生姜の芽
2023年05月07日
2023年5月6日(土)稽古
先日植えた生姜の成長を見守っていて、成長しているはず、、、とじっと見ていたが、段々茶色っぽくなってきた。。。
植え方や水のやり方もあるが、やはり生姜部分をうすーく切ってしまったのが一番の原因か。
現実を受け入れつつある中、今家にある生姜がまた芽を出してきた。

料理で少し切ってしまったが、植えるにはまだ大丈夫か。
もう少し様子を見て、植えるか、食べてしまうか決めるか。悩ましい。。。
植え方や水のやり方もあるが、やはり生姜部分をうすーく切ってしまったのが一番の原因か。
現実を受け入れつつある中、今家にある生姜がまた芽を出してきた。

料理で少し切ってしまったが、植えるにはまだ大丈夫か。
もう少し様子を見て、植えるか、食べてしまうか決めるか。悩ましい。。。
稽古(取りまとめ)
ゴールデンウイークということもあり、参加者少な目。
初心者が多かったため、基本的な内容を中心に行った。
ゴールデンウイークということもあり、参加者少な目。
初心者が多かったため、基本的な内容を中心に行った。
基本の動き
・鳥船、呼吸、ストレッチ、ジャンプ
・受身各種、歩法、膝行など
・突、蹴、半身の確認
・小太刀の素振り
・半身突き避け
柔術
・対角で並び腕を取って落とす技、肩抜落とし、四方投げ
腕を介して崩す。引っかかりそうでも等速で相手の崩れを感じて崩し続ける。
(少しかける側の軸がつぶれてしまったか)
杖
(少しかける側の軸がつぶれてしまったか)
杖
・素振
剣術
・素振、基本受、袈裟打確認
Niさん、基本受でどうしても固めて段々払う動きになってきてしまうため、打ち込みに対して安全に受けを取ることが難しくなっている。
数行って、どう安全に受けられるか感覚をつかんでほしい。
数行って、どう安全に受けられるか感覚をつかんでほしい。
・斬返、初伝表6本
Haさん、斬返は丁寧に行えていた。
どこにどう打ち込むか、数を重ねていけば理をつかんでいけると思う。
どこにどう打ち込むか、数を重ねていけば理をつかんでいけると思う。
居合
・腹抜、腹抜突、縦抜
・各自課題
めざしさんの居合がかなり雰囲気があり、単に手順を追うだけでなく、斬る迫力が出てきて、つかまれるものがあった。
この感覚を保ったまま肩の力が抜ければ、一つの世界を作れると思う。
この感覚を保ったまま肩の力が抜ければ、一つの世界を作れると思う。
でんこ
13:31|Permalink
2023年04月09日
2023年4月8日(土)稽古
植木を家の中に入れていたが、だいぶ暖かくなってきたので、先日外に出した。
家の中ではだいぶ青々としていたのだが、外に出してから、葉がカサカサして若干黄色っぽくなってきたものが多い。
急に過酷な状況になったため、対応できていないのか。。。
ついでに、外に出しておいた生姜の芽が出てきたので、植えてみた。
ただ、またもったいない根性が出てきて、少しだけ生姜の部分を残してあとは料理に使ってしまったので、栄養が足りているかどうか。。。
育ってくれるといいのだが。

生姜の芽、土に植えてそれっぽいが今後どうなるか。。。
稽古
・体を活性化する動き
寝返りのような動きを手や腕の動きで体を連動させて行う。
いろいろ観察しながら行うと、体のあちこちが微妙に痛かったり、動きが悪かったり。
・足入れ替え、受身、半身、歩法など
半身は真横を向くぐらいだが、前をしっかりとらえることを意識した動きを行った。
・半身突避
最短で避けるのか、待ち続けるのか、意識の持ち方で稽古も変わってくる。
今回はできるだけ待つことを意識して行った。
柔術
・突かれたところからの避け、蹴りを入れた後小手からの崩し
半身でしっかり捌いた後、小手を押し込まずに自然に腕が折れ曲がったところで落としていく。
Kちゃん、突きの間がよい。
崩し自体も悪くないため、理解が進むとよい。
・側面入身投
真っすぐ入るアプローチではなく、大きく被せていく感じと、斬りをかける感じの2つ。
相手にもたれかからずに、目的を明確に行う。
杖
・素振
・初伝組杖
剣術
・構、素振、斬返
・初伝表6本
・中伝裏
Niさん、形を取ることはだいぶ良くなってきた。
廻剣も気を付ければあまりひねらずに行えているため、伸びやかにつなげて行えることが続けられるとよい。
Mさん、久々参加で思い出しながらのところがあったが、打ち込みの鋭さはよい。
袈裟が相手に剣先を入れる打ち込みになっているため、実際の対応が変わってくるため、袈裟のラインを確認して打ち込めるよう気を付けたほうがよい。
凪さん、斬返の受けは緩みで受けられてよいのだが、剣を見てしまうところが少しの遅れにつながるため、相手の全体から感じて動けるとよい。
居合
・腹抜、縦抜
・初伝六太刀
・上伝
初伝六太刀は手順は簡単ながら、きっちり行うと非常に難しい型であり、自分ができていないところが明確になる。
今回の稽古で明確性に欠ける伝え方をしていたため、今度そのあたりをクリアにしていきたい。
攻防
・手の甲を合わせて攻め合い
甲を通して、もしくは外して相手の中心にダイレクトに攻めて崩す。
相手が固めていれば、そこから崩してしまえばよい。
でんこ
家の中ではだいぶ青々としていたのだが、外に出してから、葉がカサカサして若干黄色っぽくなってきたものが多い。
急に過酷な状況になったため、対応できていないのか。。。
ついでに、外に出しておいた生姜の芽が出てきたので、植えてみた。
ただ、またもったいない根性が出てきて、少しだけ生姜の部分を残してあとは料理に使ってしまったので、栄養が足りているかどうか。。。
育ってくれるといいのだが。

生姜の芽、土に植えてそれっぽいが今後どうなるか。。。
稽古
・体を活性化する動き
寝返りのような動きを手や腕の動きで体を連動させて行う。
いろいろ観察しながら行うと、体のあちこちが微妙に痛かったり、動きが悪かったり。
・足入れ替え、受身、半身、歩法など
半身は真横を向くぐらいだが、前をしっかりとらえることを意識した動きを行った。
・半身突避
最短で避けるのか、待ち続けるのか、意識の持ち方で稽古も変わってくる。
今回はできるだけ待つことを意識して行った。
柔術
・突かれたところからの避け、蹴りを入れた後小手からの崩し
半身でしっかり捌いた後、小手を押し込まずに自然に腕が折れ曲がったところで落としていく。
Kちゃん、突きの間がよい。
崩し自体も悪くないため、理解が進むとよい。
・側面入身投
真っすぐ入るアプローチではなく、大きく被せていく感じと、斬りをかける感じの2つ。
相手にもたれかからずに、目的を明確に行う。
杖
・素振
・初伝組杖
剣術
・構、素振、斬返
・初伝表6本
・中伝裏
Niさん、形を取ることはだいぶ良くなってきた。
廻剣も気を付ければあまりひねらずに行えているため、伸びやかにつなげて行えることが続けられるとよい。
Mさん、久々参加で思い出しながらのところがあったが、打ち込みの鋭さはよい。
袈裟が相手に剣先を入れる打ち込みになっているため、実際の対応が変わってくるため、袈裟のラインを確認して打ち込めるよう気を付けたほうがよい。
凪さん、斬返の受けは緩みで受けられてよいのだが、剣を見てしまうところが少しの遅れにつながるため、相手の全体から感じて動けるとよい。
居合
・腹抜、縦抜
・初伝六太刀
・上伝
初伝六太刀は手順は簡単ながら、きっちり行うと非常に難しい型であり、自分ができていないところが明確になる。
今回の稽古で明確性に欠ける伝え方をしていたため、今度そのあたりをクリアにしていきたい。
攻防
・手の甲を合わせて攻め合い
甲を通して、もしくは外して相手の中心にダイレクトに攻めて崩す。
相手が固めていれば、そこから崩してしまえばよい。
でんこ
15:32|Permalink