枝豆
2024年08月25日
2024年8月24日(土)稽古 身体のつながりをどこまで感じるか
最近旬のものであることもあり、枝豆をよく食べる。
レンジで簡単に調理できるのもいい。
チラシに載っていると何となく頼んでしまう。
ただ、最近注文しても天候不良による調達不足で来ないことが何度か。
お米も不作だというし、野菜の値段も上がっているし、いろいろと今後が心配だ。
インスタグラム、随時更新中です。
翡縁会インスタグラム
レンジで簡単に調理できるのもいい。
チラシに載っていると何となく頼んでしまう。
ただ、最近注文しても天候不良による調達不足で来ないことが何度か。
お米も不作だというし、野菜の値段も上がっているし、いろいろと今後が心配だ。
稽古(取りまとめ)
また台風が近づいているらしい。
基本の動き
・座りからの立ち上がり
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・鳥船、呼吸、黙想
・小太刀の素振り
・足入替、受身各種、歩法など
・突、蹴、半身の確認
柔術
・相手への入りと受け入れ(座)
足の自由を制限した座りで行った。
めざしさんは胸の緩みだけに頼らず体全体で調和して動かしていて、非常に勉強になる。
・小手返し(座)
今回はつながりを感じて丁寧に崩した。
・二教裏
斬りを2回、引き取りや極めと手順が多く、学びも多い。
足の自由を制限した座りで行った。
めざしさんは胸の緩みだけに頼らず体全体で調和して動かしていて、非常に勉強になる。
・小手返し(座)
今回はつながりを感じて丁寧に崩した。
・二教裏
斬りを2回、引き取りや極めと手順が多く、学びも多い。
杖
・廻し杖
半身と杖の流れに乗ることを意識した。
・一人杖
久々に通しで行った。
手順を思い出すところからになるが、いかに杖と馴染んで動けるかになってくる。
半身と杖の流れに乗ることを意識した。
・一人杖
久々に通しで行った。
手順を思い出すところからになるが、いかに杖と馴染んで動けるかになってくる。
剣術
・構、素振(片手合わせ)
・受け流し連続
きちんと受けて流す、受けつつ流す、始めから流すの3段階で行った。
違う動きのようだが、どれも受の要素は常に持ち続ける。

まずは打ちかかる相手に対して剣先で取りつつ受の形に入る
・袈裟打受(遠間)
腕を伸ばして大きく行い、距離感をわかりやすくした。
始めに届く距離を確認してから行った。
・斬返
遠間を意識して打ち込みを開始する位置を意識した。
・初伝表1本目
まとめの身体の動かし、呼吸、黙想
でんこ
・受け流し連続
きちんと受けて流す、受けつつ流す、始めから流すの3段階で行った。
違う動きのようだが、どれも受の要素は常に持ち続ける。

まずは打ちかかる相手に対して剣先で取りつつ受の形に入る
・袈裟打受(遠間)
腕を伸ばして大きく行い、距離感をわかりやすくした。
始めに届く距離を確認してから行った。
・斬返
遠間を意識して打ち込みを開始する位置を意識した。
・初伝表1本目
居合
・初伝六太刀(立で基本の太刀筋確認)
・中伝1本目、上伝2本目
上伝2本目は、腹抜で丁寧に行うように、ある程度まで手で抜いてから、手の抜きに合わせて身体を開いて抜ききっていくことを行った。
腰を浮かしてごまかして抜くことがないことの確認につながる。
・中伝1本目、上伝2本目
上伝2本目は、腹抜で丁寧に行うように、ある程度まで手で抜いてから、手の抜きに合わせて身体を開いて抜ききっていくことを行った。
腰を浮かしてごまかして抜くことがないことの確認につながる。
まとめの身体の動かし、呼吸、黙想
でんこ
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16:08|Permalink
2022年08月07日
2022年8月6日(土)稽古
最近枝豆をよく食べる。
旬なので、生のものを買ってきて、前は鍋でゆでていたが、最近は電子レンジで作っている。
シリコンスチーマーに洗った枝豆を入れて塩を適量入れてもみ込んで、レンジで数分、一度取り出してかき混ぜてまた数分やるだけ。
(200gだと塩小さじ一杯、2分、1分半くらいか)
塩が少量でいいし、お湯を捨てなくていいし、お湯にうま味や栄養分が出ないし、おいしいし、ということでなかなか気に入っている。
枝豆以外も根菜や豆類など、ゆでる必要があるときは電子レンジでやってしまっていることが多い。
電子レンジ、あなどれない。
稽古は今回も基本的な動きを中心に行った。
体のつながりを感じる動き、受身、歩法、半身の確認等。
半身突き避けは、今回は肩に向かって突いてくるのを捌く確認。
先走らず、当たってから避けることも行った。
杖
基本のやり取り確認。
居合
基本の確認から、相手に押さえられた状態で縦抜きを行う確認。
型は初伝の内の型。
剣術
素振り、斬り返し
素振りは肘を曲げずに行うものをいくつか取り入れた。
肘の緩みによる遅れは少なくともなくなり、剣と体の一致感は出やすい。
しっかり腰を落として、腕は頭上に伸びあがるぐらいのところを通すとおのずと正しい動きが出てくる。
この感覚で、肘を緩めたときも行えるとよい動きとなりやすい。
Mさん、固めがちなのがこの素振りではよいほうに働いて、大きくしっかり肘を伸ばして動けているところが随所にあった。
攻防は中心取り。
結局は相手に合わせなくては取れないのだが、勝ちパターンを覚えて自分が得意なものを知っていくこともまずは大切。
でんこ
旬なので、生のものを買ってきて、前は鍋でゆでていたが、最近は電子レンジで作っている。
シリコンスチーマーに洗った枝豆を入れて塩を適量入れてもみ込んで、レンジで数分、一度取り出してかき混ぜてまた数分やるだけ。
(200gだと塩小さじ一杯、2分、1分半くらいか)
塩が少量でいいし、お湯を捨てなくていいし、お湯にうま味や栄養分が出ないし、おいしいし、ということでなかなか気に入っている。
枝豆以外も根菜や豆類など、ゆでる必要があるときは電子レンジでやってしまっていることが多い。
電子レンジ、あなどれない。
稽古は今回も基本的な動きを中心に行った。
体のつながりを感じる動き、受身、歩法、半身の確認等。
半身突き避けは、今回は肩に向かって突いてくるのを捌く確認。
先走らず、当たってから避けることも行った。
杖
基本のやり取り確認。
居合
基本の確認から、相手に押さえられた状態で縦抜きを行う確認。
型は初伝の内の型。
剣術
素振り、斬り返し
素振りは肘を曲げずに行うものをいくつか取り入れた。
肘の緩みによる遅れは少なくともなくなり、剣と体の一致感は出やすい。
しっかり腰を落として、腕は頭上に伸びあがるぐらいのところを通すとおのずと正しい動きが出てくる。
この感覚で、肘を緩めたときも行えるとよい動きとなりやすい。
Mさん、固めがちなのがこの素振りではよいほうに働いて、大きくしっかり肘を伸ばして動けているところが随所にあった。
攻防は中心取り。
結局は相手に合わせなくては取れないのだが、勝ちパターンを覚えて自分が得意なものを知っていくこともまずは大切。
でんこ
14:42|Permalink