懇親会
2023年12月23日
2023年12月16日(土)年末発表会
口唇ヘルペスではなく、帯状疱疹だったらしい。
だいぶ発疹は引いてきたものの、まだまだあまりお見せできる状況ではないまま、年末発表会を迎えてしまった。
演武は非常に迷ったものの、これが今の私なので、とある種の覚悟を持ってマスクはせずにおこなうこととした。
周りは突然おかしなことになっている状態の口の周りを見て、ぎょっとされたかもしれないが、それも仕方なし。
「年末発表会」
夜でもマフラーが必要ないくらいの暖かな日だった。
第一部は全体的に準備万端、とは全然行かなかったものの、それぞれのやれる成果を出していたと思う。











担当演武:
・居合
長尺居合刀での居合。
抜ききれないところ多数。
長くて大変、ということを克服して演武して通常居合刀に戻す方向を考えようかと思っていたが、あまり練習できず、やりきれなかった。
慣れる必要はないが、体をしっかり使い切ることを学ぶことは必要。
これはもう少し続けるか、一度戻して検討するか、再考が必要。

・先生との剣術
手順は入っていたが、今回はそこまでやり込めなかったので、それぞれの型でやるべきことが淡かったかもしれない。
微妙に全体的に1テンポ遅れている気がする。
最近の感覚が、過敏に何かに反応するわけではなく、確証のないものは動かない、という感じのため、何かを待ってしまっているのかもしれない。
待ち構えているわけではなく、遅れたら遅れただけ差し込まれているので、ここは来年の課題にしたい。

第二部はそれぞれ気楽に得意分野を披露!
津軽三味線の盆踊り参加型などとても工夫されたものもあり、楽しいひと時!!

刀剣乱舞再現の剣舞に入れてもらった。
なかなか動きが早く、稽古でやらないような剣捌きがあって、大変だったものの楽しく舞い切った!はず。

終了後は恒例の懇親会。
楽しく飲んで、盛り上がった。
恒例のますこさんのご厚意翡縁会スイーツ、翡縁会クッキー!
ありがとうございました!!

急病や都合等により突然の演武不参加、見学不参加がいたことは非常に残念だったが、本人が一番残念に思っていることと思う。
皆さま、充実したひとときをありがとうございました。
でんこ
だいぶ発疹は引いてきたものの、まだまだあまりお見せできる状況ではないまま、年末発表会を迎えてしまった。
演武は非常に迷ったものの、これが今の私なので、とある種の覚悟を持ってマスクはせずにおこなうこととした。
周りは突然おかしなことになっている状態の口の周りを見て、ぎょっとされたかもしれないが、それも仕方なし。
「年末発表会」
夜でもマフラーが必要ないくらいの暖かな日だった。
第一部は全体的に準備万端、とは全然行かなかったものの、それぞれのやれる成果を出していたと思う。






その中で、Kちゃんの居合が本番で格段に良くなっていたのが印象的だった。





担当演武:
・居合
長尺居合刀での居合。
抜ききれないところ多数。
長くて大変、ということを克服して演武して通常居合刀に戻す方向を考えようかと思っていたが、あまり練習できず、やりきれなかった。
慣れる必要はないが、体をしっかり使い切ることを学ぶことは必要。
これはもう少し続けるか、一度戻して検討するか、再考が必要。

・初伝小太刀
ますこさんと。落ち着いて受けができ、だいぶ安心して打ち込めるようになった。
・中伝小太刀
Kちゃんの打太刀を急遽行うこととなった。
・中伝表
急遽2組担当。
Naさんとは本番当日に2回ほど練習したのみ。
強く打ち込んでも対応力はあるものの、手での捌きになっていたが、本番ではだいぶ体を使う感じとなっていた。
Kaさんとは練習も多くやっていたが、間の間隔と体での対応がよくできていた。
・薙刀連刀
Kちゃんと。
・柔術
めざしさん、Kちゃん、ますこさんと。
私が選択した技3種は、今年から取りまとめを行う中での気づきを取り入れたもの。
両手斬り下ろしからの入り身投げ、両手斬り上げからの小手返しは身体全体を使って動くことで相手と同調して技をかけられる思い付きの技、
二教は、相手の手を取って斬りをかけるところが、痛めつけて崩すのではなく、体で斬ることで局所への働きかけではなく全体に働きかけがいき崩せる、
という学びを体現した。
ますこさん提案の挨拶柔術、アベック柔術は、種々の挨拶の流れから崩す、腕や肩を組んだところから崩すなど、相手と呼応する中で崩そうとせずに崩せるもの。
不思議と崩されるのと、何より楽しい。
実現しているKちゃんとますこさんが素晴らしいのもある。
最後みんなで輪になって波打つように崩れるのもこれまた楽しい。


両手斬り下ろしからの入り身投げ、両手斬り上げからの小手返しは身体全体を使って動くことで相手と同調して技をかけられる思い付きの技、
二教は、相手の手を取って斬りをかけるところが、痛めつけて崩すのではなく、体で斬ることで局所への働きかけではなく全体に働きかけがいき崩せる、
という学びを体現した。
ますこさん提案の挨拶柔術、アベック柔術は、種々の挨拶の流れから崩す、腕や肩を組んだところから崩すなど、相手と呼応する中で崩そうとせずに崩せるもの。
不思議と崩されるのと、何より楽しい。
実現しているKちゃんとますこさんが素晴らしいのもある。
最後みんなで輪になって波打つように崩れるのもこれまた楽しい。


・先生との剣術
手順は入っていたが、今回はそこまでやり込めなかったので、それぞれの型でやるべきことが淡かったかもしれない。
微妙に全体的に1テンポ遅れている気がする。
最近の感覚が、過敏に何かに反応するわけではなく、確証のないものは動かない、という感じのため、何かを待ってしまっているのかもしれない。
待ち構えているわけではなく、遅れたら遅れただけ差し込まれているので、ここは来年の課題にしたい。

第二部はそれぞれ気楽に得意分野を披露!
津軽三味線の盆踊り参加型などとても工夫されたものもあり、楽しいひと時!!

刀剣乱舞再現の剣舞に入れてもらった。
なかなか動きが早く、稽古でやらないような剣捌きがあって、大変だったものの楽しく舞い切った!はず。

終了後は恒例の懇親会。
楽しく飲んで、盛り上がった。
恒例のますこさんのご厚意翡縁会スイーツ、翡縁会クッキー!
ありがとうございました!!

急病や都合等により突然の演武不参加、見学不参加がいたことは非常に残念だったが、本人が一番残念に思っていることと思う。
皆さま、充実したひとときをありがとうございました。
でんこ
12:41|Permalink