薙刀
2023年12月23日
2023年12月16日(土)年末発表会
口唇ヘルペスではなく、帯状疱疹だったらしい。
だいぶ発疹は引いてきたものの、まだまだあまりお見せできる状況ではないまま、年末発表会を迎えてしまった。
演武は非常に迷ったものの、これが今の私なので、とある種の覚悟を持ってマスクはせずにおこなうこととした。
周りは突然おかしなことになっている状態の口の周りを見て、ぎょっとされたかもしれないが、それも仕方なし。
「年末発表会」
夜でもマフラーが必要ないくらいの暖かな日だった。
第一部は全体的に準備万端、とは全然行かなかったものの、それぞれのやれる成果を出していたと思う。
担当演武:
・居合
長尺居合刀での居合。
抜ききれないところ多数。
長くて大変、ということを克服して演武して通常居合刀に戻す方向を考えようかと思っていたが、あまり練習できず、やりきれなかった。
慣れる必要はないが、体をしっかり使い切ることを学ぶことは必要。
これはもう少し続けるか、一度戻して検討するか、再考が必要。
・先生との剣術
手順は入っていたが、今回はそこまでやり込めなかったので、それぞれの型でやるべきことが淡かったかもしれない。
微妙に全体的に1テンポ遅れている気がする。
最近の感覚が、過敏に何かに反応するわけではなく、確証のないものは動かない、という感じのため、何かを待ってしまっているのかもしれない。
待ち構えているわけではなく、遅れたら遅れただけ差し込まれているので、ここは来年の課題にしたい。
第二部はそれぞれ気楽に得意分野を披露!
津軽三味線の盆踊り参加型などとても工夫されたものもあり、楽しいひと時!!
刀剣乱舞再現の剣舞に入れてもらった。
なかなか動きが早く、稽古でやらないような剣捌きがあって、大変だったものの楽しく舞い切った!はず。
終了後は恒例の懇親会。
楽しく飲んで、盛り上がった。
恒例のますこさんのご厚意翡縁会スイーツ、翡縁会クッキー!
ありがとうございました!!
急病や都合等により突然の演武不参加、見学不参加がいたことは非常に残念だったが、本人が一番残念に思っていることと思う。
皆さま、充実したひとときをありがとうございました。
でんこ
だいぶ発疹は引いてきたものの、まだまだあまりお見せできる状況ではないまま、年末発表会を迎えてしまった。
演武は非常に迷ったものの、これが今の私なので、とある種の覚悟を持ってマスクはせずにおこなうこととした。
周りは突然おかしなことになっている状態の口の周りを見て、ぎょっとされたかもしれないが、それも仕方なし。
「年末発表会」
夜でもマフラーが必要ないくらいの暖かな日だった。
第一部は全体的に準備万端、とは全然行かなかったものの、それぞれのやれる成果を出していたと思う。
その中で、Kちゃんの居合が本番で格段に良くなっていたのが印象的だった。
担当演武:
・居合
長尺居合刀での居合。
抜ききれないところ多数。
長くて大変、ということを克服して演武して通常居合刀に戻す方向を考えようかと思っていたが、あまり練習できず、やりきれなかった。
慣れる必要はないが、体をしっかり使い切ることを学ぶことは必要。
これはもう少し続けるか、一度戻して検討するか、再考が必要。
・初伝小太刀
ますこさんと。落ち着いて受けができ、だいぶ安心して打ち込めるようになった。
・中伝小太刀
Kちゃんの打太刀を急遽行うこととなった。
・中伝表
急遽2組担当。
Naさんとは本番当日に2回ほど練習したのみ。
強く打ち込んでも対応力はあるものの、手での捌きになっていたが、本番ではだいぶ体を使う感じとなっていた。
Kaさんとは練習も多くやっていたが、間の間隔と体での対応がよくできていた。
・薙刀連刀
Kちゃんと。
・柔術
めざしさん、Kちゃん、ますこさんと。
私が選択した技3種は、今年から取りまとめを行う中での気づきを取り入れたもの。
両手斬り下ろしからの入り身投げ、両手斬り上げからの小手返しは身体全体を使って動くことで相手と同調して技をかけられる思い付きの技、
二教は、相手の手を取って斬りをかけるところが、痛めつけて崩すのではなく、体で斬ることで局所への働きかけではなく全体に働きかけがいき崩せる、
という学びを体現した。
ますこさん提案の挨拶柔術、アベック柔術は、種々の挨拶の流れから崩す、腕や肩を組んだところから崩すなど、相手と呼応する中で崩そうとせずに崩せるもの。
不思議と崩されるのと、何より楽しい。
実現しているKちゃんとますこさんが素晴らしいのもある。
最後みんなで輪になって波打つように崩れるのもこれまた楽しい。
両手斬り下ろしからの入り身投げ、両手斬り上げからの小手返しは身体全体を使って動くことで相手と同調して技をかけられる思い付きの技、
二教は、相手の手を取って斬りをかけるところが、痛めつけて崩すのではなく、体で斬ることで局所への働きかけではなく全体に働きかけがいき崩せる、
という学びを体現した。
ますこさん提案の挨拶柔術、アベック柔術は、種々の挨拶の流れから崩す、腕や肩を組んだところから崩すなど、相手と呼応する中で崩そうとせずに崩せるもの。
不思議と崩されるのと、何より楽しい。
実現しているKちゃんとますこさんが素晴らしいのもある。
最後みんなで輪になって波打つように崩れるのもこれまた楽しい。
・先生との剣術
手順は入っていたが、今回はそこまでやり込めなかったので、それぞれの型でやるべきことが淡かったかもしれない。
微妙に全体的に1テンポ遅れている気がする。
最近の感覚が、過敏に何かに反応するわけではなく、確証のないものは動かない、という感じのため、何かを待ってしまっているのかもしれない。
待ち構えているわけではなく、遅れたら遅れただけ差し込まれているので、ここは来年の課題にしたい。
第二部はそれぞれ気楽に得意分野を披露!
津軽三味線の盆踊り参加型などとても工夫されたものもあり、楽しいひと時!!
刀剣乱舞再現の剣舞に入れてもらった。
なかなか動きが早く、稽古でやらないような剣捌きがあって、大変だったものの楽しく舞い切った!はず。
終了後は恒例の懇親会。
楽しく飲んで、盛り上がった。
恒例のますこさんのご厚意翡縁会スイーツ、翡縁会クッキー!
ありがとうございました!!
急病や都合等により突然の演武不参加、見学不参加がいたことは非常に残念だったが、本人が一番残念に思っていることと思う。
皆さま、充実したひとときをありがとうございました。
でんこ
12:41|Permalink
2022年12月11日
2022年12月10日(土)年末発表会
年末発表会がとうとう来た。
これだけ多くのことを集中して行う機会は年に1度かその辺であり、仕事以外だとなかなかないため、貴重な場でもある。
稽古する機会は多くても週に2回になってしまうため、型の手順、動きはイメージトレーニングで。
頭の中でスムーズに出てくるようになれば、手順はとりあえず理解して稽古に臨める。
(ただ、あまり真剣にやると取りつかれてしまい、夜眠れなくなったり、仕事に支障をきたすので、ほどほどに。。。)
発表会前準備はいろいろな方のご協力があってスムーズにいったが、全体のことばかり気にして自分自身の準備が整っていないことに始まってから気づき、トップの居合をやることになっていただけに、進行を遅らせてしまったのは反省点。
全体的には、なかなか時間がなく合わせられない中、皆さん頑張って今できる演武をやっていたと思う。
頑張りが表れ、見ていて清々しかった。
今年の出番は7項目。
居合
広い視野でのびのび五方を切り開く、という感じでやりたかったが、全体的に初動が何かをさぼっていてなぜか手が見える感じだった。
1本目は初伝七太刀の2本目で最近必ず抜いている、きっちり動くことで成り立つ型だが、流れでごまかせない分難しくなっている。
今回もつまりはしなかったが、まだ苦しい抜き方になっているため、体全体を解放して動けるようにしていきたい。
剣術:初伝六太刀
Mさんは固い中でものびのびできていてメリハリもあり、よかった。
打太刀はなかなか取りに行く感じを出すのが難しい型であるため、何をすべきか今後考えていきたい。
杖:中伝組杖
Hoさんは明確性もあり技もうまくかけていてよかった。
打太刀は打ちが微妙に浅いところがあったかも。
剣術:二刀
めざしさんは少し引き込む感じがあったものの、捌きは問題なく、少し慣れが出てきた。
この慣れを今後良い方向に持っていけるかどうか。
打太刀は間積もりを曖昧にしないで打つべきところで打ち込めるようにしたい。
集団柔術
それぞれの個々の技は、稽古していない中それなりにできていた。
特に介護柔術はそれっぽく、ますこさん、Kちゃんともやりすぎない動きが相手を誘導していた。
構成が少し間延びしてしまったので、次回機会があれば見直してさらに面白いものにしたい。
薙刀:薙刀連刀
Oさんは限られた稽古数でよく手順を身に着けていて、自身がちょっと手順が微妙になってしまったところがあったがそれでもまあ形になった。
間が少し詰まっているところの見直しと、やるべきことの明確さが出せるようにするとなおよいものになりそう。
剣術:先生との剣術
なかなか動きを委ねられず、特に1本目は先に動いてしまった。
そのほかはテンションが上がった先生に速さについていけないところはあったがまあ何とかこなしたというところか。
どうしても速くなると固めてしまいそうになり、ここは課題。
二部は恒例の演奏と持ちネタなど。
Nさんの居合は雰囲気があった。
Kちゃんの合宿ネタの歌は相変わらずの歌唱力で、今年の合宿が思い出され、Oさんの三味線は聞かせる感じで、ますこさんの鍵盤演奏は、さすがでまた1つ多彩さの片鱗を見ることができた。
最後の浦安の舞は参加させてもらったが、何とかこうとか自身は間に合わせられた。ますこさんのリードに助けられっぱなしではあったが、厳かに歳を越せそうな感じはちょっとは出せたかな、という感じ。
写真を見ると、微妙にサンタクロースのような。。。
何とか楽しく、怪我無く無事に終えることができた。
そして、いい場を会の皆さんとゲストの皆さんと共有でき、それぞれの持っているものを表現し、そのうえで課題を抱えて、来年につなげていけると思う。
撮影に協力して頂いた方々、ゲストの皆様、ありがとうございました。
でんこ
これだけ多くのことを集中して行う機会は年に1度かその辺であり、仕事以外だとなかなかないため、貴重な場でもある。
稽古する機会は多くても週に2回になってしまうため、型の手順、動きはイメージトレーニングで。
頭の中でスムーズに出てくるようになれば、手順はとりあえず理解して稽古に臨める。
(ただ、あまり真剣にやると取りつかれてしまい、夜眠れなくなったり、仕事に支障をきたすので、ほどほどに。。。)
発表会前準備はいろいろな方のご協力があってスムーズにいったが、全体のことばかり気にして自分自身の準備が整っていないことに始まってから気づき、トップの居合をやることになっていただけに、進行を遅らせてしまったのは反省点。
全体的には、なかなか時間がなく合わせられない中、皆さん頑張って今できる演武をやっていたと思う。
頑張りが表れ、見ていて清々しかった。
今年の出番は7項目。
居合
広い視野でのびのび五方を切り開く、という感じでやりたかったが、全体的に初動が何かをさぼっていてなぜか手が見える感じだった。
1本目は初伝七太刀の2本目で最近必ず抜いている、きっちり動くことで成り立つ型だが、流れでごまかせない分難しくなっている。
今回もつまりはしなかったが、まだ苦しい抜き方になっているため、体全体を解放して動けるようにしていきたい。
剣術:初伝六太刀
Mさんは固い中でものびのびできていてメリハリもあり、よかった。
打太刀はなかなか取りに行く感じを出すのが難しい型であるため、何をすべきか今後考えていきたい。
杖:中伝組杖
Hoさんは明確性もあり技もうまくかけていてよかった。
打太刀は打ちが微妙に浅いところがあったかも。
剣術:二刀
めざしさんは少し引き込む感じがあったものの、捌きは問題なく、少し慣れが出てきた。
この慣れを今後良い方向に持っていけるかどうか。
打太刀は間積もりを曖昧にしないで打つべきところで打ち込めるようにしたい。
集団柔術
それぞれの個々の技は、稽古していない中それなりにできていた。
特に介護柔術はそれっぽく、ますこさん、Kちゃんともやりすぎない動きが相手を誘導していた。
構成が少し間延びしてしまったので、次回機会があれば見直してさらに面白いものにしたい。
薙刀:薙刀連刀
Oさんは限られた稽古数でよく手順を身に着けていて、自身がちょっと手順が微妙になってしまったところがあったがそれでもまあ形になった。
間が少し詰まっているところの見直しと、やるべきことの明確さが出せるようにするとなおよいものになりそう。
剣術:先生との剣術
なかなか動きを委ねられず、特に1本目は先に動いてしまった。
そのほかはテンションが上がった先生に速さについていけないところはあったがまあ何とかこなしたというところか。
どうしても速くなると固めてしまいそうになり、ここは課題。
二部は恒例の演奏と持ちネタなど。
Nさんの居合は雰囲気があった。
Kちゃんの合宿ネタの歌は相変わらずの歌唱力で、今年の合宿が思い出され、Oさんの三味線は聞かせる感じで、ますこさんの鍵盤演奏は、さすがでまた1つ多彩さの片鱗を見ることができた。
最後の浦安の舞は参加させてもらったが、何とかこうとか自身は間に合わせられた。ますこさんのリードに助けられっぱなしではあったが、厳かに歳を越せそうな感じはちょっとは出せたかな、という感じ。
写真を見ると、微妙にサンタクロースのような。。。
何とか楽しく、怪我無く無事に終えることができた。
そして、いい場を会の皆さんとゲストの皆さんと共有でき、それぞれの持っているものを表現し、そのうえで課題を抱えて、来年につなげていけると思う。
撮影に協力して頂いた方々、ゲストの皆様、ありがとうございました。
でんこ
23:07|Permalink
2022年12月09日
2022年12月7日(水)稽古
有給休暇は年に少なくとも5日は休まないといけないが、いつも気づくと取得が遅くなり、会社からの注意喚起が来るようになる。
休みたいのは休みたい。
なぜ休めていないか、仕事忙しくて休みにくいときもあるが、今日会社に行けばここが進む、と思うと何となく休めずにきてしまい、今年度も半年たったところでまだ1日しか取得していなかった。
先日もう1日取得して、今回年末発表会の準備もままならないため、1日休むことにした。
物理的な準備もぼちぼちで、ちょっとずつ進めているが、それよりも演武のほうが何とも。
二部の出し物のほうも、毎年恒例一部で合わせて何かやるのだが、それが何とも覚えられていない。
動くと楽しいので、何とかあと少し、頑張って身に着けたいものだ。
稽古は受身や素振り等確認した後、
年末発表会に向けた個別稽古。
それぞれが追い込みに入っている。
剣術。形にとらわれずにやるべきことができているか。
それぞれの課題稽古。いつもより緊張感がある。
やっと柔術は全員での通し稽古。それぞれの動きが特色が出ていてうまい。
居合はそれぞれ特色が出ている。
ますこさん、どこまで腰を落として抜けるか(あと一落としと、常に上げないようにすればよさそう)。
Oさんから心の型7本目について質問あり。
だいぶ上手だが、斬手を意識するあまり肘が張って苦しくなっているところがあったので、そこを楽に半身を開くような感じでやってもらうとかなりいい感じになった。
自身でもどうやっているかいい確認になった。
自身の居合は稽古不足のため、どこまでいつもやれていることができるか。
薙刀は自身のパートでないところを少し行ったが、特に4本目で半身の捌きが曖昧だったことに気づいた。
改めてきちんと意識しないといけないことが多い。
先生との剣術は、落ち着いて動きに乗ること。
でんこ
休みたいのは休みたい。
なぜ休めていないか、仕事忙しくて休みにくいときもあるが、今日会社に行けばここが進む、と思うと何となく休めずにきてしまい、今年度も半年たったところでまだ1日しか取得していなかった。
先日もう1日取得して、今回年末発表会の準備もままならないため、1日休むことにした。
物理的な準備もぼちぼちで、ちょっとずつ進めているが、それよりも演武のほうが何とも。
二部の出し物のほうも、毎年恒例一部で合わせて何かやるのだが、それが何とも覚えられていない。
動くと楽しいので、何とかあと少し、頑張って身に着けたいものだ。
稽古は受身や素振り等確認した後、
年末発表会に向けた個別稽古。
それぞれが追い込みに入っている。
剣術。形にとらわれずにやるべきことができているか。
それぞれの課題稽古。いつもより緊張感がある。
やっと柔術は全員での通し稽古。それぞれの動きが特色が出ていてうまい。
居合はそれぞれ特色が出ている。
ますこさん、どこまで腰を落として抜けるか(あと一落としと、常に上げないようにすればよさそう)。
Oさんから心の型7本目について質問あり。
だいぶ上手だが、斬手を意識するあまり肘が張って苦しくなっているところがあったので、そこを楽に半身を開くような感じでやってもらうとかなりいい感じになった。
自身でもどうやっているかいい確認になった。
自身の居合は稽古不足のため、どこまでいつもやれていることができるか。
薙刀は自身のパートでないところを少し行ったが、特に4本目で半身の捌きが曖昧だったことに気づいた。
改めてきちんと意識しないといけないことが多い。
先生との剣術は、落ち着いて動きに乗ること。
でんこ
17:47|Permalink
2022年11月27日
2022年11月26日(土)稽古
Tシャツ用ハンガーは決めているものがある。
前は洗濯後に干した時に普通のハンガーにかけていたが、脇の下のところが当然広がらないので、どうにも気になっていた。
そこで探したところ、樹脂でできた、本来はバスタオル用の横に長くなるものがあったので、それを愛用していたが、どうしても樹脂だと傷んでくるし、ボロボロと落ちて環境面でも気になっていたため、ステンレス製で何かないか探した。
そこで発見したのがこれ。
横幅73cmで、本来やはりバスタオル用。
たたむと、
こんな感じに簡単にたためる。
たたんで首元から入れて広げれば簡単に干せる。ちょっと肩のところにしわがよるが、脇の下のストレスフリー。
長袖シャツも干せなくはないが、袖の途中でぶら下がる感じになるので、傷みたくない服はやめたほうがよい。
道着も広げて干せる。
ただ、1個1500円前後とお高い。。。
それでももう一生使うつもりで、家には買い足し買い足しで7本ある。
もうTシャツはこれでないと干す気がしていない。
自分にとっていいものに出会えるのは非常にうれしくなってくる。
稽古
基本の体の動き、受身、廻し杖(基本)など。
柔術
型を決めての受誘導など。
剣術
構えの確認、素振り、斬り返し、中心立、受流(止、流)
構えは改めてきっちり確認。
ただ、構えは何が正しいかは、動きの中で分かってくることが多い。
まずは曲がっていないか、無防備になっていないかなどから。
中心立は、立てるところは皆さん非常にうまいので、上段の受の確認として、守りがきちんとできているか確認しながら行ったところ、形も非常に良くなってきた。
上段の受確認。上からだけでなく、中心が空いて取られていないか、下からの入りを防御できているか確認。きちんとできていれば、ほぼ同じ形で守り切れるはず。
受流は止と流が本来同じものとの意識が持てるように。
まずは流は止がきっちりできるまでやらなくてよいかも。
その後剣術は年末発表会向け型の確認。
相手への働きかけを明確に行う。
Mさん、中心の感覚が弱いところがあるものの、相手の中心へまっすぐ斬り割る感じはかなりよい。
こちらが勉強になる。
居合
年末発表会に向けて。
各集団が個性を出して稽古中。
初めての合わせ稽古。どこまで合わせていけるか。
薙刀
素振りの確認から、型の確認。
Kちゃん、久々で動きがぎこちないながらも、薙刀に入る感じ、半身の感じなど、要所要所の動きがかなりよい。
あとはどこまで型の動きに慣れていけるか。
Oさん、動きに対してなじみ、やるべきことは理解できつつある。
基本的な半身の動きがきちんと取れるか、薙刀と一体になれるか、どこまでやりこめるか。
中心を取り続ける意識。
でんこ
前は洗濯後に干した時に普通のハンガーにかけていたが、脇の下のところが当然広がらないので、どうにも気になっていた。
そこで探したところ、樹脂でできた、本来はバスタオル用の横に長くなるものがあったので、それを愛用していたが、どうしても樹脂だと傷んでくるし、ボロボロと落ちて環境面でも気になっていたため、ステンレス製で何かないか探した。
そこで発見したのがこれ。
横幅73cmで、本来やはりバスタオル用。
たたむと、
こんな感じに簡単にたためる。
たたんで首元から入れて広げれば簡単に干せる。ちょっと肩のところにしわがよるが、脇の下のストレスフリー。
長袖シャツも干せなくはないが、袖の途中でぶら下がる感じになるので、傷みたくない服はやめたほうがよい。
道着も広げて干せる。
ただ、1個1500円前後とお高い。。。
それでももう一生使うつもりで、家には買い足し買い足しで7本ある。
もうTシャツはこれでないと干す気がしていない。
自分にとっていいものに出会えるのは非常にうれしくなってくる。
稽古
基本の体の動き、受身、廻し杖(基本)など。
柔術
型を決めての受誘導など。
剣術
構えの確認、素振り、斬り返し、中心立、受流(止、流)
構えは改めてきっちり確認。
ただ、構えは何が正しいかは、動きの中で分かってくることが多い。
まずは曲がっていないか、無防備になっていないかなどから。
中心立は、立てるところは皆さん非常にうまいので、上段の受の確認として、守りがきちんとできているか確認しながら行ったところ、形も非常に良くなってきた。
上段の受確認。上からだけでなく、中心が空いて取られていないか、下からの入りを防御できているか確認。きちんとできていれば、ほぼ同じ形で守り切れるはず。
受流は止と流が本来同じものとの意識が持てるように。
まずは流は止がきっちりできるまでやらなくてよいかも。
その後剣術は年末発表会向け型の確認。
相手への働きかけを明確に行う。
Mさん、中心の感覚が弱いところがあるものの、相手の中心へまっすぐ斬り割る感じはかなりよい。
こちらが勉強になる。
居合
年末発表会に向けて。
各集団が個性を出して稽古中。
初めての合わせ稽古。どこまで合わせていけるか。
薙刀
素振りの確認から、型の確認。
Kちゃん、久々で動きがぎこちないながらも、薙刀に入る感じ、半身の感じなど、要所要所の動きがかなりよい。
あとはどこまで型の動きに慣れていけるか。
Oさん、動きに対してなじみ、やるべきことは理解できつつある。
基本的な半身の動きがきちんと取れるか、薙刀と一体になれるか、どこまでやりこめるか。
中心を取り続ける意識。
でんこ
14:55|Permalink
2022年11月20日
2022年11月19日(土)稽古
大刀剣市に行った。
恥ずかしながら刀剣に対する知識が低かったが、静稽会の根岸先生にいろいろと教えて頂き、心得を知った上で、あちこち鑑賞し、いくつか展示品を実際に持たせて頂いた。
刀剣は姿がやはり美しい。
持たせて頂いたものは重量感や質感が違い、作りの印象もいろいろあって興味深いものの、いろいろ見ていると段々違いが判らなくなってくるところが凡人の残念なところ。
いい出会いがあった人もいたようで、有意義な時間を過ごせた。
稽古
基本の動き、受身、歩法など。
これら導入の体の動きで今日の体の状態を何となく感じられるが、この時動かなくても型などをやると動いてくることもあるので、あまり見つめすぎるのもよくないのかと、ぼんやり捉える程度でよいかと思う。
最近始めた人も肩抜前廻などそれなりにこなせていて感心する。
杖
基本のやり取り、歩きながらのやり取りなど。
柔術
前廻受身誘導、立での螺旋動き誘導、肩抜落
受けはどれも委ねる。ただ脱力しているわけでもない。
特に何も考えなければ自然にできることだが、稽古をすると、この自然がわからなくなってくる。
かける側は相手の動き、くずれを感じられるか。
動きを保って動かせるか、くずれを保ってくずせるか。
剣術
構の確認、素振、斬返、中心立、受流
中心立、受流はやって間もない人も素直にうまくできることが多く、早い上達を感じる。
自身を振り返ると、よくわからないまま立てたり流したりしていて、正解の動きはやっていくうちにつかんでいく感じだった。
指導する側としては、やるべきこと、どうすればうまくいくかを伝えて、やってもらうと動きをつかみやすくなるが、それがよいのかはまだ疑問のまま試行錯誤している状態である。
実際教わった側は、なぜそれがよいのかは稽古を積み重ねてつかんでいくしかない。
年末発表会課題
Hoさんとの組杖中伝。
動きはかなりよい。
後半の杖での崩しはコツではなく、相手の崩れを感じて崩れる方向に崩すのができつつある。
薙刀
久々だったので、手順の確認から。
間合いが杖や剣術とだいぶ違うため、打ち込む位置を明確にして、踏み込むとどこまで届くのか確認したうえで打ち込む必要がある。
やり取りの明確さは自身を含めて課題。
でんこ
恥ずかしながら刀剣に対する知識が低かったが、静稽会の根岸先生にいろいろと教えて頂き、心得を知った上で、あちこち鑑賞し、いくつか展示品を実際に持たせて頂いた。
刀剣は姿がやはり美しい。
持たせて頂いたものは重量感や質感が違い、作りの印象もいろいろあって興味深いものの、いろいろ見ていると段々違いが判らなくなってくるところが凡人の残念なところ。
いい出会いがあった人もいたようで、有意義な時間を過ごせた。
稽古
基本の動き、受身、歩法など。
これら導入の体の動きで今日の体の状態を何となく感じられるが、この時動かなくても型などをやると動いてくることもあるので、あまり見つめすぎるのもよくないのかと、ぼんやり捉える程度でよいかと思う。
最近始めた人も肩抜前廻などそれなりにこなせていて感心する。
杖
基本のやり取り、歩きながらのやり取りなど。
柔術
前廻受身誘導、立での螺旋動き誘導、肩抜落
受けはどれも委ねる。ただ脱力しているわけでもない。
特に何も考えなければ自然にできることだが、稽古をすると、この自然がわからなくなってくる。
かける側は相手の動き、くずれを感じられるか。
動きを保って動かせるか、くずれを保ってくずせるか。
剣術
構の確認、素振、斬返、中心立、受流
中心立、受流はやって間もない人も素直にうまくできることが多く、早い上達を感じる。
自身を振り返ると、よくわからないまま立てたり流したりしていて、正解の動きはやっていくうちにつかんでいく感じだった。
指導する側としては、やるべきこと、どうすればうまくいくかを伝えて、やってもらうと動きをつかみやすくなるが、それがよいのかはまだ疑問のまま試行錯誤している状態である。
実際教わった側は、なぜそれがよいのかは稽古を積み重ねてつかんでいくしかない。
年末発表会課題
Hoさんとの組杖中伝。
動きはかなりよい。
後半の杖での崩しはコツではなく、相手の崩れを感じて崩れる方向に崩すのができつつある。
薙刀
久々だったので、手順の確認から。
間合いが杖や剣術とだいぶ違うため、打ち込む位置を明確にして、踏み込むとどこまで届くのか確認したうえで打ち込む必要がある。
やり取りの明確さは自身を含めて課題。
でんこ
16:30|Permalink
2022年02月26日
2022年2月9日(水)特別稽古
古武道あるある その1
(その2が今後あるのか。。。)
稽古の開始時、終了時に礼をするときに2拍手を行う。
1拍手目は、大体きれいに揃う。
ただ、2拍手目はパラパラとすることが多い。
おや、2拍手目のほうが揃うのでは、と思われると思うが。
1拍手目は意識を研ぎ澄まして、先生、全体と合わせようとしているが、
2拍手目はそれに甘んじて自分のペースで手を打ってしまっている、のかも。
意識の持っていき方はなかなか難しく、興味深い。
この日は休日で通常稽古はないが、特別に稽古があった。
いつもできていない型を集中的に行った。
杖
基本のやり取り。
適切な間合いで捌きと入りを行う。
しばらくやっていなかった、14の一人杖。
手順は何とか思い出したが、合わせは始めは何となくこんな感じか、ということで行った。
まだ身についた感が低いので、次回行った時に覚えているか。。。
薙刀
基本の動きの確認から、型6本すべてを行った。
適切な間から相手の肩口に袈裟斬りをかける
薙刀に入って下から斬り上げ、しっかり捌く。
下段、上段と狙うべきところを体でしっかり斬る。
型を基にした続けて行う連薙を前に作成し、とにかくやり取り重視で工夫したが、そんなに間違っていなかったらしい。
逆に、連薙を意識して通常の型を行うことで、やり取りに意味が出てくるところがありそう。
Kちゃん、武器に入る感じはかなりよい。
ただ、くぐってしまう感じがあるので、真っすぐになるとなおよい。
Oさんとやり取り中。薙刀の先端が折れてしまった!申し訳ない。
長さ自体は変わらないので、ダメもとで張り付けてみるか、角に鑢をかけるか。
そういえば、前に習っていた本部の先生が持っていた薙刀も先がちょっと違う感じのを見たことがあり、こういうことだったのか、と今気づいた。
剣
組居合の立ち。
最近居合で半身をしっかり取って抜ききることを行っているが、まさにそれが生きてくる型のように思う。
抜けないことには型が成立しない。
つい慌てて固まると抜けなくなることが多いので、しっかり腰を落として緩めている必要があることを顕著に感じる型である。
でんこ
(その2が今後あるのか。。。)
稽古の開始時、終了時に礼をするときに2拍手を行う。
1拍手目は、大体きれいに揃う。
ただ、2拍手目はパラパラとすることが多い。
おや、2拍手目のほうが揃うのでは、と思われると思うが。
1拍手目は意識を研ぎ澄まして、先生、全体と合わせようとしているが、
2拍手目はそれに甘んじて自分のペースで手を打ってしまっている、のかも。
意識の持っていき方はなかなか難しく、興味深い。
この日は休日で通常稽古はないが、特別に稽古があった。
いつもできていない型を集中的に行った。
杖
基本のやり取り。
適切な間合いで捌きと入りを行う。
しばらくやっていなかった、14の一人杖。
手順は何とか思い出したが、合わせは始めは何となくこんな感じか、ということで行った。
まだ身についた感が低いので、次回行った時に覚えているか。。。
薙刀
基本の動きの確認から、型6本すべてを行った。
適切な間から相手の肩口に袈裟斬りをかける
薙刀に入って下から斬り上げ、しっかり捌く。
下段、上段と狙うべきところを体でしっかり斬る。
型を基にした続けて行う連薙を前に作成し、とにかくやり取り重視で工夫したが、そんなに間違っていなかったらしい。
逆に、連薙を意識して通常の型を行うことで、やり取りに意味が出てくるところがありそう。
Kちゃん、武器に入る感じはかなりよい。
ただ、くぐってしまう感じがあるので、真っすぐになるとなおよい。
Oさんとやり取り中。薙刀の先端が折れてしまった!申し訳ない。
長さ自体は変わらないので、ダメもとで張り付けてみるか、角に鑢をかけるか。
そういえば、前に習っていた本部の先生が持っていた薙刀も先がちょっと違う感じのを見たことがあり、こういうことだったのか、と今気づいた。
剣
組居合の立ち。
最近居合で半身をしっかり取って抜ききることを行っているが、まさにそれが生きてくる型のように思う。
抜けないことには型が成立しない。
つい慌てて固まると抜けなくなることが多いので、しっかり腰を落として緩めている必要があることを顕著に感じる型である。
でんこ
14:42|Permalink
2022年02月11日
2022年2月9日(水)稽古
ますこさんもグリーンピースご飯を作ったそうです!ありがとうございます!!
おいしくできたそうですが、塩加減をつい弱めにしてしまったとのこと。
確かに料理は塩分量は気になりますが、少し塩を足しただけで見違えるほどおいしくなることがありますね。
いい塩梅、難しいですね。
稽古は杖の廻し、受身、半身、転換など。
薙刀
素振りから基本の打ち込み。
袈裟の打ちは、相手の首筋をしっかり狙っていくが、受けがしっかり間を切ることで結果的にお互いが打ち合っているような形になる。
5本目の下段上段の打ち合いは相手に打ち込む意識。
6本目の動き、巻き落としは相手を意識して滑らないよう落とし切る。
狙うところに打ち込んでいく。
剣術
素振り。半身をしっかり、上下動作をしない。
Oさん、意識することで左右への体のブレが減ってきた。
斬り返しは膝行、腰を落とす、通常。
不安定な状況でやるべきことをやると、普段勝手にセーブしていた能力が出てくる。
膝行の低い体勢でも軸を立てて打ち込む、受ける。
寄りから自分が余裕を持てる体勢で。
体全体で打ち込む。
上伝2本目、5本目。
2本目は皆さんいい感じ。払いにいかずに中心を押さえる。
柔術
両手取から体に合わせて体で崩す。少しでも手でやろうとすると引っかかる。
体は軸をしっかり保つ。
手解きから肩を返す。自分が下がって引かない。
片手を取って股関節方向に斬りをかける。
崩そうとせず、斬りをかける感じでゆっくりやっても崩せる。
柔術は軸を立てて自分が崩れずに技をかければ全体的に何とかなる。
稽古後にますこさんの上段の打ちを確認したが、少しの修正で形がきれいに取れるようになった。
素晴らしい。
下地が十分できているということなので、あとは自身の能力を引き出すために、半身などさぼらずに動くと、さらにいろいろといい動きになってきそう。
でんこ
おいしくできたそうですが、塩加減をつい弱めにしてしまったとのこと。
確かに料理は塩分量は気になりますが、少し塩を足しただけで見違えるほどおいしくなることがありますね。
いい塩梅、難しいですね。
稽古は杖の廻し、受身、半身、転換など。
薙刀
素振りから基本の打ち込み。
袈裟の打ちは、相手の首筋をしっかり狙っていくが、受けがしっかり間を切ることで結果的にお互いが打ち合っているような形になる。
5本目の下段上段の打ち合いは相手に打ち込む意識。
6本目の動き、巻き落としは相手を意識して滑らないよう落とし切る。
狙うところに打ち込んでいく。
剣術
素振り。半身をしっかり、上下動作をしない。
Oさん、意識することで左右への体のブレが減ってきた。
斬り返しは膝行、腰を落とす、通常。
不安定な状況でやるべきことをやると、普段勝手にセーブしていた能力が出てくる。
膝行の低い体勢でも軸を立てて打ち込む、受ける。
寄りから自分が余裕を持てる体勢で。
体全体で打ち込む。
上伝2本目、5本目。
2本目は皆さんいい感じ。払いにいかずに中心を押さえる。
柔術
両手取から体に合わせて体で崩す。少しでも手でやろうとすると引っかかる。
体は軸をしっかり保つ。
手解きから肩を返す。自分が下がって引かない。
片手を取って股関節方向に斬りをかける。
崩そうとせず、斬りをかける感じでゆっくりやっても崩せる。
柔術は軸を立てて自分が崩れずに技をかければ全体的に何とかなる。
稽古後にますこさんの上段の打ちを確認したが、少しの修正で形がきれいに取れるようになった。
素晴らしい。
下地が十分できているということなので、あとは自身の能力を引き出すために、半身などさぼらずに動くと、さらにいろいろといい動きになってきそう。
でんこ
17:47|Permalink
2022年01月29日
2022年1月26日(水)稽古
電話のかけ方に戸惑うようになった。
会社でのやり取りが内線でかけていたのが、オンラインでうちでいうとTeamsをほとんど使うようになった。
また、外線もほぼ担当者に直接メールや携帯電話が多くなり、また宣伝電話もほとんどなくなった。
その結果、まず自分の内線番号がかなりうろ覚えになった。ごくたまに連絡先を記載するときに、思い出せずに適当に書いてしまう時がある。。。
実際かかってきたときも、今は席にアクリル板で仕切られているその外に置いているので、取るのに時間がかかったり、かけるときもいい位置に移動させてからになったりするのでまごまごしてしまう。
電話のかけ方、マナー自体がなくなっていくのかもしれないなあ、と思う今日この頃。
稽古の最近のトピックスは、腰を落とせば何とかなる。
というか、腰を落とすのが難しい。意外に落ちてない。
こんなに落としていいのか、というくらい落としてまあまあという感じになる。
稽古は杖の廻し(まだ微妙、なぜか利き手でない左手のほうがスムーズ)、
足の入れ替え(落ちを意識してどちらかの足にかたよらない。久々にやるとスムーズでないなあ)、
半身の確認(しっかり腰を落として)、
受身(途切れさせずにやると疲れてくる)。
薙刀は素振りから。鏡で腰を落としているか、形がしっかり取れているか確認しながら行った。
腰を落としてしっかり形を取る
型は全部を確認した。
3本目は最後石突側で取る変化を行った。
5本目は薙刀で打ち合うだけでなくしっかり相手に斬りに行く意識。
6本目は取ってやった感をとにかく持つ!
適切な間で打ち込み、合わせて捌く
剣は素振りから。
腰を落として軸を保てば、回ることなく疲れずに多く振ることができる。
上段の打ちは腰を落として軸を立てて半身をしっかり取る。
(どの素振りも同じか。。。)
今回は膝行や腰をかなり低く落として斬返を行った。
膝行が久しぶりで動きがぎこちなくなったが、慣れればいい稽古になりそう。
膝行の形をそのまま打ちにつなげる
低く落としても段々腰の位置が上がりそうになるので注意して打ち込んだ。
上伝は4本目まで。
2本目はどの間で取るか、付けかあたり拍子か、意識しながら行った。
付けならば先に相手の中心を取るくらいの間で入る意識。寄りの構えも微妙に変えてみたい。
3本目はいつの時点で取るのか明確にしないと、逆に割られる。
4本目は相手の打ちを十分待って袈裟に相手の中心ごと斬り割る感覚で行うと落ち着いてできる。
十分取り切った感覚があると、そのまま取って終わりの感覚になって次の斬り上げを忘れてしまうため、注意する。
ますこさん、上段の打ちのときに半身の取りが甘いので、しっかり半身になれると打ちが安定してくるはず。そのためには腰を落として思い切って片方の半身を引くことが大切。
柔術
片手取から鞘引きの動きに合わせて相手を落としていく。体の動きに手をしっかり合わせる。
座りで4本指をつかまれて返されたところから緩みで返していく技は、座りで片手取から真っすぐ入るときに指先から行くための練習技。
でんこ
会社でのやり取りが内線でかけていたのが、オンラインでうちでいうとTeamsをほとんど使うようになった。
また、外線もほぼ担当者に直接メールや携帯電話が多くなり、また宣伝電話もほとんどなくなった。
その結果、まず自分の内線番号がかなりうろ覚えになった。ごくたまに連絡先を記載するときに、思い出せずに適当に書いてしまう時がある。。。
実際かかってきたときも、今は席にアクリル板で仕切られているその外に置いているので、取るのに時間がかかったり、かけるときもいい位置に移動させてからになったりするのでまごまごしてしまう。
電話のかけ方、マナー自体がなくなっていくのかもしれないなあ、と思う今日この頃。
稽古の最近のトピックスは、腰を落とせば何とかなる。
というか、腰を落とすのが難しい。意外に落ちてない。
こんなに落としていいのか、というくらい落としてまあまあという感じになる。
稽古は杖の廻し(まだ微妙、なぜか利き手でない左手のほうがスムーズ)、
足の入れ替え(落ちを意識してどちらかの足にかたよらない。久々にやるとスムーズでないなあ)、
半身の確認(しっかり腰を落として)、
受身(途切れさせずにやると疲れてくる)。
薙刀は素振りから。鏡で腰を落としているか、形がしっかり取れているか確認しながら行った。
腰を落としてしっかり形を取る
型は全部を確認した。
3本目は最後石突側で取る変化を行った。
5本目は薙刀で打ち合うだけでなくしっかり相手に斬りに行く意識。
6本目は取ってやった感をとにかく持つ!
適切な間で打ち込み、合わせて捌く
剣は素振りから。
腰を落として軸を保てば、回ることなく疲れずに多く振ることができる。
上段の打ちは腰を落として軸を立てて半身をしっかり取る。
(どの素振りも同じか。。。)
今回は膝行や腰をかなり低く落として斬返を行った。
膝行が久しぶりで動きがぎこちなくなったが、慣れればいい稽古になりそう。
膝行の形をそのまま打ちにつなげる
低く落としても段々腰の位置が上がりそうになるので注意して打ち込んだ。
上伝は4本目まで。
2本目はどの間で取るか、付けかあたり拍子か、意識しながら行った。
付けならば先に相手の中心を取るくらいの間で入る意識。寄りの構えも微妙に変えてみたい。
3本目はいつの時点で取るのか明確にしないと、逆に割られる。
4本目は相手の打ちを十分待って袈裟に相手の中心ごと斬り割る感覚で行うと落ち着いてできる。
十分取り切った感覚があると、そのまま取って終わりの感覚になって次の斬り上げを忘れてしまうため、注意する。
ますこさん、上段の打ちのときに半身の取りが甘いので、しっかり半身になれると打ちが安定してくるはず。そのためには腰を落として思い切って片方の半身を引くことが大切。
柔術
片手取から鞘引きの動きに合わせて相手を落としていく。体の動きに手をしっかり合わせる。
座りで4本指をつかまれて返されたところから緩みで返していく技は、座りで片手取から真っすぐ入るときに指先から行くための練習技。
でんこ
16:36|Permalink
2022年01月22日
2022年1月19日(水)稽古
腕時計のベルトが切れたので交換した。
樹脂のベルトなので、本体と一体になっている感じで交換できるのか疑問に思っていたが、ネットで調べると交換用のベルトを売っていて、交換方法の動画も載っていた。
工具も特殊なものは必要なさそうだったので、購入してやってみたところ、問題なく完了。
価格を考えると、安いのを探しても2000円強で、本体が10000円弱ぐらい(確か再生品を購入)なので、微妙な線だが、捨てずにまた使えると思うと気分がいい。
前は時計屋さんに持って行って相談、ということになったと思うが、今はネットで何でも調べて自分でできるので、非常に便利は便利である。
稽古は杖の廻し、受身、半身確認。
半身での突きと避けはとにかく半身をしっかり取ることをさぼらず相手にしっかり入る。
突きも避けも、半身で相手の中心を取り続ける。
薙刀
素振り、袈裟打ち。
しっかり腰を落として半身で適切な間で打つ。
型3本目。袈裟打ちの間をしっかり取り、下段に打ってはじかれたのをもらって中心を取り勝つ。
間合いが大事。
5本目。打ちの合わせは大切だが、取る感じを出さないと意味がない。
5本目変化。誘いの打ちを斬り払って取り勝つ。
始めみんな斬り払えずに取られる感じだっがが、2回目にはしっかり払う感じが出ていた。
やはり打太刀は予定調和でやらずに取ることを意識して打ち込むことで稽古になる。
剣術は素振りから。毎回素振りを行うことで、今の感覚を感じ、整える時間になっている気がする。
斬返、中伝裏1本目変化2本目。
待ちが寄りにどの間で打ち込めば取れるか、感覚では難しいときは、寄りが打ち込む前どれぐらいなら間に合うか考えてみるのも1つの手。
上伝3本目まで。2本目は入る間と剣先意識。3本目はしっかり受けることと中心への立て。
最後に座りで膝上の両手を押さえられた状態からとりきる。
どう落ち着いてとりきれるか。
でんこ
樹脂のベルトなので、本体と一体になっている感じで交換できるのか疑問に思っていたが、ネットで調べると交換用のベルトを売っていて、交換方法の動画も載っていた。
工具も特殊なものは必要なさそうだったので、購入してやってみたところ、問題なく完了。
価格を考えると、安いのを探しても2000円強で、本体が10000円弱ぐらい(確か再生品を購入)なので、微妙な線だが、捨てずにまた使えると思うと気分がいい。
前は時計屋さんに持って行って相談、ということになったと思うが、今はネットで何でも調べて自分でできるので、非常に便利は便利である。
稽古は杖の廻し、受身、半身確認。
半身での突きと避けはとにかく半身をしっかり取ることをさぼらず相手にしっかり入る。
突きも避けも、半身で相手の中心を取り続ける。
薙刀
素振り、袈裟打ち。
しっかり腰を落として半身で適切な間で打つ。
型3本目。袈裟打ちの間をしっかり取り、下段に打ってはじかれたのをもらって中心を取り勝つ。
間合いが大事。
5本目。打ちの合わせは大切だが、取る感じを出さないと意味がない。
5本目変化。誘いの打ちを斬り払って取り勝つ。
始めみんな斬り払えずに取られる感じだっがが、2回目にはしっかり払う感じが出ていた。
やはり打太刀は予定調和でやらずに取ることを意識して打ち込むことで稽古になる。
剣術は素振りから。毎回素振りを行うことで、今の感覚を感じ、整える時間になっている気がする。
斬返、中伝裏1本目変化2本目。
待ちが寄りにどの間で打ち込めば取れるか、感覚では難しいときは、寄りが打ち込む前どれぐらいなら間に合うか考えてみるのも1つの手。
上伝3本目まで。2本目は入る間と剣先意識。3本目はしっかり受けることと中心への立て。
最後に座りで膝上の両手を押さえられた状態からとりきる。
どう落ち着いてとりきれるか。
でんこ
15:21|Permalink
2022年01月15日
2022年1月12日(水)稽古
食レポがとても気になる。
一口食べたあとのあの食べかけはどうなるのか。
前は、スタッフでおいしくいただきました、といったテロップが出始めてちょっとほっとしていたが、最近はコロナの影響で逆にそれがよくないと思われがちになっている。
自分が作ったり手を付けたりしたものは後で食べたり持って帰ったりしている、と勝手に一生懸命想像して自分の中のモヤモヤを解消している。
安心してみんなで食べ物などシェアできるように早くなってほしい。
杖の回し。杖の動きを邪魔しない。
受身。体を緩めてとにかく回数行う。
ますこさん、後ろ廻り、補助がつけば回るので、あと少し!
とにかく脱力して重心移動。
薙刀。
撞木をしっかり取り、まずは形を確認することが大切。
袈裟は相手の袈裟を狙いつつ、長さを意識して間を考えて打ち込む。
しっかり狙ったところに打ち込む、しっかり受ける。
最近相手が受けるとわかる動作が入ったり、こちらへの意識が少なかったりすると
打ち込めなくなってきていて、自身が過敏な反応になってしまっている。
ある意味正しいが、打太刀としてはあまりよくないので、
いろいろ意識しつつ、何があっても取りに行く感じで行きたい。
めざしさんの寄りは取りにくる感じがあり、こちらが違和感なく打ち込めてよかった。
剣術は中伝裏1本目変化。
1本目は足切り、胴切りはしっかり。
変化の2本目はとにかく1太刀目で取り切る。とにかく始めは思ったよりも早く打ち込む。
柔術。
肘を通して真っすぐ落とす技と肩を抜いて落とす技。
相手の軸の崩れを感じて一緒に落としていく。
Hoさん、相手と一緒に動く感じはつかめてきたか。
座りから片手で真っすぐ相手を取り切る技。とにかく真っすぐ。
両手手解きから崩す技。しっかり相手の肩を抜いてから崩す。
抜かずに詰めた状態のほうがそのまま動かせばよいのでつかみやすいが、
この技としては相手の軸を操れる状態にして崩すことが求められているのでは。
小手返し。今回は手先からとにかく巻き込んでいくことで体全体につなげていき崩す。
途中で動かなくなったときに横に動かすと痛めつけることになるので、
崩れてくることを感じてそれを手掛かりにその方向にしっかり入っていく。
稽古後にますこさんと小手返し確認。
自分が返されるときの感覚を考えながらやるのはとてもよく、最後はいい感じに。
通常行っている小手返しでは、半身をしっかり切ることを確認した。
思っているよりもだいぶ深く撞木を切らなくてはいけないことをつかんだ模様。
だいぶきれいな形が取れていた。
ほかの技でもこの撞木が取れるようになれば、ますこさん、かなりよくなりそう!
でんこ
一口食べたあとのあの食べかけはどうなるのか。
前は、スタッフでおいしくいただきました、といったテロップが出始めてちょっとほっとしていたが、最近はコロナの影響で逆にそれがよくないと思われがちになっている。
自分が作ったり手を付けたりしたものは後で食べたり持って帰ったりしている、と勝手に一生懸命想像して自分の中のモヤモヤを解消している。
安心してみんなで食べ物などシェアできるように早くなってほしい。
杖の回し。杖の動きを邪魔しない。
受身。体を緩めてとにかく回数行う。
ますこさん、後ろ廻り、補助がつけば回るので、あと少し!
とにかく脱力して重心移動。
薙刀。
撞木をしっかり取り、まずは形を確認することが大切。
袈裟は相手の袈裟を狙いつつ、長さを意識して間を考えて打ち込む。
しっかり狙ったところに打ち込む、しっかり受ける。
最近相手が受けるとわかる動作が入ったり、こちらへの意識が少なかったりすると
打ち込めなくなってきていて、自身が過敏な反応になってしまっている。
ある意味正しいが、打太刀としてはあまりよくないので、
いろいろ意識しつつ、何があっても取りに行く感じで行きたい。
めざしさんの寄りは取りにくる感じがあり、こちらが違和感なく打ち込めてよかった。
剣術は中伝裏1本目変化。
1本目は足切り、胴切りはしっかり。
変化の2本目はとにかく1太刀目で取り切る。とにかく始めは思ったよりも早く打ち込む。
柔術。
肘を通して真っすぐ落とす技と肩を抜いて落とす技。
相手の軸の崩れを感じて一緒に落としていく。
Hoさん、相手と一緒に動く感じはつかめてきたか。
座りから片手で真っすぐ相手を取り切る技。とにかく真っすぐ。
両手手解きから崩す技。しっかり相手の肩を抜いてから崩す。
抜かずに詰めた状態のほうがそのまま動かせばよいのでつかみやすいが、
この技としては相手の軸を操れる状態にして崩すことが求められているのでは。
小手返し。今回は手先からとにかく巻き込んでいくことで体全体につなげていき崩す。
途中で動かなくなったときに横に動かすと痛めつけることになるので、
崩れてくることを感じてそれを手掛かりにその方向にしっかり入っていく。
稽古後にますこさんと小手返し確認。
自分が返されるときの感覚を考えながらやるのはとてもよく、最後はいい感じに。
通常行っている小手返しでは、半身をしっかり切ることを確認した。
思っているよりもだいぶ深く撞木を切らなくてはいけないことをつかんだ模様。
だいぶきれいな形が取れていた。
ほかの技でもこの撞木が取れるようになれば、ますこさん、かなりよくなりそう!
でんこ
13:48|Permalink