意識することで、剣との動きが一致してきて斬りにつながる。
最後に今回外部の先生に来ていただいたので、一つ体のつなぎようのレクチャーを受けた。
つなげることが剣の遅れをなくす。
これも一つの考え方であり、非常に参考になった。
遅れると感じるところで思い返してみたい。
でんこ
水出しでもいいのだが、お茶の苦み、渋みが好きなようで、これだけは面倒でも煮だしている。
1パックで1Lぐらいが適量なのだろうが、いつも大きな鍋いっぱいに1パックでグラグラやることで、そこそこ満足する麦茶ができていると思う。
麦茶は冷まして冷蔵庫に入れて保存し、水筒に入れて会社に持って行ったり、稽古の時に持って行ったり、家で飲んだり。
50パック程度入っていて200円しないぐらいで売っていて、家の浄水器で出した水で作っているので、水道代、ガス代を入れても、コスパは相当いいと思っている(150L300円ぐらい?!)。
ペットボトルを捨てなくていいのもいい。
小さな満足の積み重ねがなかなか気に入っている。
稽古は基本的な動きを全体的に行った。
横になって伸びながらゴロゴロしたり、座って足の裏をくっつけてゴロゴロしたり、体の連動を感じつつ動いていく。
やっぱり動けなくなるものが多い。。。
受身、歩法、半身の確認、半身での突き避けなど。
片手を押さえられたところから入ったり、両手を取られた状態から手を合わせて入る技に対して、受けは押さえずにぶつかってきたときのみ止まるように行った。
これがなかなか難しい。
固めず、単に脱力ではなくすっとつなぐ感覚。
ぶつかるものはぶつかるし、うまくやってくれれば倒される。
先生が言うのは簡単だけどねえ、という感じ。
今まで手だけ力が入らずに縮こまってしまう感覚があり、手を一生懸命つなげようとしていたところがあったが、考え方を変えて、体を緩めることで手の力が抜けてしまっているのに近づければうまいこといくのでは、と思いついた。
まだそれを試す場があまりないこともありこれでうまくいくかわからないが、いろいろと試してみたい。
杖、剣の素振り。
剣は肘を伸ばして大きく振ることを組み合わせ。
肘を伸ばし続けて振ることがなかなか難しいが、素振りをするうえでかなり基本として重要。
制限を設けたうえで、しっかり剣を振ることを意識することで、剣との動きが一致してきて斬りにつながる。
最後に今回外部の先生に来ていただいたので、一つ体のつなぎようのレクチャーを受けた。
つなげることが剣の遅れをなくす。
これも一つの考え方であり、非常に参考になった。
遅れると感じるところで思い返してみたい。
でんこ
23:13|Permalink
2022年07月10日
2022年7月9日(土)稽古
仕事が忙しくなってきた。
夜遅くなってしまうので、いつもより少し早めに出社して改善を試みているが、結局遅くなるので、どっちでも変わらないのかな、と思ってしまう。
おそらく業務は進んでいると信じているのだが。
せめて稽古日は早く帰れるといいなあ。。。
稽古
受身、歩法等確認
手解はとにかく上げよう上げようとせず、ふと緩めて頭に手をやる感じ。
ただ、緩めよう緩めようとするとなかなかうまくいかない。
ぶつかったところで突破しようとせず、かといってそこから方向を変えて上げようとするのは違っていて、相手のおさえを感じつつ目的に向かう感じか。
いろいろと矛盾しているようでやることは単純でうまくいくときといかないときの差がわかりにくい。
この辺はこの困難さを悩みつつ楽しんで行えるとよいのかなあ。
座り手解からの投げ
しっかり手解を完了させて、その形を崩さずに相手を崩していく。
崩しに入る前に手が開くとぶつかるだけになってしまう。
三角入
ぶつかりを消して体で入ることからやっていくとよい。
居合
奉納演武に向けて。
Mさん、型の手順は問題なさそう。
抜き出しは立ち上がってからではなく、剣からの意識で、あとは前を捉えて肘を伸ばして大きくできればおのずと形が取れてくる。
言えばすぐ修正できるのは素晴らしいので、それを稽古を積むことで身に着けていけばよいと思う。

それぞれ確認。腕を伸ばすだけで型が大きく見える。
自身の型がまだ決まり切れていないので、何とかしなくては。
何を表現したいかが定まっていないのだと思う。
二刀
めざしさんと。
6本目は攻める感じが少し出てきた。
8本目は受けを受け入れずに低い体勢で万全に払えるようになってきた。

取りすぎず、隙を見せず寄る
自身は打ち込む間と取られている感覚をもう一度見直してみたい。
剣術、杖はそれぞれ奉納演武対応稽古。
柔術
突きからの崩し2種。
手順をきちんと踏めば問題なくかけられる。
受けは取りがやることに乗るだけ。
自主稽古
Hoさんは杖素振り稽古。
形は崩れずよいので、手順にメリハリが出るとなおよい。

素振りは相手を想定してやるべきことをやる。
Oさんは自撮りスタンドを用意して居合の撮影。
取った動画を見て次に生かしていく姿勢が素晴らしい。
最近かなりよくなってきているので、さらに期待したい。
でんこ
夜遅くなってしまうので、いつもより少し早めに出社して改善を試みているが、結局遅くなるので、どっちでも変わらないのかな、と思ってしまう。
おそらく業務は進んでいると信じているのだが。
せめて稽古日は早く帰れるといいなあ。。。
稽古
受身、歩法等確認
手解はとにかく上げよう上げようとせず、ふと緩めて頭に手をやる感じ。
ただ、緩めよう緩めようとするとなかなかうまくいかない。
ぶつかったところで突破しようとせず、かといってそこから方向を変えて上げようとするのは違っていて、相手のおさえを感じつつ目的に向かう感じか。
いろいろと矛盾しているようでやることは単純でうまくいくときといかないときの差がわかりにくい。
この辺はこの困難さを悩みつつ楽しんで行えるとよいのかなあ。
座り手解からの投げ
しっかり手解を完了させて、その形を崩さずに相手を崩していく。
崩しに入る前に手が開くとぶつかるだけになってしまう。
三角入
ぶつかりを消して体で入ることからやっていくとよい。
居合
奉納演武に向けて。
Mさん、型の手順は問題なさそう。
抜き出しは立ち上がってからではなく、剣からの意識で、あとは前を捉えて肘を伸ばして大きくできればおのずと形が取れてくる。
言えばすぐ修正できるのは素晴らしいので、それを稽古を積むことで身に着けていけばよいと思う。

それぞれ確認。腕を伸ばすだけで型が大きく見える。
自身の型がまだ決まり切れていないので、何とかしなくては。
何を表現したいかが定まっていないのだと思う。
二刀
めざしさんと。
6本目は攻める感じが少し出てきた。
8本目は受けを受け入れずに低い体勢で万全に払えるようになってきた。

取りすぎず、隙を見せず寄る
自身は打ち込む間と取られている感覚をもう一度見直してみたい。
剣術、杖はそれぞれ奉納演武対応稽古。
柔術
突きからの崩し2種。
手順をきちんと踏めば問題なくかけられる。
受けは取りがやることに乗るだけ。
自主稽古
Hoさんは杖素振り稽古。
形は崩れずよいので、手順にメリハリが出るとなおよい。

素振りは相手を想定してやるべきことをやる。
Oさんは自撮りスタンドを用意して居合の撮影。
取った動画を見て次に生かしていく姿勢が素晴らしい。
最近かなりよくなってきているので、さらに期待したい。
でんこ
14:59|Permalink
2022年07月03日
2022年7月2日(土)稽古
扇風機を使い始めた。
暑い日が続いているが、会社では当然エアコンが効いていて過ごしやすい。
家では暑いものの、まだ何とか過ごせるレベルなのでエアコンを使わずに過ごしている。
ちょっとこれはつらいかな、となったので扇風機をつけるとまだ過ごせそうな感じ。
電源は蓄電池を使用。
ついでにPCと携帯の充電も。
ソーラーパネルで充電ができれば、電気を無駄なく使えそう。
(なかなか晴れの日にソーラーパネルを出すのが休日しかできないし、面倒なのだが。)
奉納演武が正式に決定し、本格的に始動し始めた!
7月23日の本番まで大変だが、楽しみでもある。
稽古
受身、半身、歩法など
柔術
突きからの崩し。
居合
基本の動きを確認した後、奉納演武に向けた練習。

壁抜は、しっかり前を捉えて腰を落として抜ききる。
Hiさん、型の手順はほぼ入っている。
居合の雰囲気も出てきていて、大きく行うことを指摘したらすぐ修正できた。
思い切りのよい抜きもよいので、鞘から剣が抜けるときの引っかかりを感じて、しっかり半身を切ることを常に意識できるとなおよい。
本番はKちゃんと組になるため、合わせの呼吸を意識してできるよう今後の稽古に期待。
自身の居合は手順も含めて試行錯誤中。
何を表現したいのか、一度考えたい。
剣術
初伝の確認。
始めの2太刀は仕太刀は受けに専念せず、打太刀への打ち込みも意識して斬り結ぶ。
4本目の座りからの動きは剣に導かれるように動くことで体が動きやすくなる。
二刀
打太刀はあまりやったことがなかったが、どこに意識を持っていくか。
めざしさんの仕太刀、やるほどうまくなっていくが、取っている感覚がもう少し出てくると、やり取りが出てくるように思う。
小太刀
奉納演武で演目にある人の中伝の確認

打太刀の打ちを捌いて斬り込む
攻防
袈裟の斬りに対する捌き。
斬る側は、大きく、捌きが甘ければ、相手の中心を斬り続ける。
でんこ
暑い日が続いているが、会社では当然エアコンが効いていて過ごしやすい。
家では暑いものの、まだ何とか過ごせるレベルなのでエアコンを使わずに過ごしている。
ちょっとこれはつらいかな、となったので扇風機をつけるとまだ過ごせそうな感じ。
電源は蓄電池を使用。
ついでにPCと携帯の充電も。
ソーラーパネルで充電ができれば、電気を無駄なく使えそう。
(なかなか晴れの日にソーラーパネルを出すのが休日しかできないし、面倒なのだが。)
奉納演武が正式に決定し、本格的に始動し始めた!
7月23日の本番まで大変だが、楽しみでもある。
稽古
受身、半身、歩法など
柔術
突きからの崩し。
居合
基本の動きを確認した後、奉納演武に向けた練習。

壁抜は、しっかり前を捉えて腰を落として抜ききる。
Hiさん、型の手順はほぼ入っている。
居合の雰囲気も出てきていて、大きく行うことを指摘したらすぐ修正できた。
思い切りのよい抜きもよいので、鞘から剣が抜けるときの引っかかりを感じて、しっかり半身を切ることを常に意識できるとなおよい。
本番はKちゃんと組になるため、合わせの呼吸を意識してできるよう今後の稽古に期待。
自身の居合は手順も含めて試行錯誤中。
何を表現したいのか、一度考えたい。
剣術
初伝の確認。
始めの2太刀は仕太刀は受けに専念せず、打太刀への打ち込みも意識して斬り結ぶ。
4本目の座りからの動きは剣に導かれるように動くことで体が動きやすくなる。
二刀
打太刀はあまりやったことがなかったが、どこに意識を持っていくか。
めざしさんの仕太刀、やるほどうまくなっていくが、取っている感覚がもう少し出てくると、やり取りが出てくるように思う。
小太刀
奉納演武で演目にある人の中伝の確認

打太刀の打ちを捌いて斬り込む
攻防
袈裟の斬りに対する捌き。
斬る側は、大きく、捌きが甘ければ、相手の中心を斬り続ける。
でんこ
13:47|Permalink
2022年06月26日
2022年6月25日(土)稽古
最近会社の近しい人がもうすぐいなくなることを聞いた。
その人とはだいぶ長いこと同じ仕事をしてきて、最近は違う部署ながら、いろいろと技術を持っているので相談に乗ってもらったり、頼りにしてきた。
業務上の不都合はさることながら、今まで普通にいた人がいなくなるということは、非常につらいことである。
気持ちの整理がつかず、体調も崩しそうになるが、そんな中稽古をやっているときはすべてを忘れて動けるので、精神を保つこともでき、非常にありがたい。
違う場を持つということの重要性を感じた。
ますこさんの紫陽花にも癒される。。。
ますこさんの花を見ての感性も素晴らしい。
稽古で感じていることも、すごいと思う。
ますこさんのブログはいろいろと刺激になることが多いのもありがたい。
稽古
受身、歩法、半身など
受身をまじめに数回連続してやると疲れる。
普段いかにさぼっているかということの表れかもしれない。
両手を前で揃えて撞木歩法を丁寧に行ったが、あまり半身をきっちり取らなければある程度楽にできるものの、きっちり腰を落として撞木を取ると、手がずれそうになる。
この辺は体を練ってきているようでいて、まだまだ。もっとしっかりやらなくては。
柔術基礎
半身突き避け(動、静)、突きからの崩し2種
杖
初伝6、8本目
6本目は仕太刀は上段から打ち込む感覚で誘いを行った。
打太刀の感覚として、仕太刀の腰を薙ぎつつ打ちの回避で少し横に行きたくなる。
仕太刀が取る感じをかなり出してくると、打太刀は踏み込んで本気で取りに行く感じになるので、仕太刀はなかなか捌くのが難しくなって来ないかなあという気はした。
居合
腹抜、縦抜、斜払、横払、心の型
久々に私の居合刀、常盤花風で行ったが、最近のものと1寸違うことなど、違いがあるため、抜きにくい感覚だった。
引っかかりはしないけれど、というところ。
剣が変わっただけでこれだけ感覚が変わるということは、まだまだ決め打ちが多く、できていないことが多いように思う。
6本目を全員で動画に取って見たが、めざしさんのぶれない一致感と、Oさんの何気ない抜きはかなりのものだった。
細かい点はあるものの、この方向で詰めていけばよいと思う。
Hoさんも全体的に悪くはないが、抜き出しをためらってしまうところと、最後の斬りに向かって小さくなるところを改善していけばよいと思う。
剣術
二刀、小太刀の受け
剣の陰に入って受けることと、打つ間を合わせること。

適切なところで受ける
大太刀での今朝の打ち込みへの小太刀の下段からの受け
中心を押さえて打太刀の打ち込みをしっかり待って受けて入ることで、割って入れる。
要検討。
攻防
袈裟の斬り、突きに対する捌き
来た方向に対して捌き方を適切に選択して行う。
斬り手は大きく前進で流れるように。
全体的に、中心をしっかり追うような斬りができるとさらに稽古になりそう。
稽古後にOさんが心7本目を行っていたが、斬りが小さかったため、半身をしっかり取ると良さそうというと、きっちり修正して大きな斬りになっていた。
すぐに修正できるところが、体ができてきているということで素晴らしい。
でんこ
その人とはだいぶ長いこと同じ仕事をしてきて、最近は違う部署ながら、いろいろと技術を持っているので相談に乗ってもらったり、頼りにしてきた。
業務上の不都合はさることながら、今まで普通にいた人がいなくなるということは、非常につらいことである。
気持ちの整理がつかず、体調も崩しそうになるが、そんな中稽古をやっているときはすべてを忘れて動けるので、精神を保つこともでき、非常にありがたい。
違う場を持つということの重要性を感じた。
ますこさんの紫陽花にも癒される。。。
ますこさんの花を見ての感性も素晴らしい。
稽古で感じていることも、すごいと思う。
ますこさんのブログはいろいろと刺激になることが多いのもありがたい。
稽古
受身、歩法、半身など
受身をまじめに数回連続してやると疲れる。
普段いかにさぼっているかということの表れかもしれない。
両手を前で揃えて撞木歩法を丁寧に行ったが、あまり半身をきっちり取らなければある程度楽にできるものの、きっちり腰を落として撞木を取ると、手がずれそうになる。
この辺は体を練ってきているようでいて、まだまだ。もっとしっかりやらなくては。
柔術基礎
半身突き避け(動、静)、突きからの崩し2種
杖
初伝6、8本目
6本目は仕太刀は上段から打ち込む感覚で誘いを行った。
打太刀の感覚として、仕太刀の腰を薙ぎつつ打ちの回避で少し横に行きたくなる。
仕太刀が取る感じをかなり出してくると、打太刀は踏み込んで本気で取りに行く感じになるので、仕太刀はなかなか捌くのが難しくなって来ないかなあという気はした。
居合
腹抜、縦抜、斜払、横払、心の型
久々に私の居合刀、常盤花風で行ったが、最近のものと1寸違うことなど、違いがあるため、抜きにくい感覚だった。
引っかかりはしないけれど、というところ。
剣が変わっただけでこれだけ感覚が変わるということは、まだまだ決め打ちが多く、できていないことが多いように思う。
6本目を全員で動画に取って見たが、めざしさんのぶれない一致感と、Oさんの何気ない抜きはかなりのものだった。
細かい点はあるものの、この方向で詰めていけばよいと思う。
Hoさんも全体的に悪くはないが、抜き出しをためらってしまうところと、最後の斬りに向かって小さくなるところを改善していけばよいと思う。
剣術
二刀、小太刀の受け
剣の陰に入って受けることと、打つ間を合わせること。

適切なところで受ける
大太刀での今朝の打ち込みへの小太刀の下段からの受け
中心を押さえて打太刀の打ち込みをしっかり待って受けて入ることで、割って入れる。
要検討。
攻防
袈裟の斬り、突きに対する捌き
来た方向に対して捌き方を適切に選択して行う。
斬り手は大きく前進で流れるように。
全体的に、中心をしっかり追うような斬りができるとさらに稽古になりそう。
稽古後にOさんが心7本目を行っていたが、斬りが小さかったため、半身をしっかり取ると良さそうというと、きっちり修正して大きな斬りになっていた。
すぐに修正できるところが、体ができてきているということで素晴らしい。
でんこ
17:20|Permalink
2022年06月22日
2022年6月18日(土)稽古
パクチーの芽がしなしなに。。。
先日パクチーの種をいただいたので、プランターに植えてせっせと毎日水をあげていたのだが、ようやっと1週間以上経ってから芽が!

芽が出たてのころ(真ん中あたりの小さいの2個)。このまま育つと思っていたのだが。
その後もう1つ出て、本当はもっとたくさん蒔いたので、わさわさ生えるかと思っていたが結局もう1つちっこいのと合わせて3つだけ出て、それでもせっせと毎日水をあげてみていた。
ちょっとだけさらにパクチーのような葉っぱが出てきたのだが、その後さっぱり伸びず、しなしなになってしまった。。。
あまりに独立していたのがよくなかったのか。。。
まだ種があるので、また折を見て植えてみよう。。。
稽古
受身、半身、歩法など。
半身突き避けは、通常のものと、始めから胸に手を付けた状態からの押し込み。
押し込まれたものを受け止めずに押された側の肩の返しで抜ける。
押されたものを素直にもらうことできっちり避けることにつながる。
柔術
突きに対するかわしからの崩し2種。
突いてくる相手から離れずに一体となって崩すような感覚。
杖
初伝4、6、7本目。
4本目は打つ間のところの手前か打つ間か、自分の感覚で誘いをかけて被せ打ってきたところをラインをかわして取る。
誘いの感覚は、よくわからないが、まずは自分の動きやすい間でおこなうのがよいのか。
6本目は打つ間で上段に取り上げて払ってきたところを打ち落とす。
取り上げるのは、同じ間なのか、こちらが取りに行く間なのか、結局それが一緒なのか。
7本目は相手の突きに対し払って突くか、そのまま真っすぐ取り切る。
とにかく突いてくるのをしっかり待つことで取るべきところが見えてくる。
居合
腹抜、縦抜、心の型を通常、間詰、間詰の感覚で通常
7本目は鞘引を強調して床に打ち付けない。
打ち付けるということは右半身の出が遅れているということにつながる。
ただ、打ち付けないように恐る恐る抜くのとも違う。
立ち上がるのが先行するわけでもなく、右手の抜きが適切な間で抜ききれる、すべてが一体となって抜けることがきっとあるはずだが、単純な手順であるだけに、逆に難しい。
6本目は早く後ろに斬りをかけることを意識せず、大きく斬り切る。
それにより、逆に早い動きになっている気がした。
剣術
素振、小太刀での受、格子、中心立、受流、巴合など

小太刀での受は間をとらえてしっかり入れば問題なく受けられる。
二刀
型8本、動きの確認
攻防
手甲を合わせての攻め合い。
固めるとそこを取られる。上半身の緩みだけだと下半身の耐えに頼ることになってしまう。
立ちの中心取
相手の押し込みをもらう形で行った。
めざしさん、均一なフレームを作れるため、そうそう崩せない体勢を取れている。
見習いたいところだ。
稽古後に初伝六太刀をMさんが確認。
始めの3本は取り切ったところで仕太刀から、4本目以降は打太刀から動いて仕太刀が取り切る。
手順はおそらく問題なさそう。
後はまずは手順をしっかり入れたうえで、どういう状況で打ち込まれて取り勝つか理解が進むとよい。
また、Mさんと撞木歩法入れ替えで両手を前に出してずれないように進むことを久々に行った。
上半身が前方を捉えたままかつ半身が入れ替わって動く、すなわち上半身は固めているようでいて実は非常に体全体を柔らかく使わないときちんとやれない。
この辺はさぼっていないことを確認するためにもたまに行うとよさそう。
Mさんの新しい居合刀での初抜。
統一感がある、素敵な居合刀。
めざしさんも久々に普段抜いているのと違う居合刀で抜いていた。
私は最近初めて購入した居合刀で稽古しているが、そろそろ常盤花風にすることを考え中。
刀が変わることで、抜き具合が変わるので、それも稽古であり、味わいの一つ。
でんこ
先日パクチーの種をいただいたので、プランターに植えてせっせと毎日水をあげていたのだが、ようやっと1週間以上経ってから芽が!

芽が出たてのころ(真ん中あたりの小さいの2個)。このまま育つと思っていたのだが。
その後もう1つ出て、本当はもっとたくさん蒔いたので、わさわさ生えるかと思っていたが結局もう1つちっこいのと合わせて3つだけ出て、それでもせっせと毎日水をあげてみていた。
ちょっとだけさらにパクチーのような葉っぱが出てきたのだが、その後さっぱり伸びず、しなしなになってしまった。。。
あまりに独立していたのがよくなかったのか。。。
まだ種があるので、また折を見て植えてみよう。。。
稽古
受身、半身、歩法など。
半身突き避けは、通常のものと、始めから胸に手を付けた状態からの押し込み。
押し込まれたものを受け止めずに押された側の肩の返しで抜ける。
押されたものを素直にもらうことできっちり避けることにつながる。
柔術
突きに対するかわしからの崩し2種。
突いてくる相手から離れずに一体となって崩すような感覚。
杖
初伝4、6、7本目。
4本目は打つ間のところの手前か打つ間か、自分の感覚で誘いをかけて被せ打ってきたところをラインをかわして取る。
誘いの感覚は、よくわからないが、まずは自分の動きやすい間でおこなうのがよいのか。
6本目は打つ間で上段に取り上げて払ってきたところを打ち落とす。
取り上げるのは、同じ間なのか、こちらが取りに行く間なのか、結局それが一緒なのか。
7本目は相手の突きに対し払って突くか、そのまま真っすぐ取り切る。
とにかく突いてくるのをしっかり待つことで取るべきところが見えてくる。
居合
腹抜、縦抜、心の型を通常、間詰、間詰の感覚で通常
7本目は鞘引を強調して床に打ち付けない。
打ち付けるということは右半身の出が遅れているということにつながる。
ただ、打ち付けないように恐る恐る抜くのとも違う。
立ち上がるのが先行するわけでもなく、右手の抜きが適切な間で抜ききれる、すべてが一体となって抜けることがきっとあるはずだが、単純な手順であるだけに、逆に難しい。
6本目は早く後ろに斬りをかけることを意識せず、大きく斬り切る。
それにより、逆に早い動きになっている気がした。
剣術
素振、小太刀での受、格子、中心立、受流、巴合など

小太刀での受は間をとらえてしっかり入れば問題なく受けられる。
二刀
型8本、動きの確認
攻防
手甲を合わせての攻め合い。
固めるとそこを取られる。上半身の緩みだけだと下半身の耐えに頼ることになってしまう。
立ちの中心取
相手の押し込みをもらう形で行った。
めざしさん、均一なフレームを作れるため、そうそう崩せない体勢を取れている。
見習いたいところだ。
稽古後に初伝六太刀をMさんが確認。
始めの3本は取り切ったところで仕太刀から、4本目以降は打太刀から動いて仕太刀が取り切る。
手順はおそらく問題なさそう。
後はまずは手順をしっかり入れたうえで、どういう状況で打ち込まれて取り勝つか理解が進むとよい。
また、Mさんと撞木歩法入れ替えで両手を前に出してずれないように進むことを久々に行った。
上半身が前方を捉えたままかつ半身が入れ替わって動く、すなわち上半身は固めているようでいて実は非常に体全体を柔らかく使わないときちんとやれない。
この辺はさぼっていないことを確認するためにもたまに行うとよさそう。
Mさんの新しい居合刀での初抜。
統一感がある、素敵な居合刀。
めざしさんも久々に普段抜いているのと違う居合刀で抜いていた。
私は最近初めて購入した居合刀で稽古しているが、そろそろ常盤花風にすることを考え中。
刀が変わることで、抜き具合が変わるので、それも稽古であり、味わいの一つ。
でんこ
08:00|Permalink
2022年06月15日
2022年6月11日(土)稽古
名古屋に出張した。
今回は1泊だったこともあり、名古屋めしとなんちゃって温泉を堪能した。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、手羽先、へぎそば(名古屋?)、名古屋朝食、ひつまぶし。。。
ビジネスホテルながら、鉱石を通して効能を持たせた大浴場つきでのんびり。
出張での作業は緊張するものの、楽しみがあると得した気分になれて、気分転換にもなれ、ありがたい。
稽古
受身、歩法
横になって体を伸ばしながら体を移動させていくのは、相変わらず重心の移動がなかなかうまくいかず。。。
柔術
片手手甲合わせての捌き、小太刀での入と斬、手の返しからの斬り2種、肘からの斬
対側での半身はまだまだ。きっちり相手が入ってきたときに捌けるだけの体を作りたい。
居合
壁抜、腹抜、縦抜、初伝表
グループ分けして基本組での確認を行った。
居合は1人で完結するものが多く、何が正解か特に難しい。
相手がいることを想定して抜き続けることを意識して行ってもらえるとよい。
縦抜は今回はゆっくり丁寧に稽古することを意識したが、ここで鞘に引っかからずにどうしたら抜けるか体得したうえで早い抜きを行っていくことも重要。
Mさん、抜いたときにきちんと取るべきラインになってきている。
ゆっくり抜いても斬る感じに見えるときがあるので、まずは今の感じで続けてもらえるとよい。
Iさん、丁寧に行うと引っかからずに抜け、形も取れてきているため、この感覚を持ったまま、普段の抜きにつなげてほしい。
剣術
素振、格子、初伝六太刀
初伝六太刀は手順がまだ慣れない。
シチュエーションをまだ理解できていないところがあるため、稽古を積むしかない。

それぞれが動きを確認。
でんこ
今回は1泊だったこともあり、名古屋めしとなんちゃって温泉を堪能した。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、手羽先、へぎそば(名古屋?)、名古屋朝食、ひつまぶし。。。
ビジネスホテルながら、鉱石を通して効能を持たせた大浴場つきでのんびり。
出張での作業は緊張するものの、楽しみがあると得した気分になれて、気分転換にもなれ、ありがたい。
稽古
受身、歩法
横になって体を伸ばしながら体を移動させていくのは、相変わらず重心の移動がなかなかうまくいかず。。。
柔術
片手手甲合わせての捌き、小太刀での入と斬、手の返しからの斬り2種、肘からの斬
対側での半身はまだまだ。きっちり相手が入ってきたときに捌けるだけの体を作りたい。
居合
壁抜、腹抜、縦抜、初伝表
グループ分けして基本組での確認を行った。
居合は1人で完結するものが多く、何が正解か特に難しい。
相手がいることを想定して抜き続けることを意識して行ってもらえるとよい。
縦抜は今回はゆっくり丁寧に稽古することを意識したが、ここで鞘に引っかからずにどうしたら抜けるか体得したうえで早い抜きを行っていくことも重要。
Mさん、抜いたときにきちんと取るべきラインになってきている。
ゆっくり抜いても斬る感じに見えるときがあるので、まずは今の感じで続けてもらえるとよい。
Iさん、丁寧に行うと引っかからずに抜け、形も取れてきているため、この感覚を持ったまま、普段の抜きにつなげてほしい。
剣術
素振、格子、初伝六太刀
初伝六太刀は手順がまだ慣れない。
シチュエーションをまだ理解できていないところがあるため、稽古を積むしかない。

それぞれが動きを確認。
でんこ
14:00|Permalink
2022年05月08日
2022年5月7日(土)稽古
ネット購入で失敗した。
緑茶の茶葉を買ったのだが、選んでいないティーバッグ入りが届いた。
間違ったものが届けられたか!と思って注文時のメールを確認すると、残念ながら合っていた。。。
自分が間違えたらしい。。。
ネットで買う時に、いろいろ見て選んで購入確定するが、今はいろいろと事前にエントリーしておくとポイントがたまったり、値引きを受けたりというのがあるので、それを忘れていないか確認したり、他のはどうだったかとか、確定前に気になっていろいろと戻って見てしまい、ようやく確定させる。
そのときに、何度も見ていると、毎回設定しなくてはいけないところをうっかりしなかったり、
(前はデフォルトが代引きでクレジットカード決済に変えなくてはいけないのを、何度か見返しているうちに最終的にうっかり忘れたこともあった)
似たような写真のものを選んでしまったりする可能性が出てくるが、今回はおそらく似た同じようなものを最終的に選んで確定しまったらしい。。。
(ネットだとちょっとだけ違って同じようなラインナップが多い。。。)
ティーバッグ入りだと、量も少ないし、用途も限られるし、バック部分がもったいないのに、、、
といろいろとくよくよ後悔してしまう。
いかんいかん、その後悔する時間がもったいない。
最終購入時は注意、という教訓にしよう。
(教訓が多いなあ、、、)
稽古は今回は基本を中心に行った。
基礎稽古
受身は要点がつかめたら、とにかく丁寧に行うことと、回数を多くする。
半身、歩法、突き避け等。
杖
素振、やり取り。
取るべきところを明確にさぼらず体を動かすとうまくいく。
剣術
素振り、八相打受、斬返など。
居合
壁抜、腹抜、縦抜、斬上など。
形を取ることが目的ではなく、斬り切ることが大切。
形はやるべきことをやるとおのずとついてくる。
納刀も意識を切らさず丁寧に行うと、いい稽古になる。
攻防
中心取を行ったが、やった人はかなり安定して簡単に崩せなくなってきている。
そこから相手にどう働きかけられるか、工夫していけるとよいと思う。
稽古後にOさんと杖の後伝の素振り合わせ確認をした。
打太刀側の手順が自分自身まだ覚えられていない。。。
あと1度で行うべき動作がまだ慣れていない。。。
慣れるまでまだまだかかりそうだ。
今回始めて間がない人が何人かいたが、皆さん丁寧に行えていて無理がない動きができていた。
動きが身についてきたら、目的が明確になるとさらに良くなってくると思う。
自身のことでいうと、最近相手の打ちなどを待って動く、結構待てるということを多くやってきているので、ちょっと待ちすぎている、自分の感覚を信じすぎているところがあるのかと思う。
たまにいろいろと遅れたり先走ったりするが、意外に迷いがない。
これがいいことなのかどうか、いろいろと行ってみて検証してみたいと思う。
でんこ
緑茶の茶葉を買ったのだが、選んでいないティーバッグ入りが届いた。
間違ったものが届けられたか!と思って注文時のメールを確認すると、残念ながら合っていた。。。
自分が間違えたらしい。。。
ネットで買う時に、いろいろ見て選んで購入確定するが、今はいろいろと事前にエントリーしておくとポイントがたまったり、値引きを受けたりというのがあるので、それを忘れていないか確認したり、他のはどうだったかとか、確定前に気になっていろいろと戻って見てしまい、ようやく確定させる。
そのときに、何度も見ていると、毎回設定しなくてはいけないところをうっかりしなかったり、
(前はデフォルトが代引きでクレジットカード決済に変えなくてはいけないのを、何度か見返しているうちに最終的にうっかり忘れたこともあった)
似たような写真のものを選んでしまったりする可能性が出てくるが、今回はおそらく似た同じようなものを最終的に選んで確定しまったらしい。。。
(ネットだとちょっとだけ違って同じようなラインナップが多い。。。)
ティーバッグ入りだと、量も少ないし、用途も限られるし、バック部分がもったいないのに、、、
といろいろとくよくよ後悔してしまう。
いかんいかん、その後悔する時間がもったいない。
最終購入時は注意、という教訓にしよう。
(教訓が多いなあ、、、)
稽古は今回は基本を中心に行った。
基礎稽古
受身は要点がつかめたら、とにかく丁寧に行うことと、回数を多くする。
半身、歩法、突き避け等。
杖
素振、やり取り。
取るべきところを明確にさぼらず体を動かすとうまくいく。
剣術
素振り、八相打受、斬返など。
居合
壁抜、腹抜、縦抜、斬上など。
形を取ることが目的ではなく、斬り切ることが大切。
形はやるべきことをやるとおのずとついてくる。
納刀も意識を切らさず丁寧に行うと、いい稽古になる。
攻防
中心取を行ったが、やった人はかなり安定して簡単に崩せなくなってきている。
そこから相手にどう働きかけられるか、工夫していけるとよいと思う。
稽古後にOさんと杖の後伝の素振り合わせ確認をした。
打太刀側の手順が自分自身まだ覚えられていない。。。
あと1度で行うべき動作がまだ慣れていない。。。
慣れるまでまだまだかかりそうだ。
今回始めて間がない人が何人かいたが、皆さん丁寧に行えていて無理がない動きができていた。
動きが身についてきたら、目的が明確になるとさらに良くなってくると思う。
自身のことでいうと、最近相手の打ちなどを待って動く、結構待てるということを多くやってきているので、ちょっと待ちすぎている、自分の感覚を信じすぎているところがあるのかと思う。
たまにいろいろと遅れたり先走ったりするが、意外に迷いがない。
これがいいことなのかどうか、いろいろと行ってみて検証してみたいと思う。
でんこ
14:00|Permalink
2022年05月02日
2022年4月27(水)、30日(土)稽古
27日は仕事が長引いてちょこっとだけ稽古に参加した。
一教、小手返などで相手とのつながり、流れを感じてその結果技がかかるという感じで動いた。
動かそうとすると動かない、止めようとすると止まらない。
相手と気持ちよく動けたらまずは成功という感じかな。
30日は空気は少し冷たいながらも晴れて気持ちの良い日だった。
稽古は受身や歩法など基本的な動きから。
居合や剣術など最近の稽古で腰を落とすことや撞木を取ることの大切さを感じてから、半身に対する稽古への意識が変わってきた気がする。
前は、半身の構えなどは、なんだかよくわからず、こんなものかと特に古武道を始めたころなどは、まあ何となくやってしまっていたところもあったが、まーこれが奥が深くて大事で、納得のいく半身が取れたためしがないため、心して稽古するようになってきた。
まー納得のいく半身が取れる日は来ない気がするが、近づけるようにやっていきたい。
杖は真っ向からの打ち込みに対する避けの変化からの型への導入。
なかなか型の動きに自然につなげるのは難しい。
後伝の素振り、素振り合わせ。
どういうやり取りを想定しているかを意識しながらやらないとずれが生じる。
次回覚えているかどうか。
居合
制限した稽古を踏まえた、早い段階から抜きの動作に入る実際の抜きに近い動きでの抜き。
何となく抜いても抜けてしまうが、制限した時を思い返すと、右手が動きすぎていたり、引っかかりを感じたりするため、同じようなさぼらない抜きをすることで早い抜きができる。
縦抜は、さぼらず抜いているようだが、まだ半身が甘くて腰を引いてしまっている。
要稽古。
腹抜からの突きは、通常は軸の立ちに合わせて突きを行うが、鞘の内から剣が出ても緩んだまま突きに入ることを試みた。
鞘は返っている状態になるか。また、このほうが早いか。
型は、居合刀の流れを感じて抜き出すことを意識した稽古をした。
あまりこだわりすぎると逆におかしくなるため、適当なところで抜き出す。
心の型10本目は右前方に抜き出すが、左腰も緩めないとつっかえるため、左への緩みを大きく取って抜き出しを行った。
これを小さくすることで早い抜きにつなげたい。

緩みから膝下からの抜きにつなげる。

体全体の動きを居合刀につなげて大きく斬り上げる。
剣術
打ち込みに対してできるだけ手ごたえを消すような受けの試み。
手の内をしっかりして、肘や体全体緩みに抜けるような方向性で行っている。

打ち込みのラインに入り、緩みで受ける
小太刀
短く不利な分、逆に慌てずに打太刀の打ちをしっかり見て合わせることで相手に入り込める。
打太刀は打つべき間で打ち込まないと小太刀が何をすべきかわからなくなる時がある。
小太刀が適切に入ってくると、打太刀が打つ間をきちんと把握しないと取られて終わるだけになるため、この一瞬の間を感じる必要があり、なかなか難しい。
おそらく自分がここ、と感じたところが一番合っている。
攻防は小太刀的なものに対する斬りへの素手での対応。
打太刀が大きく斬ってくる、突いてくるのに対して捌くのみの場合と、
打太刀が上記に加えて小さく斬るのもありに対して手をつかんで押さえてもよい場合の2通りを行った。
シチュエーションが変わるとやるべきことも多少変わってくる。
相手に合わせていろいろと対応を考えると対応のバリエーションを身に着けていけるようで、勉強になる。
でんこ
一教、小手返などで相手とのつながり、流れを感じてその結果技がかかるという感じで動いた。
動かそうとすると動かない、止めようとすると止まらない。
相手と気持ちよく動けたらまずは成功という感じかな。
30日は空気は少し冷たいながらも晴れて気持ちの良い日だった。
稽古は受身や歩法など基本的な動きから。
居合や剣術など最近の稽古で腰を落とすことや撞木を取ることの大切さを感じてから、半身に対する稽古への意識が変わってきた気がする。
前は、半身の構えなどは、なんだかよくわからず、こんなものかと特に古武道を始めたころなどは、まあ何となくやってしまっていたところもあったが、まーこれが奥が深くて大事で、納得のいく半身が取れたためしがないため、心して稽古するようになってきた。
まー納得のいく半身が取れる日は来ない気がするが、近づけるようにやっていきたい。
杖は真っ向からの打ち込みに対する避けの変化からの型への導入。
なかなか型の動きに自然につなげるのは難しい。
後伝の素振り、素振り合わせ。
どういうやり取りを想定しているかを意識しながらやらないとずれが生じる。
次回覚えているかどうか。
居合
制限した稽古を踏まえた、早い段階から抜きの動作に入る実際の抜きに近い動きでの抜き。
何となく抜いても抜けてしまうが、制限した時を思い返すと、右手が動きすぎていたり、引っかかりを感じたりするため、同じようなさぼらない抜きをすることで早い抜きができる。
縦抜は、さぼらず抜いているようだが、まだ半身が甘くて腰を引いてしまっている。
要稽古。
腹抜からの突きは、通常は軸の立ちに合わせて突きを行うが、鞘の内から剣が出ても緩んだまま突きに入ることを試みた。
鞘は返っている状態になるか。また、このほうが早いか。
型は、居合刀の流れを感じて抜き出すことを意識した稽古をした。
あまりこだわりすぎると逆におかしくなるため、適当なところで抜き出す。
心の型10本目は右前方に抜き出すが、左腰も緩めないとつっかえるため、左への緩みを大きく取って抜き出しを行った。
これを小さくすることで早い抜きにつなげたい。

緩みから膝下からの抜きにつなげる。

体全体の動きを居合刀につなげて大きく斬り上げる。
剣術
打ち込みに対してできるだけ手ごたえを消すような受けの試み。
手の内をしっかりして、肘や体全体緩みに抜けるような方向性で行っている。

打ち込みのラインに入り、緩みで受ける
小太刀
短く不利な分、逆に慌てずに打太刀の打ちをしっかり見て合わせることで相手に入り込める。
打太刀は打つべき間で打ち込まないと小太刀が何をすべきかわからなくなる時がある。
小太刀が適切に入ってくると、打太刀が打つ間をきちんと把握しないと取られて終わるだけになるため、この一瞬の間を感じる必要があり、なかなか難しい。
おそらく自分がここ、と感じたところが一番合っている。
攻防は小太刀的なものに対する斬りへの素手での対応。
打太刀が大きく斬ってくる、突いてくるのに対して捌くのみの場合と、
打太刀が上記に加えて小さく斬るのもありに対して手をつかんで押さえてもよい場合の2通りを行った。
シチュエーションが変わるとやるべきことも多少変わってくる。
相手に合わせていろいろと対応を考えると対応のバリエーションを身に着けていけるようで、勉強になる。
でんこ
08:00|Permalink