小太刀

2022年07月25日

2022年7月23日(土)七社神社奉納演武

まだまだ先と思っていたが、あっという間に奉納演武の日になってしまった。
ここぞという日には、公式道着と白袴をおろして着ることが多い。
(というとかっこよく聞こえるが、公式道着はいつも着ているものより厚手なので洗濯が面倒なのと、白袴は汚れると目立つのであまり着ないようにしているだけ)。
白袴は本番のためにまずアイロンをかける。
(これもしまいこんでいて、しわがついているので、仕方なく、という面が大きい。)
しわがなく、折れ目が美しい袴は気分が良い。
多少の演武の乱れもごまかしてくれる、はず。


七社神社奉納演武
当日は夏らしく晴れたものの、時折曇りもあり、ギラギラした感じではなく、気持ちの良い天気となった。

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舞殿の佇まいに身が引きしまる

道着に着替えた後、本殿にて正式参拝を行い、厳かな気持ちで奉納演武へ。
天気も良く、蝉の声が心地よく響き、そよ風がそよぐ中、気持ちの良い演武ができた。

居合:
いつも自分が思い描いているものと、動画を見たときの自分の動きのギャップに愕然としていたのだが、最近ようやく少しだけ思っている動きに近づいてきている気がした。
腰を落として半身をしっかり取ることや、大きくのびのびさぼらずに動く、気持ちよく動くことを意識してきたのがようやく形になってきたか。
奉納演武でも、それなりの動きが出ている部分もあった気がするが、まだごまかしている部分もあり、課題がまだたくさんある。
今回、演武の最初として五方を斬り払うことを目指したが、できただろうか。

nanasya_iai_sakate
型のやるべきことを明確に。

小太刀:
Kちゃんと行ったが、打ち込む間がどうだったか。
あまり合わせる時間がなかっただけに、惑わす打ち込みになっていなかったか、再考したい。

二刀:
めざしさんとの合わせは、微妙に手打ちになっているところがなかったか。
打太刀の打ち込みがまだしっくりきていないので、要稽古。

剣術 後伝:
先生との演武。
本番では緊張を高める中、ついていけずにミスが出たところが何か所か。
気持ちを引かずに踏み込めば逆によかった部分もあったのかもしれない。

その他つぶやき:
いい場で演武することで、普段の稽古で行ってきたいい動きが皆さん随所に出ていたと感じた。
居合は組で行うことで、普段と違った合わせの学びがあったのではないかと思う。
また今回打太刀を多くの人が担い、それぞれに課題を感じられたのではないかと思う。

参加して頂いたPさん、いつもながら素敵な世界観を見せてくれた。
龍笛で場を作って頂き、
居合は伸びやかとは違う自然な剣との一致感、真似のできない感じでとても勉強になった。

先生の打太刀、居合はかなり早い。
種々の稽古を通して、無自覚な速さが早さに変わりつつある片鱗がいろいろと見れたように思う。

Mさん、堂々とした動きで見栄えがしていた。
居合は荒削りなところがあるとはいえ、メリハリがあった。
稽古を重ねることで緩みが身についてくるとなおよさそう。
Hiさん、動きが制限される中、思い切ったよい動きが出ていた。
大きく動けているところが、型を締めて見せている。
居合は剣を尊重する意識を少し持つとよさそう。
Kちゃん、剣術初伝六太刀は打太刀が打ち込めていたが、少し前のめり気味のところがあったか。
居合は斬り終わりのまとめる感じはかなりよいので、それにつなげる動きを大きくのびのびできるとなおよさそう。
小太刀は小太刀に入るいい動きが出ていた。動きに慣れてやるべきことを身に着けてくると、かなりよいものになりそうなため、さらに稽古が積めるとよさそう。
Hoさん、体はよく動いて、いろいろなことができる準備ができているのが羨ましい。
杖素振り、居合とも道具の先への意識、道具の動きを感じて何をすべきか明確になるとよさそう。
ますこさん、杖素振りは世界観が出せていてよかったのでは。
あとは腰が動いてきて杖の動きと一体になってくるとよさそう。
居合は極めようという意識が見られた。あとは半身が特に抜きで取れるとよさそう。
剣術初伝は打太刀としての打ち込みをしっかり行うことで仕太刀のいい動きが引き出せることが感じられるようになるとよさそう。
Oさん、自身の特性を感じていろいろと工夫できる段階になってきているのが素晴らしい。
小太刀は厳しい打ちの中、よく捌いていた。さらに感じたときに動けることが期待される。
居合もいろいろな表現をできるようになる中で、何を表現したいか明確にしてそれを表せるようになりつつある。
めざしさん、杖初伝は仕太刀への突きを届かせるよう行っているのが見られたのはよかったのでは。
中心の押さえがさらに出てくるとよさそう。
二刀はかなり形になってきている。間の合わせ、取る感じのさらなる向上に期待。
居合の一致感はかなりよく、さらに最後の適度なタメが極めを強調している。

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今回稽古に参加しながら都合で参加できなかった方、本番前に軽い負傷をしながらも頑張って参加してくれた方、見学に来てくれた方、七社神社の方、いろいろな方の想い、ご配慮、ご協力があって素晴らしい場を持つことができた。
ありがとうございました。

最後に直会を短時間で。ビールが美味しかった!
kirincity_beer


でんこ


20:20|Permalink

2022年07月17日

2022年7月16日(土)稽古

雨が続く。。。
洗濯物がなかなか乾かず、たぶん乾いているだろうが、うーむ、という状態の服が増えている。
17日(日)は、何とか晴れ間が見えて、湿度は高そうだが、洗濯に前向きな陽気となった。
うーむ、の服をまた洗濯しなおすのもなんだかモヤモヤする(単に普段1回で済むところを2回やることの面倒さと水や電気を使うことのケチ根性なだけなのだが)ので、早めに再度着て、天気が良いときにスカッと洗いたい。


稽古
奉納演武に向けて個別稽古と全体の流れ確認。
礼法、組でやる場合は立ち位置の関係性、剣を抜く向きなど、普段の稽古にない制約が入った状態で、普段の動きをできるか、確認すべきところであり、大きな学びとなる。

kodachi_no1
小太刀は小さいために、しっかり体全体で剣に入る意識を持つことが必要。

nito_awase
合わせようとすると微妙なずれを生じてしまう。
やり取りを通して相手とつながることで、おのずと協調してくる。

jo_no8
やり取りの明確さも重要。


動線などを確認しつつ、実際の動きも動画を撮って確認した。
自身は居合、剣術とも、いやはや、なんとも。。。
剣術は体が先行しているところが多く、普段の稽古が活かせていない。

他の会員は、合わせ不足、稽古不足があるものの、いい動きが出ていたところも随所にあった。
どこに向かって抜くのか、位置関係、空間的・時間的間の取り方をどうするか、自然に作り上げていくものがあるとはいえ、それは先の段階で、まずはどうすべきか明確にして、目的に向かってやり遂げるようにしたほうが良いかと思う。

でんこ



15:57|Permalink

2022年07月03日

2022年7月2日(土)稽古

扇風機を使い始めた。
暑い日が続いているが、会社では当然エアコンが効いていて過ごしやすい。
家では暑いものの、まだ何とか過ごせるレベルなのでエアコンを使わずに過ごしている。
ちょっとこれはつらいかな、となったので扇風機をつけるとまだ過ごせそうな感じ。
電源は蓄電池を使用。
ついでにPCと携帯の充電も。
ソーラーパネルで充電ができれば、電気を無駄なく使えそう。
(なかなか晴れの日にソーラーパネルを出すのが休日しかできないし、面倒なのだが。)

奉納演武が正式に決定し、本格的に始動し始めた!
7月23日の本番まで大変だが、楽しみでもある。


稽古
受身、半身、歩法など

柔術
突きからの崩し。

居合
基本の動きを確認した後、奉納演武に向けた練習。

iai_kabenuki
壁抜は、しっかり前を捉えて腰を落として抜ききる。

Hiさん、型の手順はほぼ入っている。
居合の雰囲気も出てきていて、大きく行うことを指摘したらすぐ修正できた。
思い切りのよい抜きもよいので、鞘から剣が抜けるときの引っかかりを感じて、しっかり半身を切ることを常に意識できるとなおよい。
本番はKちゃんと組になるため、合わせの呼吸を意識してできるよう今後の稽古に期待。

自身の居合は手順も含めて試行錯誤中。
何を表現したいのか、一度考えたい。

剣術
初伝の確認。
始めの2太刀は仕太刀は受けに専念せず、打太刀への打ち込みも意識して斬り結ぶ。
4本目の座りからの動きは剣に導かれるように動くことで体が動きやすくなる。

二刀
打太刀はあまりやったことがなかったが、どこに意識を持っていくか。
めざしさんの仕太刀、やるほどうまくなっていくが、取っている感覚がもう少し出てくると、やり取りが出てくるように思う。

小太刀
奉納演武で演目にある人の中伝の確認
kodachi_chudenno2_2
打太刀の打ちを捌いて斬り込む

攻防
袈裟の斬りに対する捌き。
斬る側は、大きく、捌きが甘ければ、相手の中心を斬り続ける。

でんこ


13:47|Permalink

2022年05月28日

2022年5月25日(水)稽古

植木鉢にキノコが!
朝、植木に水をあげていると、キノコ発見!!
少し前に土を買ってきて植え替えをしたせいか!!!
在宅勤務だったので、午後に何となく息抜きでベランダに出てみると、元気だったキノコが倒れていた。。。
kinoko
シナシナに。。。
はかなさを感じた瞬間。


静稽会稽古禄に、翡縁会のブログのことを取り上げていただいた。
ほかの書いてくれている人のうまい書き方はともかく、私が書いていることは、日々のくだらないことや、稽古中ふと思ったことをぶつぶつと書いているだけなので、お恥ずかしいかぎり。
だが、少しでも注目して頂けること、非常にありがたい。
静稽会のような、格調高いHP、ブログにしていきたい、という思いもありつつ、自由にぶつぶつつぶやくのもありかな、と思っている。
ブログは思いがたまっていると、わっと早く書けないことはないが、いつも結構時間がかかって面倒に思ったりもする。
しかし、読んでくださる方がいると思うと、モチベーションにもなる。
あと、稽古禄を書いているときは、振り返って感覚を思い出すことになるので、結局もう一度稽古をしているのと、ある意味同じことにもなっているような気がする(気のせいかも)。


稽古は仕事で少し遅刻して参加した。

柔術
対人で相手に入っていく、入られるのバリエーション。
緩みつつ、明確に相手に入ること、入られた時に緩みで捌くこと。
手を取ってこぶしから落としていく技。
相手の軸に合わせて柔らかく落としていけば落とせる。
jujutsu_tatekobushiotoshi
相手の落ちに合わせつつ、自分はいい体勢をキープ。

首に手をかけて緩みで落とす技。
受けも取りも、左右への緩みをそのまま受け入れることできれいにかかり、気持ちよくかけられる。


基本の素振りから基本のやり取り。
初伝の素振り合わせ。
たまにやるととっさに手順が出てこないところあり。。。残念。

剣術
対面で素振り。
相手の動きを見つつ、相手を取る感覚を持ち続け、最善のやるべきこと、形を取ることを心掛けることで、素振りだけでかなりの要素が詰まってくる。

受の確認。
剣を自分の前に腕を寄せて立てて、そのまま体にしっかりくっつけ、しっかり持つ。
あとは打ち込まれた方向に半身を切れば、おのずと立てた剣がその方向に立ち、体が隠れてしっかり受けられる。
とにかく半身を切ることをさぼらない。
上半身はまずはとにかく形を変えない。手で相手の剣を受けようとする位置に持って行ったり、形を取ろうとしたりすると崩される。
基本だから手を動かさないんでしょ、と思いがちだが、どれだけ上級になってもやっていることは一緒。ただ、忘れがちなだけ。
あとは、相手を取る要素は入ってくる。

剣を十字に合わせて離すことなく交互に受けと斬り込みを行う稽古。
受けはほぼ引くことなく、腰を落とすことで受けきり、そこから突っ込むことなく斬り込む。
真っすぐ相手に立てようとすればするほどずれる。
自分の中心にまとめていく感じ。
中心立。
受けは守りに入らずに、立てたまま割れるかどうかの確認。
上記稽古の感覚で相手に立てるのは似ている。
払わないように相手に立てる感じは皆さんうまくなってきた。
あとは、突っ込むことなく相手に斬り込む感覚がどれだけ入るか。

攻防
足の位置は固定したまま、小太刀などの小刀状のもので斬りかかられたときの捌き。
斬りかかるほうは大きくゆったりと。
狙ってちょこちょこ斬りかかられるよりも逆に捌きにくいところがある。
捌きは慌てずに、腰を引かない、固めない。

もう1つ、素手で甲を合わせての攻防。
居着くとそこを取られるため、まずは腰を落として体を動かし続ける。

稽古後、Nさんから中心立の続きの稽古について聞かれたので、少し稽古した。
(稽古後の確認、素晴らしいです。どんどん聞いてください。)
中心に入るといいながら、押してはダメ、払ってはダメと、矛盾する要求が多かったと思うが、剣を立てる感じは出てきた。
この矛盾をどう落とし込んでいくか、説明側の責任でもあるが、ぜひ稽古の中でつかんでいってほしい。

でんこ


13:40|Permalink

2022年05月02日

2022年4月27(水)、30日(土)稽古

27日は仕事が長引いてちょこっとだけ稽古に参加した。
一教、小手返などで相手とのつながり、流れを感じてその結果技がかかるという感じで動いた。
動かそうとすると動かない、止めようとすると止まらない。
相手と気持ちよく動けたらまずは成功という感じかな。


30日は空気は少し冷たいながらも晴れて気持ちの良い日だった。
稽古は受身や歩法など基本的な動きから。
居合や剣術など最近の稽古で腰を落とすことや撞木を取ることの大切さを感じてから、半身に対する稽古への意識が変わってきた気がする。
前は、半身の構えなどは、なんだかよくわからず、こんなものかと特に古武道を始めたころなどは、まあ何となくやってしまっていたところもあったが、まーこれが奥が深くて大事で、納得のいく半身が取れたためしがないため、心して稽古するようになってきた。
まー納得のいく半身が取れる日は来ない気がするが、近づけるようにやっていきたい。

杖は真っ向からの打ち込みに対する避けの変化からの型への導入。
なかなか型の動きに自然につなげるのは難しい。
後伝の素振り、素振り合わせ。
どういうやり取りを想定しているかを意識しながらやらないとずれが生じる。
次回覚えているかどうか。

居合
制限した稽古を踏まえた、早い段階から抜きの動作に入る実際の抜きに近い動きでの抜き。
何となく抜いても抜けてしまうが、制限した時を思い返すと、右手が動きすぎていたり、引っかかりを感じたりするため、同じようなさぼらない抜きをすることで早い抜きができる。
縦抜は、さぼらず抜いているようだが、まだ半身が甘くて腰を引いてしまっている。
要稽古。
腹抜からの突きは、通常は軸の立ちに合わせて突きを行うが、鞘の内から剣が出ても緩んだまま突きに入ることを試みた。
鞘は返っている状態になるか。また、このほうが早いか。
型は、居合刀の流れを感じて抜き出すことを意識した稽古をした。
あまりこだわりすぎると逆におかしくなるため、適当なところで抜き出す。
心の型10本目は右前方に抜き出すが、左腰も緩めないとつっかえるため、左への緩みを大きく取って抜き出しを行った。
これを小さくすることで早い抜きにつなげたい。

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緩みから膝下からの抜きにつなげる。


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体全体の動きを居合刀につなげて大きく斬り上げる。

剣術
打ち込みに対してできるだけ手ごたえを消すような受けの試み。
手の内をしっかりして、肘や体全体緩みに抜けるような方向性で行っている。
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打ち込みのラインに入り、緩みで受ける

小太刀
短く不利な分、逆に慌てずに打太刀の打ちをしっかり見て合わせることで相手に入り込める。
打太刀は打つべき間で打ち込まないと小太刀が何をすべきかわからなくなる時がある。
小太刀が適切に入ってくると、打太刀が打つ間をきちんと把握しないと取られて終わるだけになるため、この一瞬の間を感じる必要があり、なかなか難しい。
おそらく自分がここ、と感じたところが一番合っている。

攻防は小太刀的なものに対する斬りへの素手での対応。
打太刀が大きく斬ってくる、突いてくるのに対して捌くのみの場合と、
打太刀が上記に加えて小さく斬るのもありに対して手をつかんで押さえてもよい場合の2通りを行った。
シチュエーションが変わるとやるべきことも多少変わってくる。
相手に合わせていろいろと対応を考えると対応のバリエーションを身に着けていけるようで、勉強になる。

でんこ

08:00|Permalink

2022年04月24日

2022年4月23日(土)稽古

前回の続き:出張土産足りなくなった。
気分でお土産を買って会社で配ることがあるのだが、何となくこのくらいあれば十分、とお菓子の詰め合わせを買ったのだが、配っていくと足りない!
別枠で買っておいたものがあったので、急遽それを足して配って何とか事足りた。
普段は在宅の人や別の場所に移動して業務をしている人もいるので、何となくそんなにいない気がしていたが、そういえば新人も入って、思ったよりも多かったことを実感した。
感覚だけでなく、きちんと物事を把握しておかないと躓くことを改めて実感した。。。


稽古は受身、半身の取り方、歩法など。
受身は基本のものを毎回やっておかないと、すぐできなくなることを実感するため、とにかくできるだけ自分自身で回数をやるようにしている。

柔術
肩や中心への突きに対する捌き。


上段からの斬りに対する捌き。
中心を譲らない、横に大きく払わない。
後伝の素振り確認。
下がるところと出るところがまだ混乱するので確認した。

居合
今まで制限したところから半身や腰の落としなど体の捌きを大きく使っていたが、自然に抜き出す形で行った。
今まで同じ抜き方をしていても何となく抜けてしまうところがあったが、いろいろと体をしっかり動かさないと抜けないことをやってきたため、右手が実際は動いているにもかかわらず、結果的に体で右手を動かす感じに少しは近づけたか。
動画を見ると、ある程度一致して動けているようだが、腰が引けてしまっているようなので、ここは要稽古。
今後も制限した稽古はずっと続けていきたい。

小太刀
中伝の1、2、3本目。
相寄のため、すぐに間が近くなるが、仕太刀はひるまずに打太刀が打つ間を決める感覚で寄ると逆に楽に次に行ける。
今回はしっかり腰を落として寄ったところ、あまり突っ込まずに落ち着いて捌くことができた。

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打太刀の打ちをしっかり待って捌く。

柔術:攻防
小太刀の斬りに対する守り、小太刀対小太刀、手刀の袈裟に対する守り。
大きくゆったりした斬りに対する対処を行うことで、危なくなく、かつ学びが多い。
相手の全体を意識して動くことで余裕が生まれる。

jujutsu_kesakobo
斬ってくる手や道具だけでなく、相手の中心を柔らかく抑えていくことで斬りかかるほうはやりにくくなる。

自主稽古時にしっかり受け止めない受けの確認をした。
普段剣を持つ手は緩めているが、特に今回しっかり受け止めないこともあって余計緩めていたが、当たりがきついと言われたため、はて、と思って、逆にしっかり持ってみた。
すると、逆に肘がつながって緩む感じとなり、当たりが緩んだようだ。
ただ、体もしっかり体勢を取っておかないと肘が緩んだ分を対処できなくなる可能性があるため、さらに要研究である。

でんこ

19:39|Permalink

2022年04月23日

2022年4月20日(水)稽古

最近出張したときに、用を終えて15時ごろに出先で新幹線のチケットを買う時に、平日のこんな中途半端な時間だし、この状況なので空いているだろうと思って自由席を選択した。
駅に入ってきた新幹線を見ると、意外に乗っている。。。
一瞬焦ったものの、座れないことはなかったが、かなりの人が乗っていて、世の中動いているのだなあと実感した。。。

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行きに東京駅で買った小ぶりなお弁当(鯛のゴマダレ和え)。おいしかった!
東京駅はいろいろ売っていて楽しく、出張の楽しみ♪


最近水曜は参加できていなかったが、何とか仕事の切れ目が良かったため、遅刻だが参加した。
剣術は初伝六太刀、小太刀での斬りかかりに対する素手での捌きなど。

最近小手返などを行っているが、手首などを極めることなく崩す、崩されるほうもどこかにストレスがかかったから仕方なく崩れるのではなく、全体が崩されて気持ちよく受けられることを目指している。
手を取った時につながる感覚があってそれを大事にして技をかけるとうまくいくことはよくある。
対人間なので、迎合して崩れるということもあるが、それでは面白くなく、つながる感覚があるときは、おそらく自分の動きが相手の体の構造、つながりに無理なく動けるようになっているのだと思う。
相手の手を取って動いた時に、自分がストレスなく動けているとうまくいっていると感じ、それは相手の体にもストレスをかけずに動けているときに気持ちよく感じている。
自分の感覚というものは、単に動きを無視した自分の気分どうこうということではなく、技の動き的にうまくいっているかどうかの指針になると考えられるため、かなり重要視してよいと最近感じている。

でんこ

16:28|Permalink

2022年04月17日

2022年4月16日(土)稽古

古武道あるあるその3 場に対する礼の位置で迷う
会として特に決まりがあるわけではないが(私が知らないだけ??)、稽古場に入るとき、出るときに礼をする。
入るときは、この場を使わせていただく、この場で稽古を始めるところに踏み入れる、空間に感謝をする、などなど、
出るときは、使わせていただいた場に感謝をする、稽古を終えて場を出る、自分に対する締め、などなどか。
それぞれの思いがあって自然に行うもので、決まりでもないのに全員が行っていることが素晴らしいことだと思う。
そんな中で、場に入った時に礼をするか、入る手前か、あれ、今日どっちでやったっけ??とか、たまにふと思うことがある。
本当は決まっていて、きちんとその通り行わないと礼儀作法としては怒られるのかもしれないが、いろいろな思いをもって礼をすること、それでいいのかな、とも思っている。


稽古は半身の確認からの歩法、受身など基本的なところから。
前廻り受身は、ふわっとその場で行いたいが、腰を浮かせてそのスペースに上半身を入れる、ということが緩みだけではまだできず、手順で足を引いて腰を浮かせてそこに、という感じでしかできない。
前は勢いでやってしまっていたが、最近ゆっくりと丁寧に行う稽古が続いているので、その感覚でもう少しできるようにしたい。

柔術
小手返しなど。
小手返しは意図的につなげるものをまず行ったが、なかなか難しい。
きちんとつなぐ意識が大事だが、部分的につなぐとその部分を痛めるだけになる。
単純だが、しっかり腕を上げることで、結構つながってくるように思った。
次に基本的な小手返しの技を行ったが、腕を取った形をキープして倒すことで相手が簡単に崩れる。
やるべきことをやるとそうなのだが、その単純なことがなかなかできない。
つい手を引きがちになるため、相手の崩れを感じて崩すことを急がないことが大切かと。


中伝?の素振り確認、合わせ。
細かく動きを確認した。
合わせは素振りの動きをほぼ忠実に動くことで成り立つように稽古した。
引き取るところは下がらず、次の動きのつながりとなるような感じ。
打太刀の足の出方は混乱しそうだ。。。

居合
基本の動きを確認後に、初伝裏の動き確認。
座構がどうにも慣れない。。。
3本目は剣に沿ってしっかり体を捌く。

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斬りかかってくるところにラインで捌く

小太刀
中伝5本目は、下段の突きを押さえるが、取ろうとせずに基本の構えで寄っていくだけで取れる。
引こうとしたり、半身をきつく取ろうとすると、それが間になって逆に取られる。
6本目は、打太刀の斬りを越して小手を斬り割ろうとしたところを打太刀がさらに上段に取ってかわすが、そこでしっかり取り続ける意識を持たないと、打太刀が楽になる。
取りすぎると打太刀が下がっていくので取り切れない。

最後に小太刀で打ちかかってくる相手を素手で捌く1例として、手の甲で常に捌いていく練習。
常に打ちかかってくる手に柔らかく接触して相手の中心に入り続けることで、相手が打ちにくくなり、逆にこちらが取れるチャンスが増えてくる。

でんこ


16:54|Permalink

2022年04月10日

2022年4月9日(土)稽古

味噌汁で活躍していたお玉がこわれた。
だいぶ前(ずっと家にあったので、もう何十年なのかも)から使っていて、すくう部分と棒の接続部がずっとガタガタしていたのだが、とうとう一部取れてしまった。
直すのは無理そうなので、ここでおさらばすることとした。
今までありがとうございました。
別のお玉があったので普段使いにしたが、すくう部分が小さく、1回ですくえる量が少ない。
ちょっとしたことが、感覚が違うと何となくずれる。
しばらく使ってみて、やはり不便そうなら新しいのを買うかな。。。

ますこさん、後ろ廻り受身、おめでとうございます!
あとは体になじませれば、くるくる廻れるようになりますね!


稽古は今の体の状態確認から。
普段自分が前のめりだったり、傾いていたりするのを確認したうえで動くのはなかなか興味深い。

受身を一通り行ったあと、片手をつかまれて送り出すのに合わせて前廻り受身を流れに乗って取った。
とにかく乗ればいいのだが、まだナチュラルにしようという構えが出てしまう。

柔術
流れを感じるような技を行った。
座りから受けがきれいに回るように取りが誘導する技。
受けは慣れていない人のほうが何も考えずに流れに乗りがちで、慣れたところから逆にうまくいかなくなることが多い。
遅れないようにすればするほど飛んでしまったり余計な動きをしたりする。
なかなか難しい。。。

jujutsu_suwarikaeshi
取りは受けの動きの流れを感じながら誘導する。

基本の小手返しは始めに腕を取るところでしっかり腕を上げて肩までつなげ、持っているところが極まらないように楽に持って撞木で落とすことで相手が返る。

kotegaeshi2
相手の中心をしっかり押さえて流れを感じて落とす。

居合
対人での腹抜、縦抜。
腰を引いてしまうと抜けなくなる。
体全体を動かすことをさぼらないようにしないとなかなかうまくいかない。
動きの方向は何となくわかってきたが、きちんと動けるようになるには稽古を続けるしかなさそう。。。
Hoさんは最終的に良くなってきたが、手と腰の動きがまだ一致していないので、注意して動くときっとよくなるはず。

剣術
素振りを一通り。
Oさんは上段の打ちが横から来ていたが、少し気を付けるだけでかなり真っすぐ来るようになった。
それにより、半身での打ち込みがが少しだけよくなった。
小太刀の中伝の型を久々に行った。
仕太刀は先に動かず、打太刀の動きに沿わせるだけでうまくいく。
だけ、が難しいのだが。。。

kodachi_chudenno2
打ちに合わせて小太刀を下ろすだけ。

4本目は小手を斬り上げるが、それを打太刀が回避したあとに追い続けてしまうと打太刀は下がって攻撃に転じてしまう。落ち着いて待ち受けるぐらいが必要。

手の甲を合わせての攻防は、手と体の距離をできるだけ取り続ける。
攻め切った時に自分が崩れないように下に流す。

でんこ


19:46|Permalink

2022年04月03日

2022年4月2日(土)稽古

古武道あるあるその2:どこが力んでいるか考えがち
稽古では緩みを大事にすることが多いため、力みを指摘される。
普段の生活でも、例えば立っていても腰に力入ってるな、とか、
書いているときに肩に力入って上がっているな、とか、
野菜を包丁で切っていても力いっぱい切っているな、とか考えてしまうことがある
(実際包丁は指2本でブラブラの状態で持って切ると、人参など固いものも楽々切れる、とテレビでやっていた!)。
力んでいることで今までつらかった動きや体自体が緩めることで実は楽、ということの発見もたまにある。


稽古は小太刀の素振りから。
半身を固定して斬り、斬上を腰を落とすことで大きく動くことの確認。
丁寧に確認してきたが、型の中にも少し出てくる動きなので、今後は型で確認しようかな。

受身
いつも通り通して行った。
この日の体のこわばりなどの確認にもなる。
前廻り、後廻りは、緩みで行っていて肩から背中が勝手に伸びるのだが、
伸びることで負荷がかかることを最近感じていた。
そこで発想を変えてさらに腰の緩みを意識してみると、負荷が分散している気がした。
緩めようとしていたが、腰は緩んでいなくてそれ以外のところでのみ処理していた可能性がある。
この方向で進めてみたい。

柔術
小手返は抜きを強調した方法を行ったが、体と同時進行させずにまずは両手で抜いていき、自身の体まで到達したら半身でさらに抜いていくと技のかかりがよさそうとのこと。

kotegaeshi
最後は体と同調させて抜くことで相手が崩れてくる。

並んで座って片手取りからの返しは、相手に回り込みすぎずに撞木で返すことで相手が前廻り受身を取る流れになりそう。


基本のやり取りの確認の後、自由にやってきた返しをまぜながらやり取りを行った。
なかなかやってきた動きがすぐ出てこないところがもどかしい。

居合
対人での抜きの確認。
腹抜も縦抜も腰を引いてしまうとそこが限界となって抜けないことが実感しやすい。
引かずに開く動きにうまくつなげたい。
そのためには改めて腰を落としていないと開けないことも実感。
Kちゃん、なかなか腹抜が抜ききれないが、腰の左への引きを我慢したら抜けるようになってきた。
この動きになじんでいければスカスカ抜ける日も近い!

型の動きを確認したが、速めに抜くのが久々だったため、
丁寧に稽古していることの延長の感覚で抜くと、動きに違和感が少なかった。
速く動こうとすると体がまださぼってしまって腰高になって抜けなくなりそうになる。
破綻しないところを探りながら稽古していきたい。

剣術
素振り、上伝の型確認。
通しで確認したが、5本目がごちゃごちゃしているのでなじむ必要アリ。

柔術の攻防は手甲での攻め。
相手の腕を通しての攻めが主になるが、固まったところを攻めることで作ってしまえばそこを押し込むことで押し出せてしまう。
なので攻められたほうは固まったところをいかにつくらずに逆に攻めるかが重要。
最後の押出が上半身のみになってしまい、最後によろよろしてしまうため、体全体で安定していることを身につけたい。

でんこ


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