視野
2024年03月24日
2024年3月23日(土)稽古 遠間に打ち込むのは大変か
ブラッシング方法を変えてみた。
今まで単に髪の毛の絡まりを取るぐらいの適当なことしかしていなかったが、テレビで髪の毛や頭皮の健康などにブラッシングが大事、ということを見て、工夫しだした。
ブラシはやはり適当なものしかなかったので、パドルブラシを購入した。
ブラッシングは、テレビで紹介していた、頭皮の部位ごとにほぐすようにくるくる回しながらブラシを当てることや、首から頭頂に向けて下から上にかけることなどを組み合わせて、少し時間をかけておこなうようにした。
一回終えると、頭がじーんとする感じで、血行がよくなるのか、まあちょっと何かが違う気がする。
ブラシを当てる位置によっては、気持ちのいい部分もある。
肩周りも少しすっきりする感じがするので、少し続けてみたいと思う。
・上段打受
今まで単に髪の毛の絡まりを取るぐらいの適当なことしかしていなかったが、テレビで髪の毛や頭皮の健康などにブラッシングが大事、ということを見て、工夫しだした。
ブラシはやはり適当なものしかなかったので、パドルブラシを購入した。
ブラッシングは、テレビで紹介していた、頭皮の部位ごとにほぐすようにくるくる回しながらブラシを当てることや、首から頭頂に向けて下から上にかけることなどを組み合わせて、少し時間をかけておこなうようにした。
一回終えると、頭がじーんとする感じで、血行がよくなるのか、まあちょっと何かが違う気がする。
ブラシを当てる位置によっては、気持ちのいい部分もある。
肩周りも少しすっきりする感じがするので、少し続けてみたいと思う。
稽古(取りまとめ)
昼間ですら気温が一桁。。。
基本の動き
・鳥船、呼吸、黙想
・足入替、受身各種、歩法、膝行など
・小太刀の素振り・突、蹴、半身の確認(広くとらえる)
・手刀の打
今回も半身の形を意識して素振りの後、実際に打ち込みを打受決めて行った。
今回も半身の形を意識して素振りの後、実際に打ち込みを打受決めて行った。
柔術
・技の掛け合い(肘、肩、手首)
崩したところ、もしくは崩しに入るところでしっかり相手の軸をコントロールできるか細かく動かすときに、手ではなく体で行うことを意識した。
手首を介して相手とつながり制御できるよう動かす
・片手持ち袈裟斬り落とし
相手の腕を剣に見立て、自分の腕をしっかり伸ばして撞木で斬りきる
崩したところ、もしくは崩しに入るところでしっかり相手の軸をコントロールできるか細かく動かすときに、手ではなく体で行うことを意識した。
手首を介して相手とつながり制御できるよう動かす
・片手持ち袈裟斬り落とし
相手の腕を剣に見立て、自分の腕をしっかり伸ばして撞木で斬りきる
崩れに合わせてかけ続ける
・四方投げ(表)
始めに腕を伸ばして相手の肩を抜くことを意識した。
その後は相手の軸に合わせて崩していく。
・四方投げ(表)
始めに腕を伸ばして相手の肩を抜くことを意識した。
その後は相手の軸に合わせて崩していく。
杖
・素振
・初伝組杖1、2、3本目
手順は問題なし。
剣術
剣術
・素振(合わせ)
・袈裟打受
今回も、一歩下がったところから、剣が相手に届くことを確認したうえで打ち込むことを行った。
届くのになかなか大変と感じる人は、まず大変と感じることが大切で、どうしてそう思うか考えてもらえるとよい。
遠間からの打ち込み
・袈裟打受
今回も、一歩下がったところから、剣が相手に届くことを確認したうえで打ち込むことを行った。
届くのになかなか大変と感じる人は、まず大変と感じることが大切で、どうしてそう思うか考えてもらえるとよい。
遠間からの打ち込み
・上段打受
・中伝裏1本目、変化1
最近打ち込める距離感を確認しているが、始めからなかなかその距離で打ち込むことができない。
何度かすり合わせをして感覚をつかんでほしい。
最近打ち込める距離感を確認しているが、始めからなかなかその距離で打ち込むことができない。
何度かすり合わせをして感覚をつかんでほしい。
居合
・初伝六太刀(立)
今回も基本の確認を型を通して行うために、立で行った。
しっかり腰を落としたところから、鞘を引いていき抜いていく
5本目は全身で水平に斬りきる
・初伝表合わせ
3本ずつ。
・上伝4本目
左右に抜いていく型だが、剣を動かして斬ろうとせず、剣の落下を尊重して動いていく
しっかり腰を落としたところから、鞘を引いていき抜いていく
5本目は全身で水平に斬りきる
・初伝表合わせ
3本ずつ。
・上伝4本目
左右に抜いていく型だが、剣を動かして斬ろうとせず、剣の落下を尊重して動いていく
まとめの動き
・体をほぐす動き、呼吸、黙想
Niさん、稽古後に上段打受の特訓要望!
だいぶ形がよくなってきたが、剣先までの意識が弱いところがある。
今は形は気にせず、とにかくしっかり受けられるように数行うので良いと思う。
形はその後ついてくる。
Niさん、稽古後に上段打受の特訓要望!
だいぶ形がよくなってきたが、剣先までの意識が弱いところがある。
今は形は気にせず、とにかくしっかり受けられるように数行うので良いと思う。
形はその後ついてくる。
前の稽古で、重さんの間合いについて少し丁寧に確認する稽古を行った。
遠くに打つには遠くの1点ではなく、視野を広くとらえて大きく伸び伸びと剣を動かすことで、おのずと遠間に打ち込めることを確認した。
その時に、ここまで遠くに打ち込めることが確認でき、気持ちよく剣を振れることを感じたと言ってくれたが、ありがたい限りである。
私がいろいろと理屈を並べたところで御託に過ぎず、伝えたことをやってみて何か腑に落ちたり、気持ちよく動けたりすることがあった人がいたならば、それが一番であると改めて感じた。
遠くに打つには遠くの1点ではなく、視野を広くとらえて大きく伸び伸びと剣を動かすことで、おのずと遠間に打ち込めることを確認した。
その時に、ここまで遠くに打ち込めることが確認でき、気持ちよく剣を振れることを感じたと言ってくれたが、ありがたい限りである。
私がいろいろと理屈を並べたところで御託に過ぎず、伝えたことをやってみて何か腑に落ちたり、気持ちよく動けたりすることがあった人がいたならば、それが一番であると改めて感じた。
16:21|Permalink