腰を落とす
2022年02月27日
2022年2月26日(土)稽古
ヘッドセットの調子が悪い。
オンライン会議などで家でも使うものを用意したが、しばらくしたら、右側の音が聞こえにくくなった。
USB接続のところをガチャガチャやると、聞こえるようになるときがある。
さらにコードの部分を少し引っ張るとなぜかつながる。
内部の接続部分がきっと接触不良。
片耳が詰まっている感じでモヤモヤするので、音を聞きながら聞こえるようにいろいろやってみる感じだが、かなりアナログ感で、なんだかなあ、という感じである。
稽古はリクエストもあり、トピックスを設けて集中的に確認した。
杖は14の杖の合わせ検討。
手順の1動作を1動作として合わせられないか検討した。
できないことはなさそう。ただ、1動作が非常に多いところがあり、
今まで行っていたほうがわかりやすいことはわかりやすい、とのことで、
結局始めに行っていたもので行うこととした。
1人で行う時に回すところを忠実に回すかは結局保留(どちらでもよい)。
柔術は肩口からの袈裟斬り。
手で斬ろうとすると、単純に軸にぶつかってびくともしない。
押し斬り、引き斬りを強く意識しても、違和感を与える。
体全体でしっかり斬り切る。
そのためには、体全体が連動して動く必要があり、
そのためには、体が緩んでいないと固まっているところ以外で斬ることになる。
そのためには、始めから緩んでいればよいが、なかなか難しいので、
しっかり腰を落として半身を取ると、緩んで連動する。
腕全体が剣だと思って斬るぐらいのほうがうまくいくか。
そのうえで、半身を切り切る動作を斬りにつなげると相手が崩れる。
まあ、なかなか難しい。。。
もう1つ、片腕を両手で取って真っすぐ相手の後ろに突くことで崩す技。
下方への働きかけが必要な気もするが、きちんとつないで真っすぐ突ければ崩れる。
(先生はつながるところがある、と言っていたが、それはいまいちよくわからなかった。。。)
単に真っすぐだと、相手がついてきてしまうような気がするが、きちんと崩れる。
崩れるときとそうでないときの差が何なのか、よくわからないので今後も検討したい。
組居合の4本目。
しっかり打太刀にプレッシャーをかけて、だけどかけすぎると逆に抜かれるのでそこは注意して、中心に入って崩す。
3本目。
自身の半身の切り替えに合わせて相手に小手返しをかける。
斬りつけられた腕が曲がらないような気がするが、気にせずきちんと半身を入れてくれば、おのずと曲がる。
でんこ
18:42|Permalink
2022年02月06日
2022年2月5日(土)稽古
最近結露がひどくなってきた。
朝、居間に行くと窓がびっしょりになっているので、毎朝拭いている。
だいぶ寒くなっているのだなあ。
昼間になれば晴れていれば日が当たるので乾いてくれるため、そこまで熱心に拭かなくてもよいのは助かる。
稽古
小太刀の素振りから。何回かやっているが、腰を落として軸を立てて動くのは難しい。
剣で通常行う片手、両手で下から上へ回転させながら斬る素振りを小太刀で最近行っているが、上に行った時も伸びあがらずに体の感覚は落ちたままで。
受身、歩法、柔術
両手を取らせて崩す、手解きから肩に手刀をあてる、もしくは片手を両手でつかんで崩す技。
手で操作しようとせず、体を動かすことで相手を崩していくことがテーマ。
崩れなそうだとつい手を動かしてしまいそうになるのを我慢。
相手の崩れを感じて沿わせていくことでおのずと崩れる。
杖
廻し杖のバリエーション。新たな回し方に苦戦。
居合
壁抜も鞘を引いたところから体を動かしていく抜き方。
今まで適当に腰も引いて適当に撞木っぽい動きをして何となく抜けていたということを思い知らされる。
縦抜も同様にある程度抜き出してから。
腰を開かなくては、と余計なことを考え出すと逆にうまくいかなくなってきた。
基本に戻って剣の抜けるのを邪魔しないようにやってみたい。

剣を抜き出してから半身をしっかり切っていくことで、真っすぐ抜き出していく。
床に柄を付けて抜くのも同様に行った。
これも腰を浮かさず、引かず、半身を切ることで抜く。

腰を落としたまま撞木への変化で抜ききる。
剣術
素振りを一連。
斬上、袈裟斬は剣先からしっかり体と一致させることが必要だが、まずは自分に違和感なく思い切って振ることが大切。

体と一致させて袈裟に斬る。
斬り返しは前回に引き続き膝行、腰を低く落としてなど。

膝行での打ち込みは、体と一致させないと形が崩れるためいい稽古になる。
上伝は1本目、2本目、5本目部分。
どうしたら割れるか、中心を取れるか。
中心に立てて仕太刀にすっと寄られたときに、取られて打ち込みに乗せられないときと、打太刀が取れそうになる時。
この差は何か。仕太刀が相手に寄り添って中心を押さえているときと、中心を自分勝手に取っている差が出ている気がするが、要検討。
でんこ
朝、居間に行くと窓がびっしょりになっているので、毎朝拭いている。
だいぶ寒くなっているのだなあ。
昼間になれば晴れていれば日が当たるので乾いてくれるため、そこまで熱心に拭かなくてもよいのは助かる。
稽古
小太刀の素振りから。何回かやっているが、腰を落として軸を立てて動くのは難しい。
剣で通常行う片手、両手で下から上へ回転させながら斬る素振りを小太刀で最近行っているが、上に行った時も伸びあがらずに体の感覚は落ちたままで。
受身、歩法、柔術
両手を取らせて崩す、手解きから肩に手刀をあてる、もしくは片手を両手でつかんで崩す技。
手で操作しようとせず、体を動かすことで相手を崩していくことがテーマ。
崩れなそうだとつい手を動かしてしまいそうになるのを我慢。
相手の崩れを感じて沿わせていくことでおのずと崩れる。
杖
廻し杖のバリエーション。新たな回し方に苦戦。
居合
壁抜も鞘を引いたところから体を動かしていく抜き方。
今まで適当に腰も引いて適当に撞木っぽい動きをして何となく抜けていたということを思い知らされる。
縦抜も同様にある程度抜き出してから。
腰を開かなくては、と余計なことを考え出すと逆にうまくいかなくなってきた。
基本に戻って剣の抜けるのを邪魔しないようにやってみたい。

剣を抜き出してから半身をしっかり切っていくことで、真っすぐ抜き出していく。
床に柄を付けて抜くのも同様に行った。
これも腰を浮かさず、引かず、半身を切ることで抜く。

腰を落としたまま撞木への変化で抜ききる。
剣術
素振りを一連。
斬上、袈裟斬は剣先からしっかり体と一致させることが必要だが、まずは自分に違和感なく思い切って振ることが大切。

体と一致させて袈裟に斬る。
斬り返しは前回に引き続き膝行、腰を低く落としてなど。

膝行での打ち込みは、体と一致させないと形が崩れるためいい稽古になる。
上伝は1本目、2本目、5本目部分。
どうしたら割れるか、中心を取れるか。
中心に立てて仕太刀にすっと寄られたときに、取られて打ち込みに乗せられないときと、打太刀が取れそうになる時。
この差は何か。仕太刀が相手に寄り添って中心を押さえているときと、中心を自分勝手に取っている差が出ている気がするが、要検討。
でんこ
16:33|Permalink
2022年02月05日
2022年2月2日(水)稽古
グリーンピースご飯とぎんなんご飯を炊いた。
グリーンピースごはんなんて、、、と前まで思っていたのだが、数年前に生のグリーンピースが出たときに、炊き込みご飯がおいしいというので試しに食べてみた。
塩、酒、昆布を別に入れただけだが、これがめちゃめちゃおいしい!
缶詰とは違う、ほくほくした感じの豆とご飯と微妙な塩がマッチして、いくらでも進みそうになる。
それ以来、毎年旬の時期になると購入して炊くようになった。今年も絶品!
次の日に、おつとめ品ぎんなんをついたくさん買ってしまったので、こちらも炊き込みご飯に。
殻を割って割って割って、、、、
むいてむいてむいて、、、
割って割って割って、、、
むいてむいてむいて、、、
、、、
と繰り返して手が痛くなってやっと終わり、水で軽く洗って
薄皮をむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいて、、、、、、
とひたすらむいてようやく下準備完了。。。
こちらは塩、酒だけ追加して炊き上げたが、ぎんなんがねっとり絶品!!
手をかけただけのことはあってよかった。。。
稽古は足の入れ替え、半身、受身など。
慣れないとなかなか腰を落としたり半身を取ったりするのが難しいが、段々とわかってくるので皆さん地道に続けていってほしい。

足の入れ替えは軸を立てたまま、緩みで足を入れ替える。
ますこさん、後ろ廻り受身、補助をするとき縦に入りすぎました、すみません。。。
それでも難なく回っていたので、体は緩んでできている。あと少し!
柔術は両肩を後ろから落とす、片手を取って肩に手をあてて返す、手解きから肩を返す技など。

肩を押さず、返しで崩していく。
居合
縦抜を丁寧に、半身を取ることで剣を抜き、飛ばす。
鏡を見ながらの稽古だったので、自分がなかなか半身が取れていないことをそれぞれ確認しながら行った。
たまに自分の姿を見ながらやると、できていないことがわかって勉強になる。。。
座りから鞘を抜き出して柄を膝前についてそこからの抜き。
これも腰までまず鞘を抜いてから腰を半身に取ることで抜ききる。
腰の開きがしっかりできないとなかなか難しい。。。
剣術
素振り
斬り返しは腰をできるだけ落として行った。
Oさん、ますこさん、が普段と同程度か強いくらい。緩みがうまく剣につながっている。
受けは下がりがなかなか難しく下がれなくなってくるので、しっかり半身を意識して行う必要あり。
基礎稽古として下段から上段の打ちを斬り割る。
どうしても中心を空けがちで引き込んでしまうので、打太刀に近いところで斬り割るポイントを取ることを心掛ける。
上伝5、6本目。
6本目は中心を斬り割るシンプルな型だが、真っすぐでどこまで斬り割れるか。どこに意識を持っていくか。
ますこさん、上段の素振りへの意識、いいと思います!
ただ、半身を取り腰を落とすことでのつらさはありますが、全体として筋肉はあまり使わない方向に行くはずなので、今度ぜひ確認しましょう!!
でんこ
グリーンピースごはんなんて、、、と前まで思っていたのだが、数年前に生のグリーンピースが出たときに、炊き込みご飯がおいしいというので試しに食べてみた。
塩、酒、昆布を別に入れただけだが、これがめちゃめちゃおいしい!
缶詰とは違う、ほくほくした感じの豆とご飯と微妙な塩がマッチして、いくらでも進みそうになる。
それ以来、毎年旬の時期になると購入して炊くようになった。今年も絶品!
次の日に、おつとめ品ぎんなんをついたくさん買ってしまったので、こちらも炊き込みご飯に。
殻を割って割って割って、、、、
むいてむいてむいて、、、
割って割って割って、、、
むいてむいてむいて、、、
、、、
と繰り返して手が痛くなってやっと終わり、水で軽く洗って
薄皮をむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいてむいて、、、、、、
とひたすらむいてようやく下準備完了。。。
こちらは塩、酒だけ追加して炊き上げたが、ぎんなんがねっとり絶品!!
手をかけただけのことはあってよかった。。。
稽古は足の入れ替え、半身、受身など。
慣れないとなかなか腰を落としたり半身を取ったりするのが難しいが、段々とわかってくるので皆さん地道に続けていってほしい。

足の入れ替えは軸を立てたまま、緩みで足を入れ替える。
ますこさん、後ろ廻り受身、補助をするとき縦に入りすぎました、すみません。。。
それでも難なく回っていたので、体は緩んでできている。あと少し!
柔術は両肩を後ろから落とす、片手を取って肩に手をあてて返す、手解きから肩を返す技など。

肩を押さず、返しで崩していく。
居合
縦抜を丁寧に、半身を取ることで剣を抜き、飛ばす。
鏡を見ながらの稽古だったので、自分がなかなか半身が取れていないことをそれぞれ確認しながら行った。
たまに自分の姿を見ながらやると、できていないことがわかって勉強になる。。。
座りから鞘を抜き出して柄を膝前についてそこからの抜き。
これも腰までまず鞘を抜いてから腰を半身に取ることで抜ききる。
腰の開きがしっかりできないとなかなか難しい。。。
剣術
素振り
斬り返しは腰をできるだけ落として行った。
Oさん、ますこさん、が普段と同程度か強いくらい。緩みがうまく剣につながっている。
受けは下がりがなかなか難しく下がれなくなってくるので、しっかり半身を意識して行う必要あり。
基礎稽古として下段から上段の打ちを斬り割る。
どうしても中心を空けがちで引き込んでしまうので、打太刀に近いところで斬り割るポイントを取ることを心掛ける。
上伝5、6本目。
6本目は中心を斬り割るシンプルな型だが、真っすぐでどこまで斬り割れるか。どこに意識を持っていくか。
ますこさん、上段の素振りへの意識、いいと思います!
ただ、半身を取り腰を落とすことでのつらさはありますが、全体として筋肉はあまり使わない方向に行くはずなので、今度ぜひ確認しましょう!!
でんこ
16:29|Permalink
2022年01月30日
2022年1月29日(土)稽古
LINEをPCで見れるように設定した。
携帯で許可が必要なところがあって、それがすぐわかれば問題なく設定できた。
通常使う分には特に必要ないが、写真や動画などPCで使いたいときなど便利。
稽古は小太刀の素振りから。
前傾せずに腰を落として横向きで回す。なかなかつらいが自分がある程度楽に動けるところがある。
半身での動き、受身。
短時間なので気を抜かずに低い姿勢、真っすぐ落ちるなどやるべきことをやる。
柔術
両手を取らせて崩したところから入り身で崩す、片手を取って肩を崩す、後ろから両肩を落とす技。
体の動きをしっかり手に伝えて相手を崩し切る。相手の軸と崩れを感じる。
手だけでやろうとするとうまくいかなくても、体にまずはくっつけてしまって体で技をかけるととりあえず遅れはなく、相手を崩すことはできる。
皆さんきちんと崩せていて旨い感じ。
居合
きっちり半身を取るために、右手を抜き出して腰まで鞘を引いたところから半身で抜く練習。
しっかり腰を落として半身を取らないときれいに抜ききれない。
自身は上体の開きを気にしすぎて腰が動いていなかった。さらに練習しないと全然身についていない。
そのうえで半身の開きを意識して一度で抜くことを行った。
剣術
素振り

斜の打ちはしっかり相手に飛ばす。
下段からの摺り上げ。
相手のエリアではじく気持ちで。引き込むとなかなか取り切れない。
上伝1~4本目

1本目は斬り上げを大きく、受けは慌てずに剣に合わせる。

2本目はきっちり構えを取って寄る。
2本目はこの日は付けの意識で行った。迷うと単なる相打ちになる。
3本目は左半身の上段の受けから中心を押さえつつ腰切りに変化するが、間で入るのと中途半端になるとうまくいかない。
最後に柔術で座り片手からの手解きからの崩し。手解きは真っすぐ上げる、崩しは力がかかっているところをつないで返す。
腕のラインが小指のラインから入る感じだが、フックを打つラインで入るとラインが合う。
でんこ
携帯で許可が必要なところがあって、それがすぐわかれば問題なく設定できた。
通常使う分には特に必要ないが、写真や動画などPCで使いたいときなど便利。
稽古は小太刀の素振りから。
前傾せずに腰を落として横向きで回す。なかなかつらいが自分がある程度楽に動けるところがある。
半身での動き、受身。
短時間なので気を抜かずに低い姿勢、真っすぐ落ちるなどやるべきことをやる。
柔術
両手を取らせて崩したところから入り身で崩す、片手を取って肩を崩す、後ろから両肩を落とす技。
体の動きをしっかり手に伝えて相手を崩し切る。相手の軸と崩れを感じる。
手だけでやろうとするとうまくいかなくても、体にまずはくっつけてしまって体で技をかけるととりあえず遅れはなく、相手を崩すことはできる。
皆さんきちんと崩せていて旨い感じ。
居合
きっちり半身を取るために、右手を抜き出して腰まで鞘を引いたところから半身で抜く練習。
しっかり腰を落として半身を取らないときれいに抜ききれない。
自身は上体の開きを気にしすぎて腰が動いていなかった。さらに練習しないと全然身についていない。
そのうえで半身の開きを意識して一度で抜くことを行った。
剣術
素振り

斜の打ちはしっかり相手に飛ばす。
下段からの摺り上げ。
相手のエリアではじく気持ちで。引き込むとなかなか取り切れない。
上伝1~4本目

1本目は斬り上げを大きく、受けは慌てずに剣に合わせる。

2本目はきっちり構えを取って寄る。
2本目はこの日は付けの意識で行った。迷うと単なる相打ちになる。
3本目は左半身の上段の受けから中心を押さえつつ腰切りに変化するが、間で入るのと中途半端になるとうまくいかない。
最後に柔術で座り片手からの手解きからの崩し。手解きは真っすぐ上げる、崩しは力がかかっているところをつないで返す。
腕のラインが小指のラインから入る感じだが、フックを打つラインで入るとラインが合う。
でんこ
15:00|Permalink
2022年01月29日
2022年1月26日(水)稽古
電話のかけ方に戸惑うようになった。
会社でのやり取りが内線でかけていたのが、オンラインでうちでいうとTeamsをほとんど使うようになった。
また、外線もほぼ担当者に直接メールや携帯電話が多くなり、また宣伝電話もほとんどなくなった。
その結果、まず自分の内線番号がかなりうろ覚えになった。ごくたまに連絡先を記載するときに、思い出せずに適当に書いてしまう時がある。。。
実際かかってきたときも、今は席にアクリル板で仕切られているその外に置いているので、取るのに時間がかかったり、かけるときもいい位置に移動させてからになったりするのでまごまごしてしまう。
電話のかけ方、マナー自体がなくなっていくのかもしれないなあ、と思う今日この頃。
稽古の最近のトピックスは、腰を落とせば何とかなる。
というか、腰を落とすのが難しい。意外に落ちてない。
こんなに落としていいのか、というくらい落としてまあまあという感じになる。
稽古は杖の廻し(まだ微妙、なぜか利き手でない左手のほうがスムーズ)、
足の入れ替え(落ちを意識してどちらかの足にかたよらない。久々にやるとスムーズでないなあ)、
半身の確認(しっかり腰を落として)、
受身(途切れさせずにやると疲れてくる)。
薙刀は素振りから。鏡で腰を落としているか、形がしっかり取れているか確認しながら行った。

腰を落としてしっかり形を取る
型は全部を確認した。
3本目は最後石突側で取る変化を行った。
5本目は薙刀で打ち合うだけでなくしっかり相手に斬りに行く意識。
6本目は取ってやった感をとにかく持つ!

適切な間で打ち込み、合わせて捌く
剣は素振りから。
腰を落として軸を保てば、回ることなく疲れずに多く振ることができる。

上段の打ちは腰を落として軸を立てて半身をしっかり取る。
(どの素振りも同じか。。。)
今回は膝行や腰をかなり低く落として斬返を行った。
膝行が久しぶりで動きがぎこちなくなったが、慣れればいい稽古になりそう。

膝行の形をそのまま打ちにつなげる
低く落としても段々腰の位置が上がりそうになるので注意して打ち込んだ。
上伝は4本目まで。
2本目はどの間で取るか、付けかあたり拍子か、意識しながら行った。
付けならば先に相手の中心を取るくらいの間で入る意識。寄りの構えも微妙に変えてみたい。
3本目はいつの時点で取るのか明確にしないと、逆に割られる。
4本目は相手の打ちを十分待って袈裟に相手の中心ごと斬り割る感覚で行うと落ち着いてできる。
十分取り切った感覚があると、そのまま取って終わりの感覚になって次の斬り上げを忘れてしまうため、注意する。
ますこさん、上段の打ちのときに半身の取りが甘いので、しっかり半身になれると打ちが安定してくるはず。そのためには腰を落として思い切って片方の半身を引くことが大切。
柔術
片手取から鞘引きの動きに合わせて相手を落としていく。体の動きに手をしっかり合わせる。
座りで4本指をつかまれて返されたところから緩みで返していく技は、座りで片手取から真っすぐ入るときに指先から行くための練習技。
でんこ
会社でのやり取りが内線でかけていたのが、オンラインでうちでいうとTeamsをほとんど使うようになった。
また、外線もほぼ担当者に直接メールや携帯電話が多くなり、また宣伝電話もほとんどなくなった。
その結果、まず自分の内線番号がかなりうろ覚えになった。ごくたまに連絡先を記載するときに、思い出せずに適当に書いてしまう時がある。。。
実際かかってきたときも、今は席にアクリル板で仕切られているその外に置いているので、取るのに時間がかかったり、かけるときもいい位置に移動させてからになったりするのでまごまごしてしまう。
電話のかけ方、マナー自体がなくなっていくのかもしれないなあ、と思う今日この頃。
稽古の最近のトピックスは、腰を落とせば何とかなる。
というか、腰を落とすのが難しい。意外に落ちてない。
こんなに落としていいのか、というくらい落としてまあまあという感じになる。
稽古は杖の廻し(まだ微妙、なぜか利き手でない左手のほうがスムーズ)、
足の入れ替え(落ちを意識してどちらかの足にかたよらない。久々にやるとスムーズでないなあ)、
半身の確認(しっかり腰を落として)、
受身(途切れさせずにやると疲れてくる)。
薙刀は素振りから。鏡で腰を落としているか、形がしっかり取れているか確認しながら行った。

腰を落としてしっかり形を取る
型は全部を確認した。
3本目は最後石突側で取る変化を行った。
5本目は薙刀で打ち合うだけでなくしっかり相手に斬りに行く意識。
6本目は取ってやった感をとにかく持つ!

適切な間で打ち込み、合わせて捌く
剣は素振りから。
腰を落として軸を保てば、回ることなく疲れずに多く振ることができる。

上段の打ちは腰を落として軸を立てて半身をしっかり取る。
(どの素振りも同じか。。。)
今回は膝行や腰をかなり低く落として斬返を行った。
膝行が久しぶりで動きがぎこちなくなったが、慣れればいい稽古になりそう。

膝行の形をそのまま打ちにつなげる
低く落としても段々腰の位置が上がりそうになるので注意して打ち込んだ。
上伝は4本目まで。
2本目はどの間で取るか、付けかあたり拍子か、意識しながら行った。
付けならば先に相手の中心を取るくらいの間で入る意識。寄りの構えも微妙に変えてみたい。
3本目はいつの時点で取るのか明確にしないと、逆に割られる。
4本目は相手の打ちを十分待って袈裟に相手の中心ごと斬り割る感覚で行うと落ち着いてできる。
十分取り切った感覚があると、そのまま取って終わりの感覚になって次の斬り上げを忘れてしまうため、注意する。
ますこさん、上段の打ちのときに半身の取りが甘いので、しっかり半身になれると打ちが安定してくるはず。そのためには腰を落として思い切って片方の半身を引くことが大切。
柔術
片手取から鞘引きの動きに合わせて相手を落としていく。体の動きに手をしっかり合わせる。
座りで4本指をつかまれて返されたところから緩みで返していく技は、座りで片手取から真っすぐ入るときに指先から行くための練習技。
でんこ
16:36|Permalink
2022年01月16日
2022年1月15日(土)稽古
スマホの指紋認証がうまくいかない。
登録しなおすと数日は何となくできるのだが、またすぐできなくなる。
指が乾燥したりガサガサだったりしてうまくいかないのかと
潤いを与えてみたりするが、うまくいかないほうが多い。
機種変前に使用していたものはえらい認識が良くて、
試してはいないがだれでも反応するのでは、というくらいだった。
また様子を見て登録しなおしてみるか。。。
稽古は半身の確認、歩法、半身での突き避け、その変化。
小太刀の素振りは半身の在り方を確認するために、とにかく真横を向いて腰をかなり落としてその体制で横に動くことで手と小太刀が動いていくことを尊重して回してみた。
体制がつらくなってくるが、それは横に動くことで分散させるようにしたが、なかなかこれができない模様。
もう少し続けてみたい。
受身、柔術。
片腕を抱えて袈裟に斬る技は、撞木からの斬りと軸をつぶさないこと。

撞木をしっかりとり、斬る。
両肩を後ろから真っすぐ落とす技は、とにかく肩をなでるように真っすぐ落とす。
後ろに引きがちだが、自分がやられると、真っすぐ落とされたほうがよいことが感じられた(説明しながら自分がやってなかったことに気づいた)。
杖は廻し杖の後、初伝2本目の変化。弾き飛ばさずに返して崩す。
これも自分がしっかり腰を落として真っすぐ相手に入るだけ。
居合は縦抜の確認。
練習として、始めから撞木を取ってから抜くことを試みた。
その位置から前に突っ込まないようにして抜くことを意識した。
どうしても前に突っ込んだり、手を上に伸ばして抜こうとしてしまうため、
半身撞木を取ることで抜ききることをこの稽古で学べるか。
動画を取得してそれぞれ自分がどうなっているか確認した。次回につなげたい。
剣術は上伝の1本目と2本目。
引かないこと、剣に入る感じを出すこと。
関連して上段の打ちと避けを久々に行った。剣先への意識が大事。
手解きと座りで片手押さえから真っすぐ入る技はとにかくいろいろ意識して練習かな。
稽古後にOさんの上段の打ちを動画で確認した。
どうしても半身を意識せずに楽に振ってしまうところが出てくるが、動きを見て半身と腰の落としを意識するとだいぶ良くなってきた。あとは剣を手で振らない感じが出てくるとよい。
でんこ
登録しなおすと数日は何となくできるのだが、またすぐできなくなる。
指が乾燥したりガサガサだったりしてうまくいかないのかと
潤いを与えてみたりするが、うまくいかないほうが多い。
機種変前に使用していたものはえらい認識が良くて、
試してはいないがだれでも反応するのでは、というくらいだった。
また様子を見て登録しなおしてみるか。。。
稽古は半身の確認、歩法、半身での突き避け、その変化。
小太刀の素振りは半身の在り方を確認するために、とにかく真横を向いて腰をかなり落としてその体制で横に動くことで手と小太刀が動いていくことを尊重して回してみた。
体制がつらくなってくるが、それは横に動くことで分散させるようにしたが、なかなかこれができない模様。
もう少し続けてみたい。
受身、柔術。
片腕を抱えて袈裟に斬る技は、撞木からの斬りと軸をつぶさないこと。

撞木をしっかりとり、斬る。
両肩を後ろから真っすぐ落とす技は、とにかく肩をなでるように真っすぐ落とす。
後ろに引きがちだが、自分がやられると、真っすぐ落とされたほうがよいことが感じられた(説明しながら自分がやってなかったことに気づいた)。
杖は廻し杖の後、初伝2本目の変化。弾き飛ばさずに返して崩す。
これも自分がしっかり腰を落として真っすぐ相手に入るだけ。
居合は縦抜の確認。
練習として、始めから撞木を取ってから抜くことを試みた。
その位置から前に突っ込まないようにして抜くことを意識した。
どうしても前に突っ込んだり、手を上に伸ばして抜こうとしてしまうため、
半身撞木を取ることで抜ききることをこの稽古で学べるか。
動画を取得してそれぞれ自分がどうなっているか確認した。次回につなげたい。
剣術は上伝の1本目と2本目。
引かないこと、剣に入る感じを出すこと。
関連して上段の打ちと避けを久々に行った。剣先への意識が大事。
手解きと座りで片手押さえから真っすぐ入る技はとにかくいろいろ意識して練習かな。
稽古後にOさんの上段の打ちを動画で確認した。
どうしても半身を意識せずに楽に振ってしまうところが出てくるが、動きを見て半身と腰の落としを意識するとだいぶ良くなってきた。あとは剣を手で振らない感じが出てくるとよい。
でんこ
18:21|Permalink