攻防
2022年07月03日
2022年7月2日(土)稽古
扇風機を使い始めた。
暑い日が続いているが、会社では当然エアコンが効いていて過ごしやすい。
家では暑いものの、まだ何とか過ごせるレベルなのでエアコンを使わずに過ごしている。
ちょっとこれはつらいかな、となったので扇風機をつけるとまだ過ごせそうな感じ。
電源は蓄電池を使用。
ついでにPCと携帯の充電も。
ソーラーパネルで充電ができれば、電気を無駄なく使えそう。
(なかなか晴れの日にソーラーパネルを出すのが休日しかできないし、面倒なのだが。)
奉納演武が正式に決定し、本格的に始動し始めた!
7月23日の本番まで大変だが、楽しみでもある。
稽古
受身、半身、歩法など
柔術
突きからの崩し。
居合
基本の動きを確認した後、奉納演武に向けた練習。

壁抜は、しっかり前を捉えて腰を落として抜ききる。
Hiさん、型の手順はほぼ入っている。
居合の雰囲気も出てきていて、大きく行うことを指摘したらすぐ修正できた。
思い切りのよい抜きもよいので、鞘から剣が抜けるときの引っかかりを感じて、しっかり半身を切ることを常に意識できるとなおよい。
本番はKちゃんと組になるため、合わせの呼吸を意識してできるよう今後の稽古に期待。
自身の居合は手順も含めて試行錯誤中。
何を表現したいのか、一度考えたい。
剣術
初伝の確認。
始めの2太刀は仕太刀は受けに専念せず、打太刀への打ち込みも意識して斬り結ぶ。
4本目の座りからの動きは剣に導かれるように動くことで体が動きやすくなる。
二刀
打太刀はあまりやったことがなかったが、どこに意識を持っていくか。
めざしさんの仕太刀、やるほどうまくなっていくが、取っている感覚がもう少し出てくると、やり取りが出てくるように思う。
小太刀
奉納演武で演目にある人の中伝の確認

打太刀の打ちを捌いて斬り込む
攻防
袈裟の斬りに対する捌き。
斬る側は、大きく、捌きが甘ければ、相手の中心を斬り続ける。
でんこ
暑い日が続いているが、会社では当然エアコンが効いていて過ごしやすい。
家では暑いものの、まだ何とか過ごせるレベルなのでエアコンを使わずに過ごしている。
ちょっとこれはつらいかな、となったので扇風機をつけるとまだ過ごせそうな感じ。
電源は蓄電池を使用。
ついでにPCと携帯の充電も。
ソーラーパネルで充電ができれば、電気を無駄なく使えそう。
(なかなか晴れの日にソーラーパネルを出すのが休日しかできないし、面倒なのだが。)
奉納演武が正式に決定し、本格的に始動し始めた!
7月23日の本番まで大変だが、楽しみでもある。
稽古
受身、半身、歩法など
柔術
突きからの崩し。
居合
基本の動きを確認した後、奉納演武に向けた練習。

壁抜は、しっかり前を捉えて腰を落として抜ききる。
Hiさん、型の手順はほぼ入っている。
居合の雰囲気も出てきていて、大きく行うことを指摘したらすぐ修正できた。
思い切りのよい抜きもよいので、鞘から剣が抜けるときの引っかかりを感じて、しっかり半身を切ることを常に意識できるとなおよい。
本番はKちゃんと組になるため、合わせの呼吸を意識してできるよう今後の稽古に期待。
自身の居合は手順も含めて試行錯誤中。
何を表現したいのか、一度考えたい。
剣術
初伝の確認。
始めの2太刀は仕太刀は受けに専念せず、打太刀への打ち込みも意識して斬り結ぶ。
4本目の座りからの動きは剣に導かれるように動くことで体が動きやすくなる。
二刀
打太刀はあまりやったことがなかったが、どこに意識を持っていくか。
めざしさんの仕太刀、やるほどうまくなっていくが、取っている感覚がもう少し出てくると、やり取りが出てくるように思う。
小太刀
奉納演武で演目にある人の中伝の確認

打太刀の打ちを捌いて斬り込む
攻防
袈裟の斬りに対する捌き。
斬る側は、大きく、捌きが甘ければ、相手の中心を斬り続ける。
でんこ
13:47|Permalink
2022年06月26日
2022年6月25日(土)稽古
最近会社の近しい人がもうすぐいなくなることを聞いた。
その人とはだいぶ長いこと同じ仕事をしてきて、最近は違う部署ながら、いろいろと技術を持っているので相談に乗ってもらったり、頼りにしてきた。
業務上の不都合はさることながら、今まで普通にいた人がいなくなるということは、非常につらいことである。
気持ちの整理がつかず、体調も崩しそうになるが、そんな中稽古をやっているときはすべてを忘れて動けるので、精神を保つこともでき、非常にありがたい。
違う場を持つということの重要性を感じた。
ますこさんの紫陽花にも癒される。。。
ますこさんの花を見ての感性も素晴らしい。
稽古で感じていることも、すごいと思う。
ますこさんのブログはいろいろと刺激になることが多いのもありがたい。
稽古
受身、歩法、半身など
受身をまじめに数回連続してやると疲れる。
普段いかにさぼっているかということの表れかもしれない。
両手を前で揃えて撞木歩法を丁寧に行ったが、あまり半身をきっちり取らなければある程度楽にできるものの、きっちり腰を落として撞木を取ると、手がずれそうになる。
この辺は体を練ってきているようでいて、まだまだ。もっとしっかりやらなくては。
柔術基礎
半身突き避け(動、静)、突きからの崩し2種
杖
初伝6、8本目
6本目は仕太刀は上段から打ち込む感覚で誘いを行った。
打太刀の感覚として、仕太刀の腰を薙ぎつつ打ちの回避で少し横に行きたくなる。
仕太刀が取る感じをかなり出してくると、打太刀は踏み込んで本気で取りに行く感じになるので、仕太刀はなかなか捌くのが難しくなって来ないかなあという気はした。
居合
腹抜、縦抜、斜払、横払、心の型
久々に私の居合刀、常盤花風で行ったが、最近のものと1寸違うことなど、違いがあるため、抜きにくい感覚だった。
引っかかりはしないけれど、というところ。
剣が変わっただけでこれだけ感覚が変わるということは、まだまだ決め打ちが多く、できていないことが多いように思う。
6本目を全員で動画に取って見たが、めざしさんのぶれない一致感と、Oさんの何気ない抜きはかなりのものだった。
細かい点はあるものの、この方向で詰めていけばよいと思う。
Hoさんも全体的に悪くはないが、抜き出しをためらってしまうところと、最後の斬りに向かって小さくなるところを改善していけばよいと思う。
剣術
二刀、小太刀の受け
剣の陰に入って受けることと、打つ間を合わせること。

適切なところで受ける
大太刀での今朝の打ち込みへの小太刀の下段からの受け
中心を押さえて打太刀の打ち込みをしっかり待って受けて入ることで、割って入れる。
要検討。
攻防
袈裟の斬り、突きに対する捌き
来た方向に対して捌き方を適切に選択して行う。
斬り手は大きく前進で流れるように。
全体的に、中心をしっかり追うような斬りができるとさらに稽古になりそう。
稽古後にOさんが心7本目を行っていたが、斬りが小さかったため、半身をしっかり取ると良さそうというと、きっちり修正して大きな斬りになっていた。
すぐに修正できるところが、体ができてきているということで素晴らしい。
でんこ
その人とはだいぶ長いこと同じ仕事をしてきて、最近は違う部署ながら、いろいろと技術を持っているので相談に乗ってもらったり、頼りにしてきた。
業務上の不都合はさることながら、今まで普通にいた人がいなくなるということは、非常につらいことである。
気持ちの整理がつかず、体調も崩しそうになるが、そんな中稽古をやっているときはすべてを忘れて動けるので、精神を保つこともでき、非常にありがたい。
違う場を持つということの重要性を感じた。
ますこさんの紫陽花にも癒される。。。
ますこさんの花を見ての感性も素晴らしい。
稽古で感じていることも、すごいと思う。
ますこさんのブログはいろいろと刺激になることが多いのもありがたい。
稽古
受身、歩法、半身など
受身をまじめに数回連続してやると疲れる。
普段いかにさぼっているかということの表れかもしれない。
両手を前で揃えて撞木歩法を丁寧に行ったが、あまり半身をきっちり取らなければある程度楽にできるものの、きっちり腰を落として撞木を取ると、手がずれそうになる。
この辺は体を練ってきているようでいて、まだまだ。もっとしっかりやらなくては。
柔術基礎
半身突き避け(動、静)、突きからの崩し2種
杖
初伝6、8本目
6本目は仕太刀は上段から打ち込む感覚で誘いを行った。
打太刀の感覚として、仕太刀の腰を薙ぎつつ打ちの回避で少し横に行きたくなる。
仕太刀が取る感じをかなり出してくると、打太刀は踏み込んで本気で取りに行く感じになるので、仕太刀はなかなか捌くのが難しくなって来ないかなあという気はした。
居合
腹抜、縦抜、斜払、横払、心の型
久々に私の居合刀、常盤花風で行ったが、最近のものと1寸違うことなど、違いがあるため、抜きにくい感覚だった。
引っかかりはしないけれど、というところ。
剣が変わっただけでこれだけ感覚が変わるということは、まだまだ決め打ちが多く、できていないことが多いように思う。
6本目を全員で動画に取って見たが、めざしさんのぶれない一致感と、Oさんの何気ない抜きはかなりのものだった。
細かい点はあるものの、この方向で詰めていけばよいと思う。
Hoさんも全体的に悪くはないが、抜き出しをためらってしまうところと、最後の斬りに向かって小さくなるところを改善していけばよいと思う。
剣術
二刀、小太刀の受け
剣の陰に入って受けることと、打つ間を合わせること。

適切なところで受ける
大太刀での今朝の打ち込みへの小太刀の下段からの受け
中心を押さえて打太刀の打ち込みをしっかり待って受けて入ることで、割って入れる。
要検討。
攻防
袈裟の斬り、突きに対する捌き
来た方向に対して捌き方を適切に選択して行う。
斬り手は大きく前進で流れるように。
全体的に、中心をしっかり追うような斬りができるとさらに稽古になりそう。
稽古後にOさんが心7本目を行っていたが、斬りが小さかったため、半身をしっかり取ると良さそうというと、きっちり修正して大きな斬りになっていた。
すぐに修正できるところが、体ができてきているということで素晴らしい。
でんこ
17:20|Permalink
2022年06月22日
2022年6月18日(土)稽古
パクチーの芽がしなしなに。。。
先日パクチーの種をいただいたので、プランターに植えてせっせと毎日水をあげていたのだが、ようやっと1週間以上経ってから芽が!

芽が出たてのころ(真ん中あたりの小さいの2個)。このまま育つと思っていたのだが。
その後もう1つ出て、本当はもっとたくさん蒔いたので、わさわさ生えるかと思っていたが結局もう1つちっこいのと合わせて3つだけ出て、それでもせっせと毎日水をあげてみていた。
ちょっとだけさらにパクチーのような葉っぱが出てきたのだが、その後さっぱり伸びず、しなしなになってしまった。。。
あまりに独立していたのがよくなかったのか。。。
まだ種があるので、また折を見て植えてみよう。。。
稽古
受身、半身、歩法など。
半身突き避けは、通常のものと、始めから胸に手を付けた状態からの押し込み。
押し込まれたものを受け止めずに押された側の肩の返しで抜ける。
押されたものを素直にもらうことできっちり避けることにつながる。
柔術
突きに対するかわしからの崩し2種。
突いてくる相手から離れずに一体となって崩すような感覚。
杖
初伝4、6、7本目。
4本目は打つ間のところの手前か打つ間か、自分の感覚で誘いをかけて被せ打ってきたところをラインをかわして取る。
誘いの感覚は、よくわからないが、まずは自分の動きやすい間でおこなうのがよいのか。
6本目は打つ間で上段に取り上げて払ってきたところを打ち落とす。
取り上げるのは、同じ間なのか、こちらが取りに行く間なのか、結局それが一緒なのか。
7本目は相手の突きに対し払って突くか、そのまま真っすぐ取り切る。
とにかく突いてくるのをしっかり待つことで取るべきところが見えてくる。
居合
腹抜、縦抜、心の型を通常、間詰、間詰の感覚で通常
7本目は鞘引を強調して床に打ち付けない。
打ち付けるということは右半身の出が遅れているということにつながる。
ただ、打ち付けないように恐る恐る抜くのとも違う。
立ち上がるのが先行するわけでもなく、右手の抜きが適切な間で抜ききれる、すべてが一体となって抜けることがきっとあるはずだが、単純な手順であるだけに、逆に難しい。
6本目は早く後ろに斬りをかけることを意識せず、大きく斬り切る。
それにより、逆に早い動きになっている気がした。
剣術
素振、小太刀での受、格子、中心立、受流、巴合など

小太刀での受は間をとらえてしっかり入れば問題なく受けられる。
二刀
型8本、動きの確認
攻防
手甲を合わせての攻め合い。
固めるとそこを取られる。上半身の緩みだけだと下半身の耐えに頼ることになってしまう。
立ちの中心取
相手の押し込みをもらう形で行った。
めざしさん、均一なフレームを作れるため、そうそう崩せない体勢を取れている。
見習いたいところだ。
稽古後に初伝六太刀をMさんが確認。
始めの3本は取り切ったところで仕太刀から、4本目以降は打太刀から動いて仕太刀が取り切る。
手順はおそらく問題なさそう。
後はまずは手順をしっかり入れたうえで、どういう状況で打ち込まれて取り勝つか理解が進むとよい。
また、Mさんと撞木歩法入れ替えで両手を前に出してずれないように進むことを久々に行った。
上半身が前方を捉えたままかつ半身が入れ替わって動く、すなわち上半身は固めているようでいて実は非常に体全体を柔らかく使わないときちんとやれない。
この辺はさぼっていないことを確認するためにもたまに行うとよさそう。
Mさんの新しい居合刀での初抜。
統一感がある、素敵な居合刀。
めざしさんも久々に普段抜いているのと違う居合刀で抜いていた。
私は最近初めて購入した居合刀で稽古しているが、そろそろ常盤花風にすることを考え中。
刀が変わることで、抜き具合が変わるので、それも稽古であり、味わいの一つ。
でんこ
先日パクチーの種をいただいたので、プランターに植えてせっせと毎日水をあげていたのだが、ようやっと1週間以上経ってから芽が!

芽が出たてのころ(真ん中あたりの小さいの2個)。このまま育つと思っていたのだが。
その後もう1つ出て、本当はもっとたくさん蒔いたので、わさわさ生えるかと思っていたが結局もう1つちっこいのと合わせて3つだけ出て、それでもせっせと毎日水をあげてみていた。
ちょっとだけさらにパクチーのような葉っぱが出てきたのだが、その後さっぱり伸びず、しなしなになってしまった。。。
あまりに独立していたのがよくなかったのか。。。
まだ種があるので、また折を見て植えてみよう。。。
稽古
受身、半身、歩法など。
半身突き避けは、通常のものと、始めから胸に手を付けた状態からの押し込み。
押し込まれたものを受け止めずに押された側の肩の返しで抜ける。
押されたものを素直にもらうことできっちり避けることにつながる。
柔術
突きに対するかわしからの崩し2種。
突いてくる相手から離れずに一体となって崩すような感覚。
杖
初伝4、6、7本目。
4本目は打つ間のところの手前か打つ間か、自分の感覚で誘いをかけて被せ打ってきたところをラインをかわして取る。
誘いの感覚は、よくわからないが、まずは自分の動きやすい間でおこなうのがよいのか。
6本目は打つ間で上段に取り上げて払ってきたところを打ち落とす。
取り上げるのは、同じ間なのか、こちらが取りに行く間なのか、結局それが一緒なのか。
7本目は相手の突きに対し払って突くか、そのまま真っすぐ取り切る。
とにかく突いてくるのをしっかり待つことで取るべきところが見えてくる。
居合
腹抜、縦抜、心の型を通常、間詰、間詰の感覚で通常
7本目は鞘引を強調して床に打ち付けない。
打ち付けるということは右半身の出が遅れているということにつながる。
ただ、打ち付けないように恐る恐る抜くのとも違う。
立ち上がるのが先行するわけでもなく、右手の抜きが適切な間で抜ききれる、すべてが一体となって抜けることがきっとあるはずだが、単純な手順であるだけに、逆に難しい。
6本目は早く後ろに斬りをかけることを意識せず、大きく斬り切る。
それにより、逆に早い動きになっている気がした。
剣術
素振、小太刀での受、格子、中心立、受流、巴合など

小太刀での受は間をとらえてしっかり入れば問題なく受けられる。
二刀
型8本、動きの確認
攻防
手甲を合わせての攻め合い。
固めるとそこを取られる。上半身の緩みだけだと下半身の耐えに頼ることになってしまう。
立ちの中心取
相手の押し込みをもらう形で行った。
めざしさん、均一なフレームを作れるため、そうそう崩せない体勢を取れている。
見習いたいところだ。
稽古後に初伝六太刀をMさんが確認。
始めの3本は取り切ったところで仕太刀から、4本目以降は打太刀から動いて仕太刀が取り切る。
手順はおそらく問題なさそう。
後はまずは手順をしっかり入れたうえで、どういう状況で打ち込まれて取り勝つか理解が進むとよい。
また、Mさんと撞木歩法入れ替えで両手を前に出してずれないように進むことを久々に行った。
上半身が前方を捉えたままかつ半身が入れ替わって動く、すなわち上半身は固めているようでいて実は非常に体全体を柔らかく使わないときちんとやれない。
この辺はさぼっていないことを確認するためにもたまに行うとよさそう。
Mさんの新しい居合刀での初抜。
統一感がある、素敵な居合刀。
めざしさんも久々に普段抜いているのと違う居合刀で抜いていた。
私は最近初めて購入した居合刀で稽古しているが、そろそろ常盤花風にすることを考え中。
刀が変わることで、抜き具合が変わるので、それも稽古であり、味わいの一つ。
でんこ
08:00|Permalink
2022年06月18日
2022年6月15日(水)稽古
早い夏期休暇を取得して、愛媛県の道後温泉周辺に行ってきた。
とべ動物園、松山城などを巡り、あちこちで食べ歩き、道後温泉でのんびりした。

松山城からの景色。結構松山城は見ごたえがあった。
伊佐爾波神社に行ったときに、三社詣で守護玉をもらえるとのことで、何となくめぐることになり、集めてしまった。。。
奇魂(伊佐爾波神社)、和魂(愛媛県護国神社)、幸魂(三津 厳島神社)

いいことありそう。
あちこち近くの神社も廻ったが、結構階段があり、下りでどうも膝に来る感じがあった。
つい腰を固めて下りていることに気づき、逆に腰を緩めてみたら、力が分散して膝への負担も減った。
稽古の気づきはこういうところでも役に立つのはありがたい。
稽古
受身、歩法
半身突き避け、腕を真っすぐ真下に引いて崩す技、腕を立てたところから頭を返す技
どれも相手の崩れ、軸を感じて行う。
杖
初伝の1、2本目
1本目は横に逃げずに左側に捌き、その後も縦に慌てずに抜いて落としてつける。
皆さん捌きがなかなかうまくできていた。

寄りの時点から相手を取り続ける
居合
壁抜、腹抜、縦抜、初伝七太刀の2、4、6本目
基本組の動きの確認。
真っ向の斬りを大きく行うことを試みたが、腕を伸ばして大きく、がなかなか行えない。
何も考えずに腕を伸ばして剣を振る、という単純なことが、余計な考えに邪魔されてなかなかできない。
とらわれずに動いてほしい。
Hiさん、座りから立ち上がってから抜く感じを抜きについていく感じで行うことで
すんなり動けることに近づいた。
思い切りのよい動きもよい。
Iさん、丁寧に抜くことで今回も鞘でつっかえることなく抜けていた。
この感じを続けてほしい。
剣術
素振、初伝
初伝は各手順の意味を理解して動きたい。
攻防
手甲を合わせて相手を崩す、捌く。
軸を保ちつつ、かついかに軸を居着かせないか。
矛盾しているようでなかなか難しい。
自身のエリアを保って入らせないように捌く。
中心取
Iさん、まだ中心の感覚が薄いが、感覚をつかんだら強くなること間違いなし。
でんこ
とべ動物園、松山城などを巡り、あちこちで食べ歩き、道後温泉でのんびりした。

松山城からの景色。結構松山城は見ごたえがあった。
伊佐爾波神社に行ったときに、三社詣で守護玉をもらえるとのことで、何となくめぐることになり、集めてしまった。。。
奇魂(伊佐爾波神社)、和魂(愛媛県護国神社)、幸魂(三津 厳島神社)

いいことありそう。
あちこち近くの神社も廻ったが、結構階段があり、下りでどうも膝に来る感じがあった。
つい腰を固めて下りていることに気づき、逆に腰を緩めてみたら、力が分散して膝への負担も減った。
稽古の気づきはこういうところでも役に立つのはありがたい。
稽古
受身、歩法
半身突き避け、腕を真っすぐ真下に引いて崩す技、腕を立てたところから頭を返す技
どれも相手の崩れ、軸を感じて行う。
杖
初伝の1、2本目
1本目は横に逃げずに左側に捌き、その後も縦に慌てずに抜いて落としてつける。
皆さん捌きがなかなかうまくできていた。

寄りの時点から相手を取り続ける
居合
壁抜、腹抜、縦抜、初伝七太刀の2、4、6本目
基本組の動きの確認。
真っ向の斬りを大きく行うことを試みたが、腕を伸ばして大きく、がなかなか行えない。
何も考えずに腕を伸ばして剣を振る、という単純なことが、余計な考えに邪魔されてなかなかできない。
とらわれずに動いてほしい。
Hiさん、座りから立ち上がってから抜く感じを抜きについていく感じで行うことで
すんなり動けることに近づいた。
思い切りのよい動きもよい。
Iさん、丁寧に抜くことで今回も鞘でつっかえることなく抜けていた。
この感じを続けてほしい。
剣術
素振、初伝
初伝は各手順の意味を理解して動きたい。
攻防
手甲を合わせて相手を崩す、捌く。
軸を保ちつつ、かついかに軸を居着かせないか。
矛盾しているようでなかなか難しい。
自身のエリアを保って入らせないように捌く。
中心取
Iさん、まだ中心の感覚が薄いが、感覚をつかんだら強くなること間違いなし。
でんこ
14:49|Permalink
2022年06月05日
2022年6月4日(土)稽古
ソーラーパネルでの充電。
試そうと、ベランダに広げてみた。かなり重い。
この時期、晴れれば日差しは強いが、日中かなり真上から来ることになるため、ベランダだと、屋根にさえぎられる。
それでも何とかできるだけあたるようにして充電してみたところ、曇ったり晴れたりした日は10%程度だった。
おお、充電できる!と感動。
次のそれなりに晴れが続いたときは、18%程度。
パネルの立て方、向きを工夫すれば、さらに効率よく充電できるのではないか。
家でスマホとノートPCを充電したところ、15%程度消費された。
電気のありがたみ、あり方を改めていろいろと考えさせられた。
稽古
受身、基本の動きなど。
座って足裏を合わせてつま先を持って横方向に転がる、また行ったが、相変わらずピタッと止まっている。。。
少し転がるようになった気がするが、起き上がれる気配なし。
同じ格好で前後に縦に少し転がって立ち上がるほうがまだできた。
体の特性か、動きがおかしいのか、もう少し試してみたい。
(ますこさんも同じような状況、そうかそうか、とちょっと安心感が。)
寝転がった状態から、体を丸めて、もしくは伸びを使って横方向に転がっていく動きは、丸めるほうは問題なくできたが、伸びるほうもこれまたピタッと止まって、単に伸びているだけ。。。
段々腰と足がつってきそうになったので、これも別途試してみたい。。。
半身での突きと避け。
めざしさんは止まっているようでいて結構懐が深く感じ、当たりにくい。
私は緩んでいるようで意外に当てられる。
この差は何だろうと、一致して体が動けていないのかな、とか考えつつ、胸をしっかり半身で引くことを意識しながら行った。
うまくいったかどうかはよくわからず。
体を倒す方向になってしまいがちなので、気を付けつつ、もう少し探っていきたい。
柔術
背中から落とす技と前側から落とす技。
相手の崩れを意識して、引くことも押すこともなく真っすぐ落としていく。

押さえつけることなく落とすことで、真っすぐ下に落とせる。
居合
抜き出してからと構えからの基本技。さぼらずに抜くことを心掛けて行う。
心の型を通常通り抜き、間詰、間詰の感覚を意識して通常の抜き。
体と剣の動きに違和感を感じたらその部分を丁寧に稽古した。
1本目、剣をかわす部分が手で行っているような感覚があったが、手の動きを尊重して体がついていく感覚で行ったところ、少し違和感が減った。
剣術
素振りから初伝六太刀。

素振りは向かい合わせで相手を意識して。
初伝六太刀は手順が一部曖昧だったところを整理したとのことなので、その確認。
1~3本目は仕太刀が取ったところで詰め、打太刀が下がるところに慌てずにあとからついていき取り切る。
2本目は逆袈裟、3本目は袈裟で打太刀の打ちかかりに仕太刀は取る。
4本目は最後打太刀が下がるのに合わせて仕太刀がそれを許さないように取り切る。
斬返に対して柔らかく受ける吸収受。
先走らずに柔らかく受ける。
受は受に徹せず、先に取る意識で行うと、おのずと打ち込みを弱くできる感覚がある。
この辺はもう少し練っていく必要あり。
攻防
半身で突きと避けのバリエーション。
柔らかく捌く捌き方を確認した。
その応用として、小太刀的なものでの自由な斬りかかりに対して捌いていくことを行った。
なかなかとっさの動きとして出てこない。。。
まずはパターンをとにかく身につけたい。
でんこ
試そうと、ベランダに広げてみた。かなり重い。
この時期、晴れれば日差しは強いが、日中かなり真上から来ることになるため、ベランダだと、屋根にさえぎられる。
それでも何とかできるだけあたるようにして充電してみたところ、曇ったり晴れたりした日は10%程度だった。
おお、充電できる!と感動。
次のそれなりに晴れが続いたときは、18%程度。
パネルの立て方、向きを工夫すれば、さらに効率よく充電できるのではないか。
家でスマホとノートPCを充電したところ、15%程度消費された。
電気のありがたみ、あり方を改めていろいろと考えさせられた。
稽古
受身、基本の動きなど。
座って足裏を合わせてつま先を持って横方向に転がる、また行ったが、相変わらずピタッと止まっている。。。
少し転がるようになった気がするが、起き上がれる気配なし。
同じ格好で前後に縦に少し転がって立ち上がるほうがまだできた。
体の特性か、動きがおかしいのか、もう少し試してみたい。
(ますこさんも同じような状況、そうかそうか、とちょっと安心感が。)
寝転がった状態から、体を丸めて、もしくは伸びを使って横方向に転がっていく動きは、丸めるほうは問題なくできたが、伸びるほうもこれまたピタッと止まって、単に伸びているだけ。。。
段々腰と足がつってきそうになったので、これも別途試してみたい。。。
半身での突きと避け。
めざしさんは止まっているようでいて結構懐が深く感じ、当たりにくい。
私は緩んでいるようで意外に当てられる。
この差は何だろうと、一致して体が動けていないのかな、とか考えつつ、胸をしっかり半身で引くことを意識しながら行った。
うまくいったかどうかはよくわからず。
体を倒す方向になってしまいがちなので、気を付けつつ、もう少し探っていきたい。
柔術
背中から落とす技と前側から落とす技。
相手の崩れを意識して、引くことも押すこともなく真っすぐ落としていく。

押さえつけることなく落とすことで、真っすぐ下に落とせる。
居合
抜き出してからと構えからの基本技。さぼらずに抜くことを心掛けて行う。
心の型を通常通り抜き、間詰、間詰の感覚を意識して通常の抜き。
体と剣の動きに違和感を感じたらその部分を丁寧に稽古した。
1本目、剣をかわす部分が手で行っているような感覚があったが、手の動きを尊重して体がついていく感覚で行ったところ、少し違和感が減った。
剣術
素振りから初伝六太刀。

素振りは向かい合わせで相手を意識して。
初伝六太刀は手順が一部曖昧だったところを整理したとのことなので、その確認。
1~3本目は仕太刀が取ったところで詰め、打太刀が下がるところに慌てずにあとからついていき取り切る。
2本目は逆袈裟、3本目は袈裟で打太刀の打ちかかりに仕太刀は取る。
4本目は最後打太刀が下がるのに合わせて仕太刀がそれを許さないように取り切る。
斬返に対して柔らかく受ける吸収受。
先走らずに柔らかく受ける。
受は受に徹せず、先に取る意識で行うと、おのずと打ち込みを弱くできる感覚がある。
この辺はもう少し練っていく必要あり。
攻防
半身で突きと避けのバリエーション。
柔らかく捌く捌き方を確認した。
その応用として、小太刀的なものでの自由な斬りかかりに対して捌いていくことを行った。
なかなかとっさの動きとして出てこない。。。
まずはパターンをとにかく身につけたい。
でんこ
19:55|Permalink
2022年05月28日
2022年5月25日(水)稽古
植木鉢にキノコが!
朝、植木に水をあげていると、キノコ発見!!
少し前に土を買ってきて植え替えをしたせいか!!!
在宅勤務だったので、午後に何となく息抜きでベランダに出てみると、元気だったキノコが倒れていた。。。

シナシナに。。。
はかなさを感じた瞬間。
静稽会稽古禄に、翡縁会のブログのことを取り上げていただいた。
ほかの書いてくれている人のうまい書き方はともかく、私が書いていることは、日々のくだらないことや、稽古中ふと思ったことをぶつぶつと書いているだけなので、お恥ずかしいかぎり。
だが、少しでも注目して頂けること、非常にありがたい。
しかし、読んでくださる方がいると思うと、モチベーションにもなる。
あと、稽古禄を書いているときは、振り返って感覚を思い出すことになるので、結局もう一度稽古をしているのと、ある意味同じことにもなっているような気がする(気のせいかも)。
稽古は仕事で少し遅刻して参加した。
柔術
対人で相手に入っていく、入られるのバリエーション。
緩みつつ、明確に相手に入ること、入られた時に緩みで捌くこと。
手を取ってこぶしから落としていく技。
相手の軸に合わせて柔らかく落としていけば落とせる。

相手の落ちに合わせつつ、自分はいい体勢をキープ。
首に手をかけて緩みで落とす技。
受けも取りも、左右への緩みをそのまま受け入れることできれいにかかり、気持ちよくかけられる。
杖
基本の素振りから基本のやり取り。
初伝の素振り合わせ。
たまにやるととっさに手順が出てこないところあり。。。残念。
剣術
対面で素振り。
相手の動きを見つつ、相手を取る感覚を持ち続け、最善のやるべきこと、形を取ることを心掛けることで、素振りだけでかなりの要素が詰まってくる。
受の確認。
剣を自分の前に腕を寄せて立てて、そのまま体にしっかりくっつけ、しっかり持つ。
あとは打ち込まれた方向に半身を切れば、おのずと立てた剣がその方向に立ち、体が隠れてしっかり受けられる。
とにかく半身を切ることをさぼらない。
上半身はまずはとにかく形を変えない。手で相手の剣を受けようとする位置に持って行ったり、形を取ろうとしたりすると崩される。
基本だから手を動かさないんでしょ、と思いがちだが、どれだけ上級になってもやっていることは一緒。ただ、忘れがちなだけ。
あとは、相手を取る要素は入ってくる。
剣を十字に合わせて離すことなく交互に受けと斬り込みを行う稽古。
受けはほぼ引くことなく、腰を落とすことで受けきり、そこから突っ込むことなく斬り込む。
真っすぐ相手に立てようとすればするほどずれる。
自分の中心にまとめていく感じ。
中心立。
受けは守りに入らずに、立てたまま割れるかどうかの確認。
上記稽古の感覚で相手に立てるのは似ている。
払わないように相手に立てる感じは皆さんうまくなってきた。
あとは、突っ込むことなく相手に斬り込む感覚がどれだけ入るか。
攻防
足の位置は固定したまま、小太刀などの小刀状のもので斬りかかられたときの捌き。
斬りかかるほうは大きくゆったりと。
狙ってちょこちょこ斬りかかられるよりも逆に捌きにくいところがある。
捌きは慌てずに、腰を引かない、固めない。
もう1つ、素手で甲を合わせての攻防。
居着くとそこを取られるため、まずは腰を落として体を動かし続ける。
稽古後、Nさんから中心立の続きの稽古について聞かれたので、少し稽古した。
(稽古後の確認、素晴らしいです。どんどん聞いてください。)
中心に入るといいながら、押してはダメ、払ってはダメと、矛盾する要求が多かったと思うが、剣を立てる感じは出てきた。
この矛盾をどう落とし込んでいくか、説明側の責任でもあるが、ぜひ稽古の中でつかんでいってほしい。
でんこ
朝、植木に水をあげていると、キノコ発見!!
少し前に土を買ってきて植え替えをしたせいか!!!
在宅勤務だったので、午後に何となく息抜きでベランダに出てみると、元気だったキノコが倒れていた。。。

シナシナに。。。
はかなさを感じた瞬間。
静稽会稽古禄に、翡縁会のブログのことを取り上げていただいた。
ほかの書いてくれている人のうまい書き方はともかく、私が書いていることは、日々のくだらないことや、稽古中ふと思ったことをぶつぶつと書いているだけなので、お恥ずかしいかぎり。
だが、少しでも注目して頂けること、非常にありがたい。
静稽会のような、格調高いHP、ブログにしていきたい、という思いもありつつ、自由にぶつぶつつぶやくのもありかな、と思っている。
ブログは思いがたまっていると、わっと早く書けないことはないが、いつも結構時間がかかって面倒に思ったりもする。しかし、読んでくださる方がいると思うと、モチベーションにもなる。
あと、稽古禄を書いているときは、振り返って感覚を思い出すことになるので、結局もう一度稽古をしているのと、ある意味同じことにもなっているような気がする(気のせいかも)。
稽古は仕事で少し遅刻して参加した。
柔術
対人で相手に入っていく、入られるのバリエーション。
緩みつつ、明確に相手に入ること、入られた時に緩みで捌くこと。
手を取ってこぶしから落としていく技。
相手の軸に合わせて柔らかく落としていけば落とせる。

相手の落ちに合わせつつ、自分はいい体勢をキープ。
首に手をかけて緩みで落とす技。
受けも取りも、左右への緩みをそのまま受け入れることできれいにかかり、気持ちよくかけられる。
杖
基本の素振りから基本のやり取り。
初伝の素振り合わせ。
たまにやるととっさに手順が出てこないところあり。。。残念。
剣術
対面で素振り。
相手の動きを見つつ、相手を取る感覚を持ち続け、最善のやるべきこと、形を取ることを心掛けることで、素振りだけでかなりの要素が詰まってくる。
受の確認。
剣を自分の前に腕を寄せて立てて、そのまま体にしっかりくっつけ、しっかり持つ。
あとは打ち込まれた方向に半身を切れば、おのずと立てた剣がその方向に立ち、体が隠れてしっかり受けられる。
とにかく半身を切ることをさぼらない。
上半身はまずはとにかく形を変えない。手で相手の剣を受けようとする位置に持って行ったり、形を取ろうとしたりすると崩される。
基本だから手を動かさないんでしょ、と思いがちだが、どれだけ上級になってもやっていることは一緒。ただ、忘れがちなだけ。
あとは、相手を取る要素は入ってくる。
剣を十字に合わせて離すことなく交互に受けと斬り込みを行う稽古。
受けはほぼ引くことなく、腰を落とすことで受けきり、そこから突っ込むことなく斬り込む。
真っすぐ相手に立てようとすればするほどずれる。
自分の中心にまとめていく感じ。
中心立。
受けは守りに入らずに、立てたまま割れるかどうかの確認。
上記稽古の感覚で相手に立てるのは似ている。
払わないように相手に立てる感じは皆さんうまくなってきた。
あとは、突っ込むことなく相手に斬り込む感覚がどれだけ入るか。
攻防
足の位置は固定したまま、小太刀などの小刀状のもので斬りかかられたときの捌き。
斬りかかるほうは大きくゆったりと。
狙ってちょこちょこ斬りかかられるよりも逆に捌きにくいところがある。
捌きは慌てずに、腰を引かない、固めない。
もう1つ、素手で甲を合わせての攻防。
居着くとそこを取られるため、まずは腰を落として体を動かし続ける。
稽古後、Nさんから中心立の続きの稽古について聞かれたので、少し稽古した。
(稽古後の確認、素晴らしいです。どんどん聞いてください。)
中心に入るといいながら、押してはダメ、払ってはダメと、矛盾する要求が多かったと思うが、剣を立てる感じは出てきた。
この矛盾をどう落とし込んでいくか、説明側の責任でもあるが、ぜひ稽古の中でつかんでいってほしい。
でんこ
13:40|Permalink
2022年04月24日
2022年4月23日(土)稽古
前回の続き:出張土産足りなくなった。
気分でお土産を買って会社で配ることがあるのだが、何となくこのくらいあれば十分、とお菓子の詰め合わせを買ったのだが、配っていくと足りない!
別枠で買っておいたものがあったので、急遽それを足して配って何とか事足りた。
普段は在宅の人や別の場所に移動して業務をしている人もいるので、何となくそんなにいない気がしていたが、そういえば新人も入って、思ったよりも多かったことを実感した。
感覚だけでなく、きちんと物事を把握しておかないと躓くことを改めて実感した。。。
稽古は受身、半身の取り方、歩法など。
受身は基本のものを毎回やっておかないと、すぐできなくなることを実感するため、とにかくできるだけ自分自身で回数をやるようにしている。
柔術
肩や中心への突きに対する捌き。
杖
上段からの斬りに対する捌き。
中心を譲らない、横に大きく払わない。
後伝の素振り確認。
下がるところと出るところがまだ混乱するので確認した。
居合
今まで制限したところから半身や腰の落としなど体の捌きを大きく使っていたが、自然に抜き出す形で行った。
今まで同じ抜き方をしていても何となく抜けてしまうところがあったが、いろいろと体をしっかり動かさないと抜けないことをやってきたため、右手が実際は動いているにもかかわらず、結果的に体で右手を動かす感じに少しは近づけたか。
動画を見ると、ある程度一致して動けているようだが、腰が引けてしまっているようなので、ここは要稽古。
今後も制限した稽古はずっと続けていきたい。
小太刀
中伝の1、2、3本目。
相寄のため、すぐに間が近くなるが、仕太刀はひるまずに打太刀が打つ間を決める感覚で寄ると逆に楽に次に行ける。
今回はしっかり腰を落として寄ったところ、あまり突っ込まずに落ち着いて捌くことができた。

打太刀の打ちをしっかり待って捌く。
柔術:攻防
小太刀の斬りに対する守り、小太刀対小太刀、手刀の袈裟に対する守り。
大きくゆったりした斬りに対する対処を行うことで、危なくなく、かつ学びが多い。
相手の全体を意識して動くことで余裕が生まれる。

斬ってくる手や道具だけでなく、相手の中心を柔らかく抑えていくことで斬りかかるほうはやりにくくなる。
自主稽古時にしっかり受け止めない受けの確認をした。
普段剣を持つ手は緩めているが、特に今回しっかり受け止めないこともあって余計緩めていたが、当たりがきついと言われたため、はて、と思って、逆にしっかり持ってみた。
すると、逆に肘がつながって緩む感じとなり、当たりが緩んだようだ。
ただ、体もしっかり体勢を取っておかないと肘が緩んだ分を対処できなくなる可能性があるため、さらに要研究である。
でんこ
気分でお土産を買って会社で配ることがあるのだが、何となくこのくらいあれば十分、とお菓子の詰め合わせを買ったのだが、配っていくと足りない!
別枠で買っておいたものがあったので、急遽それを足して配って何とか事足りた。
普段は在宅の人や別の場所に移動して業務をしている人もいるので、何となくそんなにいない気がしていたが、そういえば新人も入って、思ったよりも多かったことを実感した。
感覚だけでなく、きちんと物事を把握しておかないと躓くことを改めて実感した。。。
稽古は受身、半身の取り方、歩法など。
受身は基本のものを毎回やっておかないと、すぐできなくなることを実感するため、とにかくできるだけ自分自身で回数をやるようにしている。
柔術
肩や中心への突きに対する捌き。
杖
上段からの斬りに対する捌き。
中心を譲らない、横に大きく払わない。
後伝の素振り確認。
下がるところと出るところがまだ混乱するので確認した。
居合
今まで制限したところから半身や腰の落としなど体の捌きを大きく使っていたが、自然に抜き出す形で行った。
今まで同じ抜き方をしていても何となく抜けてしまうところがあったが、いろいろと体をしっかり動かさないと抜けないことをやってきたため、右手が実際は動いているにもかかわらず、結果的に体で右手を動かす感じに少しは近づけたか。
動画を見ると、ある程度一致して動けているようだが、腰が引けてしまっているようなので、ここは要稽古。
今後も制限した稽古はずっと続けていきたい。
小太刀
中伝の1、2、3本目。
相寄のため、すぐに間が近くなるが、仕太刀はひるまずに打太刀が打つ間を決める感覚で寄ると逆に楽に次に行ける。
今回はしっかり腰を落として寄ったところ、あまり突っ込まずに落ち着いて捌くことができた。

打太刀の打ちをしっかり待って捌く。
柔術:攻防
小太刀の斬りに対する守り、小太刀対小太刀、手刀の袈裟に対する守り。
大きくゆったりした斬りに対する対処を行うことで、危なくなく、かつ学びが多い。
相手の全体を意識して動くことで余裕が生まれる。

斬ってくる手や道具だけでなく、相手の中心を柔らかく抑えていくことで斬りかかるほうはやりにくくなる。
自主稽古時にしっかり受け止めない受けの確認をした。
普段剣を持つ手は緩めているが、特に今回しっかり受け止めないこともあって余計緩めていたが、当たりがきついと言われたため、はて、と思って、逆にしっかり持ってみた。
すると、逆に肘がつながって緩む感じとなり、当たりが緩んだようだ。
ただ、体もしっかり体勢を取っておかないと肘が緩んだ分を対処できなくなる可能性があるため、さらに要研究である。
でんこ
19:39|Permalink
2022年04月10日
2022年4月9日(土)稽古
味噌汁で活躍していたお玉がこわれた。
だいぶ前(ずっと家にあったので、もう何十年なのかも)から使っていて、すくう部分と棒の接続部がずっとガタガタしていたのだが、とうとう一部取れてしまった。
直すのは無理そうなので、ここでおさらばすることとした。
今までありがとうございました。
別のお玉があったので普段使いにしたが、すくう部分が小さく、1回ですくえる量が少ない。
ちょっとしたことが、感覚が違うと何となくずれる。
しばらく使ってみて、やはり不便そうなら新しいのを買うかな。。。
ますこさん、後ろ廻り受身、おめでとうございます!
あとは体になじませれば、くるくる廻れるようになりますね!
稽古は今の体の状態確認から。
普段自分が前のめりだったり、傾いていたりするのを確認したうえで動くのはなかなか興味深い。
受身を一通り行ったあと、片手をつかまれて送り出すのに合わせて前廻り受身を流れに乗って取った。
とにかく乗ればいいのだが、まだナチュラルにしようという構えが出てしまう。
柔術
流れを感じるような技を行った。
座りから受けがきれいに回るように取りが誘導する技。
受けは慣れていない人のほうが何も考えずに流れに乗りがちで、慣れたところから逆にうまくいかなくなることが多い。
遅れないようにすればするほど飛んでしまったり余計な動きをしたりする。
なかなか難しい。。。

取りは受けの動きの流れを感じながら誘導する。
基本の小手返しは始めに腕を取るところでしっかり腕を上げて肩までつなげ、持っているところが極まらないように楽に持って撞木で落とすことで相手が返る。

相手の中心をしっかり押さえて流れを感じて落とす。
居合
対人での腹抜、縦抜。
腰を引いてしまうと抜けなくなる。
体全体を動かすことをさぼらないようにしないとなかなかうまくいかない。
動きの方向は何となくわかってきたが、きちんと動けるようになるには稽古を続けるしかなさそう。。。
Hoさんは最終的に良くなってきたが、手と腰の動きがまだ一致していないので、注意して動くときっとよくなるはず。
剣術
素振りを一通り。
Oさんは上段の打ちが横から来ていたが、少し気を付けるだけでかなり真っすぐ来るようになった。
それにより、半身での打ち込みがが少しだけよくなった。
小太刀の中伝の型を久々に行った。
仕太刀は先に動かず、打太刀の動きに沿わせるだけでうまくいく。
だけ、が難しいのだが。。。

打ちに合わせて小太刀を下ろすだけ。
4本目は小手を斬り上げるが、それを打太刀が回避したあとに追い続けてしまうと打太刀は下がって攻撃に転じてしまう。落ち着いて待ち受けるぐらいが必要。
手の甲を合わせての攻防は、手と体の距離をできるだけ取り続ける。
攻め切った時に自分が崩れないように下に流す。
でんこ
だいぶ前(ずっと家にあったので、もう何十年なのかも)から使っていて、すくう部分と棒の接続部がずっとガタガタしていたのだが、とうとう一部取れてしまった。
直すのは無理そうなので、ここでおさらばすることとした。
今までありがとうございました。
別のお玉があったので普段使いにしたが、すくう部分が小さく、1回ですくえる量が少ない。
ちょっとしたことが、感覚が違うと何となくずれる。
しばらく使ってみて、やはり不便そうなら新しいのを買うかな。。。
ますこさん、後ろ廻り受身、おめでとうございます!
あとは体になじませれば、くるくる廻れるようになりますね!
稽古は今の体の状態確認から。
普段自分が前のめりだったり、傾いていたりするのを確認したうえで動くのはなかなか興味深い。
受身を一通り行ったあと、片手をつかまれて送り出すのに合わせて前廻り受身を流れに乗って取った。
とにかく乗ればいいのだが、まだナチュラルにしようという構えが出てしまう。
柔術
流れを感じるような技を行った。
座りから受けがきれいに回るように取りが誘導する技。
受けは慣れていない人のほうが何も考えずに流れに乗りがちで、慣れたところから逆にうまくいかなくなることが多い。
遅れないようにすればするほど飛んでしまったり余計な動きをしたりする。
なかなか難しい。。。

取りは受けの動きの流れを感じながら誘導する。
基本の小手返しは始めに腕を取るところでしっかり腕を上げて肩までつなげ、持っているところが極まらないように楽に持って撞木で落とすことで相手が返る。

相手の中心をしっかり押さえて流れを感じて落とす。
居合
対人での腹抜、縦抜。
腰を引いてしまうと抜けなくなる。
体全体を動かすことをさぼらないようにしないとなかなかうまくいかない。
動きの方向は何となくわかってきたが、きちんと動けるようになるには稽古を続けるしかなさそう。。。
Hoさんは最終的に良くなってきたが、手と腰の動きがまだ一致していないので、注意して動くときっとよくなるはず。
剣術
素振りを一通り。
Oさんは上段の打ちが横から来ていたが、少し気を付けるだけでかなり真っすぐ来るようになった。
それにより、半身での打ち込みがが少しだけよくなった。
小太刀の中伝の型を久々に行った。
仕太刀は先に動かず、打太刀の動きに沿わせるだけでうまくいく。
だけ、が難しいのだが。。。

打ちに合わせて小太刀を下ろすだけ。
4本目は小手を斬り上げるが、それを打太刀が回避したあとに追い続けてしまうと打太刀は下がって攻撃に転じてしまう。落ち着いて待ち受けるぐらいが必要。
手の甲を合わせての攻防は、手と体の距離をできるだけ取り続ける。
攻め切った時に自分が崩れないように下に流す。
でんこ
19:46|Permalink
2022年04月02日
2022年3月26日(土)稽古
最近仕事が忙しくなり、夜中まで仕事の場合も出てきた。
得られた結果が規格内でないときにどういう理由が考えられるか、実は設計通りかなどの検証をどう筋道立てるか、いろいろと難しいのだが、一緒に行っている人が疲れ知らずだとなかなか締める方向に行かず、いつ帰れるか何度か遠くを見てしまった気がする。
ということで前回は仕事で参加できず、1週間ぶり。
受身でひたすら動いて、
小太刀の素振りは半身をしっかり取り体を緩めることで大きく動くことを確認した。
柔術は4つんばいから片手を取って頭を返す技。
回そう、引っ張ろうとせずに抜いていき、自然な流れで回る方向に崩れてきたものを返す。

相手に前廻り受身を取らせる感じ。
並んで座ったところから手を取って返していく技。
相手を前廻りさせるための工夫が必要そう。手で返そうとすると止まる。
居合はまず対人で抜きの確認。
ぶつからないように動いていく。

まずは大きく抜き出す。
なかなか抜けずに苦戦することが多い。。。
縦抜は前に抜きだすことが特に対人では不可能になることの確認になる。
杖はやり取りの確認等。

相手の突きを十分待って合わせる。
剣は素振り、上伝。
相手を斬り割る意識をどれも保つ必要あり。
最後に柔術での攻防。
攻めと受けを決めて行ったが、攻めに対して合わせて逃がしていけばよいが、引きすぎるとそのまま押し出されてしまう。
受けと言いつつ相手に入り続ける意識は必要そう。
でんこ
得られた結果が規格内でないときにどういう理由が考えられるか、実は設計通りかなどの検証をどう筋道立てるか、いろいろと難しいのだが、一緒に行っている人が疲れ知らずだとなかなか締める方向に行かず、いつ帰れるか何度か遠くを見てしまった気がする。
ということで前回は仕事で参加できず、1週間ぶり。
受身でひたすら動いて、
小太刀の素振りは半身をしっかり取り体を緩めることで大きく動くことを確認した。
柔術は4つんばいから片手を取って頭を返す技。
回そう、引っ張ろうとせずに抜いていき、自然な流れで回る方向に崩れてきたものを返す。

相手に前廻り受身を取らせる感じ。
並んで座ったところから手を取って返していく技。
相手を前廻りさせるための工夫が必要そう。手で返そうとすると止まる。
居合はまず対人で抜きの確認。
ぶつからないように動いていく。

まずは大きく抜き出す。
なかなか抜けずに苦戦することが多い。。。
縦抜は前に抜きだすことが特に対人では不可能になることの確認になる。
杖はやり取りの確認等。

相手の突きを十分待って合わせる。
剣は素振り、上伝。
相手を斬り割る意識をどれも保つ必要あり。
最後に柔術での攻防。
攻めと受けを決めて行ったが、攻めに対して合わせて逃がしていけばよいが、引きすぎるとそのまま押し出されてしまう。
受けと言いつつ相手に入り続ける意識は必要そう。
でんこ
14:52|Permalink