小太刀
2025年04月20日
2025年4月19日(土)稽古 沿わせる
家に入れていた植木をベランダに出した。
もうそこまで冷え込まないことを見越してこの時期にした。
部屋にあった時は、目に入るのでちょいちょい余計な手を入れて、かなり刈り込んだ植木もある。
出してから1週間弱だが、もう見たことがない葉がでてきたものもあり、暖かくなっていることを目でも実感した。
ぐんぐん伸びるのは楽しくなってくるが、ベランダがわさわさし、さらに植木鉢のサイズが合わなくなってきそうで、また悩ましくなってきそうだ。。。
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もうそこまで冷え込まないことを見越してこの時期にした。
部屋にあった時は、目に入るのでちょいちょい余計な手を入れて、かなり刈り込んだ植木もある。
出してから1週間弱だが、もう見たことがない葉がでてきたものもあり、暖かくなっていることを目でも実感した。
ぐんぐん伸びるのは楽しくなってくるが、ベランダがわさわさし、さらに植木鉢のサイズが合わなくなってきそうで、また悩ましくなってきそうだ。。。
稽古(取りまとめ)
もう夏日。
稽古も暑かった。。。
基本の動き
稽古も暑かった。。。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
足を止めた状態できちんと刃を意識して斬りをかけるとなると、身体全体を使う必要があり、なかなか難しい。
柔術
・小太刀の素振り
足を止めた状態できちんと刃を意識して斬りをかけるとなると、身体全体を使う必要があり、なかなか難しい。
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・歩法各種、膝行・膝退
・半身
・手刀素振り(上段、袈裟)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
柔術
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14:44|Permalink
2025年04月06日
2025年4月5日(土)稽古 斬る意識
桜がすっかり満開になった。
近所を少し散歩して軽く花見をした。
まだ散るまでではなく、見るにはちょうどいい感じか。

途中、のびろを見つけて収穫!

細いのしかなかったが。。。
夕飯の足しにちょっとなりそうかな。
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近所を少し散歩して軽く花見をした。
まだ散るまでではなく、見るにはちょうどいい感じか。

途中、のびろを見つけて収穫!

細いのしかなかったが。。。
夕飯の足しにちょっとなりそうかな。
稽古(取りまとめ)
まだちょっと寒い。。。
基本の動き
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
柔術
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・歩法各種、膝行・膝退
・半身
・手刀素振り(上段、袈裟)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
柔術
でんこ
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18:18|Permalink
2025年03月09日
2025年3月8日(土)稽古 前後斬り!
久々にルンバで掃除した。
終了した時点で、何かが床に落ちていたので見ると、ルンバについている回転ブラシがかけたもの。
3本ついていたのがすべてかけて落ちていた。
使用頻度は低くても、劣化はする。
たぶん部品交換できるだろうから対応しなくては。
頻度を上げる工夫をしなくてはいけないが、何となく日が過ぎてしまう。。。
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終了した時点で、何かが床に落ちていたので見ると、ルンバについている回転ブラシがかけたもの。
3本ついていたのがすべてかけて落ちていた。
使用頻度は低くても、劣化はする。
たぶん部品交換できるだろうから対応しなくては。
頻度を上げる工夫をしなくてはいけないが、何となく日が過ぎてしまう。。。
稽古(取りまとめ)
20℃の日もあったのに、稽古の日は寒くて雨から雪に。
基本の動き
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
柔術
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・歩法各種、膝行・膝退
・半身
・手刀素振り(上段、袈裟)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
柔術
でんこ
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16:15|Permalink
2025年02月23日
2025年2月22日(土)稽古 基本へ戻ることも大切
左腕の痛み続き。
治ってはいないのだが、かなり気を付けるようにはなってきた。
どうやったら一か所に負担がかからない持ち方ができるか。
ちょっと気を付けるだけで負荷のかかり方、痛みの出方が違う。
フライパンを持つときも、体を入れる。
フライパンに技をかけている?!
普段から古武道の稽古をやっている気分になる。
しかもかなりいい稽古になっているような気がする。。。
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治ってはいないのだが、かなり気を付けるようにはなってきた。
どうやったら一か所に負担がかからない持ち方ができるか。
ちょっと気を付けるだけで負荷のかかり方、痛みの出方が違う。
フライパンを持つときも、体を入れる。
フライパンに技をかけている?!
普段から古武道の稽古をやっている気分になる。
しかもかなりいい稽古になっているような気がする。。。
稽古(取りまとめ)
寒気が居座り、朝は氷点下の日もあるらしい。
日本海側は記録的な雪らしく、かなり大変そう。
八潮市の陥没事故が少し前にあったが、復旧めどが立たず、非常に気になる。
基本の動き
日本海側は記録的な雪らしく、かなり大変そう。
八潮市の陥没事故が少し前にあったが、復旧めどが立たず、非常に気になる。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・歩法各種、膝行・膝退
・半身
・相手への入りと受け入れ(座)(縦、横)
座りで足を動けない状態にして動けるか確認した。
凪さんとNiさん、まったーり動いて世界を作っている感じだった。
柔術
座りで足を動けない状態にして動けるか確認した。
凪さんとNiさん、まったーり動いて世界を作っている感じだった。
柔術
・素振り
今回はもう一度基本から確認した。
廻剣は腕をしっかり伸ばして、まずは片手で動きを確認した。
腕を伸ばして行うこと自体が慣れていないと難しいようで、どうしても曲がってしまう。
下段突きは、手で突こうとせず、身体の動きに乗せて前に飛ばすだけ。
下段付けは、突きの延長で高い位置に付けて行く。
上段打ちは、剣が斜めから打ち込むことのないよう、鏡で見ながら確認した。
斜の打ちは、手の動きと身体の動きを分離して確認した。

斜の打ち、足を動かさず、手だけで前に飛ばした
たまに基本を確認して、やるべきことが抜けていないか確認することや、稽古法を覚えておくことも大切。
・袈裟打ち確認

大きく行った
・斬返
・中心立、受流
順番を混ぜて行った。
打太刀は、どの場合も同じように一定に相手に打ちかかっていく。

打ちに合わせてラインに入って捌く

緊張感を切らさずに行う
最近しばらく中心立と受流を行っているため、上段の受やこれらが結構様になってきた気がする。
でんこ今回はもう一度基本から確認した。
廻剣は腕をしっかり伸ばして、まずは片手で動きを確認した。
腕を伸ばして行うこと自体が慣れていないと難しいようで、どうしても曲がってしまう。
下段突きは、手で突こうとせず、身体の動きに乗せて前に飛ばすだけ。
下段付けは、突きの延長で高い位置に付けて行く。
上段打ちは、剣が斜めから打ち込むことのないよう、鏡で見ながら確認した。
斜の打ちは、手の動きと身体の動きを分離して確認した。

斜の打ち、足を動かさず、手だけで前に飛ばした
たまに基本を確認して、やるべきことが抜けていないか確認することや、稽古法を覚えておくことも大切。
・袈裟打ち確認

大きく行った
・斬返
・中心立、受流
順番を混ぜて行った。
打太刀は、どの場合も同じように一定に相手に打ちかかっていく。

打ちに合わせてラインに入って捌く

緊張感を切らさずに行う
最近しばらく中心立と受流を行っているため、上段の受やこれらが結構様になってきた気がする。
居合
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2025年02月09日
2025年2月8日(土)稽古 大きく動き続けることの難しさ
節分に今年も豆まきをした。
今年は2月2日とのこと。
例年通り、ライフスタイルに合わせて少量をまいた。
(詳細は昨年参照)
豆はスーパーで購入した。
2種類売っていて、1つは神社でお祓い済みのもので、もう1つは特に何もしていないらしきもの。
価格は同じだが、後者のほうが量が多い。
ちょっと迷ったが、当然のように後者を購入した。
これでいいのか、と多少自問自答したが、これもライフスタイル、身の丈にに合わせたということで、よしとしよう。。。
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今年は2月2日とのこと。
例年通り、ライフスタイルに合わせて少量をまいた。
(詳細は昨年参照)
豆はスーパーで購入した。
2種類売っていて、1つは神社でお祓い済みのもので、もう1つは特に何もしていないらしきもの。
価格は同じだが、後者のほうが量が多い。
ちょっと迷ったが、当然のように後者を購入した。
これでいいのか、と多少自問自答したが、これもライフスタイル、身の丈にに合わせたということで、よしとしよう。。。
稽古(取りまとめ)
寒気が入ったとかで、急にめちゃくちゃ寒くなった。
さすがに凍りそうで、植木は家に入れた。
すでに遅しとなっていなければいいが。
最近鳥船の動きで身体全体が動くことを意識して種々の技がかかることを確認している。
それに関連して、身体全体大きく動かすことで技にどう影響があるか意識した稽古とした。
さすがに凍りそうで、植木は家に入れた。
すでに遅しとなっていなければいいが。
最近鳥船の動きで身体全体が動くことを意識して種々の技がかかることを確認している。
それに関連して、身体全体大きく動かすことで技にどう影響があるか意識した稽古とした。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・歩法各種、膝行・膝退
・半身
・肩抜落とし0本目
剣の素振り0本目と同じ動作で、相手の腕を剣と見立てて斬りをかけ崩す。
一度自分の感覚で行った後、両手を大きく広げてそこからつなげて相手の腕を取ってかけた。

腕を広げて身体につなげて大きく動く

大きな流れの身体の状態を保つことで、うまく崩しにつなげられている
せっかく大きく動いているのに、実際に相手の腕を取るときに小さくなってしまう場合が多かった。
つなげ続ける身体の感覚を身に着けてほしい。
・中段突き小手返し
今まで突かれた腕を縦に立てて真下に崩す縦の動きで技をかけていたが、今回は突かれた腕の方向を活かして螺旋の動きでかけることを行った。

腕を極めるわけではなく、自然な流れで崩す
・一教裏
主に手順の確認を行った。
剣の素振り0本目と同じ動作で、相手の腕を剣と見立てて斬りをかけ崩す。
一度自分の感覚で行った後、両手を大きく広げてそこからつなげて相手の腕を取ってかけた。

腕を広げて身体につなげて大きく動く

大きな流れの身体の状態を保つことで、うまく崩しにつなげられている
せっかく大きく動いているのに、実際に相手の腕を取るときに小さくなってしまう場合が多かった。
つなげ続ける身体の感覚を身に着けてほしい。
・中段突き小手返し
今まで突かれた腕を縦に立てて真下に崩す縦の動きで技をかけていたが、今回は突かれた腕の方向を活かして螺旋の動きでかけることを行った。

腕を極めるわけではなく、自然な流れで崩す
・一教裏
主に手順の確認を行った。
杖
・中伝素振り
手順の確認を行った。
手順の確認を行った。
剣術
・素振り(交互)
交互に行う意味を理解してもらうために、解説を少しした。
相手が打ち込んだ剣に対し、結果的にその件を割り切って相手の狙うべきところに打ち込むことを想定して打ち込む。
打ち込まれるほうは、割られる、取られることを嫌ってしっかり引き取る。
それを交互に行う。
引き取りを先走ると、先走ったところを狙って打ち込まれるため、相手の打ち込みを待って引き取ることが必要だが、遅れると取られるため、その間の感覚を意識して打ち込み、引き取りを行う。
この辺りを意識して素振りも行うと、緊迫感が生まれ、形が整ってくる部分も出てくる。
ただ、それだけでは崩れるため、できれば形の修正と素振りを繰り返せるとよい。

打ち込みに合わせて引き取る間の感覚
・袈裟打ち確認
大きく行った
・斬返
少し大きくも意識しつつ、早く打ち込む意識も持って行った。

早く打とうとすればするほど小さく突っ込み気味になるため、どう打ち込むか、それぞれ課題を持って行うこととなる
・上段受確認
受の形ができているか個々に確認を行った。
徐々に全体的に良くなってきつつある気がする。
・中心立、受流
前述の受けを意識してそこから中心立と受流を連続して行った。
本来は打ち込みに合わせてどちらか決まってくることもあるが、まずはきちんと受けたところからどちらも行えることを確認した。
打ちもどちらで来ることを予測する打ち込みではなく同じように適切に打ち込めるかどうか、こちらのほうが難しい。

1つ1つの動作をきちんと行えるかどうか
稽古後、Niさんに、稽古に遅れてきた人に今日行った柔術を伝えてもらった。
中段突きについて、
「まずはパンチをして、、、」
パンチか~、間違ってはいないが、ニュアンスがちょっと違うかなあ。。。
伝えてもらうのを見ると、それぞれがどこを理解してどう捉えているかがわかって面白い。
このときのほうが稽古中よりうまく技をかけていた。
人に伝えてもらう場があるのは、ためになりそうなことを改めて感じた。
今回動画を多く撮ったが、自身の姿を見ると、修正してきたつもりが、腰から折れ曲がっていたり、小さく取り上げていたり、否が応でもでも課題をつきつけられ、勉強になる。
素直に受け入れて、改善していきたい。
でんこ交互に行う意味を理解してもらうために、解説を少しした。
相手が打ち込んだ剣に対し、結果的にその件を割り切って相手の狙うべきところに打ち込むことを想定して打ち込む。
打ち込まれるほうは、割られる、取られることを嫌ってしっかり引き取る。
それを交互に行う。
引き取りを先走ると、先走ったところを狙って打ち込まれるため、相手の打ち込みを待って引き取ることが必要だが、遅れると取られるため、その間の感覚を意識して打ち込み、引き取りを行う。
この辺りを意識して素振りも行うと、緊迫感が生まれ、形が整ってくる部分も出てくる。
ただ、それだけでは崩れるため、できれば形の修正と素振りを繰り返せるとよい。

打ち込みに合わせて引き取る間の感覚
・袈裟打ち確認
大きく行った
・斬返
少し大きくも意識しつつ、早く打ち込む意識も持って行った。

早く打とうとすればするほど小さく突っ込み気味になるため、どう打ち込むか、それぞれ課題を持って行うこととなる
・上段受確認
受の形ができているか個々に確認を行った。
徐々に全体的に良くなってきつつある気がする。
・中心立、受流
前述の受けを意識してそこから中心立と受流を連続して行った。
本来は打ち込みに合わせてどちらか決まってくることもあるが、まずはきちんと受けたところからどちらも行えることを確認した。
打ちもどちらで来ることを予測する打ち込みではなく同じように適切に打ち込めるかどうか、こちらのほうが難しい。

1つ1つの動作をきちんと行えるかどうか
居合
つなげることを意識していたが、まずは個々の動きができることを確認したうえで、つなげていく方向で行うことにした。稽古後、Niさんに、稽古に遅れてきた人に今日行った柔術を伝えてもらった。
中段突きについて、
「まずはパンチをして、、、」
パンチか~、間違ってはいないが、ニュアンスがちょっと違うかなあ。。。
伝えてもらうのを見ると、それぞれがどこを理解してどう捉えているかがわかって面白い。
このときのほうが稽古中よりうまく技をかけていた。
人に伝えてもらう場があるのは、ためになりそうなことを改めて感じた。
今回動画を多く撮ったが、自身の姿を見ると、修正してきたつもりが、腰から折れ曲がっていたり、小さく取り上げていたり、否が応でもでも課題をつきつけられ、勉強になる。
素直に受け入れて、改善していきたい。
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16:22|Permalink
2025年01月26日
2025年1月25日(土)稽古 丁寧な動き
スリッパ立をなくしてみた。
玄関にずっと置いてあったが、このスリッパ立自体が薄汚れてきて、これがあることで掃除もしにくく周りも薄汚れている気がした。
スリッパを床に並べることになるが、あまり使わなければ下駄箱に入れればいい。
なくしてみると、思っていたよりスッキリ。
周りもきれいになり、気分もよくなってきた気がする。
なくしてみたシリーズ、今後も何か探してやってみたい。
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玄関にずっと置いてあったが、このスリッパ立自体が薄汚れてきて、これがあることで掃除もしにくく周りも薄汚れている気がした。
スリッパを床に並べることになるが、あまり使わなければ下駄箱に入れればいい。
なくしてみると、思っていたよりスッキリ。
周りもきれいになり、気分もよくなってきた気がする。
なくしてみたシリーズ、今後も何か探してやってみたい。
稽古(取りまとめ)
稽古日は午後から晴れたが、最近微妙に雨が降る日がちらほら。
雪が降るほど寒くはなし。
雪が降るほど寒くはなし。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
鳥船は船に乗って漕いでいることを意識して行った。
・小太刀の素振り
鳥船は船に乗って漕いでいることを意識して行った。
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・歩法各種、膝行・膝退
・歩法各種、膝行・膝退
・半身の確認
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
柔術
柔術
剣術(めざしさん取りまとめ)
でんこ
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15:04|Permalink
2024年12月22日
2024年12月21日(土)年末発表会振り返り稽古
コロナ、インフルエンザが流行っている。
会社でもある階の北側で、先週だけでコロナ7人、インフルエンザ2人とのことで、閑散としていたとのこと。
私がいるところはまだその気配がないが、いつまん延してくるか、予断を許さない。
年末前にかかって正月に寝込むのだけは避けたい。。。
稽古(取りまとめ)

初伝組杖3本目、相手に打ち込めるラインをきちんと取る

初伝組杖8本目、手首・足元への打ち込みと明確な受け
最後に後伝1本目のやるべきことを確認した。
各自の課題を振り返ることで、全体としてもよい課題をもらえ、非常に勉強になったと思う。
何気ない振り返りだが、よく考えると非常に意味のあるものが多数ある。
今回の稽古だけで挽回できていないものも多いと思うので、今後の課題ともして頂けたらよい。
でんこ
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会社でもある階の北側で、先週だけでコロナ7人、インフルエンザ2人とのことで、閑散としていたとのこと。
私がいるところはまだその気配がないが、いつまん延してくるか、予断を許さない。
年末前にかかって正月に寝込むのだけは避けたい。。。
稽古(取りまとめ)
夜はすっかり寒くなったが、そこまで冷え込まなかったので夜出かけるときは助かった。
今回は年末発表会の振り返りを行った。
それぞれ良かった点、悪かった点を挙げてもらい、それを踏まえた稽古を行った。
良かった点はそれを伸ばしてもらい、悪かった点は修正を行って、厄を祓うではないが、気持ちの良い年越しが迎えられたらよいかと。
今回は年末発表会の振り返りを行った。
それぞれ良かった点、悪かった点を挙げてもらい、それを踏まえた稽古を行った。
良かった点はそれを伸ばしてもらい、悪かった点は修正を行って、厄を祓うではないが、気持ちの良い年越しが迎えられたらよいかと。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種
・半身の確認
・手刀素振り(上段、袈裟)
・半身突き避け
・半身突き避け
・相手への入りと受け入れ(縦、横)
柔術振り返り
柔術振り返り
柔術は各自の課題を全員で行った(下線が行った型)。
・でんこ:
良 あいさつ柔術で気持ちよく受けが乗れた
悪 上段打ち入身投流れを大きく捌くところがあまり大きくできなかった
・でんこ:
良 あいさつ柔術で気持ちよく受けが乗れた
悪 上段打ち入身投流れを大きく捌くところがあまり大きくできなかった
・めざしさん:
良 ますこ柔術の受身がうまく取れた
悪 上段打ち側面入り身が明確にできなかった
良 ますこ柔術の受身がうまく取れた
悪 上段打ち側面入り身が明確にできなかった
・重さん:
良 うまく相手と合っていたときがあった
悪 突きの距離が近いところになってしまった(例えば立柔術2本目)、技をかけるときに相手を無視した感じになってしまった
良 うまく相手と合っていたときがあった
悪 突きの距離が近いところになってしまった(例えば立柔術2本目)、技をかけるときに相手を無視した感じになってしまった
・凪さん:
良 相手と一緒に動けたときがあった
悪 2回かわしからの背面落としを手順を踏んで丁寧にやるべきだった
良 相手と一緒に動けたときがあった
悪 2回かわしからの背面落としを手順を踏んで丁寧にやるべきだった
・Kちゃん:
良 挨拶柔術はよい流れを作れた
悪 上段打ち渦落としで柔術の受けを固めてしまった
良 挨拶柔術はよい流れを作れた
悪 上段打ち渦落としで柔術の受けを固めてしまった
杖
杖も各自の課題を全員で行った(下線が行った型)。
杖も各自の課題を全員で行った(下線が行った型)。
・凪さん:
良 初伝組杖3本目の手順違いあったがリカバリーできた
悪 初伝組杖8本目の打ち込む位置が明確でなかった
良 初伝組杖3本目の手順違いあったがリカバリーできた
悪 初伝組杖8本目の打ち込む位置が明確でなかった
・Niさん:
良悪 初伝組杖3本目の手順違いがあったが何とか続けて行えた
良悪 初伝組杖3本目の手順違いがあったが何とか続けて行えた

初伝組杖3本目、相手に打ち込めるラインをきちんと取る

初伝組杖8本目、手首・足元への打ち込みと明確な受け
剣術
各自の振り返りを言ってもらった後で、先生と私が元太刀となり、各自の課題を行った。
各自の振り返りを言ってもらった後で、先生と私が元太刀となり、各自の課題を行った。
・でんこ:
良 中伝小太刀での打ち込みがある程度明確にできた
悪 袈裟打ちが突っ込んでしまった
良 中伝小太刀での打ち込みがある程度明確にできた
悪 袈裟打ちが突っ込んでしまった
・めざしさん:
良 怪我せずできてよかった
悪 上伝5本目をうまく受け流せなかった
良 怪我せずできてよかった
悪 上伝5本目をうまく受け流せなかった
・重さん:
良 組居合5本目の斬り上げの先を取れた気がする
悪 袈裟打ちが手が遅れた、初伝小太刀の打ちの間合いが明確でなかった
良 組居合5本目の斬り上げの先を取れた気がする
悪 袈裟打ちが手が遅れた、初伝小太刀の打ちの間合いが明確でなかった
・凪さん:
良 中伝裏3本目斬り上げが相手に入っていけた気がする
悪 中伝裏1、2本目がうまく受、打ち込みできなかった
良 中伝裏3本目斬り上げが相手に入っていけた気がする
悪 中伝裏1、2本目がうまく受、打ち込みできなかった
・Kちゃん:
良 うまく入れたときがあった
悪 初伝小太刀1本目をうまく越せなかった
良 うまく入れたときがあった
悪 初伝小太刀1本目をうまく越せなかった
・Niさん:
良 手順間違えずにできた
悪 初伝六太刀2、3本目の構えがうまく取れなかった
良 手順間違えずにできた
悪 初伝六太刀2、3本目の構えがうまく取れなかった
居合
各自の振り返りを言ってもらった後で、それぞれ各自の課題を行った。
・でんこ:
良 引っかかりそうになってもそれを受け入れて抜ききろうとすることができた
悪 手順を間違えた、4本目がうまく動けなかった
良 引っかかりそうになってもそれを受け入れて抜ききろうとすることができた
悪 手順を間違えた、4本目がうまく動けなかった
・めざしさん:
良 上伝1本目がのびのびできた
悪 後伝5本目間詰が間詰になっていなかった
良 上伝1本目がのびのびできた
悪 後伝5本目間詰が間詰になっていなかった
・重さん:
良 後伝1本目廻剣の剣捌きの流れがうまくいった
悪 後伝1本目浮いて沈んでが理解不足でうまくできなかった
良 後伝1本目廻剣の剣捌きの流れがうまくいった
悪 後伝1本目浮いて沈んでが理解不足でうまくできなかった
・凪さん:
良 上伝5本目など、手順がつながっていく居合が抜けた
悪 自分の流れに乗れたが、流れが他の人との流れに合っておらず遅れてしまった
良 上伝5本目など、手順がつながっていく居合が抜けた
悪 自分の流れに乗れたが、流れが他の人との流れに合っておらず遅れてしまった
・Kちゃん:
良 集中があまりできず、それが結果的に緊張しなかったがそれがよかったのかどうか
悪 得意としている型の剣がぶれてしまった
良 集中があまりできず、それが結果的に緊張しなかったがそれがよかったのかどうか
悪 得意としている型の剣がぶれてしまった
・Niさん:
良 初伝六太刀2本目がうまく抜けた
悪 後伝6本目がいつも引っかからないのに引っかかった
良 初伝六太刀2本目がうまく抜けた
悪 後伝6本目がいつも引っかからないのに引っかかった
最後に後伝1本目のやるべきことを確認した。
各自の課題を振り返ることで、全体としてもよい課題をもらえ、非常に勉強になったと思う。
何気ない振り返りだが、よく考えると非常に意味のあるものが多数ある。
今回の稽古だけで挽回できていないものも多いと思うので、今後の課題ともして頂けたらよい。
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2024年12月17日
2024年12月14日(土)年末発表会!
年末発表会当日を迎えた。
今年は例年来ていただいていたゲストPさん、Sさんに加え、静稽会、直毘会からもご参加いただき、非常に豪華な会となった。
演武はどの方も非常に見ごたえがあった。
それぞれの文脈があり、大切にしているものがあり、今までの稽古や人生の積み重ねが演武に表れていたと思う。
静稽会の稽古を重ねていることがわかる練り込んだ動き、直毘会のこだわりと確信を持った打ち込み、Pさんの剣との一体感と緩急の居合、Sさんの自分の動きの良さを知った上での居合、と感じ入った。
自身の振り返り。
まず全体を通して気づいた点。
対人での技は、やり取りがせわしなくなることがある。
特に技と技の合間は、こちらの間に合わせる人と合わせず自分の間でぱぱっと動く人がいると思っていたため、早くなってしまうのは相手のせいでもあると思っていた。
しかし、自分の間で動く人に対しても、こちらが落ち着いて動くと、相手の動きが合ってくる感覚があった。
結局せわしなくなる問題はこちらにもあったのだな、と気づかされた。
今年は第1章で今年の稽古内容を表現する試みをした。
第1章
・構・太刀筋・間積り
袈裟での打ち込みを構の高さを変えて、間積りを適なところを見積もって打ち込むことを表現するのだが、気負ってしまいあまりいい打ち込みができなかった。
剣に任せる感覚を自然に持ちたいものだ。
・交点・接点での剣立
中心立の打太刀を行い、割られる感覚を感じつつ、打太刀の在り方を考えながら行った。
今年から遠間から打つこととしたが、何か変わったか、もう少し練っていきたい。
・間積り・拍子
中伝裏1本目とその変化合わせて5本を行った。
歩み寄りながら単に打ち込むことの難しさ、
打ち込む意識で寄った時に逆に待ちに打ち込まれたときは、やるべきことができていれば受けられるはずなのだが下がれずのけぞり気味になってしまう残念さ、
とにかく基本ができていないことを思い知らされる結果となった。
5本目、練習でゆったり確認すると逆に早い間となっていたため、この感じで行うはずだったが、つい早く動いて何となく早く対応するということに終始してしまった。
練習不足はあるものの、普段から身に着けていきたい内容ができていないことを確認できた。
第2章
・居合
今回の年末発表会にて長尺居合刀をいったん終了とするつもりで臨んだのだが、型を間違えるという痛恨のミス。
鞘から抜ききれないという残念な箇所もあり。
ただ、だいぶ馴染んできていろいろとサボらなくなってきて抜ききることへの対応力はついてきた。
修正を今年中に行って長尺居合刀の締めとすることとした。

・初伝裏
練習不足感があるとこんな感じ、というところか。
表現できるところを意識して今後取り組みたい。
・中伝小太刀
打太刀で上段に構えたときに手が緩んでいる感覚があったので、少し剣を立てる感じで途中から行った。
ますこさんに安定感が出て安心して打ち込め、ある程度メリハリのあるやり取りになっていたように思う。
・柔術
昨年の振り返りとして腕振りからの入り身投げ、半身を取ることでの技、今年取り入れた肘や型を通しての相手への働きかけの3つをテーマとして技を行った。
後半、ますこ柔術は技の明確さとは違う、相手を巻き込んで対抗する意識を起こさせないまま気持ちよくかけられるという究極さが素晴らしく、柔術とは何かをいろいろと考えさせられた。
とにかくやっていて楽しいのが素敵。
・上伝
打太刀として認識があやふやなところがあったので、もう少し何をすべきか理解を深めたいとやりながら感じた。
めざしさんは、もう少しこちらに詰めてきてほしいものの、取り切るところの明確さは素晴らしいものがあった。
演目はそこまで多くなく、新規の型もほとんどなかったため、覚えるという意味ではそこまで大変ではなかった。
一番大変だったのはバタバタして数日前から覚えることになってしまった二部の神楽舞だったかも。。。
こんなの覚えられるのか!と始め思ったが、頑張れば手順は入るもの、記憶力はまだまだある、ということを改めて感じられたのはよかった。
年末発表会の運営、今回も感覚でやってしまい必要なことが抜けそうになったり期限ギリギリになったり。
懇親会などは個々の挨拶も考えていたがすっかり忘れてしまい、Bさんに助けられた。
次回はきちんと項目出し、スケジュール立てをやらねば。
二部はそれぞれの持ち味披露!
力が抜けて楽しいひと時が過ごせた。
最後に、撮影に終始ご協力いただいたBさん、Sさん、素晴らしい演武をご披露いただき、最後までお付き合いいただいたゲストの方々、稽古に真摯に向き合い楽しい会にして頂いた会員の皆さんにお礼を申し上げたい。













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今年は例年来ていただいていたゲストPさん、Sさんに加え、静稽会、直毘会からもご参加いただき、非常に豪華な会となった。
演武はどの方も非常に見ごたえがあった。
それぞれの文脈があり、大切にしているものがあり、今までの稽古や人生の積み重ねが演武に表れていたと思う。
静稽会の稽古を重ねていることがわかる練り込んだ動き、直毘会のこだわりと確信を持った打ち込み、Pさんの剣との一体感と緩急の居合、Sさんの自分の動きの良さを知った上での居合、と感じ入った。
自身の振り返り。
まず全体を通して気づいた点。
対人での技は、やり取りがせわしなくなることがある。
特に技と技の合間は、こちらの間に合わせる人と合わせず自分の間でぱぱっと動く人がいると思っていたため、早くなってしまうのは相手のせいでもあると思っていた。
しかし、自分の間で動く人に対しても、こちらが落ち着いて動くと、相手の動きが合ってくる感覚があった。
結局せわしなくなる問題はこちらにもあったのだな、と気づかされた。
今年は第1章で今年の稽古内容を表現する試みをした。
第1章
・構・太刀筋・間積り
袈裟での打ち込みを構の高さを変えて、間積りを適なところを見積もって打ち込むことを表現するのだが、気負ってしまいあまりいい打ち込みができなかった。
剣に任せる感覚を自然に持ちたいものだ。
・交点・接点での剣立
中心立の打太刀を行い、割られる感覚を感じつつ、打太刀の在り方を考えながら行った。
今年から遠間から打つこととしたが、何か変わったか、もう少し練っていきたい。
・間積り・拍子
中伝裏1本目とその変化合わせて5本を行った。
歩み寄りながら単に打ち込むことの難しさ、
打ち込む意識で寄った時に逆に待ちに打ち込まれたときは、やるべきことができていれば受けられるはずなのだが下がれずのけぞり気味になってしまう残念さ、
とにかく基本ができていないことを思い知らされる結果となった。
5本目、練習でゆったり確認すると逆に早い間となっていたため、この感じで行うはずだったが、つい早く動いて何となく早く対応するということに終始してしまった。
練習不足はあるものの、普段から身に着けていきたい内容ができていないことを確認できた。
第2章
・居合
今回の年末発表会にて長尺居合刀をいったん終了とするつもりで臨んだのだが、型を間違えるという痛恨のミス。
鞘から抜ききれないという残念な箇所もあり。
ただ、だいぶ馴染んできていろいろとサボらなくなってきて抜ききることへの対応力はついてきた。
修正を今年中に行って長尺居合刀の締めとすることとした。

・初伝裏
練習不足感があるとこんな感じ、というところか。
表現できるところを意識して今後取り組みたい。
・中伝小太刀
打太刀で上段に構えたときに手が緩んでいる感覚があったので、少し剣を立てる感じで途中から行った。
ますこさんに安定感が出て安心して打ち込め、ある程度メリハリのあるやり取りになっていたように思う。
・柔術
昨年の振り返りとして腕振りからの入り身投げ、半身を取ることでの技、今年取り入れた肘や型を通しての相手への働きかけの3つをテーマとして技を行った。
後半、ますこ柔術は技の明確さとは違う、相手を巻き込んで対抗する意識を起こさせないまま気持ちよくかけられるという究極さが素晴らしく、柔術とは何かをいろいろと考えさせられた。
とにかくやっていて楽しいのが素敵。
・上伝
打太刀として認識があやふやなところがあったので、もう少し何をすべきか理解を深めたいとやりながら感じた。
めざしさんは、もう少しこちらに詰めてきてほしいものの、取り切るところの明確さは素晴らしいものがあった。
演目はそこまで多くなく、新規の型もほとんどなかったため、覚えるという意味ではそこまで大変ではなかった。
一番大変だったのはバタバタして数日前から覚えることになってしまった二部の神楽舞だったかも。。。
こんなの覚えられるのか!と始め思ったが、頑張れば手順は入るもの、記憶力はまだまだある、ということを改めて感じられたのはよかった。
年末発表会の運営、今回も感覚でやってしまい必要なことが抜けそうになったり期限ギリギリになったり。
懇親会などは個々の挨拶も考えていたがすっかり忘れてしまい、Bさんに助けられた。
次回はきちんと項目出し、スケジュール立てをやらねば。
二部はそれぞれの持ち味披露!
力が抜けて楽しいひと時が過ごせた。
最後に、撮影に終始ご協力いただいたBさん、Sさん、素晴らしい演武をご披露いただき、最後までお付き合いいただいたゲストの方々、稽古に真摯に向き合い楽しい会にして頂いた会員の皆さんにお礼を申し上げたい。













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2024年12月08日
2024年12月7日(土)年末発表会向け稽古
eco検定を受験した。
もう何年も前に何となく通信教育をやり、その後受験が面倒で放置していたが、何とか締めたいと決断して試験日1か月半ほど前に申し込んだ。
しかし、旅行だったり体調を崩したりバタバタして試験の2週間ほど前に勉強を開始した。
前に少し勉強したこともほぼ忘れているし、時間もないので公式問題集を解いて復習と、緑のgooという過去問ができる便利なサイトを昼休みにやることにほぼ集中した。
試験はIBT方式という、家で行うもの。
部屋や机の上に余計なものがあってはいけないので、その片付けもしなくてはいけなかった。
(面倒だなと思いながらも部屋を片付けるいい機会になった。)
(面倒だなと思いながらも部屋を片付けるいい機会になった。)
試験は専用サイトにアクセスして、ネット環境の確認、試験官に身分証明書と部屋全体を見せて画面共有、試験中は常にカメラで監視される。途中離席禁止。
1時間30分の試験時間15分前ぐらいに全体見直し含め終了。
終了ボタンを押すと、カメラの監視が終了して、すぐさま結果が出てきた。
終了ボタンを押すと、カメラの監視が終了して、すぐさま結果が出てきた。
何とか合格、有終の美は飾れたか。
何とか締めることができたので、やっとずっと抱えていたeco検定のモヤモヤを解消することができた。
せっかく勉強したので、COP29も最近あったことだし、今後もいろいろと関心を持っていきたいものだ。
稽古(取りまとめ)
夜はすっかり寒くなった。自転車に乗ると耳が痛い。
稽古は年末発表会向けにほぼ専念した。
稽古は年末発表会向けにほぼ専念した。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・足入替、受身各種
・足入替、受身各種
・半身の確認
年末発表会稽古
・今年の稽古のまとめ確認
今年は第1章として、今年行った稽古のポイントを行うこととなった。
押されたときの身体の捌きや中心立、遠間からの打ち込みなど、やることの確認は行えた。
通しでできなかったため、次回まとめることとなりそう。
稽古内容を披露する感じだが、演目よりも逆に難しく感じる面もある。
・各演目稽古
相手がいるところからとにかくどんどん確認した。
居合は今回初めて全員で合わせる組もあり、なかなかのドタバタだった。
今年は第1章として、今年行った稽古のポイントを行うこととなった。
押されたときの身体の捌きや中心立、遠間からの打ち込みなど、やることの確認は行えた。
通しでできなかったため、次回まとめることとなりそう。
稽古内容を披露する感じだが、演目よりも逆に難しく感じる面もある。
・各演目稽古
相手がいるところからとにかくどんどん確認した。
居合は今回初めて全員で合わせる組もあり、なかなかのドタバタだった。
リハーサル
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2024年10月27日
2024年10月26日(土)稽古 伸びやかに打ち込む
ニジイロクワガタのガチャを買ってしまった。
パスポートを取りにいったワールドインポートマートは、1階と3階にガチャがずらりと並んでいたので
帰りに何となく見に行ったのだが、ディスプレイされている中に、とてもきれいな虫を発見した。
このガチャはあるのか、と見たが、どうもすでになくなったものらしい。
調べると、前に買ったクワガタシリーズのプレミアム版!
中古品がそれほど価格差なく売られていたので、色違いを買ってしまった!!

ニジイロクワガタ 紫紺 メタル部品とメッキ塗装、忠実に再現したボディ
会社で話をしたら、お世話になったからと同僚がなんとこの色違いを入手してくれた!

ニジイロクワガタ 濃紺 羽がまるで透けているかのような塗装

ニジイロクワガタ 半身の攻防
(噂話をしている最中、という説もあり)
写真よりも実物のほうが色がとてもきれい。
こんなきれいなクワガタが実際存在する、ということが驚きである。
しばらく居間に出没し続けている予定。。。
先日、静稽会の根岸先生が当会の稽古に参加してくださった。
ブログにも記載いただき、ありがたい限り。
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パスポートを取りにいったワールドインポートマートは、1階と3階にガチャがずらりと並んでいたので
帰りに何となく見に行ったのだが、ディスプレイされている中に、とてもきれいな虫を発見した。
このガチャはあるのか、と見たが、どうもすでになくなったものらしい。
調べると、前に買ったクワガタシリーズのプレミアム版!
中古品がそれほど価格差なく売られていたので、色違いを買ってしまった!!

ニジイロクワガタ 紫紺 メタル部品とメッキ塗装、忠実に再現したボディ
会社で話をしたら、お世話になったからと同僚がなんとこの色違いを入手してくれた!

ニジイロクワガタ 濃紺 羽がまるで透けているかのような塗装

ニジイロクワガタ 半身の攻防
(噂話をしている最中、という説もあり)
写真よりも実物のほうが色がとてもきれい。
こんなきれいなクワガタが実際存在する、ということが驚きである。
しばらく居間に出没し続けている予定。。。
先日、静稽会の根岸先生が当会の稽古に参加してくださった。
ブログにも記載いただき、ありがたい限り。
稽古(取りまとめ)
10月末だが、まだ昼間は半袖で活動できる暖かさ。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種、歩法など
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種、歩法など
・突、蹴、半身の確認
・相手への入りと受け入れ
・腕からの落とし
相手の手を取って逆の手で肘から真下に相手を崩していく。
自分の腕の重さを伝えて相手を崩していくのが基本だが、今回は腕の力を抜きつつ斬りを意識して崩すことを行った。
脱力したときと、斬りを意識したとき、両方とも相手と一体となって崩していく感じがつかめるとよい。
・片手持ち肩抜崩し
肩に触れたところから崩していく。
これも相手の軸を捉えて崩していくが、わかりやすいようにまずは肩を巡らせて流れを作って、その流れをもらって崩していった。

流れに乗って崩していく
・半身相撲
・腕からの落とし
相手の手を取って逆の手で肘から真下に相手を崩していく。
自分の腕の重さを伝えて相手を崩していくのが基本だが、今回は腕の力を抜きつつ斬りを意識して崩すことを行った。
脱力したときと、斬りを意識したとき、両方とも相手と一体となって崩していく感じがつかめるとよい。
・片手持ち肩抜崩し
肩に触れたところから崩していく。
これも相手の軸を捉えて崩していくが、わかりやすいようにまずは肩を巡らせて流れを作って、その流れをもらって崩していった。

流れに乗って崩していく
・半身相撲
杖(めざしさん取りまとめ)
剣術
・素振
伸びやかに視界を広げて、かつ剣先がすっと通るように行った。
まずは意識を持っていくところから。
・袈裟打受(遠間)
自分が伸びやかに、かつ適に打ち込める間隔で打ち込みを行った。

通常の構えから、腕を伸ばしていきながら相手に斬り込む
自主稽古時間にも確認を行ったが、重さんはだいぶいい感じに近づきつつあった。
・斬返、初伝表
素振りで行った伸びやかさを意識して行った。
・初伝表1、2本目
型の確認はできているはずなので、動き出し始めから座るところまで意識を止めないことを意識して行った。
血振りも何となく振るのではなく、剣先への意識をしっかり行うことで、すべての動きの質につながっていく。
自主稽古時間に居合動画撮影。
今回は後伝。

相手へ付け続ける意識
でんこ
伸びやかに視界を広げて、かつ剣先がすっと通るように行った。
まずは意識を持っていくところから。
・袈裟打受(遠間)
自分が伸びやかに、かつ適に打ち込める間隔で打ち込みを行った。

通常の構えから、腕を伸ばしていきながら相手に斬り込む
自主稽古時間にも確認を行ったが、重さんはだいぶいい感じに近づきつつあった。
・斬返、初伝表
素振りで行った伸びやかさを意識して行った。
居合
基本の確認。鞘を抜き出すときに安易に腰を開き始めないことを確認した。・初伝表1、2本目
型の確認はできているはずなので、動き出し始めから座るところまで意識を止めないことを意識して行った。
血振りも何となく振るのではなく、剣先への意識をしっかり行うことで、すべての動きの質につながっていく。
自主稽古時間に居合動画撮影。
今回は後伝。

相手へ付け続ける意識
でんこ
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